先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

文化や芸術の多様性見に来て 21日からアイヌ刺繍など合同展 江別

2024-06-21 | アイヌ民族関連

石井昇 有料記事

北海道新聞2024年6月20日 21:44

 【江別】盆栽とアイヌ刺繍(ししゅう)、韓国風パッチワークの「ポジャギ」の合同展が21~23日、ドラマシアターどもⅣ(江別2の2)で開かれる。

 複数のジャンルに取り組む人がいた縁で2年前に盆栽とアイヌ刺繍の合同展を開催。今回はポジャギを加えた。

 盆栽は市内の有志26人が計67点を並べた。樹齢200年のアカエゾマツなどを出した渋谷茂樹さん(76)は「荒々しい木肌が気に入っている」と話した。

「アイヌ刺繍の会」の山北ユカコ会長

 市内の愛好家でつくる「アイヌ刺繍の会」の5人は計10点を出品。明治時代のものとみられるアイヌ民族の衣服などを再現した会長の山北ユカコさん(60)は「デザイン性に憧れて取り組んできた」と語った。

・・・・・・

 観覧無料。午前10時~午後5時。最終日は午後4時まで。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1027565/

 


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アイヌ文化と松浦武四郎、当時の恵庭探る 22日講演会

2024-06-21 | アイヌ民族関連

伊藤凱 有料記事

北海道新聞2024年6月20日 21:27

【恵庭】幕末の北海道を調査した探検家・松浦武四郎と、当時の恵庭のアイヌ文化について学ぶ講演会が22日午前10時から、市民会館(新町)2階大会議室で開かれる。

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 無料。申し込み不要で先着100人。小学4年生以上が対象。問い合わせは同館、電話0123・37・1288へ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1027540/


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白老観光客3.1%減213万人 23年度 飲食店の時間短縮影響

2024-06-21 | アイヌ民族関連

武内敦貴 有料記事

北海道新聞2024年6月20日 18:37(6月20日 19:08更新)

 【白老】町がまとめた2023年度の町内の観光客数は、前年度比3.1%減の213万2961人だった。新型コロナ対策の行動制限の緩和で人の往来が回復し、2年連続で200万人を超えたものの、道民が道外を訪れる傾向が強まり町内の文化施設への来訪者が減少。人員不足で飲食店が営業時間を短縮した影響も受けた。

■外国人客は大幅増3.4倍

 23年度の宿泊客は前年度比3.0%減の10万8223人。日帰り客も同3.1%減の202万4738人だった。町内に宿泊すると1泊あたり最大5千円を割り引く観光支援事業「ウェルカムしらおいキャンペーン」が22年度で終了したことが響いた。

 アイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の23年度の来場者は、運営するアイヌ民族文化財団(札幌)のまとめで同9.7%減の33万3097人だった。地区別の観光客数は、虎杖浜温泉地区が0.8%増の74万6532人。白老地区は5.1%減の138万6429人だった。

・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1027391/


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国立アイヌ民族博物館が室蘭工業大学で特別授業

2024-06-21 | アイヌ民族関連

NHK06月21日 09時06分

国立アイヌ民族博物館と連携協定を結んだ室蘭工業大学で、20日、博物館の研究員による特別授業が行われました。
室蘭工業大学は、去年10月、胆振の白老町にある国立アイヌ民族博物館とアイヌ民族に関する教育や研究の充実を目指した協定を結びました。
この協定にもとづいて、20日夕方、地質学を専門とする博物館のシン・ウォンジ研究員が大学を訪れて、特別授業を行いました。
授業は、地域の歴史や文化について学ぶ「胆振学入門」の一環として実施され、1年生を中心に100人以上が参加し、シン研究員は、津波に関するアイヌ民族の伝承について講義をしました。
この中で、白老町ではおよそ400年前に津波の被害があったとされ、アイヌ語で「逃げる場所」という意味の「キラウシ」と呼ばれる高台などアイヌの人たちが4か所の避難場所を確保していたことを紹介しました。
また、津波がこないように祈りをささげるなど、アイヌ民族が当時から津波への備えをしていたことを指摘しました。
授業に参加した男子学生は、「北海道出身ですがアイヌ文化についてあまり知らないので、昔の人がどう考えていたのかなどもう少し詳しく調べてみたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20240621/7000067864.html


