先住民族関連ニュース

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道内外でアイヌ民族と意見交換へ 新法見直しで伊東良孝担当相

2024-10-03 | アイヌ民族関連

小宮実秋 会員限定記事

北海道新聞2024年10月2日 20:25(10月2日 21:15更新)

 伊東良孝アイヌ施策担当相(沖縄北方担当相、地方創生担当相など兼務)は2日の就任会見で、施行から5年を迎えたアイヌ施策推進法(アイヌ新法)の見直しに向け、道内外でアイヌ民族との意見交換を進める考えを示した。

 内閣官房アイヌ総合政策室によると、意見交換は9月25、26両日に釧路市内で初開催。来春ごろまでに道内各地と東京でも順次開き、取りまとめた意見を来年のアイヌ政策推進会議で報告し、今後の対応を決める。

 アイヌ新法は、付則で施行後5年を過ぎた段階で必要があれば見直すと・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1070424/


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アイヌ輪踊り、疲れるまで跳びはねた 旭川・カムイコタンまつり

2024-10-03 | アイヌ民族関連

丸橋芽久 有料記事

北海道新聞2024年10月2日 18:37(10月2日 18:48更新)

かけ声に合わせてしゃがんだり跳ねたりする輪踊り「ヘベヘベヘロ」を楽しむ参加者ら

 アイヌ民族の文化を伝える「カムイコタンまつり」(実行委主催)が旭川市の川村カ子トアイヌ記念館で開かれた。輪踊りや刺しゅう体験などが行われ、大勢の市民が楽しみながらアイヌ文化に触れた。

 アイヌ民族の聖地として知られる神居古潭で60年続き一時休止した「こたんまつり」を引き継ぐ催しで、9月22日に開いた。

 輪踊りを続け、疲れてできなくなったら輪を抜ける「ヘベヘベヘロ大会」は約15人が参加。参加者は輪になってしゃがみ「へべ、へべ、ヘロ」のリズムで手をたたきながら跳びはねた。人が抜けるたびに笑い声が会場を包んだ。

・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1070350/


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東胆振の観光客、8.1%増の596万人 23年度 コロナ禍前から13.1%増 日高は7.7%増164万人

2024-10-03 | アイヌ民族関連

佐藤愛未 有料記事

北海道新聞https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1069516/2024年10月2日 18:36(10月2日 18:58更新)

約32万人が来場した昨年の「第68回とまこまい港まつり」=2023年8月4日

 胆振総合振興局が発表した2023年度の東胆振1市4町の観光客数は前年度比8.1%増の596万5千人だった。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行したことで人出が戻り、コロナ禍前の19年度から13.1%増えた。一方、日高振興局が発表した管内7町の観光客数は同7.7%増の164万400人で、19年度(179万3500人)の約9割まで回復した。

 東胆振の市町村で最多だった苫小牧市は、同23.7%増の263万5800人で、例年8月の「とまこまい港まつり」をはじめ各種イベントがコロナ禍前の規模に復活したことが大きい。続く白老町は213万3100人(前年度比3.1%減)。アイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の集客が同9.7%減の33万3097人と落ち込んだ。

 安平町が93万3300人(同1.3%減)、むかわ町は11万6500人(7.6%増)。厚真町は、こぶしの湯あつまの利用客、6月恒例の「あつま田舎まつり」の来場者が増えた影響で、同15.4%増の14万6300人だった。

■訪日宿泊客3倍

 ・・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1070348/


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<ウイークリーとかち>十勝地域のイベント・ギャラリー・ライブ情報(2日付)抜粋

2024-10-03 | アイヌ民族関連

会員限定記事

北海道新聞2024年10月2日 4:00

<ギャラリー>

◆ロビー展「アイヌ文化ロビー展」 5日~11月24日(月曜休館だが祝日の場合は開館し、翌日休館)。午前9時~午後5時、帯広百年記念館。電話0155・24・5352

