花ごよみ

映画、本、写真など・

キセキ -あの日のソビト-

2017-01-31 | 映画
歯科医とアーティストの両立のため、
顔を出さない音楽グループとして知られるGReeeeN。

映画のタイトルの「キセキ」はGReeeeNの代表曲、
その「キセキ」を歌うGReeeeNの、
デビューに関する話を描いています。

松坂桃李と菅田将暉がダブル主演。

監督は兼重淳。

家を飛び出した兄のミュージシャン、ジンは
歯科医師を目指す弟ヒデの才能を見いだす。 

そして歯科大に通うヒデの音楽仲間たちに
寄り添い、支え、
自身の果たせなかった夢を託す。

GReeeeNのリーダー・ヒデ役には菅田将暉、
ナビは横浜流星、クニは成田凌、
ソウは杉野遥亮が演じます。

松坂桃李はヒデの兄で「GReeeeN」の楽曲の
プロデューサーJINを演じます。



菅田将暉等は「グリーンボーイズ」
というグループ名で
「キセキ」を配信。
CDデビューしました。
映画の中でも歌を歌っています。



松坂もJINのバンド「ハイスピード」の
ボーカルとしての
ライブシーンもあり、
歌声を聞かせてくれます。
松坂桃季、菅田将暉どちらも
歌うシーンがあるんです。

挫折はあったものの夢を弟に委ねた兄、
歯科医師か音楽か迷う弟。

困難や葛藤があっても、
兄弟の絆で、それらを乗り越え、
思った道を歩み始める…
素敵な青春ドラマでした。










コメント   トラックバック (9)

長浜盆梅展と長浜鉄道スクエア

2017-01-27 | 写真(花など)
湖東三山の次に訪れました。

長浜盆梅展は
高さ3m位のたくましさを感じる巨木、
樹齢数百年年を超える古木などが
多数並べられていて、
とても見応えのある盆梅展です。

歴史、規模どちらも
「日本一の盆梅展」といわれていて
一見の価値があります。

〜3月12日(日)まで


































会場になっている慶雲館は、
伊藤博文の命名で、
池泉回遊式庭園は国の名勝に
指定されています。


(滋賀県長浜市港町)



長浜鉄道スクエア


慶雲館の道路を挟んで
向かい側にある長浜鉄道スクエア。

旧長浜駅舎で
初代の長浜駅で現存する
駅舎としては日本最古のもの。


北陸線を走った「D51形793号機蒸気機関車」


「ED70形1号機交流電気機関車」

(滋賀県長浜市北船町)


1月22日撮影



コメント (8)

楽園(上、下) 宮部みゆき

2017-01-26 | 本 ま、や行(作家)
 
楽園 上 (文春文庫) 楽園 下 (文春文庫)

WOWOWでドラマ化されている途中に
先が知りたくて読み始めました。

主人公前畑滋子は9年前の
「模倣犯」事件を取材していたフリーライター。
彼女はまだ「模倣犯」事件から受けた
ダメージから立ち直ることができないままいた。

「模倣犯」から9年後、
ある女性から
12歳で交通事故で亡くなった
子供が描いた絵を
見て欲しいという依頼を受ける。

その絵には報道される前に描かれた
16年前の事件の絵があった。
その少年は特殊な能力を
持ち合わせていたのか。

超能力ということを
ドラマではどういう風に
収拾させるのかな?
気になります。

16年前の事件とは
家が火事で焼かれた後、
長女を床下に埋めたと
自供した夫婦がいた事件。

夫婦は時効によって罪から免れたが
少年はそれが明るみになる前に
その様子を絵を描いていた。

滋子は16年前の事件を追うことになる。

夫妻の事件に至った
苦しい心の内が切なかったです。

上下巻の長い物語、
描かれる悲しい親子の縁。

ただ重いだけの内容ではなく
ラストには一筋の明るい光が見えて、
少しは救われました。





コメント

西明寺(湖東三山)

2017-01-25 | 古寺(花など)
金剛輪寺の次は
こちらも湖東三山の一つ、
西明寺にも行ってきました。


山門




西明寺本坊庭園




苔が美しい日本庭園。




二天門
本堂の屋根が見えます。


本堂は国宝になっています。


三重塔も国宝。



(滋賀県犬上郡甲良町大字池寺)


百済寺
金剛輪寺、百済寺とともに
「湖東三山」の1つに数えられる百済寺は
残念ながら雪のため、
拝観停止中でした。


入り口だけ。


駐車場は真っ白

(滋賀県東近江市百済寺町)

1月22日撮影





コメント (2)

金剛輪寺(湖東三山)

2017-01-23 | 古寺(花など)
紅葉で知られる湖東三山の一つ
金剛輪寺を訪れました。
本尊は聖観音。

金剛輪寺は冬の雪景色もまた
素晴らしいです。

今日はこの辺りはきっと大雪
大変だと思います。








本坊の明寿院は名勝庭園。










千体地蔵が参道の両側に並んでいます。
二天門までの道は
体力的に結構きついです。
おかげで体は温まり
寒さは感じませんでした。










二天門が見えてきました。




やっと二天門に到着。


本堂
本堂は国宝になっています。
織田信長の兵火で
被害を受けましたが
本堂、三重塔は
焼失をまぬがれました。


三重塔


本堂側から見る二天門

1月22日撮影

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺





コメント (8)

