第1回目ということで参加をしてみました。これまで第1回という大会に参加したのは・・・「東京マラソン」、佐賀の「ざっといかんばい林道マラソン」、「伊都国100kmマラニック」、「のうがた水辺マラソン」「筑後川くるめ菜の花マラソン」。
伊都国以外はもう参加していません。年々大会が増えるので、参加する大会が毎年変わってきています。
今回も2回目から参加するかどうかは不明。ただ、記録がでやすいコースであれば参加しようとは思いますが・・・
爆弾低気圧の影響で、朝は超さむい、しかも風も強く、雨も降りました。最悪の条件です。
さらに、1週間前の「阿蘇外輪一周117km」の影響がまだ残っていますし、練習もここ1週間少し走っただけ。さらにさらに、悪いことに前日朝にぎっくり腰。仕事終えて昼からずっと寝てました。
何とか当日朝は起きれましたが、走れるかどうかはぶっつけ本番。
寒いのは筋肉にはよくありません。ビニル袋を着て走ることに(途中で捨てましたが・・)。腰を前屈させると痛いので、背筋を伸ばした姿勢で走ることに・・・これがよかったのかも
一応いつものように「別大関門」を目安に走ります。20kmまでは関門通過。23分、23分、23分、24分・・・まずまずのペース
ここからやはり落ちてきました。しかし、腰に気がいっていたせいか、足がさほど疲れず。26分まで落ちましたが、26分で踏ん張れました。
記録は、3時間26分(ネット25分)、年齢別7位。思わぬ好記録で本人びっくりです。
これで、「別府大分マラソン」の切符をまた手に入れましたし、今年度(4月~)の「一歳刻みのランキング」に早くも100位以内(61歳)に入ることが確定しました。
今回の大会で気になったこと・・・・10kmの選手と同じスタート。Aブロック、Bブロックに10kmの選手がいました。走るペースも違いますし、Aブロックにとても遅い10kmの選手が大勢おり、渋滞の原因になっていました。これは止めるべき、10kmは別にスタートさせるべきです。安全面の意味でも・・・
過酷な大会でしたが、吉野ヶ里の中(上の写真)を走れましたし、佐賀の街を堪能できました。ゴール後の対応はとてもよく、ゴール後いろいろな物をもらいました。終わって見ると楽しい大会でした・・・来年どうしましょう?