たまたまYoutubeを見たら、この曲を小林香織というAS奏者が吹いていて、どこかで聴いた良い曲だと思って、他のサックス奏者のを聴いてみると、さらに良い。さらに調べてみると、Westlifeというグループが歌ってる。Carpentersがオリジナルで、カバーしているのかなと、更に調べてみると、なんと、この曲作った人はGeorge Benson。知らなかったなー。G.Bensonは、Bluenote東京だったか、大阪だったかに一度聴きにいったことがある。これだけの大スターが聴衆二、三百の前で汗だくになって歌いギターを弾いている。さすがアメリカ一流のエンターテイナーだと思ったものだが、なぜか彼のCDはほとんど持っていなかった。やめりゃいいのにエレキギターがほしくなり、知り合いに選んでもらったのが、IbanizのGeorge Bensonモデル。結局、いい年してジャズのコードはとても覚えられず、エレキギターはほぼ断念、それでもNewYorkに行ったときにはVisualなコードのEncyclopediaなるものまで入手して・・・、飾ってあるだけ。最近、又見てるけど。という訳で再び偉大なBenson氏に突き当たったが、この曲、名曲です。Sweet Jazzが流行ってるらしいので、私もやってみたい曲です。ワイフに吹いてやれば、ちっとは機嫌がよくなるかも、ってそんな年でもないか。グスン。
ついでに申しておきますと、G.Benson、Youtubeに一杯あります。これ見聞きすると、CDまた買わないだろうなー!!?
ついでに申しておきますと、G.Benson、Youtubeに一杯あります。これ見聞きすると、CDまた買わないだろうなー!!?