Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

得田諭志氏のブログ

2009年02月07日 02時32分00秒 | Weblog
見つけましたー!!!http://ameblo.jp/jazzypiano/です。昨年5月だったっけ?長崎に行ったときに乱入したジャムセッションのピアニスト、勉強の好きな方で・・・、って、私もブログに紹介したんですが、年賀メールを頂戴していることに、今頃気がつきました。んあーーー!!!ブログをじっくり読ませてもらって、又乱入したいです。オッサンと遊んでね!!?

3/9 伊藤君子・寺井豊・坂井紅介 at ル・クラブ・ジャズ

2009年02月03日 22時37分50秒 | Weblog
ウーン、凄い。伊藤君子氏は勿論日本のトップシンガーです。私が今から20年前、ジャズに入り込んで、ボーカルものは好きでなかったのに、なぜか、伊藤君子さんにはとても惹かれた事を覚えています。そして、東京の銀座サテンドール、大阪ブルーノート、門真ジャズフェスティバルの都合3回、聞いたのです。サテンドールは改装前で一つボーカル用のぼろぼろのスピーカーが置いてあるだけ。坂井紅介トリオの素晴らしいインストで始まったライブ、今でも覚えています。素晴らしいインストなのに、伊藤さんが現れると雰囲気は一変、オーラを出しまくっての熱唱です。私はステージとは逆方向のいすでしたが180度体をねじって、聞き入ってました。若かったんだねー!!?次いで、ブルーノートでは、兎も角素晴らしいライブ。最後の方で、マイク無しでの発声、これもひっくり返るほど感動しました。そして、アンコールの素晴らしい”リンゴ追分”私の人生に於いてこれだけの感動は、他に、ウーン、思い出せないくらいです。音楽の素晴らしさを強く感じた瞬間でした。
是非お呼びしたいものだと考えておりましたが、実現はきわめて困難、と思っていたら、ル・クラブやりました。最近は伊藤さん、関西、名古屋でもライブをされているようです。
と言う訳で、このセッション、日本トップのジャズシンガー、伝説のギタリスト、寺井豊、それから、凄い(ホントです)ベーシスト、坂井紅介氏でのライブ、これは聞き逃せませんぞ!!!!!!

カドソンBN+Sound Mirror

2009年02月02日 20時52分56秒 | Weblog
最近、ムカーシ吹いてたヤナギサワのマウスピースに戻して、リガチャーは柔らかい皮のもの(Ponzolについてました。)に換えて吹くようになりました。このセッティングにSound Mirrorを装着、吹いてます。サウンドミラーは、高周波数の音が結構跳ね返ってきて、使わないのとではずいぶん違います。実際にどう聴衆に聞こえているのかはまだこれからの検討が必要ですが、兎も角、使わないとどうしても吹きすぎる様なところでも、コントロール出来ているのかなーと思います。良いサウンドがします。サックスはクラなどに比べて、特に自分が感じている音と、聴衆に聞こえる音の差が大きい楽器ではないでしょうか?
カドソンBNは、他のブログで、良い楽器だけど、吹きこなすのは大変、とか、いい音がしない(ウーン、これは私!)とか言われます。キーのレスポンスはとても素晴らしく、アンティーク・サテンのカーリング・トーンホールよりもこの方が良いと思います。息の入りはとても軽いし、もうセルマーが吹きづらくなるくらい。
でも、音が・・・・、と言うのが悩みの種だったのですが。
実際ポンゾールでは低音が十分出きらないような・・・。それをヤナギサワに換えるとずいぶん良くなったと言うのが、この記事の中身なのですが。自分の持ってるOtto linkではもう一つなので、Tha Saxで勧めていたVandolenにしようか、などとまあ、いろんな事を思い起こさせるこのセッティングです。もっとブットイ音、でるかも!!?
そうそう、この楽器、それはそれはきれいな楽器なのですが、シルバープレートのキーがだんだん白くなってきて、美観を損ねるので、この前、ヤマハのシルバーポリッシュで拭いたらとてもきれいになりました。布はクロっぽくなり、酸化銀を除去したって事でしょうね。でも、フルートのように、見た目がクロっぽくなる訳でもなく、まあ、管体がクロっぽいからでしょうが。兎も角、シルバーポリッシュできれいになったというのが、この稿もう一つの結論です。
カドソンAS902Tの高音部の独特な音があまり好きになれない私としては、この楽器、かわいがりがいがあります。でも、嫌らしい音はやっぱりセルマーかな????

2/1 サロン・ド・フォーレ 開催!!

2009年02月02日 20時41分30秒 | Weblog
年に一度の、クスヨさん、並びに友人のプロ・シャンソン歌手、山田直毅氏、ピアニスト、長屋洋子氏が中心となったこの会、益々盛況です。
生徒さんの歌も盛りだくさんですが、プロの熱唱も織り交ぜて、益々レベルアップしています。そこに、ジャズバンドの演奏並びに伴奏。そう、我らが寺崎純(p)矢野克宏(b)にプロ顔負けの、今も祇園で羽振りをきかすDr.Jo(dr)のメンバーです。そこに、私が入って・・・・、ゴメンナサーイ!!!今回はテナーサックスを中心にお送りしました。石投げないでーーー!!!!
この歌会、サントロペー・ジャズナイトの面々も多数参加、皆さん、気合い入ってました。N社長、相変わらずプレーヤーを乗せるのがお上手。トリのW氏、この方、実力派ノンプロ・ジャズ歌手として高い評価を受けている方ですが、Whisper not、バッチシ決まりましたー。山田氏は神戸でもライブをされます。又、神戸にも教室を開催する売れっ子シンガー兼ピアニストですが、彼の生徒さん、皆上手。それに元・宝塚の方や元プロの方、多彩なシンガーです。このディナーショウ、食事が又、とても豪華です。
と言う訳で、一段と盛り上がったこの会、来年もあるそうで、今から練習しとかなくっちゃ・・・・。