AID STATION

今を精一杯生きたい

阿蘇五岳トレラン

2012年05月13日 21時06分40秒 | インポート

Dsc03871 日曜日に「第4回阿蘇五岳トレイルラン」を開催しました。参加者4名(U野、GO、OBS、M枝)。全員完踏。10時間に及ぶ大冒険となりました。

毎年開催していたのですが、昨年は時間がなくできませんでした。今年は絶対しようと思っていたのですが、たまたま暇で、天気がよさそうなので、急きょ開催することにしました。

2年ぶりなので、ところどころ道がわからなくなっていました。やはり毎年しとらんといかんですね。その他にもいろいろとハプニング続きで、遭難しかかりました・・・・・

宮地駅を7時スタート。日ノ尾峠から根子岳西峰に登山開始。40分で登頂。早い!絶好調。下りは私とGOさんが先に下り、その後をOBS、M枝チーム。

登山口から山頂まで1本道です。それも狭い痩せ尾根をいきますので、絶対道を間違うことはないと思っていました。これまで根子岳西峰には5回上っていますが、下りで道を間違えたことはありません。

下っていると、携帯が鳴ります。OBSさんから「もう着きました。どこにいるのですか」。「えっ我々は道を間違えている」。GOさんと相談、どうせ下の道に出るだろうから、このまま行こうと・・・

Dsc03852 下れどもなかなか道に出ません。赤テープはあるので、人が通った道と思うのですが、だんだん道が荒れてきます。そのうちガケのような所を下りる羽目に。そして、ついに砂防ダムに突きあたり、道は途絶えました・・・・ボー然。

引返そうとしたのですが、こんどはどこを下ってきたのかわらなくなりました。前にも後にも行けなくなりました・・・・ひょっとしてこれ遭難?

まだ時間が9時ごろでしたので、相談の結果、「時間かけて上に上っていけば元の道に出るだろう」ということに。道なき道を上り始めました。この時、もうこれで今日の計画はすべてパーだなと思いました。

Dsc03906_2 このとき、奇跡が・・・・ナント自動車の音、すぐそばを通っていきました。上に上がってよく見ると、砂防ダムの50m先に道路が見えました・・・・ふたり抱き合って喜びました。ダムを渡ってやっと道路にでました。

ところが今度はその道路が見たこともない道路。どっちに行っていいか分からない。上に行った方がよいだろうと上ると、しばらくして道標が・・・・「根子岳東峰へ」と書いてある・・・違う

すぐ引っ返して下ることに、着いたのはナント、上ってくる途中にある、ヤカタガウトとの分かれ道にでました。元の道に大きくもどってしまいました。ここから日ノ尾峠まで2.5kmまた上りです。

もう、気力、体力無くなりました。ロスタイム45分。OBS・M枝君達は高岳登山口で待っていてくれました・・・・申し訳ない

Dsc03948 悪いことは続きます。高岳登山口を上ると、すぐ道が2つに分かれます。先頭は左に行きました。私の記憶では右ですが、もう意気消沈して何も言えません。しばらくして、先頭者が道がおかしいと・・・・やはり私の記憶が正しかったようです。しかし、自信がなくきつく言えませんでした。

悪いことはまだ続きます。ペットボトルを2本持って行ったのですが、1本はロスタイムで飲み干しました。残り1本をロープーウェイ乗り場までもたせればいいと考えていました。その1本を飲んだところ、ナント甘い!水ではありません。水のつもりで買ったのですが・・・・

飲むと余計のどが渇きます。高岳登山の途中で、しだいに気分が悪くなり、脱水ぎみになってきました・・・もうダメだ。登ったらみんなと分れて下山しようか・・・と考えました。

なんとか上ってその場で大の字にダウン。みんなと相談してロープーウェイ乗り場まで行こうということに、この時点で阿蘇○山は中止に。

高岳、中岳を通過して13時10分火口に到着。ここで水を思いっきり飲んで、おにぎりを食べて10分休憩。火口を見学して気持ちを落ち着かせます。これで生き返りました。

元気がでたところで、阿蘇5岳だけはやろうということになり、後は時間との闘い。17時までには下山するように走りました。杵島岳14:24登頂、烏帽子岳15:15登頂。これで阿蘇五岳達成!

