花ごよみ

映画、本、写真など・

お花のフォト

2010-12-30 | 写真(花、旅行など)

 

寒~い一日
こんな日でもお花があれば、
心は温かくなります。
せっかく頂いたお花、
色あせる前に写真に保存。

玄関に飾ってあったのを、
デスクの上に
置き換えて撮りました。
全部、同じお花ですが…

 

 

もう後一日で2010年も終わります。
1年って、ほんと、
あっという間。
今年お世話になった皆様、
ありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願いします。








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再び御堂筋イルミネーション

2010-12-27 | 写真(花、旅行など)

再度、御堂筋イルミ行ってきました。
前回は淀屋橋近辺限定でしたが
今回は心斎橋から本町、淀屋橋へと
御堂筋を北に向かい歩きました。

 
本町通りから
南御堂のイチョウ並木は
今年初めてのカラフルな光の列柱。

 
南御堂の入り口には
ブタさんの僧侶?

 
ライトアップされた南御堂。
いつもとは違うイメージ。
とってもきれい! 


光に彩られた枝は今年初めて。

 


光がまるでウサギの毛のように
写っていました。





 
「宝石のラインマーカー」
グリーンベルトまで
光がちりばめられています。

 
朱色にライトアップされた北御堂。
荘厳な雰囲気にイメージチェンジ。

きらめく光に包まれると
鋪道を歩く人達はみんな笑顔。
なんだか温かい気持ちに  
なれるような気がします。

11年1/16まで





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最後の忠臣蔵

2010-12-26 | 映画

監督は 杉田成道。
原作は池宮彰一郎。

赤穂浪士の吉良邸討ち入りの後、
姿を消し、生き残った二名の男、
瀬尾孫左衛門、寺坂吉右衛門に、
焦点を当てた作品です。

主演は役所広司、佐藤浩市。

桜庭ななみ、山本耕史、笈田ヨシ、
伊武雅刀、安田成美等が共演。

討ち入りの前の日に姿を消した、
瀬尾孫左衛門に役所広司、
瀬尾孫左衛門は大石内蔵助の
血を受け継ぐ少女、可音(桜庭ななみ)を
守り、育てる命を受けていた。



生き残りのもう一人は、
討ち入りを後の世に、
伝えるために逃がれた人物、寺坂吉右衛門、
彼を佐藤浩市が演じています。

以前に上川隆也主演のドラマの記憶があるので
あらすじはだいたい分かっていました。
ドラマのラストは忘れていましたが、
こんな悲しいラストだったんですね。
やっと願いが叶ったのに…
と思ってしまいました。



可音(桜庭ななみ)も、
幸せになるどころか、
嘆き悲しむでしょう。
元太夫(安田成美)も
やりきれない思いでしょう。

命を捨てる覚悟だったのに、
生きることを命令された主人公の,
心の中が切ないです。

生き証人になれ、
遺族の相談役にと、
命令された寺坂吉右衛門(佐藤浩市)も
重過ぎる命令。

我を捨ててまで、
亡き主君に仕える、
瀬尾孫左衛門(役所広司)、
その忠義心と、
永遠に叶うことのない究極の純愛、
武士の誇り、信念、
優しさと温かさもこの映画に感じましたが、
それ以上に瀬尾孫左衛門(役所広司)の、
あまりにも純粋で
過酷な生き様に涙しました。





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Marry X'mas☆

2010-12-25 | 古寺(花など)


大丸心斎橋の御堂筋側
クリスマスモードに  
華やかにデコレーションされていました。


 
中之島三井ビルディングの
ウィンドアート。
窓の明かりでサンタさんを描いています。

Marry X'mas♪
…といっても、
別に普段と変わらないですが…
フィギアスケートを横目で見ながら
クリスマスモードの風景を
アップしました。




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OSAKA光のルネサンス イーストライトガーデン& ローズライトパーク

2010-12-23 | 写真(花、旅行など)
美しい光の川をイメージ
「水ものがたり 2010 ~AQUA DREAM~」


オブジェの先端は、
ハートに舞い降りる天使です。

 
7mの光のトナカイ

 

 
ローズライトガーデンの
光の雪だるま、
ウェルカムスノーマンファミリー

 

 

 
水辺ゾーンも橋がライトアップ。

 

 

もう明日クリスマスイブ、
街の夜は美しく華やかになっています。
今年のOSAKA光のルネサンス
イルミネーションが色々工夫され
目新しい雰囲気。
ファンタジックな
大阪の夜を演出しています。




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ノルウェイの森

2010-12-22 | 映画

原作は遙か遠い昔に読んだので、
内容は頭の中からかなり消えています。
でも「ノルウェイの森」に対しての
新聞やテレビでの露出が、
あまりに多いせいで、
徐々に記憶が蘇ってきました。