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1069516/


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<釧根ガイド>今週のイベント 抜粋

2024-10-03 | アイヌ民族関連

有料記事

北海道新聞2024年10月2日 4:00

【催し】

■6日(日)■

釧路 私設資料館「なつかし館蔵」開放 午後1~5時、なつかし館蔵釧路駅前店(北大通13)。中野吉次館長の貴重な収集品を見学できる。毎週日曜開館。1階アイヌ資料館は無料、2階昭和ロマン館は200円。竹内さん090・8709・3451

【ステージ】

■12日(土)■

釧路 神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~ 午後7時、喫茶えいが館(末広町12)。劇団ムカシ玩具の舞香さんが知里幸恵さんの「アイヌ神謡集」を基に演出した劇を披露し、シンガー・ソングライターのいわさききょうこさんが音楽と歌を添える。3千円、ワンドリンク付き。定員30人。同店0154・22・0715

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1069075/


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中野四季の森公園で「チャランケ祭」 アイヌと沖縄の踊り歌う2日間

2024-10-03 | ウチナー・沖縄

中野経済新聞2024.10.02

アイヌと沖縄の踊りの祭典「チャランケ祭」が10月5日・6日の2日間、中野四季の森公園(中野区中野4)イベント広場で開催される。

 同イベントは「祭りは天と地を継ぐ、踊りは人と宇宙を継ぐ」をコンセプトとし、今年で30回目を迎える。アイヌと沖縄人が東京で出会ったことがきっかけとなり、1994(平成6)年から故・金城吉春さんを中心に中野駅北口広場で開催。その後は中野四季の森公園芝生広場、中野区役所前へと会場を移して開催してきたが、今回は同園イベント広場で初の開催となる。同祭は歌と踊りの祭典で、人と人とが触れ合い、交流を深めることを目的としている。

 初日は「カムイノミ」というアイヌの儀式を行い、2日目には沖縄の儀式「旗あげ・旗おろし」などを行う。2日間を通して、アイヌの神謡や踊り、エイサーや三線、獅子舞などが繰り広げられる。イベント名の「チャランケ」はアイヌの言葉で、「とことん話し合うこと」を意味する「ちゃらんけ」と、沖縄の言葉で「消えんなよー」という意味の「ちゃーらんけ」が似ていることから付けられたという。

 実行委員長を務める高橋貫太郎さんは「チャランケ祭は、沖縄とアイヌ民族の文化交流会を通して話し合い、世界中の人たちと魂と魂を交わす祭り。ぜひ見にきていただければ」と話す。

 開場は、5日=11時30分、6日=10時。入場無料。

https://nakano.keizai.biz/headline/2945/


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【界 ポロト】「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」開催~ご当地文化体験「手業のひととき」~|期間:2023年4月1日~2024年2月29日

2024-10-03 | アイヌ民族関連

NEWSCAST2023年2月15日 14:00

北海道白老温泉にあるポロト湖畔に佇む温泉旅館「界 ポロト」では、2023年4月1日から2024年2月29日の土日に、「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」を開催します。アイヌ民族の伝統音楽や歌舞は、文字や五線譜ではなく、先人から口伝いで、今日に受け継がれる「口承文芸」です。界 ポロトでは、独特の節回しや、メロディー、リズムを、伝承者から直接耳で聞いて、真似ながら学び、歌い継ぐという「口承文芸」を実体験できるプログラムを用意しました。本取り組みは、2021年より界全施設で実施している、職人・生産者など、各分野の文化の担い手と共に行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で行います。界 ポロトでは、2022年12月から開始しましたが、2023年4月以降も継続開催します。

「手業のひととき」とは

「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々など各分野の文化の担い手に出会い、その希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。その過程で、界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。

その経験から「ぜひお客様にも、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい」という思いを抱き、2021年より界全体で「手業のひととき」を開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。

詳細URL : [ https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/]{ https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/}

