熊本城マラソンの案内が来た。幸運?にも4年連続出場。今年もBブロック。3時間半ではAブロックにはならないようです。大会要項をみると、毎年少しずつ変更がある。今年の変更は・・・・
①受付場所の変更: 昨年は辛島公園で受付して、Tシャツもらいにわざわざ電車通りを横断してサンロード新市街に行っていた。今年は辛島公園で受付して、産業文化会館(今、さら地になっている)でTシャツをもらう・・・スムーズになった
②更衣所への立ち入り時間: 昨年は6時からでしたが、今年は7時から・・・6時前からスタート地点にくる人はいないでしょう
③更衣所の増加: 昨年は熊本市役所の駐車場だけでしたが、今年は熊本県営有料駐車場も更衣所になりました。鶴屋よこのテトリアの裏にあります。
④トイレの増加: スタート地点のトイレが9ヶ所から10ヶ所へ。1昨年は6ヶ所でした。
⑤トイレの位置の変更: 昨年はスタート地点の右側(鶴屋側)にありましたが、今年は半分が左側(お城側)へ。荷物を預ける車の後ろになります・・・・前の方がよかったのでは
⑥ランナーの格好規制: 昨年はランナーの容姿については何も書かれていませんでしたが、今年は・・・のぼりダメ、走りにくい格好ダメ、視野が狭いかぶりものダメ、裸に近いものダメ、政治がらみダメ、宗教がらみダメ。さらにこんなものも、有名なキャラクターの着ぐるみはダメ(ただし、自分で作成したものとあるが、売ってあったと言えばいいのでは)・・・・昨年、そのようなものがあったのでしょう
⑦関門時間の短縮: なぜか、30kmあたりの関門時間が12分も短縮されている。40.6kmの最終関門時間は同じ・・・・大会運営をしやすくするためか
ところで、相変わらず変わらないもの
①前日の受付。当日はダメ。延岡マラソンはOK。
②代理受付がダメ。青太はOK。
●陸連登録者がゼッケンを前後2枚つけなくてはならない理由は?(一般は前だけ)
日本陸上競技連盟の競技会一般規則をみると「競技者は競技中、胸と背にはっきり見えるように2枚のナンバーカードをつけなければならない」と書いてあります・・・・そのためでしょう
「ゼッケン」は俗名で正式は「ナンバーカード」もしくは「ビブス」だそうです。「ビブス(BIBS)」は本来はユニホームの上に着るベストのようなものだそうですが、ナンバーカードまでビブスというようになったそうです。