そんな彼なら捨てちゃえば？

原題は『He's Just Not That Into You』
「彼はあなたに興味がない」
邦題「そんな彼なら捨てちゃえば？」は、
この答えみたいです。

出演はジェニファー・アニストン、
ジェニファー・コネリー、
ジニファー・グッドウィン
スカーレット・ヨハンソン 、
ドリュー・バリモア、ベン・アフレック…。

豪華女優メンバーが演じるラブコメディー。

登場人物、全てがバランスよく、
ストーリーは進行していきます。

試写会で観ました。
会場は女性が大部分を占めていました。

恋人募集中の女性。

結婚したい女性と結婚したくない男性の
同棲カップル。


こわれかけた既婚カップルなど

色々なパターンの恋愛が描かれています。

恋に不器用な勘違い女、
ジニファー・グッドウィン。
でもラストは感動もの。


スカーレット・ヨハンソンは妖艶。


とにかくきらきらした豪華キャスト。

２時間でまとめているので頭の中が混乱。
でもそれぞれの特徴がうまく
表現されていたような気がします。
とにかくのこのメンバーウキウキします。

あってないような恋の法則。

ハッピーエンドに終わらないとしたって
自分に嘘をつかず進んでいけば
なんとなく幸せになれそうな…。



(８月１日ロードショウ）

公園の鳥達

公園で珍しく
２羽の白鳥を見つけました。
ラッキー！！
１羽だけならよく目にしますが
カップルで見る時はあまりないです。



一体何をしているんでしょうね？


カモのカップル♪


こちらは１羽
物思いにふけるアヒル。


白鷺。
こちらも１羽、
さびしそう…。

ひまわりの絵

↑クリックで拡大できます

大きな花、
パワーを感じる花、
他に例を見ないダイナミックな花。

ひまわり…。
見ているだけで
元気をもらえそうな気分になる花です。


今季初勝利、そして見事な初完封勝利！
阪神、岩田投手おめでとう！！

後半戦、気持ちをリセットして
突き進んで欲しいです。

相棒 (五十嵐 貴久)

この小説での相棒とは、
「坂本龍馬」「土方歳三」の二人。
特命係ではありません。
ちょっと紛らわしいです。

この二人が事件解明のため
コンビを組みます。

大政奉還前後に活躍した薩長、新撰組等
この時代の著名な人々が続々登場。

京都のお寺等、
知ってる地名の登場も楽しいです。

幕府の政権返上。
一触即発の京都情勢、
徳川慶喜の暗殺未遂事件が発端。

犯人探索の命を受けた龍馬と土方。

期限は二日のみ、
はたして事件の真相は？

二人の捜査によって犯人捜しと
彼等の目的が何とか
見えてくるものの、
結末は歴史通りに行くのか、
それは疑問。

土方と龍馬のコンビ、
２日間の協力によって、
普通だったらあり得ない
正反対とも思える二人に
友情が芽生えます。

龍馬が土方の唯一無二の
相棒となるのです。

新撰組、薩摩、長州、会津、
幕末に登場する人々がずらり、
知ってる名前を、
本の中で目にするだけでも
充分に楽しめる要素がいっぱい！！

なつかしいNHK大河ドラマ新撰組の
キャストの面々を
思い出しながら読みました。

彼等の顔が浮かんできます。

土方歳三は山本耕史、
坂本竜馬は江口洋介
沖田総司は藤原竜也。
　
調べてみると斉藤一はオダギリジョー
これはうっすら覚えています。　

伊東甲子太郎は谷原章介が演じたのは
記憶に残っていません。

ミステリーとしてというより、
物語の発想がとても面白いです。

天神祭の花火！！

日本三大祭りのひとつ、
大阪天満宮の天神祭。

クライマックスの天神祭船渡御。




大川では約100隻の船団,
夜空には5000発の奉納花火。




でもそこはすごい人出！！


蒸し暑い時期の、
祭りの人混みは苦手ですが、
結構近いので見物してきました。

百合の花開花！！

強い雨が降りだしたと思ったら、
すぐ止んだり…、
ピカッ―と光ったり…
気まぐれな天候が続いています。

そして、蒸し暑い～！

何時になったら梅雨明けが…。

びわ湖箱舘山ユリ園で買ってきた、
百合の花が開花しました。

　

