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スパルタスロン

2015年02月03日 09時17分38秒 | 日記

33年前からギリシャで開催されている超ウルトラマラソン「スパルタスロン」の受付が始まった(2月2日から)そうですが・・・なんと1時間で定員シャットアウト!

日本枠定員は60名。そう簡単な参加資格ではないと思うし、とにかく時間と金がないと行けません。

「マラソン狂乱ブーム」は萩往還250km、さくら道国際ネイチャーランだけではなく、とうとうスパルタスロンにまで広がってきました・・・・これ以上の大会はもうないと思うが・・・もしあったら狂気の沙汰のレース、ジャングル200kmトレランとかそんな大会でしょう。

以前は、参加資格は萩往還250km完踏、100km10時間半以内でOKでしたが、今調べたら変わっています。今年までは100kmは10時間半でOKのようですが、来年から10時間以内になるそうです。

萩往還も「220km超のノンストップレースで41時間以内」とありますので、これに該当するのでは。つまり萩往還を41時間以内で完踏すればいい、ということでは・・・この2つはクリア可能でしょう。記録は2年間有効。

私は100km10時間半が3年前、萩往還は41時間台で今のところダメです・・参加者を見たら、60歳台もいる。60歳で完踏した人もいる。まだ望みはあるかも・・・・しかし、時間がつくれない

熊本からは先日下田まで一緒に走った松枝君が完踏しています。坂本アッ子さんも有名。1回ぐらい挑戦してみたいが・・・

●「スパルタスロン」

●2015年9月25日午前7時 アテネスタート → 26日午後7時まで スパルタのレオ二ダス像前ゴール

●245.3km 36時間以内

●関門: 81km(9時間半)、 124km(16時間)、 148km(20時間半)、172km(24時間半)、195km(28時間)

★萩往還のコースに例えると、千畳敷(125km)を午前10時に通過、静ヶ浦(149km)を午後2時に通過、宗頭(175km)を午後5時半に通過程度です。後半の上りを考えると、やはりきつい。

●日本支部の定員枠 60名

●昨年の記録: 参加者数205名、完踏率57%、最高年齢60歳、60歳台3名参加

●参加資格: 11あるが主なものだけ 一つでも該当すればOK

①スパルタスロンを完踏した人、未完踏でも条件付きで可

②100km 10時間30分以内(来年は10時間以内)

③160km 22時間30分以内

④200km 29時間以内

⑤220km超で41時間以内

⑥24時間、48時間耐久レースでの記録

●参加費: 5万円ちょっと (宿泊費込み・交通費は別)

 

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