ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

US$

2009年04月08日 | アマチュア無線
$が品切れになったので東邦銀行本店で100$の両替とIRC(国際返信切手)を中央郵便局で購入して来た。
普通の人達は金額により銀行から提示された大小セットの組合せ紙幣を素直に受け取って来るのに、自分は1$紙幣を要求するので、何時も使用目的を時にはシツコク聞かれて、まるで罪人になった気分。前回は何のオトガメもなかったので時代が変ったと思っていたが、今日は再び聞かれてしまった。
書類の記入が済むと、新人らしい行員が大小組み合わせ紙幣の見本を示して「どれになさいますか」と聞かれたので、前々回同様に旅行先のチップに使うと簡単に済ませようと思ったが「手紙の返信切手代として相手国により1~2$同封するので全部1$紙幣でお願いします」とツイ正直に伝えてしまった。「手紙にお金は同封出来ませんョ、送金も出来ますけど・・・10分程お待ち下さい」と言って奥へ進み上司としばらく会話。そして視界から消えて奥の部屋へ、10分も待たずに新札を手にしたが、こんな客は正体不明で歓迎したくない部類なのだろうと何時も思いながら銀行を去る。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