先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

アイヌ政策のあり方 道アイヌ協会の阿部副理事長が講演

2017-11-30 | アイヌ民族関連
日高報知新聞 - 2017/11/29 17:12
 北海道アイヌ協会副理事長・札幌アイヌ協会長の阿部ユポ(一司)さん(71)を講師に、アイヌ民族の歴史と文化の講演会「UNDRIPに基づくアイヌ政策のあり方」が25日夜、浦河町総合文化会館で開かれ、民族の歴史とアイヌ政策の現状などについて自身の経験をもとに語った。
 UNDRIPは、平成19年に国連本部で採択された「先住民族に関する国連宣言」の略語。講演会はアイヌ文化振興・研究推進機構の助成を受けてアイヌの文化振興関連の事業などを実施している浦河町の「Rehe Isam(レヘイサム)」(八重樫志仁代表)が主催した。
 阿部さんは「親から『自分がアイヌということは言うな』と小さいころから言われ、40代になるまでアイヌについての活動はしていなかった」という。
 その後、協会活動を始め、カナダでの先住民族同士の交流の場で、カナダの先住民から「世界中の先住民族で日本のアイヌが一番ひどい目にあってきたのに、1週間もいてなぜ一言もそのことを言わない」と糾弾された。
 「私はアイヌのことは何も知らず、土地を奪われ、言語を禁止され、名前を変えられ、北海道旧土人法などで大変な差別を受けてきたことを後で知り、本当に驚いた」と話した。
 先住民族に関する国連宣言から10年経ても、国内の法整備への取り組みは鈍い。阿部さんは道が制作したアイヌ民族の過去や現状を解説する動画も紹介しながら、「アイヌの権利回復」のための政策の実現には政治力も必要とし、多くの課題に直面する中「アイヌに生まれてよかったと言われるよう、一層頑張りたい」と話した。
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=43634

中南米に残るジャガー信仰、人をのみ込む秘薬

2017-11-30 | 先住民族関連
先住民にあがめられる一方、その優美な姿がジャングルから消えつつある
ナショナル ジオグラフィック日本版 2017.11.29

自動撮影カメラがとらえた、生後10カ月ほどの幼いジャガー。幼い頃から母親について、木に登る練習をする。ここ、ブラジルのパンタナール大湿原は世界最大の熱帯湿地で、彼らに残された最後の生息地の一つだ。PHOTOGRAPH BY STEVE WINTER
 南米ペルーのジャングル。儀式を始めるに当たり、シャーマンのマエストロ・フアン・フロレスは、使い古しのペットボトルに、マルバタバコの煙を吹きかけた。ペットボトルの中の液体は、飲む者をジャガーの精霊の世界へと導く秘薬だと信じられている。
 この草ぶきの小屋が立っているのは、地元で「煮えたぎる川」と呼ばれる、熱水が流れる川のほとり。儀式には、米国、カナダ、スペイン、フランス、アルゼンチン、ペルーから、28人が参加していた。難病を治してもらいたいという人もいれば、生きる指針を探しに来た人、非日常的な世界をひと目見たいとやって来た人もいる。
 この一帯は、野生ネコ科動物の保護団体「パンセラ」を主宰する動物学者アラン・ラビノビッツが、「ジャガー文化の回廊」と呼ぶ地域で、パンセラが保護に取り組む推定10万頭のジャガーが生息している。
 プラスチック製の小さな杯に取り分けられた秘薬が静かに運ばれてきた。私がその場にひざまずくと、弟子の一人が私に杯を手渡した。私は一瞬、飲むのをためらった。数日前、ペルー中部の都市プカルパで、著名なシャーマンに言われたことを思い出したのだ。
「人間が秘薬をのみ込むのではなく、秘薬が人間をのみ込むのです」
 私は杯の中身を飲み干した。
二つの顔をもつジャガー
 ジャガーは南北米大陸に生息する肉食獣の頂点に君臨する動物だ。王者の風格を備え、どう猛で、どの動物より巧みに獲物に忍び寄り、自在に川を泳ぎ、ジャングルを移動し、木に登る。体の大きさで相対的に比較すると、かむ力は大型ネコ科動物のなかで最も強い。獲物の喉ではなく頭部にかみつくのが特徴で、大抵はその牙で脳まで突き破って一気に殺してしまう。
 一方、数千年間にわたり、ジャガーは別の役割も果たしてきた。コロンブスの到来以前、米国南西部からアルゼンチンにかけて栄えた文化圏では、ジャガーを象徴とする芸術作品や遺跡が数多く見られる。
 古代文明のオルメカ、マヤ、アステカ、インカの人々は、ジャガーを神としてあがめ、神殿や王座、水差しの取っ手、リャマの骨で作ったスプーンにその姿を彫った。また、紀元前900年頃、ペルーに台頭したチャビン文化では、ショールや死者を包む布地のモチーフにしている。アマゾンの先住民族のなかには、ジャガーの血を飲み、心臓を食べ、毛皮をまとう人々がいた。人間はジャガーに生まれ変わり、ジャガーは人間になれると、多くの人々が信じていたのだ。
 現在、ジャガーは本来の生息地の半分以上を失ってしまったが、この古代のジャガー崇拝の名残は至るところに見られる。メキシコ南西部のチラパ・デ・アルバレスで、毎年8月に開催される祭り「ティグラダ」もそうだ。ジャガーの仮面と斑点模様の衣装をまとった住民たちが街を練り歩き、ジャガーの姿をした神、テペヨロトルに雨の恵みと豊作を祈願する。
 このジャガー崇拝の最も神秘的な形が、シャーマンと、彼らがつかさどる独特な精神世界だ。数千年間、アマゾン北部の先住民が、精神に作用する植物の力を借りながら探求してきたもので、精霊の助けによって、あらゆる病の原因と治療法を見つけられるという。ジャガーはそこで、人間の味方として、守護者として、生命力あふれる存在として君臨してきた。
 地球上で最も多彩な生態系が広がるアマゾンの湖や川、動物、そして推定8万種の植物には、それぞれに精霊が宿っているという。病を治し、さまざまなものへ姿を変え、闇の力から人間を守るとされるジャガーは、そうした世界の頂点に立つ存在なのだ。
この記事は雑誌ナショナル ジオグラフィック日本版2017年12月号の特集から抜粋したものです。全文は、雑誌を単号あるいは定期購読してお読みください。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/112800458/


