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独立の正当性強調 琉球独立学会、NYでフォーラム

2015-09-30 | ウチナー・沖縄
琉球新報 2015年9月29日 10:27

日本からの沖縄の独立を説く平恒次イリノイ大学名誉教授=27日、米ニューヨークのニューヨーク大学
 【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】独立を目指し学際的な調査研究を進める琉球民族独立総合研究学会は27日、米ニューヨーク大学で「琉球独立」をテーマにフォーラムを開いた。共同代表の松島泰勝龍谷大教授、平恒次イリノイ大学名誉教授、国吉信義北米沖縄県人会会長、友知正樹沖国大教授、アンマリア・シマブク・カリフォルニア大学リバーサイド校准教授の5人が登壇し、多角的に問題提起した。
 松島氏は米軍基地の形成過程や現状を説明しながら、独立の根拠や方法を説明した。「私たちの島から全ての米軍基地をなくすために独立国家になるべきだ」と訴えた。
 沖縄独立論者で経済学者の平氏は琉球の歴史やグローバルな観点から琉球独立を説いた。閉鎖された米軍基地の環境浄化の担当官を務めた国吉氏は環境浄化に対する法律に基づく枠組み、情報公開、記録保全など米国防総省の対応を説明した。その上で在沖米軍基地の問題点として、環境回復プログラムがないことや危険物資管理、汚染流出への対応の必要性などを挙げた。
 友知氏は独立国家であった琉球の歴史、文化を紹介した。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題やオスプレイの強行配備を挙げ「沖縄は依然として日米の植民地である」と強調した。
 シマブク氏は法哲学の観点から主権を説き、普天間の県外移設と沖縄人の離散の動きから独立の実現性を提起した。
 会場からは県内での独立賛成者の比率やうちなーぐちの普及率、アイヌ民族との連携などについての質問が出された。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-249644-storytopic-3.html

洞爺湖で地域住民と外国人が伝統体験などで国際交流

2015-09-30 | アイヌ民族関連
室蘭民報 【2015年9月29日(火)朝刊】

【写真=浴衣の着付け体験をする外国人参加者ら】
 洞爺湖周辺に住む外国人を招いた交流イベント「第1回とうやインターナショナルフェスティバル」(洞爺国際交流協会主催)が27日、洞爺湖町洞爺町のとうや・水の駅で行われ、訪れた地域住民と外国人が国際交流の輪を広げた。
 研修などで町内の事業所や農家などに勤務する外国人に、日本の文化に触れ、地域住民と気軽に交流ができる機会を、と企画。また町では、高校卒業後の1年間、ボランティア活動する英国青年を25年にわたり受け入れており、その青年らが日本での生活に早く溶け込めるようにとの思いもある。会場には日本の伝統文化を観る、体験するなどの各ブースを設置。「観る」では琴の演奏、居合の演武、昔遊びなど、「体験する」では茶道、浴衣の着付け、アイヌ刺しゅう、洞爺音頭などが行われた。
 ほかにも多国籍料理が食べられるブースもあり、来場者はいろいろな経験をし、楽しいひとときを過ごしていた。
(中野貴智)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/09/29/20150929m_07.html

登別市文化協会創立50周年、10月記念イベント続々

2015-09-30 | アイヌ民族関連
室蘭民報 【2015年9月29日(火)朝刊】
 登別市文化協会(熊野正宏会長)は今月10日で創立50周年を迎えた。10月には記念行事として、3日に富士町の市民会館で姉妹都市の宮城県白石市、神奈川県海老名市の3市文化団体合同の芸能発表会を「絆」をテーマに初めて開催する。3~5日は第51回市民文化祭のぼりべつに合わせ書道、写真、魚拓などの交流作品展。4日は創立50周年記念式典を実施しさらなる発展を誓う。
 同協会は邦楽、洋楽、美術、文芸など会員1500人が7部門32団体で活躍。流派やジャンルを超えたさまざまな活動を展開し、民間主体の文化運動の担い手となっている。
 記念イベントは、同協会創立半世紀、登別市制施行45周年、海老名市との姉妹都市締結の記念行事としての意味合いを持たせた。
 芸能発表会は3部構成で大ホールで行われる。1部は白石文化協会(沼倉啓介会長)の15人が、民謡、日本舞踊、カラオケを披露する。2部は海老名市文化団体連合会(新井義明会長)の6人が新日本舞踊、詩吟・新体詩、舞踊を届ける。3部は登別市文協が詩吟、日本舞踊、民謡を発表する。
 同時開催として中ホールで3市合同作品展示会を行う。交流展としての位置付けで書道、写真、魚拓、短歌、俳句、川柳の各作品が掲げられる。
 3日午後6時からは祝賀会を中央町のホテル平安で開き、関係者が出席し親睦を深める。登別太鼓の演奏などで盛り上げる。
 4日の記念式典は、市文協の活動に貢献した8人を表彰するほか、記念講演として登別アイヌ協会の合田克己会長が「アイヌの歴史」を紹介。道内屈指の実力を誇る踊り手で構成する古式舞踊保存会フンペのメンバーがアイヌ伝統の踊りを披露する。
 登別市文協の小塚順一事務局長は「3市の文化団体が一堂に会した催しは今回が初めて。多くの市民に芸や作品を見ていただきたい」と来場に期待を寄せている。
 問い合わせは市文協(電話0143・85局8886番)へ。
(粟田純樹)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/09/29/20150929m_05.html


