AID STATION

今を精一杯生きたい

牛深ハイヤマラニック

2010年11月10日 20時33分17秒 | インポート

W4 ●牛深ハイヤマラニック140km 

●帰り:10日(月・成人の日)・・帰りを考えましたが、バスで帰るのが一番良いようです。

①産交バス:9:00牛深港発→本渡バスセンター10:13着→本渡バスセンター10:30発→熊本駅前12:29着

②JR:牛深港9:20発→蔵之元港9:50着。これから先がありません。シャトルバスがあるのですが7:20発と15:20発。7:20発に乗るには牛深港を6:40に出なければなりません。朝飯が食えません。

15:20に乗るには牛深港14:40に出るといいのですが、そんな時間まで牛深にはおれません。

③車:O田先生の車に乗るという方法もありますが、参加者がU野、U働、M原、K島、H本、OBS、Ⅰ上と7名になりそう・・・まだ増えそうです。ということで全員乗れません。

一応バスで帰ることにしときます。いぶすきマラソンに参加されない方はどうぞ。

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阿蘇五岳全制覇

2010年11月07日 21時14分28秒 | インポート

10110702 阿蘇五岳 全制覇しました!

午前7時7分阿蘇駅前ローソンスタート。メンバーはU野、H本、OBS、T代さんに加えて、福岡のトレイルの達人Hideさん、T代さんからの紹介で正体不明のK森女史の6名。

天気予報では一日中晴れということで、最高のロケーションを期待していたのですが、根子岳、高岳を行く間は雲の中。とくに根子岳は一日中雲の中でした。晴れたのは後半の中岳、杵島岳、烏帽子岳の間でした。残念。

ところで、K森さんとは初対面。走歴を聞くと、走るのは好きだが、週に10km走る程度。15km以上走ったことはない。先日の金峰三山にはウォークに参加とのこと。

Pb070025 これを聞いて一同唖然!・・・・・五岳は無理だ・・・・途中で走れなくなったら、誰かと一緒に下山してもらうしかないな・・・と考えていました。

まずは日ノ尾峠までの上りの10kmラン。ナント、K森さんはT代さんHideさんよりも早く走っていました。結構やれそうです・・・・一安心

全員日ノ尾峠に揃って根子岳西峰へ登山開始。残念ながら根子岳山頂は雲の中。K森さんは東京の人で阿蘇山を見たことがないそうで、なんとか根子岳のギザギザ山頂を見せたかったのですが、結局根子の形、山頂からのながめを見ずに終わりました・・・・残念

Pb070038 根子岳にはたった46分で登頂。最短時間です。なぜ早くなったかというとHideさんの影響です。とにかくHideさんは早い。一般道はさほどでもないのですが、岩場、滑るトリッキーな山道の上り下りになると突然早くなります。それも半端なスピードではありません・・・・下りは飛ぶように下りて行きます。初めはついていきましたが、後半はついて行くのはあきらめました。

根子岳で大発見。山頂に着くとHideさんがいません。上から声がします。岩の上にいるようです。どうやって登ったのか聞いたら、道があるとのこと。私は数回ここに来ましたが、その道には気付きませんでした。初めて根子岳西峰の本当の山頂に登りました。大感激!さすがHideさん!しかし、雲の中で景色は何も見えず・・・残念!

Pb070077根子岳の上の方は昨夜雨が降ったようで、葉っぱがまだ濡れていました。それをかき分け登るものですから、上半身はずぶぬれ状態。寒くてたまりません。山頂には10分滞在して下山。

今度は高岳へ。多くの登山客がいました。これもたった1時間7分で登頂。Hideさんは1時間以内で登頂したらしいです。ここもガスの中。風も強く寒くてたまりません。みんな揃うまでここで昼食。

ここでトラブル。T代さんが脚が痛いということで離脱。先に温泉に帰るとのこと。ここから5名で行くことに。

高岳、中岳、ガレ場下り、砂千里へと走ります。給水ができる阿蘇ロープーウェイ乗り場に午後1時20分到着。雲もこの辺だけは晴れて景色を堪能することができました。ここで水の補給・トイレ休憩。駐車場は車でいっぱい。外国籍の観光客がほとんど。

