降水確率が60%から70%、午後は90%に上がりました。雨は避けられないようです。
後半はずっと雨のようです。問題は雨の量です。
ところで、天気と完走率はどうなっているのか、第10回(1999年)大会から昨年第22回(2012年)大会までの、気候と100kmの完走率を調べてみました。
第10回から第14回までをみると、最も良かったのは11回大会の69%。なんとこの時は大雨です。クリスムーンが参加した年です。大雨だと完走率は下がりそうですが、実際は晴れの時よりも上です。
昨年までの記録をみても、晴れの天気(図で赤丸の年)はみな完走率65%以下。
第18回からは毎年雲りですが、完走率は67%以上。昨年は79%と史上最高。
●結論:
天気がいいと完走率は65%以下になる。
大雨でも完走率は下がらない。
雲りの天気が一番いい。
ということで、今年は降水確率70%、完走率は70%は越えそうです。