界 ポロトの「手業のひととき」の特徴

1歌い継ぐとは?を実際に体験

界 ポロト館内のロビーにある暖炉で、アイヌ文化の伝承者である髙橋志保子氏から、アイヌ民族で受け継がれてきた歌「ウポポ」を教わります。髙橋氏も先人から、歌い継ぎで教わった歌。アイヌ語の意味や、歌われてきたシーンの解説をはさみつつ、パワフルな声量と独特の節回しで、お手本が披露されます。歌の全体のイメージがわかったら、歌い継ぎは短い一節からはじめます。耳でキャッチした旋律と歌詞を、口ずさんでいくのを何度か繰り返します。コツがつかめたら、参加者同士で、合唱や輪唱にも挑戦します。

手拍子にも後押しされながら、自分の声がアイヌ民族の伝統音楽に溶け合うのを楽しみます。

2アイヌ口承文芸の種類や内容を深く知る座談会

アイヌ文化の口承文芸で受け継がれる物語や歌には多くのジャンルがあります。代表的なのはユカラやカムイユカラ、ウポポやイフムケです。それらの口承文芸に見られる特徴や文化の背景を学びます。また、形式的な話のみにとどまらず、これまでの人生でどのように歌を伝えてきたかといった伝承者自身の歩みや今の想いといった踏み込んだお話にも耳を傾けます。参加者も自由に質問ができ、時には、着用しているアイヌ衣装や装飾品にほどこされた模様の意味合い、誂えたときのエピソードに話が及ぶなど、直接対面で、手ほどきを受けるからこそ分かる文化のありのままの姿に、触れることができます。

上記の様子がわかる動画はこちらからご覧ください。

[ https://drive.google.com/file/d/1OmoCE1k0xOW2VVw4pNN8gNywxlS2k8F6/view?usp=share_link]{ https://drive.google.com/file/d/1OmoCE1k0xOW2VVw4pNN8gNywxlS2k8F6/view?usp=share_link}

3宿の中や周囲で「ウポポ」の世界観に触れられる

歌い継ぎを体験する前後の時間で、宿内や隣接している「ウポポイ」、ポロト湖の散策などからも文化の片鱗を感じられ、アイヌ民族の世界観への理解を深められます。特に、アイヌ民族の歌を、自分も口ずさめるようになった後は、歌に登場する場所やモノが、より一層鮮やかに目に飛び込んでくる感覚を味わうことができます。旅に出て、本物に触れたり出会ったりするからこそわかる、貴重な学びを得ることができ、充実したひとときを過ごせます。

「手業のひととき」を担当する髙橋志保子氏

<プロフィール>

旧(財)アイヌ民族博物館、(公財)アイヌ民族文化財団で長年にわたりアイヌ文化の実践普及業務に携わってきました。特に古式舞踊、ムックリ演奏などの芸能部門に精通し、1970年日本万国博覧会における古式舞踊の演舞を始め、2007年第58回全国植樹祭(苫小牧)において天皇・皇后両陛下ご臨席の記念式典においてムックリ演奏など、国内及び海外公演に多数参加しています。また、2015年には「白老町指定無形民俗文化財伝統文化継承者」に認定され、2017年には、「(公財)アイヌ民族文化財団アイヌ文化奨励賞」を受賞しています。

「手業のひととき」にご協力いただいた一般社団法人白老アイヌ協会について

<協会概要>

協会員の親睦や生活の向上、アイヌ文化の伝承と振興、発展などを目的に設立されました。前身の北海道ウタリ協会白老支部時代から積極的にアイヌ文化の振興に努め、北海道内で最も活発な活動を展開してきました。白老町には、国立アイヌ民族博物館を含む国立の民族共生象徴空間(ウポポイ)が開設され、アイヌ文化の復興と振興を行っています。一般社団法人白老アイヌ協会は国立の施設とも連携し、伝承者の育成や文化継承の振興を中心に、アイヌ文化の理解を広める活動にも取り組んでいます。

<コメント>

「一般社団法人白老アイヌ協会では、アイヌ文化が正しく理解されるよう、さまざまな取り組みを実施しています。界 ポロトとも協力体制を築き、界 ポロトの実施する事業にも全面的に協力させていただいています。その中で、この「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」にも、白老地区でもっとも優れたウポポの伝承者である髙橋志保子を派遣し、協力をさせていただいています。」

