花ごよみ

映画、本、写真など・

長居植物園の百日紅と蓮

2018-08-21 | 写真(花など)


色鮮やかに咲き誇る百日紅の花は
盛夏の暑さにも負けない
健気さを見せてくれます。









もう少なくなってきましたが
蓮が咲いていました。








大阪市東住吉区長居公園

8月18日撮影
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長居植物園のジャガランダ

2018-08-20 | 写真(花など)
大阪では一心寺と八幡屋公園が
ジャガランダの咲く所として知られていますが
ここ長居植物園にも
ジャガランダの木が数本あります。





園内で普通は6月に咲くジャガランダが
咲いていました。
花数は少ないですが、
それでも青紫のジャガランダの花と
出会えてうれしかったです。









大阪市東住吉区長居公園

8月18日撮影

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長居植物園のひまわり

2018-08-18 | 写真(花など)


長居植物園では「ビンセントオレンジ」という
少し小ぶりの美しい品種のヒマワリが、
約1万本が咲いています。

丁度、見頃。
カラッと晴れた青空ベースの下、
夏の風物詩ヒマワリを楽しみました。
「向日葵ウィーク」と題した
イベントは明日19日まで。











大阪市東住吉区長居公園

8月18日撮影


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青空と逃げる  辻村 深月

2018-08-17 | 映画

青空と逃げる (単行本)

スキャンダルに遭い
俳優であった父親、拳が失踪。

大人の事情に巻き込まれてしまった子供。

父親の所在不明のまま、
東京~四万十~家島~別府~仙台と
拳の妻、早苗と息子・力、二人の逃避行。

どうしてこんなにしてまで
逃げ続けなければいけないのか?
よく理解できないこともありますが、
逃亡先で出会った、
優しい人達との交流によって、
母と子が次第に強くなっていく過程は
心に温かいものが残りました。

各逃避先での情景、雰囲気も
思い浮かべることができ
それなりに楽しめました。

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傍流の記者  本城 雅人

2018-08-17 | 本 な、は行(作家)

傍流の記者

全国紙、東都新聞社に入社した、
6人の同期の新聞記者、
(土肥、植島、北川、城所、図師、北川)が主人公。

彼らがそれぞれ主役となる、
連作短編です。

新聞社の内情、
人事、出世競争、新人採用、
社会部と政治部の争いなど、
章ごとに様々な事件と関連させながら、
新聞社の裏側を見せてくれます。

自分の道を信じて進む彼らの、
それぞれのドラマが描かれます。

登場人物は多いです。
展開はおとなしめで
ハラハラ感はなかったです。
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但馬観光②

2018-08-11 | 写真(花など)

今子浦海岸

但馬赤壁と千畳敷。

山陰海岸国立公園、
山陰海岸ジオパークに属する
香住海岸を代表する景勝地。


透明度が高い美しい海。


「日本の夕陽百選」の
水平線の彼方に沈んでいく美しい夕日。






(兵庫県美方郡香美町香住区境)


余部鉄橋「空の駅」



平成29年11月に余部鉄橋「空の駅」に
エレベーターが完成。
高さ41mの全面ガラス張りの
「余部クリスタルタワー」です。


平成22年コンクリート橋に架け替え、
JR餘部駅側の3本の橋脚は現地保存。




余部鉄橋「空の駅」は展望施設に。




余部鉄橋のレール、枕木の上を歩けます。


空の駅からの景色。



(兵庫県美方郡香美町香住区余部)
JR山陰本線餘部駅横

湯村温泉



湯村温泉の源泉「荒湯」でゆでたゆで卵が名物。



「荒湯たまご」を食べながら、
足湯にのんびりつかり
温泉情緒を味わう人々で賑わっっていました。
それにしても摂氏98度の温泉ということで
湯つぼからの熱気が漂い、暑すぎ!!
ここは冬がいいですね。


湯村温泉はドラマ「夢千代日記」の舞台ということで
夢千代の像が立っています。

(兵庫県美方郡新温泉町湯 )

8月4日撮影




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但馬観光①

2018-08-07 | 写真(花など)
兵庫県北部、但馬方面に出かけました。
まずは
但馬高原植物園
但馬高原植物園のシンボル、
和池の大カツラ 。

兵庫県指定天然記念物、
樹齢1,000年以上、幹周り16m。
迫力あります!!