監督はトラン・アン・ユン。

出演は松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、
霧島れいか、高良健吾、玉山鉄二、初音映莉子等

ワタナベ(松山ケンイチ)が主人公。
高校時代、親友のキズキ(高良健吾)を失う。
過去を振り切る為に、
知り合いのいない東京の大学へ。
そんなある日、キズキの元恋人、
直子(菊地凛子)と出会ってしまった。

それ以来、2人は、
お互いの傷を修復するかのように、
つきあい始める。



愛するものを亡くした哀しみは
癒すことなどは不可能なことなのか。
深くつきあうにつれ
直子(菊地凛子)自身の、
喪失によりもたらされた心の傷は、
余計に深まって、
心を病みながら
悲しく切なく生きるしかなかった。

ワタナベの周囲の人間が3人、
自ら命を絶つ。
暗闇からの逃避はできなかったのか。
心の痛みと虚無感、喪失感、絶望感。

10代~20歳、
完成されない心と体。
少年と大人の狭間
優しくて傷つきやすい不安定な精神。

そんな登場人物達の繊細な心、
はかなさ、弱さを映画は表現しています。




アップが多いので
映画の中で出演者の顔、
揺れ動く表情を、
心の中をすかし見るかのように
まじまじと目で追っていました。
こんなことは今までの経験では、
あまりなかったような気がします。

季節毎に変化する美しい高原の風景。
このロケ地の砥峰高原に、
昨年、ススキの季節に行っています。
知っている場所がロケ地になっているので
なつかしく、とてもうれしかったです。

砥峰高原の記事は→こちらです。










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OSAKA光のルネサンス 光のフェスティバルゾーン

2010-12-20 | 写真(花、旅行など)
大阪市庁のシンボルツリー
豪華に装飾された、
「スターライト・シティ・スクエア」 

光のフェスティバルゾーン
中央会場です。


ライトアップされた
日本銀行大阪支店


雪の結晶をイメージしたプロムナード。
音楽に合わせて点滅を繰り返し、
心浮かれる光のアーケードです。


中之島図書館正面入り口の
ウォールタペストリー
開演時間10分の所、
一部分だけ録画しました。
幻想的な光と映像と音楽。
素晴らしい演出にうっとりの
10分間でした。



次回は東会場
イーストライトガーデン&
ローズライトパークです。






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OSAKA光のルネサンス ウエストライトパーク

2010-12-18 | 写真(花、旅行など)
暗闇に浮かぶ、
バルーンアートの巨大な3体にびっくり!

大阪光のルネサンス
まずは西会場から
 

京阪電車中之島駅
構内コンコースの光のトンネル
青い光に彩られた素敵な空間

 

 

 

 
中之島アイススケートリンク
今年は屋外アイススケートリンクが初登場
寒くても気持ちよさそう

 

 

次は中央会場
光のフェスティバルゾーンへ









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ロビン・フッド

2010-12-18 | 映画

時代は12世紀末。
ロビン・フッドを演じるのはラッセル・クロウ、
共演はケイト・ブランシェット、マーク・ストロング等。

「グラディエーター」「キングダム・オブ・へヴン」の、
リドリー・スコット監督と
ラッセル・クロウで、
イギリスの伝説的英雄、
ロビン・フッドの物語を映画化。



十字軍の兵士となってフランスを
相手に(ラッセル・クロウ)は戦っていた。
ある日イングランドのロバート・ロクスリーという人物が、
命を奪われた現場に遭遇。

そこでロバートがそこに居合わせたロビンに遺言、
そしてロバートは、
父・ウォルター(マックス・フォン・シドー)に
ロバートが勝手に持ち出した剣を
届けるように依頼する。
ロビンはその願いを請け負う。



ノッティンガムに到着したロビン、
今度はその地でロバートの、
身代わりとなることを要請される。
ロバートの妻マリアン(ケイト・ブランシェット)の
夫となることを…

マリアン(ケイト・ブランシェット)の義父、
ウォルター・ロクスリー(マックス・フォン・シドー)への
無念さには涙が…

マリアン(ケイト・ブランシェット)と
ロビン(ラッセル・クロウ)二人の心情の交差も
うまく描かれていて
物語に幅を持たせています。

ゆかいな仲間達との友情もいい感じ。

ロビン(ラッセル・クロウ)の弓を射る姿の
かっこよさ!!

面白かったです。

色彩も重々しくていかにも中世。
クライマックスの海の戦いのシーンも、
壮大で見応え充分。

映像も迫力があって楽しめました。










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夢ROBO

2010-12-17 | 写真(花、旅行など)

上海万博で人気があった夢ROBO 、
大阪京阪天満橋駅直結の
京阪ビルディングに登場です。

サンタクロースの衣装を着て
役10mのはしごを上り下りします。

ひたすら働く姿が健気で
愛らしいロボットです。















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