AID STATION

今を精一杯生きたい

金峰木葉山大縦走

2014年03月03日 10時56分14秒 | インポート

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa14konoha.html

久しぶりに、累積高度1700mを越えるトレランをした。これは九重12座トレランに匹敵するきつさです。

午前7時45分熊本駅前スタート。メンバーはくまちゃん、OBS、Y口、N留さんの5名。なんと、こないだの別大マラソンメンバーが集まった、しかも全員萩往還250km参加者でもある・・・・類は類を呼ぶ?

Dscf6140 N留さんは初めて金峰山に登るということだったので、ついつもと違うコースを選んだ。熊本駅から少年自然の家まで1時間。さるすべりを登って1時間半(9時15分)で金峰山山頂へ。

北廻り登山道を下りて、仁王像で記念写真。ここからいつもの石畳の道は行かず、真北へ進んで、芳野保育園の前を通り、芳野小学校手前から超ロングの階段を登ります。小学校の中を通って車道に出ると酒屋があります。ここで休憩。さっそく1本目(2時間半・10時15分)。

酒屋の横を登って金峰三山の道に一端出て、東側から二ノ岳に登ります。この道は5年ぶり。30分で二ノ岳登頂・・・ナント山頂でHしさん達2人に遭遇。Hしさんも萩250km完踏者・・類は類を呼ぶ?

私のブログを見て、我々がそろそろ来るだろうと思ってたらしい。チョコレートもらってしばらく談話。我々と逆コースで3→2→金峰山とのこと・・・お互い好きね・・

Dscf6158 天気はいいのだが、この時は山頂はガスっていて何も見えず。二の岳から三ノ岳へ25分で登頂。ここから聖徳寺三ノ岳観音横を通過して、テレビ塔から林の中へ曲がります。この道は初めて通った。三ノ岳・吉次峠の直登コースの入り口の目の前に出た。確かにこれは近道です。40分で下山。

ここから、玉東町を北上しますが、ここの道は地図を見るとクモの巣のように入り乱れており、5年前に来た時の記憶がなく、道がわからず。とにかく、山北小学校を目指して行きましたが、まったくロスなく一番いい道をすすめました。こういうときはGPSが役に立ちます。

Dscf6198 中学校の前に「年の神水源」があります。以前は水量も多くとてもきれいでドボンをしていましたが、一度枯渇してから、奇跡的に復活したのですが、今は水量が減り濁っており、とてもドボンできる状態ではありませんでした。

13時に木葉駅前到着。駅前に酒屋がありますが日曜日は閉まっていました。その代わり、先の道に出ればローソンがあります。

最後の山、木葉山に挑戦。正規の登山道は東側にあります。そこから30分で登頂。ここからのながめは最高です。三ノ岳、玉東町が一望できます。

20140302142700_3 ここで登山道の探索を予定していたのですが、山頂に地元の方がおられ、登山道について聞いてみると、登山道は私達が来た道と南にある急降下の参道の2つしかないとのこと・・・ということで探索は中止。下山して、スーパーで缶と弁当を買って、「ふれあいの丘交流センター」で入浴。打ち上げ。

ここでサプライズ!・・・ナント「有働さんが岡の里名水マラソンで年齢別6位に入ってメダルをもらったので、今から祝賀会をするので、すぐ来てくれ」との連絡。

有働さんは60歳~64歳で初めてのフル。おめでとうどざいます。しかし「上野さんが出ていたら自分は7位になっていた」と言われ、複雑な気持ち・・・出ないでよかった。

宴会は遅くまで続き、早朝から夜まで走って飲んで、充実した1日でした・・・翌朝全身筋肉痛

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「走らんか」RKKラジオデビュー

2014年03月03日 08時46分04秒 | インポート

2121 3月1日(土)、午後10時、RKKラジオ「かなぶんやのKmamoto Music Ban!!」で私の「走らんか」が放送されました。・・・・うれしい!

2週間ほど前に、RKKから電話。熊本城マラソンのことかなと思ってでると、いきなり「かなぶんやです」・・・「はっ??」。あのかなぶんやさんから電話をもらうとはびっくり。

「昨年秋に出場されたコンテストで歌われた曲をラジオで流しますので・・・」という内容。舞い上がって、ただただ「はぁ」と繰り返すだけだった。最後に「これからまた曲作ったら送って下さい」とのこと。

私の曲だけを流すということはありえないので、コンテストの模様をライブで流すのだろうと思った。

3月1日(土)、ラジオの前に座り込んだ。本当に流れるのだろうか。FBでも「RKKで流れる」と言ってしまったので、いまさら「予定変更で流しませんでした」では困る。

始まって、いきなり私の名前が聞こえてきた。もう、両手挙げて万歳・漫才・ぜんざい・・・・4曲が紹介され、私の曲が1番目だった。

昨年のコンテストに応募され音源を聴いて4曲選んだそうで、コンテストに出た人を選んだのではなかった(かなぶんや氏はコンテストの審査員でした)。

あとは音源に何を使っているのだろうかと、それが心配だった。ライブの録音だと、コードは間違えているし、リズムもいまいちだし、困る。

かかった曲を聴いてすぐわかった。コンテストに申し込んだときに録音したものだった。よかった。実は多重録音したものを送って、できたらこれを流してもらいたいと送ったのだが、コンテストの曲ということで、私だけ音源が違っているのはいかんらしい。結局採用されなかった・・・残念

「言ってしまったら、しかたなく出ないといけなくなった、そしてしだいに病みつきになった、という感じがよく出ていますね」というコメント、うれしい。

これに気をよくして、第2作を作りましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=d3P_fDF-SCY

コメント (2)
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