Pb070083 15分休んで杵島岳へ。この辺でメンバーに異変が・・・・K森さんがとうとう疲れを口にしだしました。さらにH本さんが脚がつりはじめたとのこと。Hideさんは我々と分れて先にいくということで単独行動開始。

Hideさん、U野・OBSチーム、H本・K森チームの3チームに分かれて行動することに。

草千里に下りて休まずそのまま烏帽子岳へ。山頂は虫がいっぱい。写真だけとってすぐ下山。草千里でH本・K森チームを待つことに。

草千里に4名そろったところで、阿蘇五岳全制覇の祝いとしてビールで乾杯!

Pb070088 午後3時半、阿蘇駅へ最後の12kmラン開始。ここでハプニング。五岳を制覇し疲れていたので、走ったり歩いたりしていたのですが、K森さんから「歩くと眠くなります」と言われ、歩くのを止めて走り続けることに。

K森さん最後まで我々のペースについてきました!・・・恐るべし、何かあると思い、聞いてみると・・・ナント!今年の春まで自衛隊に所属していたとのこと、それも10年間。これでわかりました。S田さん、Mどりちゃんしかり、自衛隊の人はみんな脚が強いです!

ゴールは午後4時45分。9時間38分で全行程終了しました。予定の10時間を切ることができました。

Pb070089さっそく、荷物をロッカーから出して「夢の湯」に行くと、びっくり!

HideさんとT代さんがお風呂にいました。T代さんは早く下山したはず・・・聞いてみると高岳山頂はガスがかかっており、山頂からの道を間違えて山頂付近をさまよっていたとのこと。

Hideさんとの時間差は、おそらく最後の草千里・阿蘇駅間を走り続けたため短縮したのでしょう。

全員でお風呂に入って、帰りの電車の中でビールで乾杯。話すことはいっぱいあります。話しきれないので週末「さくら」で打ち上げをすることに。

阿蘇五岳全制覇、みなさんお疲れさまでした。来年もまた行きましょう。

HPは下記のURLでご覧ください。

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa10asogogaku.html

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熊本・天草・長崎渡船場マラニック

2010年11月06日 19時46分12秒 | インポート

F4 Ⅰ上さんがまたまた奇想天外のマラニックをしたようです。

なんと、熊本市内をスタートして、「八代港」「松島港」「鬼池港」「口之津港」「島原外港」「熊港」を船で渡り歩くというものです。

大阪は水の都と言われるように川が多く、船が交通の手段になっています。Ⅰ上さんが今年大阪で友人と一緒に渡船場(とせんば)マラニックをしたそうで、それをヒントに今回のマラニックをかんがえたそうです。

Tosenjou_2 大阪の渡船場とはスケールが格段に違いますが、「八代→松島」「鬼池→口之津」「島原→熊本」と3回フェリーに乗って熊本、天草、島原を走りぬくとは、私には考えつかない構想です。さすがⅠ上さん!

23時に熊本をスタートして20時ごろに帰宅されたようで、約20時間の熊本・天草・島原渡船場マラニックでした。お疲れ様でした。

1月牛深マラニック行きませんか?

*Ⅰ上さんのブログではコースがよくわからないので地図に書いてみました。

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阿蘇五岳全制覇ランニング

2010年11月06日 12時13分40秒 | インポート

Q12 11月7日(日)の天気予報が「晴れ」!!に変わりました。一時期「晴れマーク」が消え「曇りマーク」になったときは中止しようかと思いましたが・・・・ヨカッタ!

さらに日曜日の朝9時以降は「快晴」!!のようで、最高の阿蘇五岳になりそうです・・・・ただし、金峰三山の後遺症が残ってまして、ふとももがまだ痛い!早く走れません・・・クールダウンで、ほぐしましょう!

