廬山寺のすぐ近くにあるので、
立ち寄りました。
秋になると参道両側には萩が咲き乱れ、
多くの人が訪れますが、
今は静かな雰囲気が漂っています。
梨木神社の今の萩の状態です。
ぽつりぽつりと咲き始めていますが
まだまだ緑です。
先は地面近くまで
伸びてきています。
↑全部萩です!!
京都に所用の後、行ってきました。
御所の東に位置する廬山寺。
名残の桔梗がありました。
紫式部の邸宅があったとされる。
式部にちなんだ源氏の庭。
白砂と、雲の形の苔と、桔梗の紫のコントラストが、
美しいとありますが、
苔の色が雨不足でしょうか?
色があせていました。
TVドラマを、マイケル・マン監督がリメイク 。
麻薬潜入捜査官の二人を
『アレキサンダー』のコリン・ファレルと
『Ray/レイ』のジェイミー・フォックス
が演じている。
黒幕の相手を信用させ、
運び屋となって、
麻薬組織の壊滅を図るのが仕事。
テレビの宣伝や会場でかかっていた音楽が
映画の冒頭のパーティーシーンで
流れていました。
音楽、ノリノリでいいです。
舞台はマイアミ、中南米。
ヒロイン、イザベラ役には
「SAYURI」に出演のコン・リー。
コン・リーは、時折可愛いい表情も、
かいま見られて
意外に魅力的でした。。
一応、男っぽい映画です。
コリン・ファレルとジェイミー・フォックス、
二人の対照的な刑事。
この映画は別に、
目新しい感じのものではなくて、
捜査内部から司法機関の
極秘情報が漏洩したとか、
麻薬組織に潜入して、
命を賭けた潜入捜査刑事が、
事件を解決していくといった、
他の映画やテレビドラマでも、
よく使用されているパターンの刑事ものでした。
展開も割と複雑さはなく
進んでいきます。
危険を背負っているにしては
余り危機感を感じられないし、
警察の関係者達が、警戒感もなしに集合して
どうして相手方にばれないのかとか…、
悪い人達も結構のんきで、
いい加減なんだなあと思ったり…、
色々、つっこめばきりがない感じですが…。
一番の見所のラストの大銃撃戦は
耳に反響して
思わず声を出してしまうほどの、
大迫力で圧倒されます。
あれだけの銃撃戦でも、
いいものの方は救出もうまくいくし、
誰も死なないのは、
リアリティに欠ける気がしますが、
死んでしまったら話にならないので、
まあ仕方のないことなのかな、
これはこれでいいんだなと、
ひとりで納得していました。
気持ちの悪いシーン、
残酷なシーンもなく
ノリのいい音楽、
スピード感も緊張感も味わえて、
あまり深く考えなければ
映画を見ている間は、
結構楽しく、時間を過ごせる映画でした。
大阪ビジネスパーク(OBP)
右はキャッスルタワービル、
左は会場となったIMPホールのある松下IMPビル。
全部取り除きましたが
新しい葉がどどんどん増えてきています。
生命力の強さを感じます!!
現在1.3~1.4m位まで成長しました。
もう心配することもなさそうです。
生き生きとした若葉。
光って見えます。
栗と言えば秋…。
でも、こう暑くては、
秋の気配はまだまだ。
夏のグリーンの栗も
ころころとした感じで可愛い。
いが栗のいがは、
最初はどんな風に
なっているのでしょうか?
初めは柔らかいのかな?
世界は、選択で創られ、選択で滅ぶかもしれない。
ミュータントの持つパワーを無効にし、
普通の人間に変える、
新薬“キュア”が開発された。
開発したのは天使の羽がでるエンジェルの父。
ミュータントの子供を持つ親の、
悲しい愛情を感じる。
アクションがすごいです。
正義、悪、どちらのミュータント達も個性的。
みんな色々な特技があって映像的に面白い。
切れ味鋭いハル・ベリー扮のストームは、
いつ見てもかっこいい。
天使の羽がでるエンジェル(ベン・フォスター)は
悲しく切ない。
氷に変えることが出来るアイスマン(ショーン・アシュモア)
炎発射機、パイロ(アーロン・スタンフォード)
破壊光線 サイクロップス(ジェームズ・マーズデン)
壁通過のキティ・プライド(エレン・ペイジ)
それぞれの特技を生かして、
何か他の実用的な職業に就けそう。
人間も関係しているが、
ミュータント同士が争うなんて
つらいものがあります。
最後は悲しみを伴う結末です。
橋をかけるシーン、
なにもかも破壊される、
ラストの戦いのシーン、
ミュータントたちの超能力の技を
見せつける映像、
CGシーンは圧巻で、
迫力あります。
ラストは??
ファイナルといいながら
また続編があるのでしょうか?
帰り、携帯で中之島辺りの夜景を。
。
堂島川に映った光がきれい…。
少しですが花が咲き始めています。
暑い夏が好きな花です。
濃いピンクがとてもきれい。
とんがった蕾の形がおもしろいです。
去年のマンデビラは冬を越せず
枯れてしまいました。
一個収穫♪
待ちきれなくて、メロンを一度、
食べてみることにしました。
でもなにも香りがしない。
大丈夫でしょうか?
不安を胸に抱きながら、
思い切って包丁を入れてみました。
おいしいかな?
かなり食べる時期が早かったみたいです。
甘いことは甘いんですが、
固いっ…!!。
りんごみたい。
ジューシーじゃない!!
後の4個の収穫は、
もう少し先にのばしてみます。
事件が発生。
同級生達と探偵団を結成し、
犯人捜しをはじめる。
芳雄は同級生の「神様」に
本当のことを教えてほしいと頼むのだが…。
小学生が主人公で、
絵も文章も童話みたい。
何だ、子供向きの本だったのかと思って、
読み続けていると…、
アレレ、びっくり、恐ろしい物語でした。
半分以上読み終えたところ位から
思惑が違ってきました。
様子がガラッと変わって来たのです。
この小説の内容もなにも分からず、
作者もどんな人なのかも知らないで、
ただ[2006年度版このミス 5位]ということだけで
興味を持って、手に取りました。
先入観なしで読んだのが、
インパクトの強さを感じ取るには、
よかったと思っています。
装幀も児童書っぽく、挿絵も、
文章も子供らしくて、
漢字にはご丁寧にルビが振ってあります。
でもこの本、なにも知らずに子供が
読むとしたら、子供心に刺激が強すぎて、
少し心配です。。
話の内容は残酷です。
読了後も後を引くこわさがありました。
この作品の性質上、
詳しいことは書けないのですが
トリックもあり、
犯罪は淡々と何気なく書かれています。
最後はあっけにとられる終わり方。
これでもうお終い?と思いました。
この作者にはやられました。
とんでもない怖い物語です
児童書のふりをした、
大人のミステリー小説でした。