3月3日で開局50周年を迎える事になったが、前日に免許が切れるので11回目の再免許申請書を今日総務省東北電気通信局へ郵送した。
以前は数枚も作成して、しかも正副二通も必要だったが、現在はこの紙切れ一枚と大変簡素化されて大歓迎、しかもこの方法ではなく一年程前からインターネットを利用した電波利用電子申請・届出システムの手続も可能になった。しかし、このシステムは自分の様なアナログ人間には大変馴染み難い。先ずユーザー登録をしてIDとパスワードの発行を受けなければならず、受付後平均一週間後にIDとパスワードの通知が郵便ハガキで届き、それ以後に電子申請書を作成して送信、受理されると手数料納付請求がメール又は郵便で届く。指定金融機関のATMから送金して、送金確認後に審査処理、合格すると免許状が交付されるのでそれを見計らって切手を貼って免許状返送用封筒を郵送して一ヶ月程で免許状が届くそうだ。この一連の流れ日数もそれなりにかかって、ものぐさで面倒がり屋の自分には複雑で手間がかかり、何としても馴染み難かったので旧態以前の申請書郵送の一発手続で済ませてしまった。本来電子化は省力化のはずなのだが、お役所電気通信局はこのシステムに限り何故か時代が逆行してしまった感じだ。
以前は数枚も作成して、しかも正副二通も必要だったが、現在はこの紙切れ一枚と大変簡素化されて大歓迎、しかもこの方法ではなく一年程前からインターネットを利用した電波利用電子申請・届出システムの手続も可能になった。しかし、このシステムは自分の様なアナログ人間には大変馴染み難い。先ずユーザー登録をしてIDとパスワードの発行を受けなければならず、受付後平均一週間後にIDとパスワードの通知が郵便ハガキで届き、それ以後に電子申請書を作成して送信、受理されると手数料納付請求がメール又は郵便で届く。指定金融機関のATMから送金して、送金確認後に審査処理、合格すると免許状が交付されるのでそれを見計らって切手を貼って免許状返送用封筒を郵送して一ヶ月程で免許状が届くそうだ。この一連の流れ日数もそれなりにかかって、ものぐさで面倒がり屋の自分には複雑で手間がかかり、何としても馴染み難かったので旧態以前の申請書郵送の一発手続で済ませてしまった。本来電子化は省力化のはずなのだが、お役所電気通信局はこのシステムに限り何故か時代が逆行してしまった感じだ。
しかし先日これにて申請した人が、
余りにも遅いので問い合わせを
したら、電子の方は手間が掛かり、
大変だとの事を総務の担当者が言ったそうです。それなら最初からやるなと、
書いていた。これも政府の電子何とかの
一環での事なのでしょう。
しかし本なんかは、楽で直ぐに納入されるので便利にしているのだが。