あとは遊歩道を下りて下田へ。しかしこの道も、あまり人が通らないようで荒れ放題。ところどころ道が分からず迷いました。結局17時丁度に下田駅にゴール。

これまで4回阿蘇五岳してきましたが、一番きつい阿蘇五岳でした。萩往還のいいクールダウン?になりました。

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa12gogaku.html

<教訓>

●山の道は1本道でも迷うことあり!

●阿蘇5岳3山は時間・脚力・規制のため不可能!

●透明な液体が水とは限らない!

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阿蘇遊走

2012年05月12日 06時57分08秒 | インポート

萩往還が終わって1週間が経ちました。脚はほぼ元に戻ったようで、眠気もやっと取れました。

あとはカルデラに向かって練習といきたいところですが、まだそんな気持ちにはなれません。しばらく好きな走りをして、楽しいランニングをしたいです。

ところで、明日(13日)日曜日の阿蘇の天気予報を見たら終日(6時~18時)快晴!風もさほど強くありません。

阿蘇で日曜日に終日こんないい天気は年に数回ではないでしょうか。絶対行くべき!・・・・とは言っても朝起きれるかどうか?

阿蘇に行くのは久しぶりです。宮地まで行って、そこでルートを考えましょう。

①思いきって「阿蘇五岳三山」に挑戦  ②阿蘇五岳だけする  ③阿蘇五岳三山の下見に行く・・・・③かな、体調次第。 

まだつつじは5分咲きのようですが、少しは花見もできるかも。カメラは持って行きましょう。

晴れた早朝の阿蘇の涼しさはなんとも言えません。明日は1日阿蘇遊走で萩のクールダウン。

●「萩往還マラニック打上げ会」

   ★5月12日(土) 6時半 「さくら」

   ★参加予定者:U野、M村、Y口、OBS、K波田、U働、M原、GO、S井、H本

            10名

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萩往還~ゴール!

2012年05月09日 08時34分29秒 | インポート

555 ゴール写真が手に入りました。

(クリックすると大きくなります)

どの選手もいい顔してます。

笑顔あり、涙あり、苦痛の顔あり。

どの顔、どのポーズも最高に素敵です。

写真を見ているだけで、ゴールの感動がよみがえってきます。

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橘湾岸マラニック~開催要項

2012年05月08日 11時54分17秒 | インポート

秋の「橘湾岸スーパーマラニック100km」の開催要項が発表されました。

ナント11月3日!「金峰三山山岳マラソン」と一緒の日です。確か昨年「次回開催予告」として書いてあったのは11月23日でしたが・・・変更になったようですね

昨年てれっとから11名参加して、10位以内に5名入るという快挙を成し遂げ、今年はさらに人数を増やそうと考えていたのに、残念です。

しかし、11月23日もてれっとの練習会「涌蓋山トレラン」の日ですので、これも問題でした。

日曜日はいっぱいあるのに、なんでこううまく重なるのでしょうね。

まあ、それはそれで、大会に出ずに休めるからいいか・・・・

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萩往還~完踏率

2012年05月08日 08時57分57秒 | インポート

P5030223 完踏率とネットタイム・順位が正式に発表されました。よく見るとおもしろいことがいくつかわかりました。

●完踏率 : 当日にもらった速報結果では完踏率49%でしたが、正式には52.6%とかなり高い。計算してみると、出走者が418人しかいません。30名近くが出走を止めたようですね。30名X3万=90万・・・・う~ん

140kmも45%と計算しましたが、実際は47.8%でした。出走者が少なかったのでしょう。

●完走者 : 当日にもらった速報結果では完踏者は222名でした。ところが正式発表をみると220名です。2名足りません。何故でしょう?