「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」概要

期間:2023年4月1日~2024年2月29日の土日

時間:20時~21時

場所:界 ポロト暖炉

料金:1 名6,000円(税込、宿泊費別)

定員:1日3組まで(1組2名より催行)

予約:[界 ポロト公式サイト]{ https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiporoto/}にて1週間前までに要予約

モデルスケジュール

<1日目>

12:00ウポポイ見学

展示鑑賞(基本展示室「ことば」ブース)などに口承文芸やウポポについての展示があります

13:30伝統舞踊鑑賞(開催日により実施時間は異なります)

15:00界 ポロトにチェックイン

16:00ご当地楽「イケマと花香の魔除けづくり」

17:30ご夕食

20:00手業のひととき「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」

<2日目>

08:00ご朝食

10:00ポロト湖散策(ウポポに登場する場所・モノを巡る)

12:00チェックアウト

「界」とは

「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装を経て再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。

[ https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/]{ https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/}

界 ポロト(北海道・白老温泉)

コンセプトは「ポロト湖の懐にひたる、とんがり湯小屋の宿」。湖にせり出した、とんがり屋根の湯小屋が特徴的です。また、全ての客室が湖に面し、その広がりを眼前に感じることができます。まるでポロト湖の懐にひたるような一体感を感じる湯浴みが楽しめます。

〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町1-1018-94/客室数 42室

[ https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiporoto/]{ https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiporoto/}

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_NEWSCAST_9645989/


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山﨑賢人主演「連続ドラマW ゴールデンカムイ」へ野田サトル氏からコメント

2024-10-03 | アイヌ民族関連

Edge Line 2024/10/2 2024/10/2

 俳優・山﨑賢人主演で10月6日よりWOWOWで独占配信予定の『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』。本作に原作者の野田サトル氏からのコメントが寄せられた。

 漫画家・野田サトル氏原作で累計発行部数2900万部超の人気作『ゴールデンカムイ』。明治末期の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金を巡って、さまざまなキャラクターたちの思惑が入り乱れ、そのてん末が描かれている。2024年1月に山﨑主演で映画化されており、その続編がキャストそのままに連続ドラマWとして配信となる。山﨑をはじめ、アイヌの少女・アシㇼパ役の山田杏奈をはじめ、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしが共演している。

 ■野田サトル氏コメント
 初めて実写の撮影にお邪魔した時の話ですが、すでに札幌世界ホテルのあたりでホテルのいろんな大きなセットがいくつか作ってあり、とても手が込んでいるのですけど「明日には全部壊して次のエピソードのセットを・・・」みたいなことを伺いまして。

 2回目にお邪魔した時はエドガイくんのお家のセットで、これもまた原作以上の作り込みで感動しましたし
 とにかく、ものすごく大ごとになっているなというのを感じ、震えました。

 その時に初めて鶴見中尉殿にお会いしたのですが、上半身が裸にコートという衣装でいらっしゃって、その姿のまま、ずっと気さくに立ち話をしてくださいまして、夢のような時間でした。

 皆さんもエドガイくんのお家での鶴見中尉殿を是非ご覧あれという感じです。

 メインキャラのみなさんはもちろんですが、ゲストキャラの皆さんのすばらしさ。

 とにかくみんな可笑しくて可愛くてカッコよくて楽しい。本当に観て欲しいです。

 よろしくお願いします。

 以上

 また本作の放送・配信スタートを記念して、10月4日午後4時より「猛き者たち、大集結ッ!!『連続ドラマ Wゴールデンカムイ』開幕イベント」をSHIBUYA TSUTAYAと共同で開催することが決定。こちらでは、全国初となる杉元・アシㇼパ、尾形、白石、鯉登、鶴見、土方の衣裳7体が展示となるとのこと。さらに、鯉登の衣裳も初のお披露目となり、各キャラクターのビジュアルに加え、名台詞の数々も展示されるとのこと。フォトスポットで撮影&SNSに投稿すると先着でオリジナルステッカーを貰うことができるSNSキャンペーンを実施するほか『連続ドラマ W ゴールデンカムイ』オフィシャルグッズの一部商品や映画『ゴールデンカムイ』ブルーレイ&DVD セット(特典・大抽選会あり)の販売も行うとしている。