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他者の手を借りて、自分という存在を確かめる――それは人間の本能であり、欲望かもしれない 中江有里が『谷から来た女』を読む

2024-06-21 | アイヌ民族関連

文春オンライン06月21日 

 生後四ヶ月ごろの姪っ子が自分の手をじっと見つめていた。成長の過程にある「ハンドリガード」というしぐさだ。

 不思議そうに自分の手を舐めたり、口に入れたりしながら、ピンポン玉のように握りしめた拳が自分の一部だと認識していく。

「ハンドリガード」をすることで、自分という存在を確かめる――それは人間の本能であり、欲望なのかもしれない。

 たとえば自分の手を意識するのは、誰かに触れられた時だ。手をつなぐ、握る、撫でる、親しみや愛情を伴う行為によって、心は開かれていく。

『谷から来た女』を読み終えて、ふと思う。

 人は他者の手を借りて、自分自身を確かめるのだ、と。

 本書の主人公はアイヌの出自を持つ赤城ミワ。

 アイヌは日本列島の北部周辺、とりわけ北海道の先住民族だ。明治時代に日本政府による同和政策が進められ、アイヌたちは住んでいた土地を追われたり、アイヌ語の使用を制限されたりした。

 ミワの生い立ちからデザイナーとして地位を築いた現在までが、彼女と関わった人々によって語られていく。

 ミワの内面は見えそうで見えない。見えない、と諦めて離れる者もいれば、見えないまま関係が終わってしまう者もいる。その別れ際に自分の内面を見てしまう。

 表題作に登場する大学教授の滝沢は、地元テレビの番組審議会で同じ委員だったミワと出会った。

 アイヌ民族としての矜持を持ち、デザイナーとしての独自の地位を築いたミワに惹かれ、関係を深めていくが、滝沢の一言によって仲はあっけなく壊れる。

 その言葉はまさに滝沢の本心だったのだろう。ミワの立場になれば、言葉の受け止め方が変わる。

「何ごともないように暮らしているけれど、あなたには見えない壁が、わたしには見えるんだ」

 ミワのつぶやきは、アイヌ民族を取り巻く現実だ。どこまでいっても、滝沢とミワの間には越えられない壁があり、どちらとも向こう側へは行けない。

 美術学校の同期生・千紗は、昼間はアクセサリーショップ、夜はセクシーパブで働いている。すすきので偶然再会したミワがアトリエを持つデザイナーになったことを羨み、そうなれなかった自分の才能に落胆する。

「もっと自分に自信があったら、もっとあのとき踏ん張っていたら、妥協せずに作ったものを売り込んでいたら、コンペで認められていたら」

 過去は戻らない。千紗は現実からミワの元に逃げ込み、アトリエの居候となった。そこでミワの自分だけの、オリジナルのデザインを生み出す闘いを目の当たりにする。

「自分」を見つけるのは、たやすくない。特に芸術家は誰かに似た「自分」ではいけない。ミワにはアイヌという「自分」があるが、その「自分」の視点を持つには独りでいることが必要で、デザイナーになれなかった千紗だからこそ理解できるのだろう。

 高校生だったミワに出会った教育通信の記者・穣司には心情的に重なるところがあって、ちょっと目を伏せたくなった。

「弟をいじめているのは、シサムとアイヌの両方です。同じ血が流れていたって仲良くなんかできないって、当たり前のことでしょ」

 ミワが訴える問題の深さを、穣司は知らないわけじゃない。だけど適切な、あるいは示すべき答えをだしたところで現実は変わらない。結局その場をあいまいに切り抜けている。

 穣司の態度は夫婦間でも同じようなもので、相手に共感しているふり、なのだ。

 問題を抱えているのは自分でなくとも、困って頼ってきた相手に何もしないのは、見殺しにしているのと同じではないか――穣司と変わらない弱い自分を自覚する。

 レストランシェフの倫彦は、新進気鋭のデザイナーであるミワに言われる。

「不意に、目の前にいる人の気持ちがこっちに落ちてくることがあるの」

 お互いに好意を持っても、恋愛は対等ではなく、相手への傾きが大きい方が苦しみも大きいのだと思う。倫彦のミワへの想いは、たぶんミワのそれよりも重い。倫彦のミワへの裏切りは矛盾している。それだけ自分の感情に溺れてしまうことを恐れたのだろう。