フィンランドで大自然をまるごと体感するならトナカイそり体験

2015-09-30 | 先住民族関連
TRiPORT-2015/09/29 by Anna Shimizu
TRiPORTライターのAnnaです。
「トナカイのそりに乗っているのはサンタさん」というイメージを持つ人がほとんどだと思いますが、フィンランドのラップランドでは、トナカイそりは冬場の重要な交通手段。観光客でも体験できるトナカイそりは、フィンランドの暮らしと、大自然をまるごと体感することができます。北極圏の真っ白な森の中を、トナカイが引くそりに乗って駆け抜けると、まるでサンタさんになったような気分に。それはきっと、あなたにとって特別で神秘的な体験になるでしょう。
トナカイは時速80キロで走ると言われていますが、そりを引く場合は意外とゆったりと走ることが多いそうです。そりを引くのは、オスのトナカイで、立派な角が格好いいのですが、秋頃には抜け落ちるので、時期によってはこじんまりとなってしまっているものもいます。
はじめてでもツアーなら安心
フィンランドの気温は、日本では味わうことのないような厳しい寒さ。オプショナルツアーで申し込むと、防寒服一式がセットになっていることがほとんどなので、安心して参加することができます。また、ガイド付きのツアーという点でも安心できるでしょう。
ラップランドでは、住んでいる人とトナカイの数が、ほぼ同じだと言われています。トナカイそりに乗っている間にも、他のトナカイを見かけることも少なくありません。なんと大きいものは300kgにもなり、角からは特に威厳を感じますが、一方で愛くるしい目をした子供に出会えたときのときめきは格別です。
プランによってはトナカイの餌やりなどをして、触れあうこともできます。また、地元の遊牧民とゆっくりと自然を堪能できるトナカイサファリというプランや、所要時間やコースは何通りかありますが、森の中をたっぷりと走りまわって、野外昼食付きという長時間のコースもあるので、自身のアクティブ度を考慮して、プランをチョイスしてみてください。

Photo credit: Misaki Noguchi「ふぃんらんど」
おすすめは「サーリセルカ」
フィンランドの中でも北に位置するサーリセルカは、ラップランド最北のウインターリゾート地。ラップランドの先住民族であるサーミ族が住む町としても知られています。様々なウインターアクティビティの拠点となっていて、スキーやスノーボード、スノーモービル、犬ぞりやクロスカントリーなど、初心者もエキスパートも楽しめるような場所です。
さらに、町の中心から外れたところでは、オーロラが鑑賞できることもあって人気を集めています。もちろんトナカイそりもサーリセルカで体験することができます。トナカイ牧場で、トナカイそりに乗り、体験後は温かい飲み物で温まりながら、トナカイやラップランドの話を聞くというツアーが人気です。もしかしたらここへ行けば、子供の頃に夢見たサンタさんに出会えるかも…?
http://blog.compathy.net/2015/09/29/finland-nature/