グリーンランドのバンド、スミを追ったDVD『サウンド・オブ・レボリューション』発売決定

2017-11-30 | 先住民族関連
CDジャーナル2017/11/29 12:46掲載
 1970年代、グリーンランドの自治権獲得に大きく貢献したロック・バンド、スミ。その活動を追ったドキュメンタリー映画『サウンド・オブ・レボリューション~グリーンランドの夜明け~』のDVD(KIBF-1568 3,800円 + 税)が2018年2月7日(水)に発売されます。
 デンマークの統治下にあった当時のグリーンランド。デンマーク人にどう見られるかは重要な問題だったものの、スミはグリーンランド語で歌い、先住民族のイヌイットが入植者の北欧人を殺害し、その腕を切り落としている19世紀の版画をベースにした図版を1stアルバムのジャケットに使いました。
 しかし70年代は、解放と自由の時代。スミのレコードは爆発的なヒットとなり当時のグリーンランド人の人口の20%がこのアルバムを購入したと言われています。スミの解散から数年後の79年5月には、グリーンランドに自治政府が発足。音楽は人々の声を代弁できるのか、そして社会を動かすことができるのか。力あふれる音楽に彩られた珠玉のドキュメンタリーです。2017年2月に来日公演を行ない、現在のグリーンランドで彼らの後継者と言われているロック・バンド、ナヌークのメンバーも出演しています。
https://www.youtube.com/watch?v=_3T8AWNuyOs
■2018年2月7日(水)発売
『サウンド・オブ・レボリューション~グリーンランドの夜明け~』
DVD KIBF-1568 3,800円 + 税
http://www.cdjournal.com/main/news/-/77945

入っていいか悩む、札幌・ススキノにある怪しげな一軒家「36号線」とは?