考えられるのは、①機械のミス ②失格者 ③ゴールタイムのオーバー しか考え着きませんが・・・そこで全員を調べてみました・・・・・一人はゴールタイムオーバーでした。しかしもう一人は47時間以内のタイムでした。

今回も黄波戸の例のところにチェッカーがいました。道路の左側の車の中に人がいました。そういうところでちゃんとチェックしているのですね。

140kmも同じです。速報では267名でしたが、正式には262名。5名も少なくなっています。この5名は全員ゴールタイムオーバーでした。

140kmも250kmもそうですが、今回は制限時間オーバーでゴールした人は全員アウトでした。ネットタイムで助かったという人はいなかったようです。

●年令 :完踏者の最高年齢は71歳、45時間台です。すごい方です。

60歳台は29名。完踏者の13%を占めています。今の60歳台は強い!!

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萩往還~てれっと軍団

2012年05月07日 20時09分31秒 | インポート

Dsc07602 てれっと軍団は250kmは6勝6敗。140kmは3勝2敗でした。全体の平均よりかろうじて上ですが、あの天気では仕方ないでしょう。ゴールできた方もできなかった方もいろいろとドラマがあったようです。

みなさんのドラマをいろいろ聞きましたが、一番すごいドラマは岩本会長です。

私が青海島を終えて、宗頭に向かっていると、遠くに岩本会長が見えました。会長は必死にこっちに走ってきます。すれ違い様に聞くと仙崎の関門に間に合わないと。

仙崎の関門は今年から2時間も早くなりました。時計を見るとあと15分しかありません。かろうじてセーフ。その後もいつもの粘りの走りで最後のCP(陶芸の村公園・216km)まで行かれたそうです。

後はゴールに行くだけと本人も完踏に自信があったようですが、あの天候、どろどろの道のために思うように進めず、時間が経過してしまったとか。

そして、佐々並(237km)に着いた時、残り時間2時間。普通ここからは2時間半~3時間はかかります。よっぽど上り坂を走らなければ間にあいません。会長はそれをご存じで、止むなくここで靴を脱がれました。

あと13kmでした。話を聞いて、我ことのように悔しい気持ちになりました。

一方OBS、K村さん達は常に一緒に行動したらしいですが、話を聞いて大笑い。

青海島の途中で夜になりライトを付けたそうです。ところが一人のライトが何故か消えてしまったので、二人寄り添って一つのライトで走行。悪いことは続くようで今度はそのライトまで消えてしまったそうです。しかし、K村さんが予備のライトがあるから大丈夫と言って、バッグからライトを出すと、なぜかそれもつかない。

困ったあげく、参加賞でもらったブルーの点滅ライトのわずかな光で道を照らして、仙崎まで帰ってきたとか・・・その状況を思い浮かべると、おもわず笑ってしまいました。結局、仙崎でリタイヤしたようですが、次回はライトの点検をしときましょう。

140kmの部ではN熊さんが19時間58分というすごい記録。全体(267名完踏)でも33位、女性では2位、熊本県では1位の成績でした。

Y口さん、K波田さんも21時間台とすばらしい記録でした。

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萩往還~打上・アンケート

2012年05月06日 13時18分35秒 | インポート

12050434 ●萩往還マラニック打上げ会:

萩往還マラニックに参加のみなさんお疲れさまでした。レースは暴風雨・寒さ・関門時間との闘いでした。1週間経てばまた冷静な目でレースを振り返られるのではないでしょうか。言いたいこと言いましょう、聞きましょう、飲みましょう!

