山伏峠練(誤記訂正)
昨夜、連れ合いの友達が家にやってきて忘年会を開いた。
最初ちょっと顔を出し、後は自転車などの整備で席を外した。
しかし合わせているうちに発泡酒を3本も飲んでしまった、何ヶ月ぶりだろうか。
今朝、起きてみたら調子はまずまず。
多摩川に出てみると、天気の心配はなさそう。
集合場所に行くと・・・(メンバーを見て)なんとなく不安!?
新奥多摩街道は 定常より20%減のはずであったが先頭が交代すると、速度が極端に変化して付いていくのに一苦労。
途中でコウサカさんが「20%減と聞いていたが・・」と声を掛けてきたので「あなたが20%増量しています」ときっぱり返答。
つまり相対的に40%増なんです、おかげで足を削られて笹仁田峠の遥か手前で切れかけた。
まじ、終わったと思った。
笹仁田峠でニシムラjrとマワタリ君が合流。
そして集団が一気に活性化、小曽木街道に入って・・・・・切れそう。
山王峠への分岐で黄色点滅、しばらくして赤点灯。
終わった・・・・と思わないで離れていく集団への追走を試みた。
ありがたいことにマワタリ君も撃沈していたので二人協力して追走開始。
黒沢の三叉路で(予定通り)信号アシストの助けを借りてなんとか合流、ところがそこからのペースに乗れず二度目の撃沈。
千切れ組みのサトーさんを加えて三人で追走開始。
あれっ、なんとtanGさんが走りながら声援を送ってくれた、一緒に走るのは2年ぶりか?
ちょっと頑張って走っていたらプリンスを補足、でも簡単には捕まってくれません。
でもゼブラゾーンでなんとか引き離し、前を走る番長とマッキーを追っていたが届かず。
ピーク手前、後方で音がしたので確認したら・・マワタリ君が差そうと迫っていた。
2週連続はあり得ない!、腰を上げて一モガキして逃げきり成功・・ホッ!
自販機で集合後、山伏に向けて再スタート。
やっぱり20%増量ですね!
湧き水のあるストレースコースに入る前のカーブで「ぷしゅ~」・・・誰だ!
あわれマッキーは一番いいところでリタイヤを余儀なくされた。
峠の麓まで先頭集団で入れたが、勾配がきつくなってくると実力差があらわになる。
スイスイと登っていく強者を見ながら弱者は地を這うようにズリズリと登っていく。
それでも前後にライバルが散らばっているのがありがたい。
挫けそうになる気持ちを、なんとかふるい立たせて頑張る。
これがチーム練のいいところ、次回はもっと上位で走ろうとモチベーションがアップする。
イノさんとアガツマさんと前後して走ったが、チェックリストに入れておこう。
ピーク到着後、少し時間待ちをするのだが、この間に到達できれば自信につながる。
冬季、20%減と言われている今が最大のチャンスだ。
シーズンに入ると20%以上増量されるので、生き残りが難しくなる。
いつまでも途中折り返しの屈辱に甘んじてはいけない、チャンスがあればドンドンチャレンジすべし!
次の小沢峠パートは下り基調、でも目一杯がんばらないと、ローテに入れません。
先頭から降りて登り列に入るときの辛さは堪えます。
でも列車に乗ってしまえば楽ちんだ。
足が回復したので先頭に出たときぐっと強めに引いて逃げようと試みた、でもプリンスに軽くかわされた。
私の動きなど『想定内』で簡単に読まれていたようだ。
大集団で小沢峠に突入するもの、今日の先頭集団は少し速めで入れない。
トンネルは寸前でモチズキさんを振り切って、イノさん、コウサカさんの後ろで入ることができた。
峠を下って行くと前方に『遅い車』が見事なアシストを決めていた。
おかげでマッキー、イノさん、コウサカさんと合流、しばらくパレード走行状態で平和な走りだった。
黒沢で信号待ちをしていたアガツマさん、モチズキさんが合流、その後さらに後続が合流。
東京バーディ坂に入ると集団は崩壊、マッキー、イノさん、コウサカさん・・を見ながらやっと登り切った。
下って街道に出たら集団は遥か前方を走っていた。
ここでニシムラPTAと強力してなんとか前に追いつき最後の笹仁田峠を目指す。
マッキーとコウサカさんが 100mくらい前を走っている。
何とか合流しようと走っていたら、うしろからイノさんが「引いて」とリクエストを受けた。
何とか追いつこうと頑張るものの距離は少しずつしか縮まらない。
かなり接近したときイノさんが発射、先行する二人に追いつき見事差しきって峠に到達。
こちらはニシムラPTAの背中を見ながらスプリントする力もなく登って行った。
マッキーが勝負に破れて・・・沈していた。・・まさかイノさんが襲ってくるとは思ってもいなかったのだろうか?
自転車の練習会は、上には上の、下には下の戦いがそれぞれ繰り広げられる、だからとても面白い。
コンビニで補給休憩、極秘情報など楽しく聞かせてもらった。
そして最後の練習パート、立川までの高速練、実は何度も切れ掛けながらゾンビ走で集団憑依&復帰の繰り返し。
多摩サイに入ったときは『脱け殻』・・・。
今週の練習で体をたっぷりいじめたので、超回復が楽しみだ。
次回はもっと上を目指すぞ。
今日の山伏練 130.0km
昨夜、連れ合いの友達が家にやってきて忘年会を開いた。
最初ちょっと顔を出し、後は自転車などの整備で席を外した。
しかし合わせているうちに発泡酒を3本も飲んでしまった、何ヶ月ぶりだろうか。
今朝、起きてみたら調子はまずまず。
多摩川に出てみると、天気の心配はなさそう。
集合場所に行くと・・・(メンバーを見て)なんとなく不安!?