今まで球根から育てた百合と比べて
ずっと豪華です。

　

眺めては満足しています。
まだ開花していないのが２苗あります。

楽しみです♪

アマルフィ （真保 裕一）

ローマで日本人少女が誘拐、
外交官、黒田が大活躍。

オールイタリアロケの 映画「アマルフィ」の
構想を基に仕上げた、
エンターテイメントサスペンス小説。

真保 裕一氏が映画のプロット造りに参加。

事件に操られた紗江子の、
イメージは天海祐希と全く同じ。

黒田はどうしても織田裕二が
目の前に浮かんできます。

映画を先に見ているので
これは仕方ないです。

誘拐事件を端緒にして、
大きな政治的事件に発展、

世界遺産指定の美しい街アマルフィ、
アマルフィとは計画名。

この街に恥じないような、
命をかけるにふさわしい
用意周到に計算された計画。

映画と小説は別の作品。
内容が違う点が多々あります。

ラストに近づき、
真相が徐々に解明されるにつれ、
スピード感、
緊迫感が出てきます。

チェチェン問題。
政治的テロ。

単にミステリーだけではなく、
スケールの大きな作品になっています。　

いつもは本を先に読んでから、
映画を観ることが多いです。

この本もかなり前に、
図書館で予約していたのに、
間に合いませんでした。

映画を観てしまった後では、
ストーリー、結末も分かってしまい　、
本の面白さが半減するのではと
懸念していました。
　
でも、この作品は映画とは、
違っていたので
結構楽しむことができました。



映画については→こちらです。

若狭小浜蘇洞門めぐり

蘇洞門(そとも）と言えば、
断崖美と奇岩、洞門。

内外海半島の海岸にある
花崗岩が波によって削られ、
延長６ｋｍにおよぶ
ダイナミックな景観の景勝地になっています。

バスツアー行程の一つ
蘇洞門クルーズ、
遊覧船で周遊してきました。

　
松が崎


こうもり穴

　
地獄門

　
あみかけ岩（縦横の線が網目のよう）

　
夫婦亀岩（なんとなく亀のよう）

　
大門小門

　

　
鎌の腰

　
碁石浜

　
白糸の滝

　

予報ではこの時間は豪雨。
なのに心配していた雨は降らず、
雨と同様に苦痛な、
夏のきびしい日差しもなく
涼しく、爽やかで、
そして波も静か、
快適な５０分のクルーズでした。





小浜→おばま→オバマ大統領で
オバマ大統領に関するお土産が
多数売られていました。
　
（福井県小浜市）

しんあさひ風車村

バスツアー、こちらでも降車。
お目当てのヒマワリはまだあまり
咲いていませんでした。
パンフレットにある、
一面黄色いじゅうたん…って
一体何処にあるの？？という感じ
　
でも異国風の建物、風車、水車、
花壇、跳ね橋、ヒマワリ、
メルヘンチックな雰囲気は、
味わえました。
素敵な村です。










ゴッホの絵にあるような跳ね橋。





池には色々な種類の
水鳥がいました。


白鳥のボートと後続の白鳥、
まるで親子みたい…。




アヒル


カモ


ガチョウ


ガチョウが２羽、
無人のえさ売り場があったので
えさを買ってガチョウにあげようとしたら
手までかまれました。
食欲旺盛！！


梅雨明けもまだなのに
季節の先取り、
せっかちなコスモスの花。

（７／１９撮影）


(滋賀県高島市新旭町)

びわ湖 箱館山ゆり園の百合

雨に濡れた百合。
紫陽花ほど雨との相性は、
感じられませんが、
色の鮮やかさが増してとても
きれいです！！

百合が咲きならぶスケールの大きい遠景も、
素晴らしいですが、
一本一本間近で見る百合の花も
とても美しいです。

百合の花って、可憐というより、
優雅で妖艶な雰囲気です。



















(滋賀県高島市今津町箱館山スキー場）