 テレビディレクターの久志木は、ミワのドキュメンタリーを撮るために「谷」を訪ねる。

 ミワにとって「谷」は故郷であり、出自でもある。

 その「谷」を離れ、そして再び「谷」で暮らしている。最初から計画したわけでないけど、その過去は必然にも見えてくる。

「自身の出自を客観的に眺めるには、離れたところに立つ必要があるんです」

「谷」は生まれたところで、帰るところ、そして死ぬところ。

 きっと死んだ後のミワの魂は「谷」にあり続けるだろう。ミワの祖父母、両親の魂とともに。

 本書はアイヌ出身の赤城ミワを描きながら、彼女に出会った人々の心をあらわにしていく。手を握られて初めて、自分の手のありかに気づくみたいに、誰もがミワに手を握られて、自分の本心を知るのだ。

 父が彫った背中の紋様に守られてきたミワはつぶやく。

「わたしを守るのは、わたし自身だったんです」

 自分が何者であるか? 何者になりたいのか? アイヌをテーマにしながら、どこから来たかもわからない自分の行方を考えてしまった。ミワの出した答えを知って満足してほしくない。その答えに行きつくまでを読んでほしい。

さくらぎ・しの/1965年北海道生まれ。2002年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞。07年、同作を収録した『氷平線』で単行本デビュー。13年『ラブレス』で島清恋愛文学賞、同年『ホテルローヤル』で直木賞、20年『家族じまい』で中央公論文芸賞を受賞。近著に『ヒロイン』『彼女たち(写真=中川正子)』。

なかえ・ゆり/1973年生まれ。女優、文筆家。著書に『わたしの本棚』、『ホンのひととき 終わらない読書』など。読書家としても著名。最新刊は『万葉と沙羅』(文春文庫)。

(中江 有里)

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/他者の手を借りて-自分という存在を確かめる-それは人間の本能であり-欲望かもしれない-中江有里が-谷から来た女-を読む/ar-BB1oxTgh

 


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世界的ファッション誌でも活躍のフォトグラファーKIZEN氏が撮るアジアの美。創作の裏側に迫る独占インタビューを公開!

2024-06-21 | アイヌ民族関連

地域のクリエイティブ現場を、届けるメディア「thinc Journal」

クリエイターズマッチ 2024年6月20日 15時00分

株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京渋谷区)が運営する「thinc Journal(シンクジャーナル)」にて、ファッションフォトグラファーKIZEN氏を取材いたしました。thinc Journalは、地域の課題解決や地元の活性化に取り組むクリエイター/クリエイティブの情報を発信することで、全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになるヒントをお届けするメディアです。

今回の特集では、日本のモード誌、海外のエディトリアル、広告を中心に活躍中のKIZEN氏の独占インタビューを公開。KIZEN氏がフォトグラファーを目指した経緯、仕事のチャンスをどのように掴んだのか、撮影までのアプローチやこだわりについて深堀りをしています。また、出身地である中国の文化や故事に深い関心を寄せているKIZEN氏が撮影した、アジアの文化を落とし込んだ作品も紹介しています。さらに、ウポポイ渋谷公演に先駆けて開催された、渋谷で先住民族アイヌを撮り下ろした特別写真展『AINU PURI』の撮影についての裏話なども伺いました。皆様がクリエイティブな挑戦をする上でのインスピレーションやモチベーションにつながれば幸いです。

【特集記事はこちら】

1)写真に込めるアジアの文化<グローバルを見据えた選択>

フォトグラファーを目指す経緯や、仕事のチャンスをどのように掴んだのかなどについてお話しいただきました。

https://thinc-journal.c-m.co.jp/thinc/1609/

2) 写真に込めるアジアの文化<東洋の世界を映し出す>

近日公開予定

3) 写真に込めるアジアの文化<信念と向かう先>

近日公開予定

■KIZEN(趙 僖然)氏について

中国・雲南省昆明市出身。2014年に来日し、日本語学校に入校。2016~2020年に日本大学芸術学部で、写真を本格的に学ぶ。制作会社を経て2023年に独立。

自然と人間の相互の因果関係をクリエイティブの軸に作品制作をし、2022年に初の個展『UNNATURE』を開催。メッセージ性のある写真表現を強みとして、VOGUE JAPANをはじめ日本のモード誌やエディトリアル、広告を中心に活躍中。