2017-11-30 | アイヌ民族関連
ウオーカープラス2017/11/29 20:00

長年、札幌に住んでいる人ならば、ススキノの繁華街からほど近い国道36号線沿いの一角に“ROUTE36”なる看板を掲げる、古い建造物の姿を目にしたことがあるでしょう。
独特なたたずまいは認識していても、その正体までは知らないという人のために紹介すると、こちらは「すすきのアンティークショップ36号線」という創業35年を迎える和骨董を扱うお店です。
“アンティーク”という言葉が店名に付けられているだけに、店内には明治、大正、昭和初期など、時代を駆け抜けて来た品々が溢れており、店の中もレトロな雰囲気を漂わせています。それらの品々は興味のない人にとって、“ひと昔前の物”としか映らないものであっても、見る人が見たならば、いわば“宝物”。昨今では、SNSやネットの情報を頼りに、掘り出し物を発見すべく、北海道外からはるばる足を運ぶ人も少なくないそうです。
開店は1982年。そもそもは官公庁などで使用された古道具を払い下げる店というスタイルでスタートしています。2000年に先代の叔父から引き継ぐ格好で上田悟さんが二代目の主に治まり、現在では古道具に限らず、さまざまな骨董品、美術品も取り扱っています。
社会の一線でバリバリと活躍していた鞄や制服、看板などの古道具も、かつては比較的容易に手に入ったそうですが、今日ではすっかり入手困難になってしまいました。そこで上田さんの代になってから、ジャンルを問わず、「古い物ものならば何でも扱う(売買する)」というスタンスに変更。そんなわけで、店内には明治、大正、昭和の古陶磁器、茶器、彫刻、ガラス器、掛軸、タンス、照明機器、古時計、鉄道部品(プレート・行先板)、ノベルティグッズなど、“何でもござれ”とばかりにバラエティに富んだ古道具が並んでいます。
面白いことに、ひと昔前の物であっても、その中には少なからず流行があります。数年前、海外観光客の間で一躍人気となったのが鉄器で、鉄製のヤカンなどが飛ぶように右から左へ動いた時期があったそうです。
一方、北海道という土地柄もあるのでしょうが、昨今この店で全国から注目されている物がアイヌに関わる古道具、そして、木彫りの熊です。木彫り熊の発祥として知られる八雲町の作家の作品も積極的に取り扱っています。
大正時代の銭湯をそのまま店舗に利用したというだけあって、そのたたずまい自体がまさしく骨董品。「故きを温ねて新しきを知る」との言葉にもあるように、もしかしたら、何かを新発見する場所なのかもしれません。
すすきのアンティークショップ36号線 ■住所:札幌市中央区南5東3-9 ■電話:011・521・5391 ■時間:11:00~19:00 ■休み:水曜 
<ライター/志田尚人>
https://news.walkerplus.com/article/128344/

「先住民差別」と批判浴びる=野党議員やゆで米大統領

2017-11-30 | 先住民族関連
時事.com(2017/11/28-14:29) 
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は27日、野党・民主党有力議員のエリザベス・ウォーレン上院議員を先住民女性にちなんで「ポカホンタス」と呼んで、やゆした。発言したのがホワイトハウスに招いた先住民の退役軍人との席だったこともあり、人種差別との批判が出ている。
 トランプ氏は席上、「あなた方はわれわれよりもずっと前にここに来た。議会にもそう主張している人がいて、ポカホンタスと呼ばれている」と述べた。ポカホンタスは17世紀に実在した先住民の英雄で、先住民の血を引くと主張する政敵ウォーレン氏について、トランプ氏が好んで使ってきた。
 全米インディアン会議(NCAI)は「ポカホンタスの功績を汚すような形で彼女の名前を使わないでほしい」と抗議声明を出した。サンダース大統領報道官は記者会見で「適切な発言とは思わないし、大統領の意図するところではなかった」と弁解した。
 民主党リベラル派の代表格であるウォーレン氏は、昨年の大統領選で副大統領候補に名前が挙がり、トランプ氏と激しい批判合戦を繰り広げた。ウォーレン氏は27日、米メディアに対し、「先住民をたたえる場で大統領が人種差別をするのは大変遺憾だ」と非難した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112800716&g=int

