5:00に起床して朝食と昼飯を作り、荷物を車に詰め込んで修善寺に向けて出発。
小田原までは高速を走り、そこからは一般道を走り山伏峠を越えてCSCに到着した。
駐車場入口付近でマスケンさんと鉄ちゃんが見えたので近くに止めてご挨拶、マツムラさんも一緒だった。
でもそこは受付から遠いので場所移したら、目の前に南アにいるはずのショウタ君が立っていた!
チャレサイに参加するために『極秘帰国』したらしい。
決戦車は南アに置いてきたため適当なパーツで組み上げた自転車で参戦するという。
受付が10:30からと中途半端なのでローラを回す時間が微妙になった。
しかし体を一度臨戦体勢に上げておかないと序盤から切れちゃうかもしれないから、35分でウォーミングアップ→最高心拍の90%→クールダウンのコースを終えた。
ちょっと足りなかった気がする。
車検をギリギリに済ませ会場に着くとやる気満々のメンバーが勢ぞろい。
その中にはマスケンさんと鉄ちゃんがいる。
私が自転車に載り始めた頃は、マスケンさんや鉄ちゃんは雲の上の存在だった。
だから同じレースで走るなど夢にも思っていなかった。
なんだかワクワクしてくるね。
12:00になり各カテゴリが順次ローリングスタート。
そしてB6がスタート。
☆一周目
一号橋に入ったところで先導バイクが離れてレース開始。
早速前に出て集団引きちぎりをはかる。
マスケンさんと鉄ちゃんも同様に考えているようで異様に飛ばす。
最初から二人で逃げきりをはかろうとしているがそれは許さない。
応援ポイントではチーム員や朝練仲間が『罵声のような声援』を送ってくれる。
*:Beeさんのブログで確認したら、やはり『罵声のような声援』と記載があった。
嬉しいねぇ、声を掛けて貰えるだけで力が湧いてくる。
この時点でかなり絞られたらしいが、私には後ろを振り向く時間がない。
あるならその分ペダルを回す。
下りに入るとみんな前に出てこようとしない。
ここでの引きすぎは消耗するし、緩めたら登りでがんばった意味が無くなると考えているようだ。
よって私も責任分を引いた。
二号橋を過ぎ登りはじめで下ってきた勢いを使ってアタック気味に出て行く人が出てくる。
そんな彼らをしっかりマークして逃がさない。
秀峰亭へは、残ったメンバーの中で一番消耗した感じてピーク通過。
次の下りを過ぎて長い登りになると、なぜか足が良く周り先頭に出て引いて行ける。
☆2周目
ホームストレートでも先頭交替がぎこちない。
みんな引きたくないのはわかるけれど、みんなで平等に分担すれば楽しいのになぁ。
一号橋を通過して先頭に出て引いていくと、応援ポイント手前のカーブでマスケンさんと鉄ちゃんが前にでてアピールを開始する。
いずれにしても積極的に引いてくれるので助かる。
下り入るとまたもや「あなたどうぞ」と譲り合い。
人生の酸いも苦いも味わった集団なので譲り合いは面白い。
とりあえず前に出て自重まかせでそれなりに引いた。
二号橋を過ぎて登りに入ったら鉄ちゃんがアタック、すぐに対応して事なきを得たが油断大敵だ。
逃げは許さない。
この周も秀峰亭で檄ダレ、ピーク通過でよれよれになってしまう。
ぐっと下って登りに入ると生き返る、長い登りはへっちゃらだ。
一体どうなっているのだろう。
ここも先頭近くで通過、ホームストレートでは楽をさせてもらった。
ここではフィッテの『愉快な仲間たち』が静かな声援を送ってくれている。
☆3周目
一号橋を下って登りになったら先頭に出る、前を走るこれがレースの醍醐味だね。
観戦ポイント手前のカーブでいつものようにマスケンさんと鉄ちゃんが前に出てくる。・・・
まぁ順位に影響しないので、そこは譲りましょう。
今回もしっかりと『罵声のような声援』を受け取った。
声援は確実にやる気をアップさせる効果があるね。
最後の長い下りはみんな位置取りを考えているのか、交替が遅い。
秀峰亭への最後の登り、なんとか秀峰亭手前のカーブまで先頭で登れたが、それは残り3人を引率しただけだった。
