AID STATION

今を精一杯生きたい

新酒ふるさと味まつり

2015年03月15日 19時52分25秒 | 日記

朝7時半、肥後大津駅前をスタート。雨の中、カッパを着てランニング。10時半に南阿蘇「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」に到着。入浴して電車で高森へ。11時40分、会場に到着。

着くや、すぐに500円で新酒3杯券を購入。マスとトレイを渡された。マスはわかるが、トレイは何の意味だろうと思った(右写真)。

別のテントに行くと、トレイを持った人が並んでいた。そこで樽に入った新酒霊山をもらえるとのこと。

自分の番がきた。まずマスにいっぱいついでくれた。これで終わりかと思ったら、もういっぱい。マスからこぼれてトレイに流れた。「ワー」と驚いたら、さらにもういっぱいつぐ・・・もうトレイまでこぼれんばかりの酒だらけ。

トレイからこぼれそうになるので、いやおうなしにトレイに口をつけて、トレイの酒を飲みつくさなければならない。走ってきたばかりで何も口にしておらず、空腹状態でいきなり酒はこたえた。

10分かけてマスの酒をすべて飲んだが、もうすでにフラフラ状態。これを3回できるというのだが、3回飲んだら、おそらく意識不明になりそうだったので、私はビールに変え、券は有働さんにやった。

500円でマス約6杯は超お得だが、それだけ飲んだらヤバイ。飲めない。

会場は雨でドロドロの状態だったが、そこで酔っ払って転倒し、泥だらけになったおじさんがいた。そうなりたくない。

休憩所にテーブルがあったので、そこで腰を落ち着けてのむことに。同じテーブルに熊本市内から来たという若いギャルの集団がいた。意気投合してたのしい時間を過ごした。みなさん強い。

女性軍は先に帰ったが、そのとき酒引換券を、もう飲めないからといって5枚ほどもらった。私以外の4名ですぐに酒をもらい、すぐに飲んでしまった。

酒以外に、つまみもいっぱいある。とくに赤牛はおいしかった。

お祭りは11時から14時半までの、たった3時間半しかない。なんでこんなに短いのだと思ったが、3時間半も飲んだら、全員べろべろになる。我々も1時間半で会場を出た・・・もう全員フラフラ

高森町あげてのお祭り。電車も観光客で溢れていました。こんな楽しい日本酒の会は初めてです。来年から毎年行きましょう。次回は光の森駅から30km走にして行いましょう。

コメント
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