 なお、10月6日午後10時からの放送・配信スタートとなるが、同時刻より、WOWOWオンデマンド、WOWOW公式YouTubeアカウント、Xのイベントページ内にて、第1話をまるごと無料配信することも決定。だれでも1話を無料で視聴できる。

■第1話無料配信 概要
 ●「WOWOWオンデマンド」
 https://wod.wowow.co.jp/program/173248

 ●「WOWOW公式 YouTube チャンネル」
 https://youtu.be/JZbyXSJmBsk

 ※記事内画像は(c)野田サトル/集英社 (c)2024 WOWOW

https://www.edgeline-tokyo.com/entertainment/155024


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メキシコ初の女性大統領、シェインバウム氏就任

2024-10-03 | 先住民族関連

AFPBBNews 2024年10月2日 18:55 発信地:メキシコ市/メキシコ [ メキシコ 中南米 ]

メキシコの首都メキシコ市のソカロ広場で、先住民の儀式を経て演説に臨むクラウディア・シェインバウム新大統領(前列中央、2024年10月1日撮影)。(c) MARIO VAZQUEZ / AFP

【10月2日 AFP】メキシコで1日、同国初の女性大統領として、元メキシコ市長のクラウディア・シェインバウム(Claudia Sheinbaum)氏(62)が就任した。

 議会で行われた宣誓式には、米国のジル・バイデン(Jill Biden)大統領夫人ら各国の要人も出席した。

 シェインバウム氏は歓声を上げる議員たちに対し、毎日約10人の女性や少女が殺害されているメキシコで「初めて、われわれの素晴らしい国の運命を、女性たちが決めるときがやって来た」と語った。

 さらにシェインバウム氏は、メキシコ市のソカロ(Zocalo、中央広場)で先住民の儀式を受けた後、夜明けから集まっていた群集を前に演説。

「私は一人でここにたどり着いたのではなく、メキシコの全女性と共にやって来た」と述べ、「人種差別にノー、階級差別にノー、そしてマチズモ(男性優位主義)にノー」と宣言した。(c)AFP/Daniel Rook and Jean Arce

https://www.afpbb.com/articles/-/3541706?pno=22&pid=27386938


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アイヌ語⇨日本語、新たな表現示す 知里幸恵の功績たどる 生誕の地・登別でフォーラム /北海道

2024-10-03 | アイヌ民族関連

毎日新聞2024/10/1 地方版 有料記事 508文字

知里幸恵を「バイリンガル」と位置づけて講演した金田一秀穂氏=北海道登別市内で2024年9月22日、平山公崇撮影

 アイヌ文化の伝承者、知里(ちり)幸恵の命日に合わせ、その功績を振り返るフォーラムが幸恵の生まれた登別市で開かれた。幸恵にアイヌに伝わるカムイユカラ(神謡)を文字に残すことを勧めた言語学者、金田一京助(1882~1971年)の孫で杏林大学名誉教授の金田一秀穂氏が講演した。

 幸恵は「アイヌ神謡集」を完成させた1922年9月18日に亡くなった。フォーラムは毎年、NPO法人「知里森舎」が主催する。今年は9月22日に「幸恵の言葉」をテーマに行われ、約200人が参加した。

 言語学者の金田一氏は、・・・・・

【平山公崇】

https://mainichi.jp/articles/20241001/ddl/k01/040/042000c


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ヒラメやサバに歓声 地引き網漁を体験 白老モシリ

2024-10-03 | アイヌ民族関連

苫小牧民報2024.10.02

白老町石山の白老港第3商港区で9月27日、一般社団法人白老モシリ主催の海のイオル(伝統的生活空間)「地引き網漁体験」が行われた。親子連れら約150人が重たい網を左右から力いっぱいたぐり寄せ、掛かったヒラメやサバに歓声を上げた。

