花ごよみ

映画、本、写真など・

金戒光明寺の紅葉

2008-11-30 | 古寺(花など)
(京都市左京区黒谷町)

法然が念仏修行をしたと
伝えられている、
大伽藍を誇る金戒光明寺。

初めて訪れました。
壮大な伽藍を目の前にして、
心わくわく…。



威厳を感じる三門。


清和殿前の鮮やかな紅葉。


御影堂横の銀杏の木。


もみじと銀杏のミックス落葉。




文殊塔。
近くには会津藩士の、
墓地があります。




日本最大のゆず?
食べられないそうです。

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私は貝になりたい

2008-11-29 | 映画

監督は福澤克雄。
脚本は橋本忍。
主演の豊松は中居正広。
その妻役には仲間由紀恵。



高知でささやかな理髪店を
経営していた豊松に召集令状が…。

戦争の過酷な体験、そして終戦。

やっと訪れた家族との平穏な暮らし。

それが戦犯として軍警察に
逮捕されることによって
無残にも壊されてしまう。

無実を訴える豊松。

悲しく残酷なストーリー。

あらすじはそれとなく、
知ってはいましたが…。

ほんのつかの間のちっちゃな希望から
深い深いもう二度と戻れないどん底に…。

観ている間、ずっと涙目状態が持続。

今思い出しても涙が出てきます。

B、C級戦犯ってどういう人たちなのか
今まであまり知ることもなかったです。

正しい裁きも受けないで、
死んでいった人達。

戦争はこんな理不尽な、
つらい被害者を多く、
作り出していたのですね。



戦争の残酷さ、悲しみを表した、
「人間には生まれ変わりたくない。」
という言葉。

すべて、いいことがないなんて
悲しすぎて胸をしめつけられる
思いがします。

家族にとって
かけがえのない尊い命を、
奪い去ろうとする
おろかで憎むべき戦争。

それに比して印象的な自然の美と
家族の深い愛の絆。

悲しみを引きずったまま終わる映画は、
好きではありません。

少しも希望の光の、
みえない映画なんてつらすぎます。

ずしんと鉛のような重い心のままで
映画館を後にしました。

 

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大阪大川沿い秋景色

2008-11-28 | 写真(花など)
環状線桜宮駅から降りて
すぐの源八橋から。

 


春には桜の花見スポット。
今は落ち葉が舞う、
OAPに向かう遊歩道。


 
大川沿いの桜の葉が赤く色づき
やがてはらはらと落葉。

枯れ葉色の秋から、
冷たい北風の冬へと、
ちょっぴりさびしさをともなう
季節の彩りの移り変わり。





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南禅寺~日向大神宮

2008-11-27 | 古寺(花など)
南禅寺といえばここ水路閣、
ドラマなどでおなじみの光景です。


法堂前の紅葉。


春は桜のトンネルとなる、
レールが延びる
牧歌的な風景のインクライン。


日向大神宮に行く途中、
疏水を挟んで、臨む古い建造物。
浄水場?


日向大神宮、もう少し日数を経ると
燃えるような紅葉が見られるはず。






電車の混雑を避けるため、
京阪電鉄始発の出町柳まで
行きました。

この駅から短時間で行けるのは下鴨神社。
こちらの紅葉は遅いみたいで
まだ青々していました。

銀杏が青空に映えてきれいでした。

(11月23日撮影)
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南禅院の紅葉

2008-11-25 | 古寺(花など)

南禅寺の塔頭で
水路閣のすぐ横にある南禅院。
色鮮やかな紅葉が目に入ります。
かつての亀山天皇の離宮跡。
美しい池泉回遊式庭園です。
天皇が自ら作庭したとも
伝えられているそうです。











訪れた日には丁度、
結婚式が行われていました。

紅葉目当の観光客の多さとともに
目に焼き付いた真っ赤なもみじが
何時までも、
門出のこの日の思い出に
つながることでしょう。


(京都市左京区南禅寺)
11月23日撮影


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天授庵の紅葉

2008-11-24 | 古寺(花など)
秋になると訪れたくなる、
南禅寺の塔頭の天授庵。

今年も行ってきました。
幾たび訪れても感激の、
絵のような美しい景色。




方丈前の枯山水庭園




池に映る楓が美しく
野趣に富む池泉回遊庭園。





紅葉している木、
まだ緑の木、
もう落葉状態の木と
混合状態でした。
それでも目の前の、
秋真っ盛りの美しい景色との出会いは
うれしいものでした。

(京都市左京区南禅寺)
11月23日撮影




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奈良公園 興福寺周辺

2008-11-23 | 古寺(花など)
広々とした奈良公園。

あまり広すぎて、
どこからどこまでが公園なのか
よく分からない。

ゆったりとした気分、
おおらかな気持ち、
せかせか、急ぎ足は、
この公園には似合わない。

奈良公園をのんびりお散歩中の鹿に、
なんだか同化しそうになってきます。

 

