軽薄才子(けいはくさいし)
――態度、行動が軽々しい、上っ面だけの人間。うわべだけ調子を合わせることで、世間をうまく渡っていく人。また自分の権勢利益のためにうわべだけ調子を合わす、抜け目のない人――
一見重々しく、熟慮のうえ場所を選びながら施策を発表する、どこかの首相が居ります。
いったい何を考えているのか、どうもよく判りません。
党が国民に約束した「選挙時の公約」はほとんど反故にし、約束もしていない増税を「政治生命をかけて」と、抜け目なく押し通そうとしています。
大震災の復旧、復興はままならず、「原発事故」の検証もうやむやにして「原発再稼働」に動いています。この国の将来の「エネルギーのあり方」も論じようともしていません。
6回もの「関係閣僚会議」を開いて喧々諤々と論議したなどと言ってますが、なんてことはない初めから「再稼働ありき」が見え見えです。
なんにしても「姑息の手段」しか取れない今の政府、テポドンの発射すらよう見抜けない「危機管理欠如内閣」は、そろそろ幕の袖に引き込むころでは・・・と思ったりします。
代わりの人はいるんでしょうか。
ペンギンは動物園でしょうか。
私は水族館が好きでペンギンは見飽きないです
ペンギンちゃんの代わりは居ますが、「あの業界」の代わりは見当たりませんね。困ったものです。
遠い稚内の水族館です。最近の画像ではありませんが、思い出して貼ってみました。
旭川動物園で、初生ペンギンちゃんに初対面した日を思い出します・・といいながら、今となっては白熊のキックの記憶が強すぎますけど・・^^;
あそこもペンギンちゃんの種類が多くって、楽しませてくれます。冬期間の行列散歩はかわいいものですね。
あの「鳩ぽっぽ」のその後の身の処し方の愚劣さ・・・
よくもいけシャーシャーと生きていられるもんだと、腹が立ちます。
昔の武士なら「立ち腹かっさばいて・・・」辱を雪ぐところでしょうに・・・