花ごよみ

映画、本、写真など・

一心寺

2015-01-30 | 古寺(花など)
一心寺にお詣りに行き、
久しぶりに写真を撮りました。

一心寺は「お骨佛の寺」で有名なお寺です。

お盆やお彼岸の大混雑が嘘のように
静かな雰囲気の境内でした。


本堂の屋根。


いっせいに飛び立つ鳩!!


ジャカランダの大木
ジャカランダの花は6月頃に咲きます。


斬新な山門と阿吽の仁王像。
何度も見ているのでもう慣れました。 


インドに魅せられ
インドを題材にした作品が多くある
日本画家・秋野不矩による
天女のレリーフがある門扉。


大阪市天王寺区逢坂




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ラフランスの絵

2015-01-29 | 水彩画

↑クリックで拡大できます

昨夜から冷え込んできて
今日はかなりの寒さです。
手がかじかんできます。

ラフランスを描きました。
ラフランスは洋なしの一品種。
外見はでこぼこしていて
なんとなく素朴な感じがしますが
果実は上品な甘味と
ジューシーな食感の果物です。






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イルミ奈〜ら (春日大社神苑にて)

2015-01-26 | 古寺(花など)
『イルミ奈〜ら』という、
イルミネーションイベントが
春日大社神苑 萬葉植物園で
開催中です。


光を辿りながら会場に
進めるようになっています。




奈良といえば鹿、
鹿のオブジェがお迎え♪






王朝風情漂う御所車




池に映る浮舞台




春日大社シンボルの藤、
藤棚をイルミネーションで再現。




天平衣装を着た顔出しパネル






柿本人麻呂が祀られている歌泉堂


イルミネーションに彩られた
ロマンティックな景観を楽しみました。

2月22日(日)まで






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KANO 1931海の向こうの甲子園

2015-01-25 | 映画

日本統治下の台湾、
甲子園に出場した嘉義農林学校野球部の実話を、
日台混合キャストで映画化した作品です。

永瀬正敏が野球部の監督を演じます。
彼の妻には坂井真紀。



近藤(永瀬正敏)が
弱小チームだった嘉義農林野球部の
新監督に就任。

1931年弱かったチームは成長し
台湾代表として甲子園出場、
そして決勝まで進出。



エースの呉明捷役で出演している
曹佑寧選手はU21W杯台湾代表で
出場したそうです。
そりゃうまいはず!!

一致団結して戦う生徒達の
一生懸命さ、心の熱さに感動。

上映時間が3時間5分も、
でも長くは感じませんでした。

最近、野球映画を続けて見ましたが
この映画はとにかく野球シーンが本格的、
気持ちのいいほどまっすぐな野球映画で、
一球一球に見ていて力が入ります。

観客の、感動のあまり鼻をすする音が
あちこちから聞こえてきました。
最後まであきらめない、
折れない心に
胸を打たれました。

野球のシーンそのものが
感動のドラマになっています。
野球そのものの面白さと、
ヒューマンドラマ、
そのどちらもが楽しめる映画でした。








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明日の子供たち 有川浩

2015-01-24 | 本 あ行(作家)

明日の子供たち

舞台は児童養護施設。

そこで働く先生達、
そこで生活する子供達
ついて書かれています。

読みやすい物語で、
一気に読むことが出来ました。

児童養護施設で働く先生達をはじめ、
その他の登場人物も、
爽やかな個性の持ち主で、
児童養護施設について書かれていても、
そして厳しい現実がそのまま描かれていても
作者特有の軽快な雰囲気で覆われていて
暗さはなかったです。

明日を世界を担う子供たち、
子どもは未来の大人。

ラストシーンの奏子の見事なプレゼンは
心が揺さぶられました。

作者が児童養護施設をテーマとして
書いたことによって、
広く知られるようになったり、
読者に児童養護施設について
深く考えをめぐらせるようにさせたことは
児童養護施設のこれからにとって
いいことだと思いました。
そして良い方向に向かえばいいなと…






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大阪城天守閣

2015-01-21 | 古寺(花など)


きれいな青空と天守閣




久しぶりに大阪城天守閣に入場しました。
以前来たときよりずっと観光客が
多くなっているのに
びっくり!!
半分以上が外国の方かな?