発射していく3人を見送りながらやっとゴール。
もう少し力があれば引き離せただろうが、力不足は否めない。
結果は4位だったけれど、いままでにない満足できたレースだった。
一度も後ろを走ることがなかったので、マスケンさん、鉄ちゃん、オノさん、マツケンさん以外は目に入らなかった。
ウインターロード、JCRCと先頭集団で走れていたので、そこそこ走れるかと期待していたが、思った以上に走れたようだ。
レース後はチームや練習仲間の応援だ。
少し遅れて観戦ポイントに移動。
力尽きた輩は『次の周』がない、ならば少しでも延命させようと声援を投げる。
精一杯走っているが、声を掛けると明かにペダルの回転が上がっていく。
声援は力になるんですな。
A-Mでは、Beeさん、エミさん、アツシ君の戦いが見物だった。
エミさんは家族の前で良いところを見せられてよかった。
やはり『家族の応援』が一番なのだろう。
A-Eでは、Bossが筆頭、スズキさんが殿、若手の台頭はいつになるのだろうか、ナベさんやナカオ君に頑張ってもらわねばならんぞ。
○事故2件
箱根新道を下っていたらガードレールの下に無残なバイクが転がっていた。
横の広場にはバイク仲間?と警官の姿があった。
若い命が散ったのだろうか?
渋滞が解除しかけた東名を走っていたら一番右の追い越し車線にカウンタックがガルウィングを上げたまま止まっていた。
運転席には初老のおじさんが座っていた。
三角停止版を出していない。
渋滞が完全に解除したらとても危険だ。
車を降りて中央分離帯で待つようにポスター等で呼びかけているのだが・・・。
○練習の総括
昨年秋から取り組んでいるトレーニングで早くも成果を見ることができた。
このまま続けていけば、さらにバージョンアップは可能だろう。
○練習仲間
おはサイで一緒に練習している仲間たち
優勝:イトーさん
2位:Beeさん(A-M)
4位:アツシ君(A-M)、風さん
残念:ナカメラ君はなんと(A-E)にエントリー、その心意気に感動した!
すごいメンバーに囲まれて幸せだ。
小田原までは高速を走り、そこからは一般道を走り山伏峠を越えてCSCに到着した。
駐車場入口付近でマスケンさんと鉄ちゃんが見えたので近くに止めてご挨拶、マツムラさんも一緒だった。
でもそこは受付から遠いので場所移したら、目の前に南アにいるはずのショウタ君が立っていた!
チャレサイに参加するために『極秘帰国』したらしい。
決戦車は南アに置いてきたため適当なパーツで組み上げた自転車で参戦するという。
受付が10:30からと中途半端なのでローラを回す時間が微妙になった。
しかし体を一度臨戦体勢に上げておかないと序盤から切れちゃうかもしれないから、35分でウォーミングアップ→最高心拍の90%→クールダウンのコースを終えた。
ちょっと足りなかった気がする。
車検をギリギリに済ませ会場に着くとやる気満々のメンバーが勢ぞろい。
その中にはマスケンさんと鉄ちゃんがいる。
私が自転車に載り始めた頃は、マスケンさんや鉄ちゃんは雲の上の存在だった。
だから同じレースで走るなど夢にも思っていなかった。
なんだかワクワクしてくるね。
12:00になり各カテゴリが順次ローリングスタート。
そしてB6がスタート。
☆一周目
一号橋に入ったところで先導バイクが離れてレース開始。
早速前に出て集団引きちぎりをはかる。
マスケンさんと鉄ちゃんも同様に考えているようで異様に飛ばす。
最初から二人で逃げきりをはかろうとしているがそれは許さない。
応援ポイントではチーム員や朝練仲間が『罵声のような声援』を送ってくれる。
*:Beeさんのブログで確認したら、やはり『罵声のような声援』と記載があった。
嬉しいねぇ、声を掛けて貰えるだけで力が湧いてくる。
この時点でかなり絞られたらしいが、私には後ろを振り向く時間がない。
あるならその分ペダルを回す。
下りに入るとみんな前に出てこようとしない。
ここでの引きすぎは消耗するし、緩めたら登りでがんばった意味が無くなると考えているようだ。