 

 



 


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興福寺国宝特別公開2008

2008-11-22 | 古寺(花など)
 (奈良市登大路町)

☆南円堂(特別公開 ~11/24)
全てを救済する不空羂索観音像が、
特別公開されています。

鎌倉時代に運慶の父、
康慶一門によって作られました。
圧倒される迫力です。

ダイナミックで写実性あふれた、
四天王像が周りに控えています。

通常は年に一日の開扉だそうです。
西国33カ所の札所になっています。



☆五重塔(特別公開 ~11/24)
室町時代に再建され、
東寺についで高いそうです。

阿弥陀、弥勒、釈迦、薬師と
両脇の仏像、計12体の仏像が
安置されています。

優しいお顔の仏像が多いです。

南円堂とは違い、
静かな雰囲気が漂っています。

 

☆東金堂(常時公開)
薬師三尊がご立派!!

両脇の月光、日光もきらびやか。
様々な時代の21体の仏像。

観ていて楽しい空間です。

☆国宝館(常時公開)
堂々とした風格、
見上げるほど巨大な千手観音、
千の手で残すところなく
救ってくれそう。

愁いを帯びたまなざしでおなじみの、
スリムな阿修羅像、
はかなげな雰囲気です。

ムキムキ筋肉、ユーモラスな表情の
天灯鬼、竜灯鬼。

金剛力士像もまたムキムキで写実的。

童顔で初々しい銅造仏頭。



訪れるたびに新鮮な感動を、
もたらしてくれます。
(以前に観たことを忘れている、
単なる記憶欠如なんですが…)

興福寺の仏像、
見所一杯、魅力いっぱいです!



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家の花々達♪

2008-11-20 | 家の植物たち
ウィンターコスモス。
一つ100円、安いので三つ買ってきました。


キンレンカ、いつの間にか
咲いていました。
目立つ赤い花にびっくり!!
去年、鉢を吊していたので
その下の植木鉢に種でも落ちたのかな?

 
オクラ、まだ収穫できます。


マザーリーフです。

 
こちらは若いマザーリーフ。



 


3色のペンタス。
夏からまだ咲いています。
長い期間咲く花、うれしい花です。
いつまで咲くのでしょう。


夏の名残のランタナ、
黄色一色の花が咲いています。


挿し芽で育ったカランコエ、
元気があります。
たくさん花が咲きそうです。

 
グリーンピースの種をまきました。
春の収穫が楽しみです。
でも半年も待つのですね。


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トロピック・サンダー 史上最低の作戦

2008-11-19 | 映画

B級映画そのままの出だし。

まず、視覚的に汚い、
言葉も汚い。

このまま見続けることができるのか、
少し不安になってきました。

ストーリーは三人の映画スター。
ベン・スティラー、
ジャック・ブラック、
ロバート・ダウニーJR三人が
戦争映画に出演。



それも本当の戦場で。

三人は全くそのことには気づかず。

 

ジョークが満載なのに
英語が分からないので、
ついていけなくて残念。

画面を見て字幕を見ると
微妙な時間のずれが生じて…。

いろんな映画&俳優
パロディ&オマージュ、
ごっちゃ混ぜ。

これも知識不足のせいで、
いまいち理解ができなかったのも残念。

映画通の人には受けるでしょう。

観客に楽しんでもらおうと、
考え抜かれた脚本。

全体を通してみると、
楽しい映画には違いありません。
出演者全員もイキイキと楽しそう。
映画好きが集合したような。

俳優や映画に対する愛が
感じ取られる映画です。

豪華スターの、
カメオ出演には、驚き!

エンドロールのキャスティングを見て
こんな人、どこで出ていたのか…。
びっくりしました。
2回見たら分かるかも…。

贅沢なおバカ映画という感じ。

 

この映画と黒沢明との
つながりもよく分かりませんが、
とにかく抽選会で黒沢明の、
万年筆が当たりました。
万年筆って久しぶり。
使わせてもらいます♪



そしてエジプト展の招待券も。
あっ、それにチオビタドリンクも。

(試写会にて)


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