造幣局、銀橋方面


大阪城ホールが見えます。


京橋方面、クリスタルタワービル


西側の二の丸方面
今、3Dマッピングスーパーイルミネーションの
イベントが催されています。


京阪電車が見えました。


お城を守る大砲ではなく
12時を告げる大砲です。
半ドンという言葉の由来の説も。


桜門枡形の巨石




空壕


紅白のサザンカ




見事な石垣!!


雲が映り込んだクリスタルタワービル


ミミズクのお披露目に出会いました。
可愛かったです!!






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翳りゆく夏   赤井 三尋

2015-01-21 | 本 あ行(作家)

翳りゆく夏 (講談社文庫)

wowowでこの本を原作に
ドラマ化したのが始まっています。

誘拐犯の娘が新聞社に、
内定されたということが
週刊誌にスクープされる。

そのことがきっかけとなって
編集資料室に左遷されていた
窓際社員の梶が
社長の依頼で、
20年前の誘拐事件の再調査を始める。

ドラマでは渡部篤郎が梶を演じます。

被疑者は警察の追跡中に、
事故で亡くなっていて
誘拐された新生児も行方不明。
調査が難しくなっていた。


展開は結構早くて
今まで分からなかった真実が
徐々に明かされていきます。

あまりこの作品に心がひかれるまでは
至らなかったですが、
事件の真相が分かった時はびっくり!!
まさかという感じでした。

伏線は張られていたのに
気づかなかったです。

第49回江戸川乱歩賞受賞作品。



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大阪城公園の蝋梅と早咲きの梅

2015-01-19 | 古寺(花など)

大阪城公園梅林
もう蝋梅が見頃になっていました。

季節が確かに前進しているのを
感じるひとときでした。








寒紅




冬至








香篆


梅の木の足下に咲く水仙


梅の季節は多くの人で賑わう梅林。
今はまだ人の姿がまばらです。
バックはクリスタルタワービル。




ツグミのような感じ。


ヒヨドリかな?

1月18日撮影

大阪市中央区大阪城





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アゲイン 28年目の甲子園

2015-01-18 | 映画
重松清の小説を映画化。

監督 脚本は大森寿美男

主題歌は浜田省吾

過去の球児たちによる甲子園への再挑戦
「マスターズ甲子園」をテーマとして
展開していきます。

かつての球児たちが夢見ていた
甲子園を再び目指します。

主演は中井貴一
野球部に在籍し
甲子園出場を願望していた晴彦を演じます。

波瑠が野球部仲間の娘で
今は亡き友人の娘、美枝として出演。



元野球部マネージャー役に和久井映見。

元チームメイト役に柳葉敏郎。 
工藤阿須加 西岡徳馬等が共演

晴彦(中井貴一)のもとに「マスターズ甲子園」の
ボランティアをしている、
美枝(波瑠)が会いに来る。
そして「マスターズ甲子園」への参加を誘われる。

甲子園に出られなくなった
過去のある事件。

各家庭の問題をあぶり出しながら
ある事件の内容と、
誤解の氷解までを
野球を通して描いています。

ストーリーの展開は
一応自分の中で想像できます。
そしてその予測通りに進んできます。

苦々しい思い出を乗り越えて
再び取り戻した輝きのある青春。
じわっと涙が出てきます。



昔高校球児だった齢50近い大人達。
いいおじさんになった
昔の高校球児のがんばり、笑顔に
ほのぼのと和やかな気持ちになりました。






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グラスホッパー  伊坂幸太郎

2015-01-17 | 本 あ行(作家)

グラスホッパー (角川文庫)

主人公は3人、鈴木と鯨と蝉。
個性豊かなメンバーです。

彼らが交互に自らの視点で語る
構成になっています。

バラバラだった3人が、
徐々にスピードアップし
ラストの到達点で一つになります。

とても多くの人が死んでしまいます。
というのも押し屋とか自殺屋、
ナイフ使い、など
色々なあぶない仕事の人達が登場する話で
かなり物騒な物語です。

その中で一人だけ普通の人物、
妻の復讐のため教師から、
殺し屋の業界に転職した
鈴木がいます。

残酷なシーンも多くありましたが
作者独自の書き方が、
小説の中至る所に見受けられ、
結構重さを感じずに
読み進めることができました。

リアリティのなさが重いテーマを
軽快な物語に転換させています。

印象的なラスト、
一応きっちり収まって一安心。

でも健太郎と孝次郎の劇団には
収まりが付いていないので
まだ話は続くといった感じでした。







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