よって私も責任分を引いた。
二号橋を過ぎ登りはじめで下ってきた勢いを使ってアタック気味に出て行く人が出てくる。
そんな彼らをしっかりマークして逃がさない。
秀峰亭へは、残ったメンバーの中で一番消耗した感じてピーク通過。
次の下りを過ぎて長い登りになると、なぜか足が良く周り先頭に出て引いて行ける。
☆2周目
ホームストレートでも先頭交替がぎこちない。
みんな引きたくないのはわかるけれど、みんなで平等に分担すれば楽しいのになぁ。
一号橋を通過して先頭に出て引いていくと、応援ポイント手前のカーブでマスケンさんと鉄ちゃんが前にでてアピールを開始する。
いずれにしても積極的に引いてくれるので助かる。
下り入るとまたもや「あなたどうぞ」と譲り合い。
人生の酸いも苦いも味わった集団なので譲り合いは面白い。
とりあえず前に出て自重まかせでそれなりに引いた。
二号橋を過ぎて登りに入ったら鉄ちゃんがアタック、すぐに対応して事なきを得たが油断大敵だ。
逃げは許さない。
この周も秀峰亭で檄ダレ、ピーク通過でよれよれになってしまう。
ぐっと下って登りに入ると生き返る、長い登りはへっちゃらだ。
一体どうなっているのだろう。
ここも先頭近くで通過、ホームストレートでは楽をさせてもらった。
ここではフィッテの『愉快な仲間たち』が静かな声援を送ってくれている。
☆3周目
一号橋を下って登りになったら先頭に出る、前を走るこれがレースの醍醐味だね。
観戦ポイント手前のカーブでいつものようにマスケンさんと鉄ちゃんが前に出てくる。・・・
まぁ順位に影響しないので、そこは譲りましょう。
今回もしっかりと『罵声のような声援』を受け取った。
声援は確実にやる気をアップさせる効果があるね。
最後の長い下りはみんな位置取りを考えているのか、交替が遅い。
秀峰亭への最後の登り、なんとか秀峰亭手前のカーブまで先頭で登れたが、それは残り3人を引率しただけだった。
発射していく3人を見送りながらやっとゴール。
もう少し力があれば引き離せただろうが、力不足は否めない。
結果は4位だったけれど、いままでにない満足できたレースだった。
一度も後ろを走ることがなかったので、マスケンさん、鉄ちゃん、オノさん、マツケンさん以外は目に入らなかった。
ウインターロード、JCRCと先頭集団で走れていたので、そこそこ走れるかと期待していたが、思った以上に走れたようだ。
レース後はチームや練習仲間の応援だ。
少し遅れて観戦ポイントに移動。
力尽きた輩は『次の周』がない、ならば少しでも延命させようと声援を投げる。
精一杯走っているが、声を掛けると明かにペダルの回転が上がっていく。
声援は力になるんですな。
A-Mでは、Beeさん、エミさん、アツシ君の戦いが見物だった。
エミさんは家族の前で良いところを見せられてよかった。
やはり『家族の応援』が一番なのだろう。
A-Eでは、Bossが筆頭、スズキさんが殿、若手の台頭はいつになるのだろうか、ナベさんやナカオ君に頑張ってもらわねばならんぞ。
○事故2件
箱根新道を下っていたらガードレールの下に無残なバイクが転がっていた。
横の広場にはバイク仲間?と警官の姿があった。
若い命が散ったのだろうか?
渋滞が解除しかけた東名を走っていたら一番右の追い越し車線にカウンタックがガルウィングを上げたまま止まっていた。
運転席には初老のおじさんが座っていた。
三角停止版を出していない。
渋滞が完全に解除したらとても危険だ。
車を降りて中央分離帯で待つようにポスター等で呼びかけているのだが・・・。
○練習の総括
昨年秋から取り組んでいるトレーニングで早くも成果を見ることができた。
このまま続けていけば、さらにバージョンアップは可能だろう。
○練習仲間
おはサイで一緒に練習している仲間たち
優勝:イトーさん
2位:Beeさん(A-M)
4位:アツシ君(A-M)、風さん
残念:ナカメラ君はなんと(A-E)にエントリー、その心意気に感動した!
すごいメンバーに囲まれて幸せだ。