世界一周を味わえる「ツーリズムEXPO」 注目ブースを紹介

2015-09-30 | 先住民族関連
朝日新聞 2015年9月29日

韓国の民族衣装の試着コーナーは若い女性に人気
 華やかな民族衣装、ダンスパフォーマンス、クイズやイベントに、いたる場所で会えるゆるキャラ。会場にいながらにして世界一周の気分を味わえるイベント「ツーリズムEXPOジャパン2015」が、東京ビッグサイトで開催された。27日までの3日間(一般公開2日間)の来場者数は17万3602人。世界最大規模級となった旅の祭典の、注目のブースを紹介する。
 全国47都道府県と140以上の国と地域から、観光局、ホテル、航空会社などの企業・団体が出展。最新のツアー情報の紹介、物産販売や体験アトラクションを中心に、それぞれの地域の魅力をアピールしていた。
 米国のアラスカ州のブースでは、日本の食卓でも定番のアラスカ産サーモンをクローズアップ。テレビなどで人気の料理人ユニット「おかず青年隊」の3人による調理の実演が行われた。天然サーモンの味を生かし、塩ザケやフライなどに三者三様の味付けを披露した。
 カリフォルニア観光局は、会場にピクニックエリアを設け、日本ではまだあまり知られていない食文化を紹介。カリフォルニア産の米「カルローズ」を使ったサラダの試食のほか、人気のある国立公園やワインカントリーを案内していた。
 香港政府観光局のテーマは「アガる香港」。うんちく話やクイズ大会などのステージイベントを中心に、気分を高揚させるようなスポットを紹介。大型ディスプレーを使ったプロモーションムービーの上映や、週末を利用してのグルメ旅行の提案も。
 韓国からは、今年で日韓国交正常化50周年を迎えるのに合わせ、50のブースを展開。韓国グルメの試食やスタンプラリーなど盛りだくさんの内容で、スター愛蔵品の抽選会も行われた。伝統衣装の試着や美容体験のコーナーも活気にあふれていた。
 サイパンやロタ島などをPRするマリアナ政府観光局のブースでは、先住民族伝統の色鮮やかな花飾りなどを作ることができるハンドクラフト教室が若い女性に人気。ゆるキャラ「サイパンだ!」やミス・マリアナの女性と記念撮影をする人も多くいた。
 独立50周年でお祝いムードのシンガポールは、今年にオープンしたデザイナーズホテルやシンガポール航空、世界有数の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」などを紹介。有名観光スポット「マーライオン」の像と一緒に記念写真を撮れるブースも設けられた。 
 スイス政府観光局は、バーゼルやローザンヌ、ザンクト・ガレンなどの「街歩き」を中心に楽しむスマートな旅行を提案して、伝統工芸品や土産品を中心に出展。「公共交通が発達していて運行も時間通りなので、スイス観光は日本人向きです」と担当者は話す。
 国内のエリアでは、北海道新幹線の開業を2016年3月に控え、北海道や青森県のブースが盛況。新幹線が変形した設定のロボット「シンカリオン」の展示や特等席「グランクラス」の体験コーナーのほか、ワインの試飲やアイスクリームの販売などが行われていた。国内からご当地自慢のどんぶりが集まった「全国ご当地どんぶり選手権」やワールドフードコートも人気で、来場者は世界各地のグルメを満喫していた。また、EXPOの開催に伴いマレーシア政府観光局国際プロモーション部シニアディレクターのダト・ムサ・ユソフ氏が来日。25日に同観光局と日本旅行業協会の間で、日本人渡航者数の増加を目的とした3カ年の「マレーシア100万人プロジェクト」の推進継続に向けた覚書調印式を行った。
http://www.asahi.com/and_M/information/SDI2015092831221.html

夷酋列像展、入場1万人達成 札幌で11月8日まで

2015-09-29 | アイヌ民族関連
北海道新聞 09/26 00:00、09/26 00:13 更新

石森館長(左)から1万人達成の記念品を受け取る堀井さん
 札幌市厚別区の北海道博物館で開かれている「夷酋列像(いしゅうれつぞう)」展(北海道博物館、北海道歴史文化財団、北海道新聞社でつくる実行委主催)の入場者が25日、1万人に達した。
 1万人目となったのは、札幌市北区の主婦堀井敬子さん(53)。石森秀三館長から図録やエコバッグなどの記念品を受け取った堀井さんは「(夷酋列像に描かれた)装飾品などの細かい表現に驚いた。蝦夷錦(えぞにしき)は今の時代でもすてきに見えますね」と話していた。
 夷酋列像は、松前藩家老で画人の蠣崎波響(かきざきはきょう)(1764~1826年)が、アイヌ民族の首長ら12人を描いた絵画。同展では、フランスのブザンソン美術考古学博物館が所蔵する夷酋列像11点や全国各地にある模写本・粉本(ふんぽん)(下絵)、蝦夷錦などの交易品、計約130点が展示されている。
 11月8日まで。観覧料は一般千円、高校・大学生500円、中学生300円。問い合わせは北海道博物館(電)011・898・0466(ハローダイヤル)へ。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/entertainment/culture/culture/1-0183663.html

厚真シンポジウム「遺跡が語るアイヌ文化の成立」10月9~11日

2015-09-29 | アイヌ民族関連
苫小牧民報  (2015年 9/25)

10月に厚真シンポジウムを開催
 厚真シンポジウム「遺跡が語るアイヌ文化の成立―11~14世紀の北海道と本州島―」が10月9日から厚真町内で開かれる。期間は11日までの3日間。期間中は発掘現場遺跡見学会や出土品見学、シンポジウムなどを予定している。
 厚真シンポジウム実行委員会が主催し、厚真町教育委員会が共催、北海道博物館、日胆地区博物館等連絡協議会、厚真町観光協会などが後援している。昨年秋に厚真町で行われた常滑焼中世陶器(つぼ)の発掘調査がシンポジウム開催のきっかけとなった。
 初日は正午から午後5時まで桜丘チャシ跡、ショロマ1遺跡、宇隆1遺跡を巡る遺跡見学会を予定。貸し切りバスで移動し、料金は資料代込みで2500円。2日目は厚真町総合福祉センターを会場に、午前10時30分から午後5時までシンポジウム。出土品見学のほか、宇隆1遺跡の意味、厚真川上流域の遺跡空間、ヲチャラセナイチャシ跡の評価、擦文~アイヌ文化期の物流、東日本の集落・館・鉄器・漆をテーマとなっている。シンポジウムは資料代1000円。
 希望者には800円で厚真の食材を使った昼食もある。3日目は同センターで午前9時から午後0時30分までシンポジウム。アイヌ墓の成立、列島の墓制を主題とした解説、発表の後、討論が行われる。この後、オプションとして北海道博物館の見学も予定されている。人数の把握などのため、事前の連絡が望ましい。詳細の問い合わせは厚真シンポジウム事務局 電話0145(28)2733=厚真町軽舞整理事務所=。
http://www.tomamin.co.jp/20150930425