トランプ氏、米先住民称える行事で「ポカホンタス」をネタに

2017-11-29 | 先住民族関連
BBCニュース2017年11月28日

第2次世界大戦時に部族の言葉を暗号として使い貢献した米先住民ナバホ族を称える行事がホワイトハウスで27日に開かれた際、ドナルド・トランプ大統領が野党・民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員をからかおうと、「ポカホンタス」という名前を持ち出し、先住民を侮辱する発言だとして一部から批判を招いた。
先住民の血を引いているとするウォーレン議員の主張の真偽をめぐって議論が起きたのを揶揄(やゆ)する目的で、トランプ氏はウォーレン氏を繰り返し「ポカホンタス」と呼んでいる。
ポカホンタスは17世紀に実在した先住民女性で、先住民に捕らえられた英国人の開拓者ジョン・スミスの命を救ったと伝えられ、ディズニー映画の題材にもなっている。
http://www.bbc.com/japanese/video-42147612

トランプ氏、先住民を称える行事で「ポカホンタス」に言及

2017-11-29 | 先住民族関連
CNN Japan2017.11.28 Tue posted at 19:16 JST
ワシントン(CNN) トランプ米大統領は27日、第2次世界大戦で暗号通信兵となった先住民の貢献を称える行事で、これまで侮辱的な使い方を繰り返してきた先住民女性の名前「ポカホンタス」を口にして物議を醸している。トランプ氏がかねて批判してきた民主党のウォーレン上院議員を指す発言とみられる。
米軍は第2次世界大戦で、先住民の特定の部族だけが話す言葉を暗号として使い、部族出身者を通信兵として採用していた。この日は先住民ナバホ族の元通信兵らをホワイトハウスに招いた行事が行われ、トランプ氏が直接声を掛けた。
トランプ氏は出席者の男性らを「特別な人々」と呼んで感謝の意を表し、「皆さんは私たちのだれよりもずっと前からここにいた」と語り掛けた。続いて「議会にはもっと前からここにいた議員がいる。その名はポカホンタス」と述べた。
トランプ氏がかねて批判してきた民主党のウォーレン上院議員を指した発言とみられる。ウォーレン氏は先祖に先住民がいたと主張し、その真偽が議論の的となった。
トランプ氏は昨年の選挙期間中から同氏を「ポカホンタス」と呼び、うそつきだと攻撃してきた。
これに対して先住民団体などは、祖先にあたる歴史上の人物の名前を侮辱的な意図で使うことは先住民とその文化を侮辱することになると主張していた。
ウォーレン氏はトランプ氏の発言に対し、「米大統領が英雄を称える行事すら人種差別発言を口にせずにはやり遂げられないとは、実に残念なこと」と反撃した。
一方でサンダース大統領報道官は同日、ポカホンタスは人種差別発言ではなく、トランプ氏にもその意図はなかったと説明した。
トランプ氏と出席者の背景に、先住民を強制的に移住させたジャクソン元大統領の肖像が掲げられていたことも、無神経との批判を呼んでいる。
https://www.cnn.co.jp/usa/35111078.html

「熱帯雨林コネクション」ルーカス・シュトラウマン著、鶴田由紀訳

2017-11-29 | 先住民族関連
日刊ゲンダイ 2017/11/28

 2010年6月20日、元BBC記者クレア・ルーカッスルに、アメリカの不動産会社の幹部から内部告発の電話が入った。4カ月後、その幹部は死亡する。彼が取締役を務めていたスライマン・タイブの会社は、ボルネオ島の北部に広がるマレーシア・サラワク州の熱帯雨林を乱伐し、破壊していた。イギリスの植民地だったサラワクは1963年、独立したばかりのマレーシアに併合され、サラワク州の最初の内閣の大臣となったのが、幸運と叔父のコネでそのポストに就いたタイブだった。80年代に数千人の先住民族が抗議行動を起こすが、弾圧によってつぶされた。
 マレーシア木材マフィアの実態を暴くノンフィクション。
 (緑風出版 2800円+税)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/218407

アイヌ文様刺しゅう丁寧に 白老で名刺入れ作り体験

2017-11-28 | アイヌ民族関連
北海道新聞11/27 09:53

【白老】アイヌ民族の伝統的な刺しゅう入れを体験するイベントが25、26の両日、しらおいイオル事務所チキサニ(町末広町2)で開かれた。町民ら16人が美しいアイヌ文様刺しゅうを布に丁寧に施し、名刺入れを完成させた。
 町内でアイヌ文化伝承に取り組む一般社団法人白老モシリが主催。町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「チ◆ポの会」(石井シゲ代表)の会員が指導した。
 刺しゅうは、伝統的な文様「アイウ◆」(とげ)をオホ(チェーンステッチ)で布に施していくスタイル。参加者は赤や黄色、水色など思い思いの刺しゅう糸を使い、一針一針丁寧に仕上げていった。
(注)◆は小さい「シ」
残り:107文字/全文:386文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/147437

