浦沢直樹作の同名コミックの実写化。
鑑督は堤幸彦。
出演は唐沢寿明、豊川悦司、
常盤貴子、香川照之、
石塚英彦、宇梶剛士、宮迫博之、
生瀬勝久、小日向文世、佐々木蔵之介、
佐野史郎、石橋蓮司、
中村嘉葎雄、黒木瞳、
池脇千鶴、藤井フミヤ …等々。
この顔ぶれ、
なんと豪華なキャスティング!!
小学生だった頃、
秘密基地に集合して書きつづった、
「よげんの書」にそって起こる、
不可解な事件の数々。
なぞの宗教団体が掲げる
シンボルマーク。
それは過去の自分たちが考案した
マークと同一のものだった。
その事件に立ち向かうために
再び結束を深める幼なじみ達。
『ともだち』とはいったい、
誰なんでしょう?
同じクラスの、
小学生の中にいたのでしょうか。
最後、あの状況で、
ケンヂ(唐沢寿明)は死ななかったのかな。
普通なら命を落とすのが、
当然なようなシチュエーションでも
主役だったらもちろんのこと、
死なないでしょうね。
まだ人類滅亡の危機を救うという、
大切な使命は残っているし…。
3部作の第一章ということなので
まだまだ中途半端な状態で、
終わっています。
原作を読んではいないので、
どういう展開か予想はできないですが
ネタバレの危険性のある記事を
注意深くスルーしながら
第2弾を迎えたいです。
こうなったら、
最終章まで見にいかないと…。