【伝えたい本当の沖縄】翁長氏の人権演説は疑問 国連を「日本たたき」に利用する人々の魂胆は…

2015-09-29 | ウチナー・沖縄
ZAKZAK-2015.09.27
★(下)
 沖縄県の翁長雄志知事は21日午後(日本時間22日未明)、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で、「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と訴え、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を止める覚悟を示した。沖縄県民の「まったく別の声」を見聞きしてきた者としては、あきれるしかない発言だ。
 在ジュネーブ日本政府代表部の嘉治美佐子大使がすぐ反論したが、他にも2人が異議を唱えた。
 名護市出身のジャーナリスト、我那覇真子(がなは・まさこ)氏は「翁長氏の発言は真実ではない。沖縄県民は教育、福祉、生活において高いレベルの人権を享受している。県民は先住民族であると主張し、それを支持する中国こそが脅威だ」と言い切った。まったくの正論だ。
 我那覇氏はさらに、沖縄県石垣市の砥板芳行(といた・よしゆき)市議の主張を次のように代弁した。
 「尖閣諸島を含む地元の漁民は中国に脅かされている。東シナ海、南シナ海での中国の深刻な挑戦行為を国際社会が認識することが重要だ」
 辺野古沿岸部に近い米軍キャンプ・シュワブ前で先日、警察官を蹴った公務執行妨害の疑いで、反基地運動をしていた韓国人男性が逮捕された。辺野古区民の多くが賛成している基地移設に、全国から集まった活動家だけでなく、韓国人や中国人が反対している異様な実態の一部があらわになった。自己決定権を侵害されているのは辺野古区民ではないのか。
 前出の砥板氏は「シリア難民やアフリカの貧困飢餓など、世界的に大きな問題があるなかで、国内で解決すべき移設問題を国連に持ち出した翁長氏と同じ土俵に乗るべきか」という葛藤があったという。
 だが、国連人権委員会には問題が多い。NGO(非政府組織)の主張をもとに対象国の「問題点のリスト」を作り、謝罪や賠償を求める勧告を出しているのだが、特定の背景を持ったNGOが、国連人権委員会を利用して日本政府に圧力をかけるマッチポンプの構図ができあがっているのだ。
 日本政府は昨年、国連人種差別撤廃委員会から「沖縄の人々は先住民族である。その権利を促進・保護するように」という勧告を受けたが、多くの沖縄県民は「?」という感覚ではないか。理解困難な人権問題に対し、反論の楔(くさび)を打ち込んだ我那覇、砥板両氏の役割は大きい。
 そもそも、国連を今でも絶対視しているのは、日本の一部メディアと政党、組織ぐらいではないか。国連で訴えたからといって、人権問題が簡単に消えることがないのは明らかだ。
 なぜなら、国連の常任理事国には、チベットやウイグル自治区で人権を蹂躙(じゅうりん)している中国や、ウクライナを力で併合したロシアが入っている。潘基文(パン・ギムン)事務総長の祖国は韓国だが、離れ離れになった同胞が北朝鮮で地獄のような生活を強いられているのに、まったく解決できない。
 国連を「日本たたき」に利用している人々の魂胆は何なのか。背後に「琉球独立」を画策する他国が存在する可能性はないのか。それを見抜くためにも、多くの方々に「本当の沖縄」を知ってほしい。 =おわり
 だが、国連人権委員会には問題が多い。NGO(非政府組織)の主張をもとに対象国の「問題点のリスト」を作り、謝罪や賠償を求める勧告を出しているのだが、特定の背景を持ったNGOが、国連人権委員会を利用して日本政府に圧力をかけるマッチポンプの構図ができあがっているのだ。
 日本政府は昨年、国連人種差別撤廃委員会から「沖縄の人々は先住民族である。その権利を促進・保護するように」という勧告を受けたが、多くの沖縄県民は「?」という感覚ではないか。理解困難な人権問題に対し、反論の楔(くさび)を打ち込んだ我那覇、砥板両氏の役割は大きい。
 そもそも、国連を今でも絶対視しているのは、日本の一部メディアと政党、組織ぐらいではないか。国連で訴えたからといって、人権問題が簡単に消えることがないのは明らかだ。
 なぜなら、国連の常任理事国には、チベットやウイグル自治区で人権を蹂躙(じゅうりん)している中国や、ウクライナを力で併合したロシアが入っている。潘基文(パン・ギムン)事務総長の祖国は韓国だが、離れ離れになった同胞が北朝鮮で地獄のような生活を強いられているのに、まったく解決できない。
 国連を「日本たたき」に利用している人々の魂胆は何なのか。背後に「琉球独立」を画策する他国が存在する可能性はないのか。それを見抜くためにも、多くの方々に「本当の沖縄」を知ってほしい。 =おわり
 ■兼次映利加(かねし・えりか) 1985年、那覇市生まれ。高校卒業後、進学のため上京。会社勤務の傍ら、拉致被害者奪還のための街頭署名活動や、主に沖縄に関する問題についての執筆活動を続ける。共著に『国防女子が行く』(ビジネス社)。 ■兼次映利加(かねし・えりか) 1985年、那覇市生まれ。高校卒業後、進学のため上京。会社勤務の傍ら、拉致被害者奪還のための街頭署名活動や、主に沖縄に関する問題についての執筆活動を続ける。共著に『国防女子が行く』(ビジネス社)。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150928/dms1509281140001-n1.htm