平成の名水百選に選ばれた「かつらの千年水」。
カツラの根元から湧く
日量5000tの無菌の水。
冷たくて美味しい湧き水です。
疲れがとれます。




ウバユリ



(兵庫県美方郡香美町村岡区和池)

猿尾滝
日本の滝100選に選定された
落差60mの瀑布。


滝の中には自然に出来た石仏が
岩肌に見え隠れします。

それらが滝に打たれる仏像、
マリア像、猿に見えるんです。
ここは涼しくて景色もいいし
癒やしのスポットでした。









(兵庫県美方郡香美町村岡区日影)

和佐父西ヶ岡の棚田
日本の棚田百選に選ばれた
等高線上に湾曲した美しい棚田。
U字型の地形に沿った
馬蹄形の126枚の棚田です。








向かい側に望む
長楽寺の五重塔と寺院。
長楽寺は巨大な3体の但馬大仏が
安置されているお寺です。

(兵庫県美方郡香美町村岡区和佐父地区)

8月3日撮影

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悪徳の輪舞曲  中山千里

2018-08-06 | 本 な、は行(作家)

悪徳の輪舞曲

悪辣弁護士、御子柴シリーズ。

今回の依頼者は30年ぶりに訪れた妹、梓。

引き受けたのは、
母郁美の殺人容疑の弁護。

近親者の弁護、
御子柴弁護士は、
近親者といえども
何の思い入れもないようだが…

御子柴の過去、事件後の家族の生活が
明らかに。

検察側に有利な状況を
どういう風に覆すのか。

冒頭に覚えた、
漠然とした違和感がラストに解明。

ラストには少し救いが、
そして最後にはやっぱり
「どんでん返し」も。
加えて、心の「どんでん返し」も。

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護られなかった者たちへ  中山七里

2018-08-02 | 本 な、は行(作家)

護られなかった者たちへ

善人と周囲から評価されていた人物二人が、
続けて事件死。

生活保護の申請、職員とのあつれき。
生活保護の現状の問題点を提起。
社会福祉制度がテーマのミステリー。

大事な人を護りたかった後悔、
その怒りの先は?

本当の悪人はだれなのか。
保護制度で救われない人、
救われる人。
護られるべきなのに行政から見放され
「護られなかった者」の悲惨な現実。

切なくなる物語でした。
そして最後の最後に涙です。

やっぱり中山七里、
どんでん返しはありました。

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醒井 地蔵川の梅花藻

2018-07-20 | 写真(花など)
澄んだ湧き水が流れる地蔵川に
浮かぶ可憐な水中花、梅花藻。

梅花藻は水温15度前後しか咲かない、
梅の花に似た小さな白い花です。

この日は水量が多く
花はあまり
水面から顔を出していませんでした。


























川辺の花が美しい景観に色を添えます。









滋賀県米原市醒井

7月14日撮影

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金剛輪寺の紫陽花

2018-07-17 | 古寺(花など)
湖東三山のひとつの金剛輪寺。

秋の「血染めのもみじ」で有名ですが
今は他の場所より遅い紫陽花が
境内を美しく彩っていました。
今回は車で本堂まで行けたので楽ちんでした。


長い参道の両側に並ぶ千体地蔵。








石段を上がると見える二天門。
二天門近くにも紫陽花。




国宝の本堂「大悲閣」周辺に咲く紫陽花。














本堂の左にそびえる三重塔。

秋になると真っ赤に色づくモミジに
覆われます。



滋賀県愛知郡愛荘町松尾

7月14日撮影



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あいとうマーガレットステーションのひまわり

2018-07-15 | 写真(花など)
道の駅 あいとうマーガレットステーション、
ジェラートが人気の道の駅。

こちらははコスモスやラベンダーなど
季節ごとの花畑が周囲で見られます。

今はひまわりが洋風の建物を
バックに咲いていました。











7月14日撮影

滋賀県東近江市妹町



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真犯人  翔田 寛

2018-07-14 | 本 さ、た行(作家)