アニメ「ゴールデンカムイ」杉元役は小林親弘、アシリパ役に白石晴香

2017-11-28 | アイヌ民族関連
ニコニコニュース2017/11/27 18:50コミックナタリー

野田サトル原作によるテレビアニメ「ゴールデンカムイ」のキャストが発表された。
「不死身の杉元」の異名を取る元軍人で埋蔵金を追う杉元佐一役を「ムシブギョー」で白榊夢久役を務めた小林親弘、北海道で杉元が出会ったアイヌの少女・アシリパ役を「干物妹!うまるちゃん」で本場切絵役を務めた白石晴香が担当。本作について「一言ではとても語り尽くせないくらい面白い」と語る小林は「杉元やアシ(リ)パさん、そしてたくさんの魅力的な登場人物たちと共にゴールデンカムイの世界を楽しんでいただけるよう頑張ります」とコメントを寄せた。一方白石は「声で新たに命を吹き込むことによって、よりアシ(リ)パちゃんの可愛らしさや芯の強さを表現できるよう、全力で頑張ります!」と決意を述べている。
「ゴールデンカムイ」はゴールドラッシュに湧いた明治後期の北海道を舞台に、アイヌが遺した莫大な埋蔵金を狙う「不死身の杉元」の異名を取る元軍人と、アイヌの少女を軸に描く冒険活劇。合わせてアニメのキービジュアル第1弾も公開された。
※アシリパのリは小文字が正式表記。
小林親弘コメント
一言ではとても語り尽くせないくらい面白い。
本作品に関われることが嬉しくて仕方ありません!
杉元やアシ(リ)パさん、そしてたくさんの魅力的な登場人物たちと共にゴールデンカムイの世界を楽しんでいただけるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします!!
白石晴香コメント
原作を読ませて頂いた時、アシ(リ)パちゃんの強く賢く凛とした部分が素敵だなと思いました。
声で新たに命を吹き込むことによって、よりアシ(リ)パちゃんの可愛らしさや芯の強さを表現できるよう、全力で頑張ります!
またそんなアシ(リ)パちゃんが急に変顔するところも大好きなので、演じるときにはアシ(リ)パちゃんに負けないくらいの変顔をしながら演じたいです(笑)。
皆さんとヒンナヒンナと言える日を楽しみにしています!お楽しみに!
テレビアニメ「ゴールデンカムイ」
スタッフ
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:難波日登志
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:大貫健一
銃火器設定:渡辺浩二
プロップ設定:浅沼信也
動物設定:墨佳遼
美術監督:森川篤
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:戸澤雄一郎
CGディレクター:奥村優子/濱田康平
編集:定松剛
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:ジェノスタジオ
製作:ゴールデンカムイ製作委員会
キャスト
杉元佐一:小林親弘
アシリパ:白石晴香
(c)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3102167

マオリに学ぶ文化継承 札幌でシンポ

2017-11-28 | アイヌ民族関連
朝日新聞2017年11月27日09時37分
アイヌ文化など考える国際シンポジウム
 アイヌ文化復興のナショナルセンターとして、2020年に白老町で「民族共生象徴空間」が一般公開されるのを前に、アイヌ文化や先住民族について考える国際シンポジウムが25日、札幌市中央区で開かれた。内閣官房アイヌ総合政策室や国土交通省などの主催で、ニュージーランドからマオリの人たちが招かれた。
 パネリストとして参加した高校教員のウィリアム・フラヴェル氏は「言葉を失うと文化を失うが、マオリには小さい頃から学校でマオリ語を勉強する仕組みがある。学校だけでなく日常生活の中でマオリ語を使うようになれればと考えている」と紹介。地方議員のジョシュア・ファレヒナさんが「(文化を守るには)子どもをアイヌ文化の中で育ててほしい」などと述べた… (芳垣文子)
残り:267文字/全文:604文字
http://www.asahi.com/articles/CMTW1711270100006.html