辺野古は人権問題 翁長知事が国連で言いたかったこと

2015-09-29 | ウチナー・沖縄
東京新聞 2015年9月25日
 沖縄県の米軍基地は人権問題か。答えはイエスである。翁長雄志知事が国連人権理事会で演説し、日米両政府が強引に進める名護市辺野古新基地建設計画について「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と訴えた。菅義偉官房長官は「人権理事会で米軍基地問題が扱われたことに強い違和感」と批判したが、国連の人権機関は過去に何度も、「先住民族」たる琉球の人々への民族差別に非を打ち鳴らしてきた。国際社会から見れば、日本政府こそ「違和感」の塊ではないのか。 (池田悌一、中山洋子)
【こちらは記事の前文です】
記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015092502000144.html

クリミア・タタールによる封鎖

2015-09-29 | 先住民族関連
ロシアNOW-2015年9月26日 エカチェリーナ・シネリシチコワ
AP通信撮影
 クリミアとウクライナの間の検問所で、すでに数日間、クリミア・タタール人による封鎖形式の行動が行われている。ウクライナの商品を積載したトラックがクリミアに入るのを妨害し、政治的要求を行っている。クリミアでの反応は今のところ、落ち着いている。代替品の納入が検討され、地元のマスメディアによってナタリヤ・ポクロンスカヤ共和国検事の「強い勧告」が伝えられているだけだ。
 クリミア共和国のポクロンスカヤ検事は、共和国情報省の助けを借りて、地元のマスメディアに「マジュリス」または「クリミア・タタール民族マジュリス」という言葉を使わないよう「強く勧告」した。マジュリスとはアラビア語で議会を意味する。このような組織はクリミアで登録されておらず、存在していないと、情報省を経由してクリミアのマスメディアに送られた書簡に記されている。
 ポクロンスカヤ検事の書簡が情報省に届いたのは、マジュリスのムスタファ・ジェミレフ元議長(昨年8月よりクリミア・タタール人問題担当のウクライナ大統領全権代表)とレファト・チュバロフ現議長が、クリミアの検問所でウクライナ品を載せたトラックをウクライナ側から封鎖した翌日の9月21日。
 議長らと一緒に封鎖を行っているのは、ウクライナ最高会議の議員、ウクライナ「右派セクター」の関係者(ロシアで禁止されている組織)、市民活動家、特殊部隊員。ウクライナ側によって、すでに「防衛」線が2本築かれている。検問所前にはトラックの長い行列ができ、生鮮食品を無駄にしないように引き返したり、テントを張ったりする運転手もいる。
要求は何か
 マジュリスのナリマン・ジェリャロフ第1副議長は、ロシアNOWの取材に対し、行動に期限がないこと、目的はモスクワ向けの5つの要求に記されていることを説明した。具体的には、ロシアにいる「ウクライナ人の政治犯を解放する」、クリミアでの「クリミア・タタール人およびウクライナのマスメディアの仕事に対する違法な妨害をやめる」、「クリミア・タタール人に対する不当な迫害をやめる」、クリミア自由貿易圏法を変える、取引の構図を透明化する。
「今のような貿易を変えるべき。ほとんどの場合、商品は密輸されている。密輸でウクライナとクリミアの双方の役人と商売人が金を稼いでいる」とジェリャロフ第1副議長。また、現在30人から構成されるマジュリスは、封鎖に関する決定を正式に行ってはおらず、クリミアにいるタタール人はこの行動に無関係であり、行動しているのは、「ウクライナ本土にいることを余儀なくされている、あるいは自分の意志でいる」タタール人だという。
 ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領はすでに、この行動がクリミアに対するウクライナの国家主権の早期再開に寄与するとして、行動への支持を表明している。ウクライナの国境警備隊と内務省は、行動にあたり、法と秩序を確保し、挑発を排除するよう命令されたという。
 マジュリスは、ポクロンスカヤ検事のマスメディアへの勧告を封鎖に対する反応と考えており、「幼稚ないたずら」と表現した。「クリミアのマスメディアは大体、我々のことを良く言ってこなかったのだから、勧告で何かが変わるというわけでもない」とジェリャロフ第1副議長。
 マジュリスをロシアで公的機関として登録しようとはしていない(ウクライナでは2014年3月に民族代表機関の地位を得た)。「これは基本的なポイント。マジュリスと我々の民族大会『クルルタイ』は民族全体の代表機関。このような組織の権利は、先住民族の権利に関する国連宣言で定められている」とジェリャロフ第1副議長。
封鎖の経済的影響
 当のクリミアは、この行動に特に反応しようとはしていないと、クリミア閣僚会議のルスラン・バリベク副議長はロシアNOWに話した。唯一、クリミア政府は近い将来、ウクライナ品をロシア品に完全に切り替える。「クリミアはウクライナ品に依存していない。ウクライナの食品の需要は約5~6%。この行動はクリミアにとって政治的性格を持つものであり、地域経済へのいかなるダメージもない」とバリベク副議長は話し、これによってどこよりも苦しむのはクリミアとの取り引きが活発なウクライナのヘルソン州(トマト、ズッキーニ、キュウリなどを納入している)ではないかと付け加えた。
ロシア科学アカデミー経済学研究所のルスラン・グリンベルク所長は、クリミアの行政ほど楽観的ではない。「すでに商品の切り替えは活発に進んでいるが、あらゆる封鎖が今後のインフレにつながる。関係性は明らか。物価が上昇するだろう」
 とはいえ、封鎖が長引きそうな気配は今のところない。ウクライナ世界戦略研究所のヴァジム・カラショフ所長はこう話す。「ウクライナ政府、ロシア政府、またクリミアの行政ならなおさら、長期化させたくはない。ウクライナでもこの行動に対する意見はさまざま」。クリミア・タタール人の主な目的とは、国際政治のレーダーから離れつつあるクリミアを元のレーダー範囲に戻し、ウクライナ政府により決定的な行動を取らせることだと、カラショフ所長は考える。
http://jp.rbth.com/politics/2015/09/25/427773


