再び穂谷のコスモス

収穫祭の時はコスモスが
あまり咲いていなかったので
もう一度行ってきました。

今回、近くで見ると
もうすでに見頃は過ぎていましたが
それでも遠目には、
心安らぐ秋の田園風景を
見せてくれました。






ひまわりも少なくなっていましたが
まだ咲いていました。


こちらは花の小さいひまわり






真っ赤な菊が栽培されていました。


イエローキャンパス




１０本１００円の立て札。
一つの畑に付き、
１０本１００円です。


持ち帰ったコスモス。
一週間ぐらいは
目を楽しませてくれることでしょう。


１０月３０日

大阪府枚方市穂谷

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

アレクサンドル・デュマ作の
「三銃士」を映画化。

バイオハザードシリーズの、
ポール・W・S・アンダーソンが監督。
3Dで見てきました。

舞台は中世のフランス。

パリに到着したダルタニアンという青年が
アトス、ポルトス、アラミスの
三銃士の仲間に。



ダルタニアン役にはローガン・ラーマン。
この映画では三銃士よりも、
彼の方が主人公の感じです。



計略のため奪われた
王妃の首飾りの奪還のためイギリスへと。

悪役初挑戦のバッキンガム公爵には
オーランド・ブルーム。

妖艶な悪女、ミレディには
ミラ・ジョヴォヴィッチ。

ダルタニアンそれに
アトス、ポルトス、アラミスの三銃士の活躍。
切れのいい身のこなし、剣さばき、
迫力、緊張感いっぱいのアクションシーン。

ミレディ（ミラ・ジョヴォヴィッチ）の
美しくしなやかな動作。

豪華な衣装。優雅な宮殿、
立体感のある３Dの美しい映像。
中世のヨーロッパの
風景の中に入り込めます。



飛行船同士の空中戦。
中世に飛行船対決なんて…ですが
とにかく爽快で
楽しめる娯楽作品です。

天空の城・竹田城趾

別名虎臥城。
古城山の山頂に位置します。

条件がそろえば円山川から、
立ち上がる霧により、
城趾の周辺に雲海が発生。
天空の城といわれています。

日本１００名城、国史蹟に指定。

廃城から約400年、
穴太積みの石垣、
平面構成の美しさ、
見事な城跡です。
















竹田城趾の撮影スポット、
立雲峡にあったポスター

山の半分くらいは、
車で行けますが
途中から徒歩で登山。
カメコースとウサギコースが選べます。
行きは早く行きたかったので
ウサギコースにしましたが、
階段がどこまでもどこまでも続く道、
かなりハードでした。


兵庫県朝来市和田山町

１０月２３日

立雲峡から見た竹田城跡

砥峰高原の案内所の人に、
砥峰高原から４０分ぐらいで、
行けると教えてもらい
朝来までやって来ました。
朝来には全国屈指の山城遺構
竹田城趾があります。


立雲峡から望む天空の城・竹田城跡

撮した写真を見ると、
城跡がぼやけていて、
はっきり撮れていなかったのですが、
コントラストを強くすると
城跡が現れてきました。
城跡の上は白い雲です。


標高３５３．７mの山頂に
位置する竹田城跡






春には桜風景が素晴らしいという立雲峡
竹田城跡の雲海スポットです。




今は桜の葉が紅葉して
いい感じになっていました。


観光案内所にあったポスター
雲上にそびえる城跡、
天空に浮かぶ城
こんな景色が見たいです。

実際見たのは雲下の城跡、
雲の上下が逆でした！！

時期は９月～１１月、
風が弱く、日本海に高気圧の中心があって、
よく晴れている、
朝と昼の大きな気温差、
こういった条件が重なれば、
朝霧が発生して、
雲海に包まれた、幻想的な
竹田城跡を見ることが、
できるということです。

せっかくここまで来たので、
竹田城跡にも登ってみることにしました。
次回は竹田城跡をアップします。

今日の午後７時
テレビ大阪（テレビ東京系列）
ありえへん∞世界
ニッポン知られざる絶景＆秘境という
番組で放映されました。
なんというタイムリー！！




１０月２３日

兵庫県朝来市和田山町

砥峰（とのみね）高原のススキ

圧倒される一面ススキの原。
砥峰高原の秋は
見渡す限りススキの穂に覆われ
まるで別世界のよう。














映画「ノルウェイの森」のロケ地だったので
こんな立て札が…


ススキの間にひそやかに
咲いているリンドウ


こちらはウメバチソウ、
小さな小さな、
梅によく似た花です。



この後、朝来市の竹田城跡へと
向かいました

１０月２３日

（兵庫県兵庫県神崎郡神河町)

荒牧バラ公園のバラ

のんびりとしたバラ公園、
色とりどりのバラの花に
気持ちまで華やぎます。

秋は人もすくなく
艶やかなバラの花を鑑賞しながら
ゆっくり過ごすことができます。




















１０月１６日

（兵庫県伊丹市荒牧）

荒牧バラ公園の風景

どこを切り取っても
しゃれた景観の荒牧バラ園。

南欧風のイメージが、
バラの花とマッチして、
とてもいい雰囲気です。

それに日曜日というのに人がすくない！！



















次回は個別のバラの花を
アップします。

１０月１６日

（兵庫県伊丹市荒牧）

宝塚市佐曽利のダリア園

コスモス畑からバスで一駅、
ほんのすぐ近くに
ダリア園がありました。
のどかな田園風景と
色あざやかなダリアの花に囲まれ
華やかで楽しい気分になりました。

こちらは宝塚なんですが
三田市に隣接したところにあります。

























ここでは花摘みができます。
前日の雨で
地面は柔らかく、
靴が泥だらけに。
なれている人は前もって長靴を
ちゃんと用意していました。

１０月１６日

（宝塚市上佐曽利）

一命

市川海老蔵と瑛太が主演。
海老蔵が津雲半四郎。
瑛太が千々岩求女を演じます。



満島ひかり 役所広司 竹中直人
青木崇高 新井浩文 波岡一喜等が共演。

監督は三池崇史。

時代劇初の３D作品ということですが
２Dで見ました。

半四郎（市川海老蔵）が
娘婿、千々岩求女（瑛太）の悲劇に
対して命をかけて問いかけ、
立ち上がる復讐劇ですが、
テーマは家族愛。

切腹のシーンは目を背けていたので
まあいいとして
聞こえてくる音は防ぎようがなく
かなり怖いものがありました。

いくら貧しくても、空腹でも
愛する人と一緒にいるだけでよかった、
千々岩求女（瑛太）。
赤ちゃんと３人の幸せなシーン。



一転して心に突き刺さる辛い場面、
命をかけて家族を守り抜く姿勢に、
哀れで涙を抑えることが
できませんでした。

市川海老蔵の気迫あふれる演技
純粋で優しい瑛太。
満島ひかりのやりきれないほどの哀しさ。



極貧の暮らしの中にあっても、
侍としての誇りを失うことなく、
娘の家族の幸せを願いながら
真っ直ぐに生きていく半四郎（市川海老蔵）。
竹光でのラストの立ち回りは、
迫力がありました。

コスモス畑

目的地に向かう途中、
なにやらピンク色をした、
畑が目に入ってきました。

近づいてみるとなんとコスモス畑！！
満開のコスモスに出会えました。

コスモスが一面に咲く
素敵な光景に遭遇できて
ラッキーでした。
































場所はこの辺り

ここからすぐの上佐曽利に
ダリアを見に行きました。

（１０月１６日）

兵庫県三田市波豆川