●集合:阿蘇駅(JR熊本駅始発5:06、武蔵塚駅5:28、阿蘇駅6:46着) ●スタート:阿蘇駅前7:00 ●荷物:駅のロッカー ●ゴール:阿蘇駅5:00ごろ ●温泉:駅横の坊中温泉「夢の湯」 ●帰り:JR17:55阿蘇駅発

コース : 阿蘇駅(7:00)→日ノ尾峠(8:30)→根子岳西峰(9:30)→日ノ尾峠(10:30)→高岳東峰(12:00)→高岳・中岳・ガレ場・砂千里・阿蘇ロープーウェイ乗り場(13:30)→杵島岳(14:00)→烏帽子岳(15:00)→草千里(15:30)→阿蘇駅(17:00)ゴール  10時間走です。 

K島さんが馬鹿尾根から登るそうで、高岳で遭遇するといいですが、K島さんの方が時間が早そうなので会えないかも。

●冒険者 : U野、K武、OBS、T代、H本、ゲスト(女性)  6名

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金峰三山山岳マラソン~結果

2010年11月05日 20時33分53秒 | インポート

S1 先日あった「金峰三山山岳マラソン」の結果が発表された。

Aコース180名参加。完走163名・・・完走率90.5%

参加者の年齢構成・・・30歳以下30名、30歳台36名、40歳台46名、50歳台27名、60歳台18名。

50歳台が一番多いかと思ったが、40歳台が一番でその次は30歳、20歳台だった。やはり、ハードなトレイルランは50歳台の方は避けるのだろうか。私達は普段からこういうことをやっているので、そんなに脅威はない。

これから、ますます50歳以下の人達が増えてくるのでしょう。いいことです。S2 

ゴールの記録・・・サブ4は9名、4:00~4:30は15名、4:30~5:00は32名、5:00~5:30は27名、5:30~6:0037名、6:00~6:30は22名、6:30~7:00は8名、7時間以上は12名。

5時間から5時間半の人がもっとも多かった。中間順位81位の人で5時間26分。これが平均でしょう。

今年は初参加の方が90名近くおられたようで、数人にどのくらいの時間でゴールできるのですかと聞かれました。来年のパンフレットに平均ランナーのタイムは5時間半前後ですと書いてはどうでしょうか?

平均タイムは昨年よりもかなり遅くなっています。参加者が増えた分、速い選手も増えましたが、遅い選手も増えたということでしょうか。

1位の人は3時間22分!!私のフルの記録よりいい。人間とは思えません。てれっとの幡手さんが3時間54分。これもすごい!

ところで、もし年齢別表彰があるならば、50歳以上の部で私は3位でした。1位はナント60歳の方で全体で18位。2位が54歳の方で28位、3位が私。大会ベストの記録でした。

女性の1位は4時間7分Ⅰ村さん、ところが2位がナント5時間10分!1位と1時間以上の差があります。ダントツでした。

ある大会で「このコースは山岳コースで普通のフルより1時間余計にかかります」と書いてありましたが、実際走ってみると15分ほどしか変わりませんでした。

しかし、金峰三山は違います。1時間以上は絶対に違います。パンフにこう書いてはどうでしょうか・・・・・・・

「普通の42kmとは違います。1時間15分は余計に時間がかかるつもりでいてください」 と。

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牛深ハイヤマラニック140km

2010年11月04日 11時35分19秒 | インポート

●「牛深ハイヤウルトラマラニック140km」

●日時:1月8日(土)18時「さくら」スタート~9日(日)15時牛深ゴール

●牛深市内の旅館に宿泊  ●翌朝、水俣へ渡り、JRで帰熊

昨日の金峰三山打ち上げで急きょ決まりました。1月9日は「いぶすきマラソン」ですが、今回は参加は見合わせて、せっかくの連休ですので、1泊のマラニックをすることにしました。

