先日「宮古島トライアスロン」が開催されました。
(スイム3km・バイク155km・ラン42km、7時スタート、関門20時30分、13時間30分以内、1500名参加)
ランを始めたころ、20kmの大会で脚がこわり「自分は10kmまでが限界だ、ミニトライアスロンならラン10kmだから、そっちをしようか」と考えたことがありました。
今考えるとおかしい。10kmをやっと走れるくらいで、トライアスロンができるわけありません。結局、ランに興味が出てきてトライアスロンはあきらめました。
しかし今回の「宮古島トライアスロン」の写真、記録表をみると、やってみたいという気にまだなります。ただ、年令をみると60歳台は数人、最高でも61歳(1500名参加中)・・・・・もう無理か
私はスイムが苦手で、いつも平泳ぎ。クロールはできないことはないが、10分も続けられない・・・・ということをトライアスロンをしている人に言ったら、「スイムはすぐにマスターできる。遅くてもタイム差は知れたもの。それよりランで大きくタイム差ができる。ランの強い人の方が有利」と言われました。
それまで、トライアスロンは元水泳選手がやるのではないかと思っていました。そうではないようです。それを聞いて、自分にもやれるのかなと考えていましたが・・・・あれからもう10年経ちました・・・年令が・・・やはり無理
ところで、トップの選手の記録見てびっくり。ランがサブ3している。信じられない。その人はランだけなら2時間半切るのでは?
友達も参加していたが、彼も3時間20分台で走っている(40位以内)。すごいの一言である。
ランと違い、腕の筋肉も使うのでトータルケアが大変な競技です。わずかな希望を持っていきましょう・・・・・