御堂筋イルミネーション

　
イチョウの木の列柱だけでなく、
今年からは枝にも光。
星くずのツリーとして登場です。



　

　
イチョウの木、
一本一本にリボンが結ばれています。

　
車道内のグリーンベルトにも
光がちりばめられています。

　
光に彩られた御堂筋。
淀屋橋付近で撮りました。

中之島バラ園

今はこちらのバラ園、
夕闇が迫る頃、
イルミネーションが点灯して、
ローズライトガーデンとなります。
美しくデコレーションされた、
きらびやかな風景になっているはず。

写真は１１月の最終日に撮りました。
バラの花はまだ今も咲いているでしょう。

バラとイルミネーションの輝きの
相乗効果、きっととっても
美しいでしょうね。





　

嵐山の秋

保津川下りの船
山と川の織りなす穏やかな秋の風景


鷺を見つけました。


時代劇に出てくるようなお店


桂川（大堰川）にかかる渡月橋




竹林の径




常寂光寺から嵐山駅に行く途中、
人形工房の庭の木で、
ひなたぼっこをしている森の精。


↑とはペアの森の妖精。

１２月１日
（京都市右京区　嵐山　嵯峨野）

相棒－劇場版II－警視庁占拠！特命係の一番長い夜

監督は和泉聖治。

ドラマ「相棒」の劇場版第2弾、
水谷豊、及川光博の主役コンビに、
六角精児、原田龍二、
ゲストとして小西真奈美、
小澤征悦、宇津井健、國村隼。

警視庁本部内で、
各部の部長ら幹部12名が、
人質となって立てこもる事件が発生。

この人質籠城事件に警視庁特命係の、
杉下右京（水谷豊）と、
神戸尊（及川光博）が最初に気づく。
神戸尊はたまたま、
犯人と遭遇していた。

犯人からの要求は、
分からないまま時間は経過。

そこで右京は、鑑識の米沢守（六角精児）や
元特命係の陣川公平（原田龍二）と、
協力してあることを決行。



籠城の現場となった会議室は、
機動隊とSITが包囲。

犯人の動機は？
要求は？苛立つ捜査一課。

右京が知り得た情報によって、
籠城犯の身元が判明。

立てこもり犯は元警視庁刑事の、
八重樫哲也（小澤征悦）だった。
八重樫と何らかの関係を持つ、
総務部装備課の朝比奈圭子（小西真奈美）。



会議室内から銃声、
そしてSITと機動隊員による強行突入。
人質12名は無事に保護。

八重樫（小澤征悦）の籠城の目的は？
12名の幹部は口をつぐむ。
右京と尊は真相解明のため独自の行動を起こす。

ここまでは一応チラシやHPにも、
書かれている内容なので
Okだと思います。

この映画、ネタばれ厳禁。
会場に入る前にネタばれ防止と書いた、
重要なお願いプリントが配られました。

本作後編、相棒史上驚愕の、
事件が起こります。
結末を決してどなたにも、
言わないでいただきたい、
と書かれています。

過大評価はOKということで、
笑ってしまいました。

そして映画の始まる前には
主役コンビの水谷豊と及川光博が
声だけの出演ですが、
ご丁寧にも、お願いしていました。

この映画、相棒らしさがある映画。
相棒ファンだったら、ですが、
きっとよかったと思える映画だと思います。
私も結構楽しめました。

画面から目を離せない展開、
緊張感はラストまで続いて、
見応えはありました。



12月23日公開

天龍寺

　
曹源池庭園

　
大方丈と曹源池
嵐山を背景にした借景庭園。

　
牡丹が咲いていました。

　
白花石蕗


台湾杜鵑

　
清澄白山菊

　
足摺野路菊
庭園の植物、名札があるので
うれしいです。

１２月１日

（京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町）

清涼寺の紅葉

嵯峨の釈迦堂という名で
親しまれています。

広々とした境内、
堂々とした建造物、
特に多宝塔周辺の、紅葉がきれいです。

１２月１日

（京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町）

中之島バラ園の風景

１１月の終わり、
御堂筋の銀杏並木を歩いた後、
中之島公園に立ち寄りました。

そしたらまだバラがきれいに
咲いていてうれしかったです。

まだまだ咲き続く様な感じでした。
秋バラではなく冬バラ？



　

　

　

　

　

　

常寂光寺の紅葉

こちらは嵐山駅にも近く
訪れる人が多かったです。
茅葺きの仁王門です。


ピークが過ぎた感じ、
でも降り積もる落葉も
風情があります。






京都の街が望める多宝塔

　


老爺柿（ロウヤガキ）
珍しい柿です。
縦３㎝位、
小さくて可愛いです。
なのにおじいさん？


紅葉に敷き詰められた地面

１２月１日

（京都市右京区嵯峨小倉山小倉町）

直指庵の紅葉

大覚寺の少し北、
北嵯峨にある直指庵。
静かで美しい、
心安らぐ小さな庵です。

ひときわ鮮やかな紅葉、
赤いじゅうたんのような散紅葉、
竹林と紅葉のコラボレーション…
目を瞠る美しい光景。



　

　

　





　

　

　

　

　

（１２月１日）

京都市右京区北嵯峨北ノ段町

SPACE BATTLESHIP ヤマト

TV、劇場版アニメの実写映画化。
監督は「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴。

主演の古代進には木村拓哉。

黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、
池内博之、マイコ、堤真一、高島礼子、
橋爪功、西田敏行、山崎努等が共演。

地球は正体不明の異星人、
ガミラスという、
敵の襲来によって、
放射能で汚染され、
人類は絶滅寸前。
生存者は地下で生活。

宇宙戦艦ヤマトは、
放射能除去装置が存在するという、
イスカンダル星へ、
地球を守るため発進。



予告で何度も見て
期待していました。
早速観てきました！

ヤマトについてはテーマソングと古代進、
ささきいさおのテーマソングにある、
イスカンダルという星の名位しか知識がなく、
原作と比較なんてこともできないので、
結構映画は楽しめました。

どうして仕事中に、
あんなにお酒を飲むの？
放射能除去装置についても、
なんだかよく理解できないながらも、
画面に釘付け。

キムタクと黒木メイサの映画、
でも２時間１８分緊張の連続でした。



ラスト近くはもう涙ウルウル、
これはやっぱり映画館の大画面で。

見に行った映画館は、
ＴＯＨＯシネマズ梅田。
座席は想像以上に、
多くの観客で埋まっていました。

ささきいさおの歌が聞きたかった。
帰ってからもテーマソングが
頭の中でリピート。