今までしたことのないマラニックを・・・ということで熊本~本渡からさらに距離を伸ばし牛深まで。

「熊本・牛深ウルトラマラニック」をやってみたいと思います。140km、21時間走。詳細は来月にでも。

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金峰三山山岳マラソン

2010年11月04日 08時29分34秒 | インポート

Pb030187 昨日は「金峰三山山岳マラソン&ウォーク大会」でした。

朝方気温5度と真冬並みの寒さ、しかし空は快晴。マラソン日和です。スタート時は寒かったですが、すぐに汗びっしょり。さらに後半は日に焼けて顔がまた黒くなりました。

Aコース(42km)に参加しましたが、なんとAコース参加者181名。昨年は120名ほどですから、1.5倍に増加!さらに初参加の方が90名近く、半数が初参加。

トレイルランブームでこの大会も知名度が上がったようです。しかし、初参加の方々はこのコース走ってみて、驚いたのではないでしょうか・・・あまりの過酷さに

私も初参加のときは最初の小萩山でバテました。あとはよちよち走り。最後のランは半分歩いていました・・・・もう二度と出ないと思ったのですが、何故かまだ参加してます。

今回はアップダウンだらけのコースですので、上りのスピードを維持できるか、後半のスピードを落とさないように走れるか試してみました。

二の岳までは昨年より3分ほど早いペース。しかし、ここからの下りで毎年、仲間に追い抜かれます。今回は抜かれまいとやや、スピードを上げて下りを走ってみましたが、何回もよろめきますし、1回大転倒してしまいました。

やはり、私には下りを飛ぶように走るのは無理のようです。大けがしたら大変。下りを急ぐのはやめましょう。

金峰山が3時間16分、昨年より10分早い。ここからゴールまで14km。昨年は1時間28分かかりました。ここからもう山はないのですが、足がこわばって進みません。とくに峠の茶屋から数キロの緩やかな上り坂。これはこたえました。

昨年はスピードが出ずに、ゴールまでに何人もの選手に抜かれましたが、今回は前の選手について走ったおかげで、2人抜き1時間24分でゴール。

結局4時間40分。昨年より14分も短縮。30位。昨年の記録からみるとこのタイムだと22位ですが、今回は参加者が多いだけに早い選手が多かったようです。まだまだ大会記録を更新できるようです。後半のパワーダウンもやや少なくなってきたようですが、これがフルにいかされるかどうか・・・

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萩往還申込み状況

2010年11月01日 11時06分06秒 | インポート

萩往還マラニック250kmの部、エントリー数が10月現在で342名だそうです。

残り108名、ここ1ヵ月で100名増えています。

年内に定員オーバーする可能性が出てきました。てれっとの方で250kmエントリーの可能性がある方は、本当に出る出ないは2月中に結論出せばいいですから、とりあえず申し込んでください。

てれっとで参加資格がある方はナント!17名おられます。

ところで、朝の阿蘇耐久遠歩大会ですが、まだ(正午)歩いてます。このころになると、足を引きずって歩いている者、バス停で休んでいる者とかなりふらふらの状態の人が多いようです。少なくとも走っている者はだれもいません。

がんばれ!

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阿蘇五岳登山トレラン

2010年11月01日 08時49分05秒 | インポート

11月7日(日)の天気予報が発表になりました。降水確率30%、雲ときどき晴れ。走るのにはいい天気です。

11月は予定がいっぱいで7日(日)しか空いていません。金峰三山山岳マラソンの4日後ですが、1年ぶりに「阿蘇五岳登山トレラン」に行こうかと思います。

*晴れマークがない時、小雨でも中止します。

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阿蘇遠歩大会

2010年11月01日 08時14分46秒 | インポート

今朝、龍田の仕事場に行くと、ゼッケンを付けた若者が前の道路を歩いていました。

100mに2,3人の割合で、ずっと続いています・・・・・そうです、恒例の「熊本大学阿蘇耐久遠歩大会」です。

深夜0時、阿蘇山上スタート、57km(女子は市の川駅スタート34km)。300名ほど参加、速い人で6時間程度、遅い人は12時間かかってゴールするとか。

朝6時ごろでしたが、前の道を掃除していると、薄暗い中ライトも付けず、3,4人グループで歩いていました。

中には走る者もいます。スタートして6時間ですから、おそらくトップに近い選手だろうと思います。思わず「がんばれ!」と声をかけました。若者が走っている姿を見ると、うれしくなりますね。

仲間でしょうか、家の前のバス停に車を止めてエイドをしていました。一緒に走りたくなりました。

気温はさほど寒くはなくいいコンディションだったと思いますが、7時半ごろ小雨が降りみんなどうしたかなと気になりました。

私もあさって「金峰三山山岳マラソン42km」です。がんばりましょう。

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