花ごよみ

映画、本、写真など・

昼の【水都大阪2009】

2009-09-30 | 写真(花、旅行など)
夜の【水都大阪2009】から3日後、
ちょうど近くまで立ち寄る機会があったので
昼の【水都大阪2009】を訪れました。

夜の【水都大阪2009】は→こちらです。


淀屋橋から見る大川。


大阪市中央公会堂。
レトロな雰囲気の建築物です。
夜のライトアップはとてもきれいです。


ドライ型ミスト装置が
設置されていてクール感アップです。


なにわ橋から臨む大川。
遠くに超巨大ひよこ? の、
後ろ姿が見えます。



上の写真をズームで撮りました。


八軒屋浜船着き場付近で。
京阪天満橋駅の近くです。
写真撮影している人がいっぱい!




【風を見る】
かざぐるまが、
風にくるくるまわり
きれいです。

でも…。
かざぐるまのまわる光景って
なぜかものさびしさを感じます。


(大阪市北区中之島)





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夜の【水都大阪2009】

2009-09-28 | 写真(花、旅行など)

 
中央公会堂
夜の闇に浮かび上がる
ネオ・ルネサンス様式の中央公会堂。
美しいです!!


橋梁ライトアップ
水都大阪の夜を光で彩ります。
ゆらめく輝きが魅力的です。





 


水辺の文化座で展示されていた造形物。
 







水の回廊 時空の架け橋
ウオーターカーテン、霧などに
照明、映像を映し出しています。
光、音楽、噴水を使ったナイトショー。





幻想的な光のショーに、
タイミングよく、
出くわすことができました。

動画もあります。


撮影日は9月23日、この日の3日後
昼の【水都大阪2009】に行ってきました。
なおこのイベントは、
10月12日まで開催されています。

(大阪市北区中之島)






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大阪天王寺公園 植物温室の花々

2009-09-28 | 写真(花、旅行など)
ベニヒモノキと名札がありました。
そのままの名前です。


ベニヒモノキをアップしてみると、
ハワイのレイみたいです。


入り口に咲く木槿

 


ハッと目につく美しい色と形。
名札に書かれた名前を撮ったつもりが
帰ってから検索すると、
他の植物の名前だったので…
結局分かりません。

 


球根ベゴニア
カラフルで美しい花の数々
色々な種類がありました。


 

 




三角屋根の、ユニークな建物。
ここが植物温室です。







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天王寺公園 の秋

2009-09-27 | 写真(花、旅行など)
 
お彼岸で四天王寺参拝を終え、
天王寺方面に帰る途中
天王寺公園に寄ってみました。

 
大阪市立美術館。

 
澄み渡る高い空、
通天閣がそびえています。


天王寺動物園が隣接しているので
公園には動物のオブジェが、
配置されています。
これはキリンかな?

 
ライオンともう一頭はクマ?

 
後方に見えるのは植物温室。
こちらにも寄ってきました。
 

公園の入り口辺り。
空は雲ひとつない清々しい青空。
秋の空です。



(大阪市天王寺区)




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火天の城

2009-09-25 | 映画

原作は山本兼一の同名小説。
主役、岡部又右衛を、
西田敏行が演じています。

共演には大竹しのぶ、椎名桔平、福田沙紀…。

原作も読みました。
本の感想は→こちらです。

原作では、又右衛門の息子は出てきますが
娘はいません。
又右衛門の妻の亡くなり方も違っていました。

本にあった城の建築方法などが割愛。
映画のほうがすっきりしていて、
ストレートな描かれ方でした。

原作の深みが感じられない分、
ストーリーが簡潔化されていて、
理解し易く楽しめました。

織田信長から安土城建設を、
命じられた又右衛門。

築城完成に至るまでの様々な労苦。

五層七階の天守閣なんて、
この時代では前代未聞。
織田信長、岡部又右衛門、
両人ともすごい!!



又右衛門役の西田敏行。
織田信長役の椎名桔平。
どちらもなりきった演技で、
見入ってしまいました。

福田沙紀ちゃんは、
花を添える役柄でしょうか。
可愛かったです。
やはり息子より娘の方が映画としては、
華やかでいいです。



西田敏行の泣きシーンは、
やっぱりつられ泣きしてしまいます。

建築シーンで使用された大黒柱。
驚きの巨木です!!
一体、どこから持ってきたのでしょう?