アイヌ民族の英雄しのぶ シャクシャイン法要、新ひだかで

2015-09-25 | アイヌ民族関連
北海道新聞 09/24 16:00

英傑シャクシャイン像の前であいさつする大川実行委員長
 【新ひだか】江戸時代に松前藩の圧政に抗して決起し、和睦の席で謀殺されたアイヌ民族の英傑シャクシャインをしのぶ第69回シャクシャイン法要祭(実行委主催)が23日、日高管内新ひだか町内の真歌公園で開かれた。
 全道各地から約千人が参加。シャクシャイン像前で行われたカムイノミ(神への祈り)には、実行委員長の大川勝・新ひだかアイヌ協会会長や加藤忠・道アイヌ協会理事長らが参加し、像の前の祭壇に向かい礼拝した。
 大川実行委員長は「シャクシャインが倒れたこの地は今もわれわれの心のよりどころだ」とあいさつ。加藤理事長は「アイヌ民族の権利回復に向け、日本の歴史の中にアイヌ民族の歴史もきちんと位置づけ、国民に共有されるよう努めたい」と強調した。
 法要祭終了後、隣接の広場で、日高管内をはじめ苫小牧や札幌、帯広、釧路管内の白糠や阿寒など14の保存会が、古式舞踊を披露し合った。(飯島秀明)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0182944.html

消える言語…アイヌ語、沖縄の方言など次代へ、連携図る

2015-09-25 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2015年9月24日13時42分
佐々波幸子

19日にあった「しまくとぅば県民大会」。市立宮城小の児童たちが流暢(りゅうちょう)な話しぶりで芝居を披露した=沖縄県浦添市
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)が消滅の危機にあると指摘した、世界約2500の言語。この中には、アイヌ語や沖縄地方の方言など国内八つの言語・方言が含まれている。対象の地域は、次世代への継承に向け、取り組みを共有するなど連携を強めている。
 「アマンクリツサル ウブニ マリレー(甘い甘い大根になれ)」
 会場に、穏やかな与那国方言が響き渡った。同じセリフを今度はアイヌ語で。「タイコ トペン タイコ トペン」。那覇市で18日にあった「危機的な状況にある言語・方言サミット」(文化庁など主催)。8言語・方言の多様さを聞き比べる企画には「狭い日本が広く見える」との声が上がった。
 2009年にユネスコが発表したのは、各地の言語の状況を「どの程度次の世代に伝承されているか」「コミュニティー全体にしめる話者の割合」「教育に利用されうる言語資料がどの程度あるか」など9項目の尺度で調べた結果だ。アイヌ語が「極めて深刻」、沖縄の八重山方言(石垣島など)、与那国方言(与那国島)が「重大な危険」、沖縄方言(沖縄本島南部など)、国頭(くにがみ)方言(同島北部など)、宮古方言(宮古島など)、鹿児島・奄美大島などの奄美方言、東京・八丈島などの八丈方言の五つが「危険」な状況にあると分類された。
 サミットでは、各地域の取り組みが紹介された。
 八丈町教育委員会は翌10年、「八丈・島ことばカルタ」を作り、小学生の家庭に贈った。カルタ大会も開く。小中高生を対象に09年と12年に八丈方言の理解度や使用度を調べたところ、「知っている」と答えた割合は、「あっぱめ(赤ん坊)」が38ポイント増の57%に、「たこうな(竹の子)」は23ポイント増の42%に伸びた。
 一方、「使っている」のは、9割が知っていると回答した「おじゃりやれ(いらっしゃい)」が21ポイント増えて4割を超えたのが最高だった。寸劇や教員研修なども続けているが、茂手木清・町教育委員長は「現実は厳しい」と報告した。
■独自のアイデンティティー、喪失への危機感
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シマフクロウ

