朝サイクリング

日曜日の午後から三男が一泊のショートステイに参加するため連れ合いが車で送って行った。
久々に羽を伸ばせると思っていたら、連れ合いはそのままジムに行き友達と外泊してくるとのこと。

なんと食事作りをしなければならなくなった。
夕食は『豚どん』、『イカの醤油炒め』、『小松菜のおひたし』を作ったが、やはり時間が掛かる。
そして寝る前に明日のお弁当のおかずを拵えた。

今朝は 4:45起床。
練習の後は休養が必要ということなので、今朝は朝サイクリングを実施。
一般道は車や信号でスムーズに走れません。
安全でノンストップで走れる場所といえば多摩サイですね。
ルールを守り安全走行をすれば歩行者やジョガーと共存が可能です。

朝食の準備をしなければならないため関戸橋で折り返し、これだとちょうど20km走行になる。
川崎街道から小道に入ったところでポツポツと雨が落ちてきた。
でもそれ以上雨足が強くなることもなく、程よいお湿りの中帰還できた。
いつもなら気温24℃くらいの中を快適に走れるのだが、今朝は27℃と少し高めで快適とは言えないサイクリングだった。

○高校総体
ＴＶで高校総体の特集をやっていた。
若者が全力で競技に挑む姿はたくましく、そして微笑ましい。
若いっていいなぁとしみじみ感じた。

○新聞にアスリート製造に関する記事が載っていた。
身体機能は遺伝する、よって優れた機能を持った者どうしを掛け合わせれば、優れたアスリートを養成することができるという。
人口が多ければその中から有望な若者を見いだすことはたやすいだろう。
でも人口が少ない国ではそれは不可能だ。
だからこれからの主流になるかもしれない。
そうなると『努力』なんて言葉は死語になってしまうのだろうか？