燃やしたお城のミニチュア版、
一基だけでも家が一軒買えるぐらいの
すごい金額だそうです。
それがあっという間に灰と化しました。

クライマックスの柱を切るシーン。
体に力が入りました。
見ているだけで肩がこってしまいました。



又右衛門の指導力。
大工達のチームワーク。
それらの集結なくして、
あの壮大な安土城は、
完成することはなかったでしょう。

築城3年で炎上、
もったいない気持ちでいっぱいです。

本は文字を媒介として空想するもの、
お城は漠然としか、
心に描けなかったのですが、
この映画では幻のお城の再現を、
見ることができ、うれしいです。







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アボガドの木

2009-09-25 | 家の植物たち
 
種から育てたアボガドの木、
150cm以上にもなって、
ひょろひょろとして、
あまりにも弱々しく、
葉も枯れてきたので
思い切って先端部を切りました。



切り取った枝は挿しておきました。
根付いてくれれば、
ラッキーと思い…。


 
切った枝の先端から、
新しい葉が出てきました。
とってもうれしいです!


今は葉も大きく成長中です。
とても艶やかな葉です。








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阿部文珠院のコスモス

2009-09-24 | 古寺(花など)
 
蕎麦の花を見に行った帰り
阿部文珠院に立ち寄りました。



 
コスモス迷路が作られています。
残念ながらコスモスはもう
終わってしまったものが多く
満開、見頃という感じには
ないように思われました。
でも風に揺れる優しいコスモスの花は
何度見ても心がほのぼのとします。



 

 

 
チョコレートコスモス

 

 

 

 

 

 
色々な種類のコスモスが咲いていました。
珍しいコスモスもあります。



奈良県桜井市安部山

(9月21日撮影)









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満開!桜井市笠の蕎麦の花

2009-09-22 | 写真(花、旅行など)

桜井市笠の山間の蕎麦畑では、
今、蕎麦の花が満開、

秋の風景を穏やかに彩る、
辺り一面の可憐な白い花。


この花、白い花になぜか赤が少し、
可愛いです。


周辺のそば畑約15ヘクタール。
一面に咲く蕎麦の花、壮観です!!


ススキが秋の風情をプラス。






白い区画が蕎麦畑。


ここははじめて訪れました。
壮大な光景に感動です。


(奈良県桜井市笠)




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彼岸入りの四天王寺

2009-09-21 | 古寺(花など)
お彼岸のお参りに
四天王寺へ。。
とにかく人、人、人…。

澄み切った青空、
照りつける太陽、
暑くて疲れました。

 
喧噪とした周囲に比べて
中心伽藍、回廊はひっそりと
落ち着いた雰囲気。

 
五重塔の後ろに金堂が見えます。

 


 
お参りの人で混雑する極楽門。

お盆の万灯供養は→こちらです。

(大阪市天王寺区大道)







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カムイ外伝

2009-09-20 | 映画

原作は白土三平のコミック。
監督は崔洋一。
同名コミックの実写映画化。

逃れることはできない忍びのおきて。
孤独、そして命がけの逃亡。

主演は松山ケンイチ。
彼が忍者カムイを演じています。
脚本は宮藤官九郎と崔洋一の共同作。

共演は小雪、大後寿々花、
伊藤英明、佐藤浩市、小林薫…。

生き延びるために忍になったカムイ。
でも、掟に縛られる世界を厭い、
抜け忍となる。

次々表れる追っ手、
生き抜くため、逃げる。逃げる。
先の見えない逃亡劇。



佐藤浩市の妻を演じる、
不気味な土屋アンナ。
印象に残りました。

カムイと思いを寄せる、
サヤカ役大後寿々子とのシーンは
ほのぼのして、
ざらざらした世界観の物語の中では
ほっとします。

村人ととの交流は温かく、
その後に起きる悲劇との対比が
残酷で悲しすぎます。

銭ゲバといいカムイといい
前髪の長いコミックキャラ、
松ケンは見事に体現しています。



ワイヤーアクションシーン、
CGを使った忍術。
それとでかい鮫!!
不自然さも感じられるけど
結構、視覚的には楽しめました。



伊藤英明との対決シーン、
体格からして伊藤英明のほうが
たくましく、強く見えましたが…。






 
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