   ★5月12日(土) 6時半ごろから 「さくら」

   ★参加予定者:U野、M村、Y口、OBS、K波田、U働、M原、GO、S井 9名

●萩往還マラニックアンケート:

てれっと会報7月号に「萩往還マラニック」を掲載しますので、アンケートをお願いします。

 ★パソコンメールアドレスがわかった方にはメールでアンケートを送りました。

      (岩本、金山)

 ★メールアドレスがわからない方、送っても戻ってくる方にはアンケートを郵送しました。

      (隈元、酒井)

  ★受領済: M村、K村、Y口、Y松、K波田、U働、OBS、N熊、M原、F地、H本、T根

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萩往還~結果

2012年05月06日 07時04分57秒 | インポート

いやーすごいマラニックになりました。今回は天気もまあまあで気持ちいいマラニックができるかと思っていたのですが・・とんでもありませんでした

今年は昨年よりいい成績を出そうと最初から飛ばしてみました。30kmまでキロ6分近いペースで調子よく走っていたのですが・・・そこで大失敗。

12050402 後ろから私にピッタリついてくる選手の陰。引き離そうとスピードを上げるとまたついてきます。とうとう意地になりフルマラソン並みのスピードに。結果相手がやっとあきらめてついて来なくなったのですが、その後から脚の筋肉がパンパンになり走れなくなってしまいました・・・・250kmのマラニックで何やっているのだろうと自己反省。

さらに、豊田湖エイド(57km)で食事して外へ出ると、ものすごい寒さ。全身の震えが停まりません。走って温めようとしても脚が痛く長く走れないので温まりません。新大坊までの下りでは、体が吹き飛ばされそうな強風。さらに雨まで降って、一層寒くなりしだいに気力減退。このまま最後まで体がもたないのではとリタイヤを覚悟。

油谷中学校CP(87km)で預けた荷物を出して、全身を拭き着替えてしばらく横になり休憩。薬も多めに飲んで、海湧食堂で食事をしてなんとか体力回復。

P5020135 宗頭(176km)には20時40分に到着・・・・ここでまた失敗。仮眠しようと2階に上がるともう満杯。仕方なく空いている狭いスペースで仮眠。1時間ほど寝て起きるとのどをやられたようで、声がおかしい(翌日は声がでなくなった)。

体調はいいので体を拭いてすべて着替えて、心機一転で再スタート。前回より2時間近くおそくなりましたが、今回はもう完踏できればいいと予定変更してここからはゆっくり行くことに。

スタート直後、福岡の初挑戦の方から、一緒に連れて行ってくれとのこと。てれっとクラブのこともご存じで、萩市街まで一緒に行くことに。おかげで眠くもなく楽しく会話しながらいくことができました。

今回多くの方からバッチを見て「てれっとですか」と聞かれました。以前は「てれっととはどういう意味ですか」という質問が多かったのですが、最近では「てれっとは有名ですよ」と言われます。他の人達も声を掛けられたそうです・・・どういう風に有名なのでしょうか?

Dsc07612 虎ヶ崎でハプニング。夜明け前の真っ暗な中、歩きながら寝るようになってきました。坂を上っても上っても下りにならないので笠山に上っているのではと心配に。つばき食堂に行く道が分からなくなりました。仕方なく後続を待って一緒に行くことに。道は結局あっていましたが、眠くて距離方向感覚が麻痺しているのでしょう。

7時に13番目のCPを終え、残るは萩往還のみ。ところがこれがまたすごい状態でした。

雨で道は泥だらけ。たんぼ状態。どこに足を置いても靴が泥に埋まります。しかも急な下り坂・上り坂すべてがこの状態。いつもなら走っていく所ですが、恐る恐るゆっくりしか進むことができません。

佐々並(237km)に着いたのは11時50分。残り時間6時間。ここで完踏を確信。急がずゆっくり進むことに。最後萩往還道を終えて天花畑で時間をみると、30分以内で残り4kmを行けば44時間台になります。

ゆっくり行こうと思ったのに急に44時間台にしたくなり全力疾走。Cの選手を抜いたりして30分でゴール。

P5030246 ところが記録をみるとナント44時間45分。15分も余裕あり。ネットタイムでハンディがあるのを忘れていました。急ぐ必要はありませんでした。おかげでマメがひどくなってしまいました。

いろいろあった今回のマラニック。今までで一番きついマラニックでした。それだけゴール後のビールは最高にうまかった。途中であきらめないで良かった。これで7年連続完踏です。記録もまずまずでした。