公式サイト「KIZEN PHOTOGTRAPHY」:https://kizenphotography.com/

■thinc Journalについて

thinc Journalは地域の課題解決や地元をもりあげたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。

全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーがMassではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式がOne to Oneを理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。

■運営元:株式会社クリエイターズマッチ

代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)

所在地: 東京都渋谷区笹塚1-64-8 Daiwa笹塚ビル8F

設立 : 2007年8月1日

資本金: 100,000,000円

業務内容: プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow事業

URL:    http://c-m.co.jp/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000033716.html


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アイヌ古式舞踊の高付加価値化費用など計上 帯広市補正予算案

2024-06-21 | アイヌ民族関連

十勝毎日新聞2024/06/21 10:02

 帯広市は20日、今年度一般会計補正予算案を発表した。アイヌ古式舞踊の高付加価値化プログラムの造成などのインバウンド誘致や農業支援として、5億5626万円を計上。同日の市議会定例会に追加提出した。<...

●この記事は会員限定です。

https://kachimai.jp/article/index.php?no=611332#google_vignette


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花咲舞ロスの人も…今田美桜FRaU8月号「木と森」特集号(6月24日発売予定)表紙&特集10Pオフショット含めたロング動画を公開!

2024-06-21 | アイヌ民族関連

オリコンニュース2024-06-21 10:46

「毎週元気をくれた!」

「土曜日を心待ちにしていたのに、花咲舞ロス…」

「続編あるよね?」

そんな声がSNSに溢れたのは6月15日(土)のこと。今田美桜さんが主演をつとめた日本テレビ系列4月期ドラマ『花咲舞が黙ってない』の最終回が放送されたのです。

今田さんが『花咲舞が黙ってない』の撮影の合間におとずれていたのは、自然豊かな北八ヶ岳の原生林。FRaU8月号『SDGs 木と森がつくる、未来。』特集のカバーと巻頭10Pの撮影のためです。

そのメイキング動画、ロングバージョンが「FRaU channel」にて公開となりました。真剣な表情で撮影をしていたかと思いきや、撮影の合間にスタッフと笑いあったり、橋から手を伸ばして水に触ってみたりと、「素」の今田さんの姿が……。

「都会じゃ聞けない鳥の響く声とか、こういう森にしかない湿度感とか、すごく好きですね」

「山道を登ったりすると『これはなんだろう?』とか普段のことをいったん忘れて、楽しめるなと思いましたね、山って」

来期2025年上期のNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』のヒロインも発表となり、6月にはカルティエのジュエリーと麗しいドレス姿で登場して多くの人を魅了した今田さん。自然の中で思う存分深呼吸する今田さんの清々しい表情をご覧ください。

FRaU 8月号『木と森がつくる、未来。』は6月24日発売です。

FRaU8月号 特別PV動画(long.ver)公開!

今田さんの撮影の様子を収めたFRaU8月号 特別PV動画、今回は新たにlong.verの動画も公開されました!

是非ご覧ください。

▼(long.ver)https://youtu.be/S1ayGi_iqtY

▼(short.ver)https://www.youtube.com/watch?v=9L7nrH2uFso

今後も順次情報を公開予定、FRaUの公式も是非チェックして下さい。

特集『木と森がつくる、未来。』

本誌の内容を特別に一部公開!

▼日本に自生するおよそ1000種の字奥野中から、身近にある14種の特徴や用途を紹介。

▼今なおアイヌの暮らしが残る北海道・阿寒湖で、森と人間の理想的な関係について考える

本誌では、日本の森や木の現状や森の歩き方、家具をはじめとして、木を用いた温かみのある商品など、多面的な「木との暮らし」を伝えています。

そのほか上野樹里さん、門脇麦さん、アンジェリーナ・ジョリーさんも登場!

それぞれの「木」への思いを語っています。

書籍情報

書名:FRaU 2024年8月号 

発売日:2024年6月24日(月)

定価:1200円(税込)

発行:講談社

https://www.oricon.co.jp/pressrelease/1931236/


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