本能寺ホテル

2017-01-20 | 映画
監督は鈴木雅之
綾瀬はるか、堤真一、濱田岳等が出演。

信長は堤真一、
森蘭丸には濱田岳。

会社が倒産し解雇。
なんの目的も持たない主人公である
繭子(綾瀬はるか)。

彼女は恋人からプロポーズされ
結婚しょうとする。
恋人の両親の金婚式を祝うため
京都へ向かったが
予約を一ヶ月間違え、
別のホテルを探す。
そこで本能寺ホテルという名のホテルを見つけ
そこにチェックインすることになる。

エレベーターに乗ると、
本能寺の変の一日前に
タイムスリップした繭子。

1582年の本能寺で天下統一を
目指した織田信長と出会う。

本能寺ホテルと安土桃山時代の
エレベーターに乗る度、
現在と本能寺を行き来する繭子。

彼女は織田信長を命を救おうとする。




緊迫した状況でも
ほんわかとした空気が流れる物語。
特に泣けるところもなく
話は別にたいしたことはありませんが、
綾瀬はるかワールドたっぷりで
綾瀬はるかに癒されるといった感じです。
綾瀬はるかのための映画のようでした。

濱田岳も可愛い森蘭丸を演じています。
堤真一の信長は結構いい人で
かっこよかったです、
声がいいです。
信長、現在に連れて来られたら面白いのに。

京都の街並み、記憶にある京の風景が
たっぷり楽しめました。



いつでも過去に行けるようになったら
タイムトラベルツアーを企画して
大もうけできるかも。
でもうまく戻れないかな?












コメント (6)   トラックバック (21)

大阪城公園の蝋梅と水仙

2017-01-16 | 古寺(花など)

大阪城公園梅林の蝋梅が
見頃になっています。


蝋梅の花は芳香を放つことによって
自らの存在を主張するかのようです。
蝋梅の花は香りを辿っていくと
見つけられます。













水仙も思いの外
たくさん咲いていました。













冬の大阪城公園外濠


青空をバックに大阪城。

11月15日撮影

大阪市中央区大阪城




コメント (2)

大阪城公園梅林

2017-01-15 | 古寺(花など)
京都では断続的に雪が降り続き、
過酷な条件の中、
女子駅伝が行われていましたが
大阪城周辺は雪もなく
空は晴れていて、
風は冷たくても
背中に受ける陽差しは
心地よかったです。


そんな中、大阪城梅林では、
早咲きの梅の花が咲き始め、
一足早い春の訪れを感じてきました。

名札があるのは
名前を書きましたが、
間違っているかも…


寒紅




紅冬至


香篆(こうてん)


月の桂


冬至














日光










蓮久


八重野梅


クリスタルタワービルに
雲が写っています。

1月15日撮影

(大阪市中央区大阪城)

蝋梅も咲いていました。
次回は蝋梅をアップします。


コメント (8)

陸王  池井戸潤

2017-01-15 | 本 あ行(作家)

陸王

百年の歴史がある老舗の
足袋製造販売「こはぜ屋」が
未知の分野の陸上競技用シューズ
「陸王」の開発に挑む。

従業員二十名で
資金力も不足している「こはぜ屋」。

そんなこ「こはぜ屋」の、
のれんを守ろうという願い。
仲間達の頑張りと、
強い結束に心打たれました。

競技用シューズ「陸王」の
開発に携わった全員の熱い思い、
「こはぜ屋」魂そのものの「陸王」。

池井戸潤の作品なので
きっとうまく行くだろうと
心の中で分かっていても
ハラハラさせてくれます。

予想道りの展開に
うれしい気分になりました。

次から次へと起こってくる
トラブルや難問、
物語の起伏が
うまい具合に描かれていて
飽きさせません。

いつもの池井戸潤作品同様、
今回も読みやすい作品でした。




コメント

仮面病棟  知念実希人

2017-01-14 | 本 さ、た行(作家)

仮面病棟 (実業之日本社文庫)

プロローグ
第一章 ピエロの夜
第二章 最初の犠牲者
第三章 開く扉
第四章 仮面の剝落
エピローグ
という構成になっています。

ピエロの仮面をかぶった
強盗犯の籠城によって密室となった、
療養型病院が舞台。

クローズド・サークルミステリーです。

そこの病院では
意識状態の悪い患者や身寄りがない患者を
積極的に受け入れている。

きっかけはピエロの仮面の
男が撃った女の治療。

先輩医師の代理に当直医として
病院に勤務した速水は
事件に関わることになる。

速水は被害者の女の治療を行う。、
そして人質となったスタッフ、
患者の解放を計ろうとするが、
その過程で病院で行われていた
医療の秘密を知る。

速水は自分が治療した女だけは
救いたいと切望するが…。


あやしげな雰囲気が漂う
閉鎖状況の病院内で展開される
医療サスペンス。

なんとなく想像できるストーリーでしたが、
緊迫感があって面白く読めました。

登場人物の数も少ないので
読みやすかったです。

最後にだまされました。
真相を知ってしまうと
暗い気分になってしまいました。






コメント