2015-09-25 | アイヌ民族関連
読売新聞 2015年09月24日
巣立ち雛はコロポックル!?
斉藤慶輔
 救護活動や野外調査を通じ、20年以上にわたってシマフクロウと接している。シマフクロウは世界最大級のフクロウ。道内に140羽程度が生息するに過ぎず、絶滅の危機に瀕ひんした野生動物だ。
 巣となる洞を持つ大径木の減少や、餌となる魚が生息する河川環境の悪化が個体数減少の主因だ。近年では交通事故や電柱での感電、養魚場での溺死も起きている。
 シマフクロウはアイヌ語でコタンコロカムイ。「村の守り神」と訳されることが多いが、厳密には集落(コタン)を所有(コロ)する神(カムイ)であり、その位置づけは決して門番や守衛ではない。

 山奥深くに生息していると思われがちなシマフクロウの名称に、人間生活の中枢となる集落という単語が使われている点は興味深い。その昔、アイヌの人々はシマフクロウが身近に居ることを認識し、畏敬の念を持って共生していたのだろう。
 現代のシマフクロウは、養魚場や道路上で餌を採り、電柱をとまり木として活用するなど、人間が改変した環境を自らの生活に取り入れて生活している。彼らと人間の距離は年々近くなっており、結果として人的な事故が頻発している。
 今年の初夏もシマフクロウ営巣地を訪れ、巣立ち直前もしくは直後の雛ひなを対象に健康診断と標識の装着を行った。巣は思いのほか人里や道路に近いことが多く、生涯、人間に会わないシマフクロウはもはや存在しないのではないかとさえ思えてしまう。
 ある日、巣立ったばかりの雛の行方を追い、大きなフキの群落を掻かき分けていたときのこと。いきなり目前に現れたのはコロポックル!
 コロポックルはアイヌ伝承に登場する小人で、「フキの葉の下の人」という意味があるとされる。背丈が低く、漁が巧みだという。私がコロポックルと錯覚したのは、紛れもなくフキの下に佇たたずみ、真ん丸な目でこちらを見つめるシマフクロウの巣立ち雛だった。
 巣立ったばかりのシマフクロウはほとんど飛ぶことができず、走って逃げる。動きが素早いとされるコロポックルに相通じる。フキ採りで森に入ったアイヌの人々が、巣立ったばかりのシマフクロウに出会い、この伝承ができたのでは? そんなロマンに思いを馳はせることができる野生動物との付き合いは大歓迎だ。
 【斉藤慶輔】 猛禽もうきん類医学研究所代表。獣医師。環境省希少野生動植物種保存推進員を務め、オオワシの保護活動で知られる。釧路市在住。50歳。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/feature/CO003961/20150924-OYTAT50023.html?from=ycont_top_tmb

“エシカル”ダイヤモンドジュエリーブランドが銀座で販売開始

2015-09-25 | 先住民族関連
「倫理性」と「追跡可能性」を可視化した『ダイヤモンド価値の新基準』提唱
BIGLOBEニュース-@Press9月24日(木)10時30分

