花ごよみ

映画、本、写真など・

All You Need Is Kill  桜坂洋

2014-01-31 | 本 さ、た行(作家)


All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

時を繰り返すループものの
SFアクション。

戦う相手は異星人で、
ギタイという巨大生物。

死に面した主人公の意識が戻ると
出撃前日の朝に戻っていた。

そして幾度も同じ戦場で戦いを
繰り返すという無限のループに放たれる。
逃れられない悪夢のようなループ。

激戦の中、敵を倒すため、
ループする度に鍛え上げられ
新兵だったキリヤ・ケイジは
熟練兵になっていく。

ループが158回に達した時、
ループの真実を知ることとなり…
キリヤ・ケイジは
この作品のヒロイン
リタ・ヴラタスキ(戦場の牝犬)と再会。

主人公キリヤ・ケイジの
心の動きと
行動が描かれています。

映画化されるようです。
この作品は日本が舞台で、
主人公も若い日本人。
なのに主演はトム・クルーズ。
一体どんな映画になるんでしょう。

戦闘ものは苦手な分野でしたが
読み進めるにつれ
引き込まれていきました。
ラストの切なさが
心に残る作品でした。




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茅葺きの里 美山

2014-01-28 | 写真(花など)

茅葺き民家が多数現存する
美山を訪れました。

国の重要伝統的建造物群保存地区に
指定されていて
日本の原風景に出会うことの出来る場所です。

途中雪がなく心配していましたが
美山に近づくと
急に雪景色が目の前に現れました。

かやぶきの里の雪景色です。










ずらりと並んだ雪灯廊。

日が暮れると、
雪灯廊に灯がともり
かやぶき民家もライトアップされ
幻想的な風景を見ることができます。
夜まで待てないので、
今回はパスしましたが…
期間は2014年1月25日(土)~2月1日(土)


カフェギャラリー 彩花の
格子ガラスから見る景色。




空が暗くなり
しばらくすると雪も降り出してきました。















(京都府南丹市美山町)

1月26日撮影





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大阪城公園

2014-01-27 | 写真(花など)


先週、大手前付近に所用に出かけた帰り、
大阪城公園に立ち寄りました。


大阪城の西北の出入り口
「京橋口」
巨石の石垣構造です。


極楽橋と大阪城


満開の蝋梅(ロウバイ)




そろそろ梅のつぼみも
ふくらんできました。

もうすでに咲いていた梅も…


早咲きの梅「香篆」


八重野梅のつぼみ


水仙も咲いていました。


人の姿が見えなくなった梅園
この路は梅が咲く季節になれば
人でいっぱいになります。


一列に並んだユリカモメ



季節の移り変わりを感じる
大阪城公園でした。

1月20日撮影






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小さいおうち

2014-01-25 | 映画

中島京子の直木賞受賞作の
小説を映画化。

監督は山田洋次。

小さなおうちの主婦、
時子には松たか子。

小さなおうちの女中で、
昭和のタキには黒木華。

後の平成のタキには倍賞智恵子、
家の主人、雅樹に片岡孝太郎、
雅樹の部下の板倉正治には吉岡秀隆、
タキの親類の荒井健史には妻夫木聡。

黒木華演じるタキは、
昭和10年代、東京郊外に建つ、
赤い三角屋根の小さな家に
女中としてやってくる。

穏やかな日常に、
変化をもたらすことになる
雅樹(片岡孝太郎)の部下の
板倉正治(吉岡秀隆)の出現。
時子(松たか子)の心の中に、
板倉正治(吉岡秀隆)の存在が
大きく占めていく。

60数年後
タキが自叙伝として綴った大学ノートを
読んだタキの親類・荒井健史(妻夫木聡)。
彼はそこでタキの切なさ哀しみを知る。



タキが家族を守るために抱え続けた秘密。
その秘密がタキの心の中に辛い思いを
抱え込むことになる。

穏やかで幸せな家族に隠された秘密。
家族の温かさに接し、
その幸せが壊れるのをおそれるタキ。

大事に思っている家族、
特に憧れている時子(松たか子)には
誤った行動をして
不幸になって欲しくないという気持ちで
秘密を背負うことになります。



タキはきっと板倉も時子も好きだったので
一応三角関係を想像するのですが
その辺りはさらっと描かれています。

舞台となる「小さいおうち」のセットも
昭和の雰囲気をよく出していました。

割烹着がよく似合う黒木華の、
素朴さ可愛さが
印象に残る映画でした。





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冬の寂光院

2014-01-22 | 古寺(花など)

