前作の謎が次々と明らかに。。。
ヤン(トニー・レオン)の死後も、
ラウ(アンディー・ラウ)は
運命を変えるため他の潜入マフィアを
一人残らず抹消しなければならなかった。
最後の戦いに向かうラウ。
しかしヤンの死の真相を知る者の気配が
ラウの心をさいなむ。
インファナル・アフェアの一作目を
ビデオで見てよかったので
IIIは映画館で見ようと思っていました。
複雑で緻密なストーリー。
過去と現在の交差する構成は分かりにくい。
最初、死んでしまったはずの
ヤン(トニー・レオン)が出てきたときは
あれっ、双子だった!?って思ってしまいました。
ケリー・チャンは相変わらずきれい。
アンディ・ラウ 、トニー・レオン 、レオン・ライ
男達はかっこいい!!!
三人三様の不安、心の葛藤、猜疑心……
息づまる展開に目が離せなくなります。
ラウ(アンディー・ラウ)の行き着く先は
心の平安かそれとも無間道か・・・
父親の莫大な遺産を受け継ぎ、
18歳で大富豪となった
ハワード・ヒューズの半生。
切符が残っていたので、
あまり期待せずに
見に行きました。
でも、意外とよかったです。
見応えのある映画で、
3時間は長く感じませんでした。
レオナルド・ディカプリオの熱演
眉間の深いしわ…
もうアイドルじゃなく演技派!
ハワード・ヒューズの、
心の病という負に対して
飛行機と映画にかける情熱…
狂気と際限のない欲望…
巨大な飛行機の飛び立つシーンは
迫力がありドキドキします。
事故での大火傷、
その後の精神を病んだ状態から
よくあれだけ復帰出来たなと、
少し不思議な気がしましたが…
出逢う人達・ 遭遇する謎……
その中で一人ずつ魅力的な
メンバーがそろってくる。
連作短編集の形をとっているが
長編といっても
いいと思います。
人間の心理のミステリー。
人が行動を起こす、
その行動の基盤となる心の動き
心理状態がうまく描かれている。
細密な構成なので
集中力不足状態で読んでいたら
行為の端緒となる遠因が分からなくなり
ページを遡って読み直さなければ
ならなくなってしまいました。
心の深奥の優しさがにじみ出ていて
味わい深い物語になっています。
作者もきっと優しい人のような気がします
表門横の花蘇芳。
枝全体が紫がかった濃いピンクで
陽春の華やかな春に似合っている。
もみじの新緑も瑞々しくてさわやか・・・
足利歴代の将軍の木造が安置されていて
写真撮影OKみたいだがちょっと
ためらってしまいます。
枝全体が紫がかった濃いピンクで
陽春の華やかな春に似合っている。
もみじの新緑も瑞々しくてさわやか・・・
足利歴代の将軍の木造が安置されていて
写真撮影OKみたいだがちょっと
ためらってしまいます。