従来の“ダイヤモンドの美しさ”の基準「4C」にフェアネス(F)とトレーサビリティ(T)を加えた情報を可視化した新しい価値基準『4C+FT』を提唱する 株式会社ピースダイヤモンド(神奈川県横浜市、代表取締役:村上 千恵、以下 ピースダイヤモンド)は、オーストラリア産ダイヤモンドを用いたアニバーサリーラインをジュエリーセレクトショップ「METEOR AVENUE Ginza(メテオアヴェニュー銀座)」にて2015年9月18日に販売開始しました。
2015年7月1日のブランド始動からこれまで自社オンラインショップでのみの取り扱いでしたが、この度、実店舗で手にとってご覧いただけるようになりました。
URL: http://4cft.net
■アニバーサリーラインに使用されているダイヤモンド
4C:
[カラット]デザインにより異なります
[カラー、クラリティ(透明度)]E/F・VSまたはG/H・SIのどちらかを選択可
[カット]EX/VG
+FT:
[フェアネス(倫理性)]ランク5 ★★★★★
第三者機関により、鉱山及びカット工場の操業が倫理的であると認証されているダイヤモンドを使用。
[トレーサビリティ(追跡可能性)]
アーガイル鉱山(オーストラリア) ※
バルサードのカット工場(インド)
<価格(税抜)>
◇カラーG/H,クラリティSI,カットEX/VGのネックレス・リング 200,000円
◇カラーE/F,クラリティVS,カットEX/VGのネックレス・リング 220,000円
( 製品画像 http://peacediamonds.jp/wp-content/uploads/2015/09/RPe_resized.jpg )
<※アーガイル鉱山について>
オーストラリア北部に位置するアーガイル鉱山は、ダイヤモンド採掘の利益を地元地域に還元する様々な取り組みを行っています。
2020年以降の閉山後も地元経済が持続的に発展していけるよう、地元地域の先住民族グループと共にダイヤモンド採掘に限らない様々な職種の職業訓練やビジネス開発に取り組んでいます。また、教育機会の少ない先住民の若者を対象とする数々の教育支援プログラムや雇用促進プログラムを実施しています。
■ダイヤモンド価値の新基準『4C+FT』の背景
ダイヤモンドの採掘やカットの過程では、児童労働、強制労働、債務労働、(性)暴力、殺人、環境破壊等の問題や、ダイヤモンドを売った資金で武器等を購入し紛争の資金源とする「紛争ダイヤモンド(別名:ブラッド・ダイヤモンド)」が未だ大きな問題として存在します。しかし、ダイヤモンドが購入者の手に渡るまでにどのような経路を経てきたのかを知ることは、複雑なサプライチェーンにより極めて困難なのが現状です。
ピースダイヤモンドが考案した、F:フェアネス(倫理性)やT:トレーサビリティ(追跡可能性)を評価する基準導入により、ダイヤモンドを購入する方がご自身の意思に反して紛争や犯罪に加担してしまうことを防ぎます。
■METEOR AVENUE Ginza(メテオアヴェニュー銀座)
日本ではあまり見かけない海外ブランドを中心に揃え、ブランドの想いを伝えるジュエリーセレクトショップ。お客様に新たな発見や驚きを提供している。
〒104-0061 東京都中央区銀座7-11-3 矢島ビル1F
営業時間:13:00〜19:30 日・月曜日定休
Tel   :03-5537-3334
運営企業:株式会社メテオストーン 代表取締役・山原 卓子
【会社概要】
商号  : 株式会社ピースダイヤモンド
代表者 : 代表取締役 村上 千恵
所在地 : 〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町1-2-1 中央第6関内ビル302
設立  : 2013年4月
事業内容: 貴金属・装身具の企画開発販売等
資本金 : 300万円
URL   : http://peacediamonds.jp
プレスリリース提供元:@Press
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0924/atp_150924_2572440751.html

9月23日(水) ムネオ日記

2015-09-25 | アイヌ民族関連
BLOGOS-2015年09月23日 18:00
 翁長雄志沖縄知事が国連人権理事会で、沖縄の過重な駐留米軍は「人権侵害だ」と訴え、辺野古への新しい基地建設は反対であると沖縄県民の声を世界に発信した。
 これに対し、なんとジュネーブの日本代表部の嘉治美佐子大使が反論のスピーチをしている。
 国連人権理事会で手続きを一人で翁長知事が発言しているのに嘉治大使は「記者団に『米軍基地問題を、人権を扱う会合で取り上げるのは馴染まない』と指摘した」(朝日新聞2面)と出ているが、翁長知事は沖縄の人々の人権がないがしろにされていることを訴えているのだ。
 2分間という与えられた時間で琉球の歴史、そこに日本の差別、蔑視政策、それが今も続いているという現実を沖縄県民の悲痛を、叫びを訴えたのである。
 嘉治大使は琉球国のこと琉球民族のことを良く理解して発言しているのか。テレビから見る限り上から目線で話す態度に何となく違和感を持ったのは私だけだろうか。
 翁長知事を先頭に琉球民族の本当の戦いがこれから始まることだろう。
 国連人権理事会でアイヌ民族のことが取り上げられ、日本政府が「日本の先住民族」と認めることになったことを私はそれを進めて来た者として翁長発言は必ずや歴史を作るものと確信している。
 日露外相会談が行われ、10月8日に平和条約締結交渉の外務次官協議を再開することで合意している。
 今回の岸田外相訪露は、タイミングが良くなかった。安全保障法制の可決後で、この点、ラブロフ外相は記者会見で米軍との関わり等、厳しく指摘していた姿がテレビから伝わってきた。
 記者会見でのラブロフ・岸田両氏の態度もぎこちなく、とても信頼関係が深まったという感じではなかった。
 外交には時に大人の対応、特に外に向かって懐深く見せることも必要である。岸田外相の生真面目さが際立ったテレビから見る一つ一つの仕草であった。
 ロシアは大国である。その大国を相手にする場合、相当な「胆力」がないと駄目である。
 岸田外相も様々な場面を経験することにより、ポスト安倍に向けての基礎体力がついてくることだろう。
 外交力、イコール人間力であることを忘れてはならない。
 この連休は北海道は好天に恵まれ、紅葉、サンマ祭、花火等、各地でイベントが行われた。
 自然の恵みに感謝しながら自然を敬い生きて行かなければと改めて心したものである。
http://blogos.com/article/135487/