真犯人

WOWOWで上川隆也主演でドラマ化され、
9月に放映ということで読みました。

その他小泉孝太郎や内田有紀も出演。

昭和49年に起きた誘拐殺人事件の犯人を、
41年かけ真相を見いだす。

地味に見えながらも、
熱い心を感じる刑事達。

平成27年、誘拐殺人により、
犠牲になった5歳児の父親が
被害者となる事件が発生。

犯人解明のためのラストチャンス。

時効直前に再調査のため
編成された特別捜査班、
でも真相解明までには至らず。

誘拐事件は時効間際の
昭和63年に未解決事件となる。

誘拐事件の解決が平成の事件の
手がかりになるとして
当時の捜査官であった人物を尋ねる。

綿密に描かれた警察の捜査。
41年前の事件と現在の事件の関係性を探る。

41年かけて判明した真犯人。
刑事の執念が見えます。

41年目に明らかになった真実。
特別捜査班の魅力ある刑事達により
読み応えのある物語になっています。


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崩れる脳を抱きしめて  知念 実希人

2018-07-08 | 本 さ、た行(作家)

崩れる脳を抱きしめて

碓氷は研修医としてやってきた岬病院で
脳に爆弾を抱えた患者「ユカリ」と出会う。
数ヶ月後にはこの世から消える運命のユカリと、
過去の心の傷を抱える研修医の碓氷。
二人は徐々に互いの心が通じ合うようになる。
碓氷の屈折した心が変化していきます。

限りある残りの日を生きなければならない。
切なさとむごさを背負いながら…。
悲しみで胸が痛みます。

ストーリーは表面的には
穏やかに進行して行きますが
病魔も平行して進んで行くので、
不安感でいっぱいになります。

そんな不安を置き去りにすることはできなくても
行き着いたラストは
穏やかな終わり方になっていました。

読みやすい文章で書かれていました。
途中まではタイトルに反して、
淡い恋愛小説の本かと
思いましたが、
後半は一気にミステリー色が増し、
終盤近くになって、
まさかの二転三転する展開に
騙されてしまいました。

彼女は妄想の人物だったのか?
読んでいても頭がこんがらがってきます。

ラブストーリーと
ミステリーを楽しめました。
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教場0: 刑事指導官・風間公親  長岡弘樹

2018-07-07 | 本 な、は行(作家)

教場0: 刑事指導官・風間公親

教場シリーズエピソードゼロ。
教場シリーズの3作目。
6篇の連作短編集。

第一話 仮面の軌跡
日中弓は借金の肩代わりに芦沢と交際。
大企業の御曹司から見初められ別れを告げる。
しかし秘密を暴露すると芦沢に言われ…。

第二話 三枚の画廊の絵
画廊を営む向坂善紀。
離婚のため息子匠吾の親権を手放す。
芸術的センスがある匠吾。
芸大進学を希望するが…。

第三話 ブロンズの墓穴
学校でのいじめのため
登校拒否になった小学三年生の研人。
いじめを認めない担任の諸田伸枝。
研人の母佐柄のとった行動は。

第四話 第四の終章
隣室の女優筧麻由佳に惹かれた佐久田。
麻由佳の部屋で俳優の元木伊知朗が自殺を図る。
佐久田に助けを求める麻由佳。

第五話 指輪のレクイエム
五十歳の仁谷は認知症の症状が進む
七十歳の妻、清香の介護に疲れていた。
覚悟はしていたが症状は予想よりも早く進む。
切ない物語。

第六話 毒のある骸
法医学教授の椎垣は、
遺体を司法解剖する際、
大けがを助教の宇部に負わせてしまう。
公になると、消えてしまう昇進。


警察学校の教官となる前の風間。
現役刑事で新人刑事を鍛える風間。
今回は指導役。

警察学校が舞台の教場と比較して、
陰湿さは軽減。

まず犯人が殺人事件を起こし、
次に風間のヒントによって
新人刑事が自ら解決という、
アリバイ崩し、倒叙ミステリーです。

各回に違う新人刑事が登場します。
短編なので読みやすかったです。


 




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