大原にある尼寺。

平家一門が壇ノ浦の戦いで滅亡、
死を免れた平清盛の娘、建礼門院が
平家一門と安徳天皇の冥福を祈って
晩年を過ごしたお寺です。






2000年に火災によって本堂が消失。
本堂に安置されている地蔵菩薩は
復元された新しい仏像で
鎌倉時代の制作当時の
彩色が施されています。






豊臣秀吉が本堂を再建した際に
伏見桃山城から寄贈された南蛮灯籠。


豊臣秀頼寄贈の手水鉢









(京都市左京区大原草生町)

1月12日撮影





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冬の勝林院

2014-01-21 | 古寺(花など)

三千院を出て右に行くと、
すぐ正面に大きな本堂が見えます。

堂々とした感じの大きな本堂。
荘厳な雰囲気のお寺です。

こちらは来迎院とともに
天台声明の発祥の地。

法然を招いて念仏により
極楽往生ができるか否かを
論争した大原問答の
舞台としても名高いお寺です。





本堂には以前訪れたことがあるので
今回は外から撮りました。




三千院前のおみやげ物やさん


大原には
幾つもの寺院があります。

(京都市左京区大原勝林院町)

1月12日撮影


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冬の来迎院

2014-01-19 | 古寺(花など)

三千院の奥に位置する寺院。
仏教儀式音楽の声明の道場として開山。

大原には数回行っていますが
こちらには今回初めて訪れました。
以前より気になっていたお寺です。




三千院前にあるおみやげ物やさんが
並ぶ通りから
徒歩5分とある緩い坂を登っていくと
途中で急にひんやりとした
空気になってきました。

これは本格的な
雪景色が期待できそう…


うっそうとした杉や竹の林に囲まれ
下界とは隔絶した空気を感じ取れます。


山門


「薬師如来」「釈迦如来」
「弥陀如来」が本堂に安置されています。
三尊は藤原時代の木造漆箔寄木造で
優美で心落ち着く仏像です。


期待通りの風景。

少し登っただけで
下界と比べ、
風景の中で雪の占める割合が多いです。


鐘楼

1月12日撮影

(京都市左京区大原来迎院町)





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冬の宝泉院

2014-01-17 | 古寺(花など)


三千院の門の前の道を
右に行ったところにあります。

ここでもお庭を眺めながら
お抹茶をいただけるようになっています。
実光院でも頂いたので
連続のお抹茶とお菓子。

ここも人は少なく
静かな風情を楽しむことができました。






近江富士に見立てた五葉松


座敷に座って見る庭園。
柱を額縁に見立てた
額縁庭園になっています。
開けっ放しです。




五葉松



美しくい竹林


宝楽園という名の別庭

(京都市左京区大原勝林院町)

1月12日撮影



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冬の実光院

2014-01-16 | 古寺(花など)

実光院は三千院のすぐ近くにある寺院です。


客殿でゆっくり抹茶と
お菓子を頂きながら
庭を観賞できます。


池泉鑑賞式の庭園。
散策できます。








不断桜が咲いています。
初秋から春にかけて
咲き続ける桜です。


誰もいなくなった!!



(京都市左京区大原勝林寺町)

1月12日撮影






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冬の三千院

2014-01-15 | 古寺(花など)

大原の里を訪れました。

大原の里に着くまでは雪がなく
今回雪景色はもうあきらめかけていたのですが、
三千院間近まで来て、
やっと雪が目に入ってきました。


往生極楽院

阿弥陀三尊像がこの中に
安置されています。

阿弥陀如来、観音菩薩(聖観音)、
勢至菩薩の三尊で、
両菩薩は少し前屈みの姿勢をしていて
優しさを感じる
珍しい仏像です。






可愛いわらべ地蔵が
点在しています。


杉木立と苔
お堂とのコントラストが美しい


客殿からみた池泉鑑賞式庭園
聚碧園(しゅうへきえん)


朱雀門


御殿門

以前雪景色を見にこちらに
訪れた時は混んでいましたが
今回はそういうことはなく
静寂な中、美しい景色を
堪能することができました。

1月12日撮影


京都府京都市左京区大原来迎院町


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