新奥多摩街道は 定常より20%減のはずであったが先頭が交代すると、速度が極端に変化して付いていくのに一苦労。
途中でコウサカさんが「20%減と聞いていたが・・」と声を掛けてきたので「あなたが20%増量しています」ときっぱり返答。
つまり相対的に40%増なんです、おかげで足を削られて笹仁田峠の遥か手前で切れかけた。
まじ、終わったと思った。
笹仁田峠でニシムラjrとマワタリ君が合流。
そして集団が一気に活性化、小曽木街道に入って・・・・・切れそう。
山王峠への分岐で黄色点滅、しばらくして赤点灯。
終わった・・・・と思わないで離れていく集団への追走を試みた。
ありがたいことにマワタリ君も撃沈していたので二人協力して追走開始。
黒沢の三叉路で(予定通り)信号アシストの助けを借りてなんとか合流、ところがそこからのペースに乗れず二度目の撃沈。
千切れ組みのサトーさんを加えて三人で追走開始。
あれっ、なんとtanGさんが走りながら声援を送ってくれた、一緒に走るのは2年ぶりか?
ちょっと頑張って走っていたらプリンスを補足、でも簡単には捕まってくれません。
でもゼブラゾーンでなんとか引き離し、前を走る番長とマッキーを追っていたが届かず。
ピーク手前、後方で音がしたので確認したら・・マワタリ君が差そうと迫っていた。
2週連続はあり得ない!、腰を上げて一モガキして逃げきり成功・・ホッ!
自販機で集合後、山伏に向けて再スタート。
やっぱり20%増量ですね!
湧き水のあるストレースコースに入る前のカーブで「ぷしゅ~」・・・誰だ!
あわれマッキーは一番いいところでリタイヤを余儀なくされた。
峠の麓まで先頭集団で入れたが、勾配がきつくなってくると実力差があらわになる。
スイスイと登っていく強者を見ながら弱者は地を這うようにズリズリと登っていく。
それでも前後にライバルが散らばっているのがありがたい。
挫けそうになる気持ちを、なんとかふるい立たせて頑張る。
これがチーム練のいいところ、次回はもっと上位で走ろうとモチベーションがアップする。
イノさんとアガツマさんと前後して走ったが、チェックリストに入れておこう。
ピーク到着後、少し時間待ちをするのだが、この間に到達できれば自信につながる。
冬季、20%減と言われている今が最大のチャンスだ。
シーズンに入ると20%以上増量されるので、生き残りが難しくなる。
いつまでも途中折り返しの屈辱に甘んじてはいけない、チャンスがあればドンドンチャレンジすべし!
次の小沢峠パートは下り基調、でも目一杯がんばらないと、ローテに入れません。
先頭から降りて登り列に入るときの辛さは堪えます。
でも列車に乗ってしまえば楽ちんだ。
足が回復したので先頭に出たときぐっと強めに引いて逃げようと試みた、でもプリンスに軽くかわされた。
私の動きなど『想定内』で簡単に読まれていたようだ。
大集団で小沢峠に突入するもの、今日の先頭集団は少し速めで入れない。
トンネルは寸前でモチズキさんを振り切って、イノさん、コウサカさんの後ろで入ることができた。
峠を下って行くと前方に『遅い車』が見事なアシストを決めていた。
おかげでマッキー、イノさん、コウサカさんと合流、しばらくパレード走行状態で平和な走りだった。
黒沢で信号待ちをしていたアガツマさん、モチズキさんが合流、その後さらに後続が合流。
東京バーディ坂に入ると集団は崩壊、マッキー、イノさん、コウサカさん・・を見ながらやっと登り切った。
下って街道に出たら集団は遥か前方を走っていた。
ここでニシムラPTAと強力してなんとか前に追いつき最後の笹仁田峠を目指す。
マッキーとコウサカさんが 100mくらい前を走っている。
何とか合流しようと走っていたら、うしろからイノさんが「引いて」とリクエストを受けた。
何とか追いつこうと頑張るものの距離は少しずつしか縮まらない。
かなり接近したときイノさんが発射、先行する二人に追いつき見事差しきって峠に到達。
こちらはニシムラPTAの背中を見ながらスプリントする力もなく登って行った。
マッキーが勝負に破れて・・・沈していた。・・まさかイノさんが襲ってくるとは思ってもいなかったのだろうか?
自転車の練習会は、上には上の、下には下の戦いがそれぞれ繰り広げられる、だからとても面白い。
コンビニで補給休憩、極秘情報など楽しく聞かせてもらった。
そして最後の練習パート、立川までの高速練、実は何度も切れ掛けながらゾンビ走で集団憑依&復帰の繰り返し。
多摩サイに入ったときは『脱け殻』・・・。
今週の練習で体をたっぷりいじめたので、超回復が楽しみだ。
次回はもっと上を目指すぞ。
今日の山伏練 130.0km