国立情報研とLINE、AIを共同開発へ 教育分野など

2017-11-28 | アイヌ民族関連
朝日新聞2017年11月27日16時10分杉本崇
 国立情報学研究所とLINE(ライン)は27日、教育や防災、高齢者・子育て支援など社会の課題の解決を目指す人工知能(AI)開発に取り組む共同研究センターを来年度につくると発表した。開発した技術は、できる限り無償での公開を目指すという。
 研究センターは、情報研に置き、経費はLINEが負担する。共同研究は3年以上続け、京都大や東北大の研究者も招く。研究のテーマは、教育や防災などのほか、市民から行政への問い合わせに対話形式で自動回答するサービスの開発や、アイヌや沖縄の言葉でも会話できるAIの開発を目指す。
 技術の一部は、通信アプリや話しかけた言葉に応じて音楽やニュースを流したり、家電製品を操作したりする「スマートスピーカー」に導入するという。
 情報研の喜連川優所長は「幅広い課題に対し、柔軟に対応できるAIを作りたい」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASKCW4W9FKCWULBJ00R.html

基地、多角的に議論 国際人権法学会 沖縄の抱える矛盾問う

2017-11-28 | ウチナー・沖縄
沖縄タイムス 2017/11/26

国際人権法学会のパネルディスカッションで発言する登壇者=25日、那覇市久茂地・タイムスホール
 国際人権法学会(申ヘボン理事長)の第29回研究大会が25日、那覇市のタイムスホールで開幕した。初日は「沖縄/琉球と人権」をテーマとしたシンポジウムがあり、国際人権法の観点で沖縄の基地問題を議論。地位協定や自己決定権、軍事性暴力、環境など多角的に考えた。
 冒頭、沖縄弁護士会の照屋兼一会長は沖縄戦や戦後も続く米軍基地被害に触れ「沖縄では過去、現代でも人権保障の観点で大きな問題がある。沖縄が抱える矛盾は人権侵害の問題として捉えることが必要だ」と提起した。シンポでは8氏が報告、その後開かれたパネル・ディスカッションは全員が登壇して、学者や弁護士らの質問に応じた。
 明田川融(あけたがわとおる)法政大教授は地位協定について、自衛隊が派遣されたジブチなどの例を挙げながら、今後、他国から改定を求められた際に公務外の裁判権を受け入れ国に分配するなど耳を傾けるべきだと主張。「EUや米国に倣って、つっぱねるのでなく、米国には地位協定改定を求めていくのが普遍的道理だ」と述べた。
 先住民族権利運動を報告した京大大学院修士課程の永井文也氏には「『先住民族』は、分裂や亀裂をもたらす弊害があるのではないか」との質問があった。
 永井氏は「先住民族」は国際法の概念で、地元で受け入れにくいという指摘は文化人類学者の中にもあると説明。一方「先住民族が全てでなく即時的でもないが、長い目で見て一つのアプローチとして有効な手だてではないか」との認識を示した。「流動的で多層的なアイデンティティーが形成される契機になるのではないか」とも述べた。
 環境問題で報告した大阪大の大久保規子教授は辺野古の新基地建設で県が敗訴した最高裁判決を問題視。「最高裁は『専門技術的な知見』を強調し、審査しているが『専門技術的』にもかかわらず、前知事は知見を求めた審査会に再諮問せず、環境部局との調整もないままに承認しており、明確な説明もない。不合理だ」と指摘した。
 26日には基地を巡る裁判の判例研究のほか、人権を巡り外務省担当者による報告もある。資料代500円で一般参加も可能。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/175396

国際人権法学会 在沖基地巡り討議 政府と沖縄県、国連審査を双方報告

2017-11-28 | ウチナー・沖縄
琉球新報 2017年11月27日 05:00
 国際人権法学会(申恵丰(シンヘボン)理事長)の第29回研究大会が26日、那覇市のタイムスホールで2日間の会期を終えた。名護市辺野古での新基地建設工事の差し止めを求めた訴訟など、沖縄の米軍基地を巡る訴訟と国際人権法の関わりについて全国の弁護士や研究者が討議した。国連人権理事会で開かれた日本政府対象の普遍的定期審査(UPR)に関しても報告があった。

