私の車に忘れ物があります。
①白帽子(ツバにライトが付いている)
②黒帽子
③レインコート
自分の物だという方はご連絡下さい。
●タスキの受け渡し :
それぞれのタスキがどういう風に渡って行ったのか調べてみました。九爆女のXL姉さん手作りのフリル付きピンクのタスキは、中継地点でうまく受け渡しができ、6名で運ばれました。
赤タスキは久留米での受け渡しがうまくいかず。正木さんがアーリースタートしましたので、久留米駅で直接渡せず、私が追いかけて渡しました。
黄タスキはOBSさんが久留米でやめるということで、急きょ白タスキの谷川さんに黄タスキを持っていただきました。そのため白タスキは久留米で終了。
<後記>
総ランナー30名、駅伝メンバー23名、タスキに関わった人17名。予定外の参加者があり驚きました。しかし、多い方が楽しいですね。ゲストのみなさんありがとうございました。
今回の反省点ですが・・・・やはり時間ですかね
予定時間の設定がきつかったです。タイムは前回の記録を参考にしました。当然前回よりは遅く設定したつもりでしたが、この大雨・雷ではどうしようもありません。最後は4時間近くの遅れになりました。
1区間で30分だけ遅れたとしても、最後は2時間半の遅れになってしまいます。次回するときは天気をよく考えて、走行時間を設定しましょう。
私も最初は時間を気にして、「急いで下さい」とか言っていましたが、みなさんが必死に走っている姿を見て、「時間はどうでもいいですよ。ゆっくり走られていいけど、タスキだけは次の人に渡して下さい」と気持ちが少し変ってきました。
そして大雨の中走っているのを見て、「無理しなくてもいいですよ。他にタスキはあるし1本でもゴールに届けばいいから、止めてもいいですよ」とまた変わってきました。
最後は基山で大豪雨の中コンビニで避難しているみなさんを見て、もうこりゃダメだと思いました。雷はガンガン鳴っています。もう「駅伝・タスキ・時間内ゴール」など考えている状態ではありません。
1分でも早く、みなさんを雨に濡れない、雷の危険がない状態にしてあげないとイカンと思い、即、私の車を整理して全員を乗せました。
これでもう安全です。みなさんの顔にもまた活気が溢れてきました。これにて「駅伝は終了」とその時は考えたのですが、しばらくすると、みなさんも元気をとりもどし、車内で食事・おしゃべりが始まりました・・・・元気です!
それでは、ゴールの博多駅の近くまで行って、雷の影響がないところで下りてゴールしようということに・・・いわゆる正当な「ワープ」です。
15時博多駅に到着。みんなで記念写真、そのあと入浴して博多駅地下でプチ打上。ワープしましたが、全行程の93%は走れました。道を間違った人はいましたが、事故もなく、ケガ人(○○ズレ1人?)もなく「中成功!」ということにしましょう。
●「第7回九州縦断ウルトラ駅伝」は来年8月13日(木)~15日(土)の予定です。参加ご希望の方はどうぞ・・・・えっ