世相混沌の1月が終わり、当地は極寒続きの2月が始まりました。
「暑い夏が終われば、寒い冬が来る」と言い伝えがあるように、連日低温と雪の日が続いています。
札幌市の令和5年度の「除雪費」予算はおよそ261億円(補正予算を除く)となっています。これは市道や居住区の通常の除排雪に充てる費用です。
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このほか居住者市民も費用を負担する「除排雪パートナーシップ制度」というのが設けられています。この制度は令和4年(1992年)に始まり、各町内会単位で町民から集金し札幌市に納めます。今季も1戸3000円を負担することになりましたが・・・、
年々、町内会の会員組織率の低下で、負担金集めに苦労しています。
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当町内会域のトップを切って、我が家の付近が2月1日に「パートナーシップ除排雪作業」が実施されました。おかげで生活道路がいくらか広げられましたが、日々降り積もる雪により数日で元通りになることでしょう。
雪解けの「春」を待ち焦がれる日々なのです。
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サラリーマンの「寒冷地手当」の必要が分かりました(暖房燃料代だけかと思っていました)。
体力的にはご苦労の日々が、まだまだ続くと思います。くれぐれもご注意下さいね。
給与の「寒冷地手当」、今はどうなんでしょうか?
昔は「石炭手当」とかと言う名目でもらっていましたが・・・・、