しかも熊本県の選手(250km21名参加)では私が1番とのこと。信じられませんが、ついていました(早い人がリタイヤしたのでしょう)。今日は祝杯です。

ところで、てれっと軍団の成績は・・・全員完踏を目指したのですが・・・結果は・・・

250kmは12名(Ⅰ本、S井、H本、U野、M村、K山、U働、M原、Y松、OBS、K村、K元)挑戦しましたが、完踏者6名(U野、M村、U働、M原、Y松、K元)のみ、完踏率50%。初挑戦組ではK元さんだけが完踏でした。

140kmの方は5名(GO、Y口、N熊、T根、K波田)挑戦して3名(Y口、N熊、K波田)ゴールでした。完踏率60%。

福岡組に至っては250kmに4名挑戦して1名のみ完踏、140kmは完踏者なしという結果でした。

全体の完踏率も250kmは49%、140kmは45%。これは過去10年で2番目の悪さ。

P5030224 今回の完踏率の悪さの原因は・・・天気・・・いや天気予報士でしょう。

晴れと予報したのがくもったり、くもりが小雨になったりするぐらいなら許しますが、晴れと言ったのが暴風雨になるというのは、あまりにハズレ過ぎじゃありませんか!

選手の多くにみられたのは、雨、寒さの対策をしていなかったということ。しかし、それは無理もありません。「初日は18時まで雨でその後は晴れる」という予報でしたから、だれでも「スタート後少し雨が続き、その後は雨は降らない、2日3日後は晴れて暑くなるだろう」と考えます。

そうなると、当然、2つの荷物預けに置くものは「暑さ対策グッズ」です。特に後半は・・・

ところが実際の天気はスタート時小雨。その後強くなったり弱くなったり。0時ごろから一時止んで月が見えたのですが、山に入って50kmごろからまた悪化。今度は風も強くなり、台風のような暴風雨。

明け方にになると横殴りの雨とカッパが吹き飛ばされそうな強い風。それと時期はずれの寒さ。結局暴風雨は3日目の昼まで続き、雨風が止んだのは残り5kmからでした。

天気だけが原因ではありません、関門時間の短縮、リタイヤ収容バスが24時間頻繁に選手の近くにいるということも、リタイヤを誘発させたのではないでしょうか。

とにかく、みなさんお疲れさまでした。ゆっくりお休みください。

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa12hagi.html

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萩往還~スタート

2012年05月02日 06時33分25秒 | インポート

いよいよ今日午後6時に250kmスタートです。

長い、きつい、ピクニックの始まりです。写真いっぱい撮って楽しんできましょう。

天気はスタートからしばらく雨で、あとは止みそうです。3日目は日ざしが強くなるかも。

今年で萩往還マラニックは10回目、250kmは9回目。

これまで6勝2敗、6連続完踏中です。7連続完踏なるか。

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萩往還~天気⑥

2012年05月01日 08時19分24秒 | インポート

88_2 天気予報が大体固まってきたようです。

2日スタート時は雨(小雨程度)~くもり。3日は終日くもり。4日はくもり晴れ。というところのようです。いいことに、スタート時から天気はしだいに快方にむかっていますので、しだいに雨はやんでくると思われます。

スタートの雨は困ります。外で着替えられません。ここ8年、いつも外で着替えていました。今回雨のときは、バスに4時ごろまでいていただいて、バス中で着替えることにしましょう。

預ける荷物は早めに木町集会所に置いておく。屋根のあるところは、寺の休憩所などいくつかありますので、そこで雨宿りでしょうね。

スタート時に雨が降って、雨具付けてのスタートはいやですね・・・

雨の中、真っ暗な中を走るのは非常に危険です。滑ったり転倒する可能性があります。先週の「さくら道国際ネイチャーラン250km」で、夜中つまずいてあごの骨を折った選手がいました(それでも完踏しています)。

雨の時は急がない、要注意です。

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