DXCC Challengeの追加申請を年1回実施する事にしていてQSLを整理したところ、増える数も年々少なくなりNewは66だけだった。
昨年の申請で2243、160/6mはやらないので2500は平均寿命まで生存したとしても達成は無理かも知れないが、少しでも近ずきたいので今回は放置していたDeleted Entityの32も追加する事にした。
ここ10年程は命の次に大事なQSLはARRL(U.S.A)に送る事なく、郵便事故で紛失の心配も無いJARLで審査を受けて申請していて、Deletedの審査はARRLでなければダメと聞いていたが、最近風の便りでJARLでもOKらしいと耳にしたので先ずは確認したいと思う。
若しOKだったら紛失のリスクも回避したいし、先人たちの良き慣習の「初めて交信した証にはお互いにQSLの交換で完結する」事もJARLビューローも利用出来ず、そんな慣習を開局以来厳守して来た事や格安のタワー保険のサービスも受けらず、こんな三つの“人質”を取られてしまっては不本意ながら会員復帰を考えなければならないのかな。
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