近年はDXCC Challengeを中心に楽しんでいるが、それ以前から自分と同じサフィックスPLとAA局とのQSOとQSL収集も生涯のテーマにしている。そんなAA局、先月10mCWでQSOしたYN2AA(Nicaragua)が届き121局目になった。
JA6VQA(JARL社員)さんのブログによると、JARL平成26年度業務報告が配布され、会員増員キャンペーン実施にも関わらず正員525人の退会があり、3月現在の会員数は56,493人に減少して準員、家族、社団を含めると847人の退会だそうだ。
自分もその退会者の1人だが、退会者の理由は恐らく自分と同じ“会員の選挙で当選した理事候補者が総会に於いて社員の投票で否決されてしまう”と云う一般会員の民意が全く反映されなくなってしまった選挙制度の改悪ではないだろうか。
SWL時代から3月まで60年間会員だったが、退会の理由はこんな事を二度繰り返しても全く反省のない現執行部へのささやかな抵抗だ。
847人の総意は果たして今年の株主総会に届くのだろうか。
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