ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

福島県ハムの集い

2015年10月12日 | アマチュア無線
             
朝起きると体調も何時になく快調で滅多に無い秋晴れの絶好の天候にも誘われて、田村市船引で開催されたJARL福島県支部主催のハムの集いに参加した。
10時半過ぎに到着すると駐車場は既に満車。室外のジャンク市には6~70人程が群がる大盛況も、室内の記念局8J79OYは1人寂しく運用、APRS・WiRES・メーカー展示・電子申請コナーなども1~2人、別室のCW実演コーナーは関係者だけだった。
参加者はこの集いに何を期待して参加するのか、自分は旧知の局との久々の再会の期待とジャンク(ゴミ)漁りだが、昨年からはJARL組織改正後は一般会員選挙結果の意思が僅か100名足らずの社員総会で否決されると全く運営に反映されなくなった事で、何とか県選出の社員の意見も拝聴したいからだ。
そんな事で昨年は支部長(社員)に一般会員との対話コーナーの場を提案したが実現せず、今年は「若しかして」と僅かばかり期待しての参加だったが、何も変らずだった。
この集いには何の制限も無く誰でも参加出来るが、JARL会員は果たして何%居るのだろうか。
1時間程過して、福島空港近くの谷田川の山中にある数年前にJ*7W*Nさんの案内で行った土建屋の社長が道楽で始めたそば屋へ向かったが、いくら探して廻っても見つける事が出来なかった。
ここのそばは自家栽培自家製粉の粗挽きの太く白い10割田舎そば、当然短くて噛締めて食べると、もっちりと歯応えがあり香り豊かで、県内で食べたそばでは一番美味かったと強く信じている。
ネット検索でも掲載されてないし、改めて場所をお聞きして再挑戦したいと思う。
カーナビの文明の利器不設置により往復共に阿武隈山地を散々迷いに迷って走行距離171Km。ここ数年福島盆地から脱出したのは二本松まで、疲れた!

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