沖縄と国際人権法の関わりについて、来場者からの質疑に応える登壇者=26日、那覇市のタイムスホール
 訴訟に関する討議で、亘理格(わたりただす)中央大教授は辺野古訴訟について「埋め立て事業で損なわれる環境の価値などの軽重について、一審も上告審も踏み込まずに結論を出した」と指摘した。
 第3次嘉手納爆音訴訟弁護団の高木吉朗弁護士は、裁判所が米軍機の飛行差し止めを退ける源流に1959年の「砂川事件」最高裁判決があることを挙げた。その上で「一審は(米軍駐留を)違憲としたが最高裁は統治行為論で排斥した。駐留米軍は憲法9条に反しないと付け加えている。大きな判断もできるということだ」と述べ、判断を避ける裁判所を批判した。
 国連UPRについては沖縄側と国側の双方が意見を述べた。
 外務省総合外交政策局人権人道課の杉浦正俊課長は、国連から沖縄の人々の先住民族としての権利を守るよう勧告されたことに関連し「政府として先住民族と認識しているのは今の時点でアイヌの方々だ。権利は憲法で等しく保障されている」と応えた。
 沖縄国際人権法研究会の島袋純共同代表(琉球大教授)は、UPRに向けて沖縄の研究者らが四つの報告書を提出したことを説明。その上で「ペルーは沖縄の固有名詞を出して人権状況の改善を勧告した。これまでにない大きな成果だ」と強調した。
 星野英一共同代表(琉球大教授)は、米軍基地建設に反対する市民が逮捕された事例を挙げ「表現の自由が侵害されている」と説明。同研究会として声明文を出し、国連に働き掛けたことを報告した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-620204.html

地位協定の問題議論 自治権拡大を模索 研究大会、沖縄で初開催

2017-11-28 | ウチナー・沖縄
琉球新報2017年11月26日 06:00
 国際人権法学会(シンヘボン理事長)の第29回研究大会が25日、那覇市のタイムスホールで始まった。「琉球/沖縄と人権」をテーマにしたシンポジウムでは、米軍基地が集中することによって平時でも性暴力が頻発しているなど、沖縄の状況と国際人権法の関わりを議論した。事件・事故の捜査や環境調査の障壁となっている日米地位協定の問題点についても意見を交わしたほか、自治権拡大へ地方自治特別法の活用を指摘する意見もあった。全国の研究者ら約130人が参加した。沖縄で開かれるのは初。最終日の26日は名護市辺野古での新基地建設差し止めを求める訴訟に関する発表や、国連人権理事会の日本政府を対象とした普遍的定期審査(UPR)に関する報告もある。
日米地位協定や自治権拡大など多様なテーマを論じる登壇者ら=25日、那覇市久茂地のタイムスホール
 パネル討議では、登壇者がフロアからの質問に答えた。明田川融法政大教授は、第1次裁判権を放棄する日米間の密約に関連し、国連平和維持活動(PKO)で自衛隊が派遣されたカンボジアとの間で、裁判権が日本側にあると取り決めたことを例示。「米国に地位協定改定を訴え、自衛隊を受け入れる国の訴えにも耳を傾けるべきだ」と述べた。
 高良沙哉沖縄大准教授は軍事性暴力の被害者について「捜査権の制限など日米地位協定の弊害が被害者にかかってくる。個人に起こる被害が社会全体の被害になるのが、軍事性暴力の特徴だ」と指摘した。
 西海真樹中央大教授は日本語と琉球諸語の関係について「琉球諸語の間に相互理解がない点や、最近まで弾圧されていた歴史がある点を考えれば、琉球諸語を方言と呼ぶのはふさわしくない」と語った。
 大津浩明治大教授は先住民族の問題について「沖縄にルーツを持たない人もいる。より広く地域自治体を『エスニシティ(社会集団)』という言葉でくるむことによって『先住民ではない』と感じている人も含めて共通の土壌がつくれるのではないか」と述べた。
 大阪大大学院博士課程の宮崎紗織氏は、琉球など併合された民族が独立を主張することについて「併合された民族の場合は植民地独立付与宣言、非自治地域の文脈で言えば外的自決権を行使できる主体となる」と述べた。
 米ジュゴン訴訟の連邦地裁判決について、大久保規子大阪大大学院教授は「ジュゴンへの配慮は不十分だという裁判所の判断は示されていた」と指摘。その上で事業が進んだことにより「原告適格がない」と判断された点に「十分な対策をしなくても既成事実を重ねれば許されることになる。国際的に見て重大な懸念がある」と批判した。
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