網を引く参加者(提供)

 地引き網漁は、先住民族のアイヌが和人と関わる中で覚えた漁法。アイヌと和人の関わりと歴史について考え、食べ物を大切にするアイヌの精神文化にも触れてほしいと、体験会を実施している。

 参加者は二手に分かれ、一斉に「よいしょ」と声を掛けながら、港内に仕掛けられた網を何度も引っ張った。掛かった魚が海面から飛び跳ねるのを見ると、声にますます力が入り、実際に上がったサバやヒラメ、ボラなどを観察したり、触れたりして地引き網漁の楽しさを満喫した。魚は参加者に振る舞われた。

 会場ではサケの解体体験も行われたほか、伝統食のオハウ(温かい汁物)、イナキビご飯、チマチェプ(サケの串焼き)などアイヌの伝統料理が出され、参加者は笑顔で舌鼓を打った。

https://hokkaido-nl.jp/article/35596


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映画の世界観に浸る 実写版「ゴールデンカムイ」衣装展示

2024-10-03 | アイヌ民族関連

苫小牧民報2024/10/2配信

 北広島市出身の漫画家野田サトルさんの人気漫画「ゴールデンカムイ」の実写版映画を撮影する際、主人公を演じた俳優山崎賢人さんらが着用した衣装などが4日まで、平取町立二風谷アイヌ文化博物館に展示されている。  映画は1月に公開され、明治時…

この続き:337文字

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https://www.tomamin.co.jp/article/news/main/150882/


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石破首相誕生、新内閣発足 衆院9日解散を正式表明

2024-10-02 | アイヌ民族関連

袖山香織小宮実秋 会員限定記事

北海道新聞 自民党の石破茂総裁(67)は1日召集の臨時国会で第102代首相に指名された。皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て、自民、公明両党連立による石破内閣が発足した。首相は同日夜の就任記者会見で、国会会期末の9日に衆院を解散し、衆院選を「15日公示、27日投開票」の日程で行うと正式表明した。早期解散に踏み切る理由について「新しい内閣を信任してもらえるのか、国民に問う」と述べた。

 首相は自ら「納得と共感内閣」と位置付け、自・・・・・・

 閣僚名簿は留任した林芳正官房長官(63)が発表。財務相に加藤勝信元官房長官(68)、外相に岩屋毅元防衛相(67)が就いた。沖縄北方担当相(地方創生担当相、アイヌ施策担当相など)に伊東良孝元農水副大臣(75)=衆院道7区=を起用するなど初入閣は13人で、過去最多に並ぶ。女性閣僚は2人で岸田内閣より3人減。裏金事件の主舞台となった旧安倍派からの入閣はゼロだった。2024年10月1日 23:08(10月1日 23:34更新)

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1070037/


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石破内閣発足 防災対策、酪農…釧路・根室管内から期待と注文

2024-10-02 | アイヌ民族関連

佐竹直子森朱里 有料記事

北海道新聞 2024年10月1日 21:10

 1日に発足した石破茂内閣に対し、釧路・根室管内から期待と注文の声が上がった。津波災害のリスクや、生産調整で厳しい経営状況にある酪農など、釧根が抱える課題は多い。物価高対策やアイヌ政策などにも期待が高まる。

 「新内閣は地方の不安を解消する防災対策を速やかに進めてほしい」。釧路町連合町内会の高橋浩一会長(77)は語る。

 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震が懸念される中、釧路町は町内最大の住宅地セチリ太地区に津波避難タワー4基の整備を計画、本年度中に全てが完成予定だった。だが、国の補助率が要望を下回り、1基の整備を来年度に持ち越した。

 首相が「防災省」・・・・・・

 初入閣となった衆院道7区(釧路、根室管内)選出の伊東良孝沖縄北方担当相(75)はアイヌ施策担当も兼ねる。釧路市阿寒湖温泉でアイヌ文化振興を進める「阿寒アイヌコンサルン」の広野洋理事長(59)は「伊東さんは釧路市長時代からアイヌ文化振興に力を入れていた。手腕を発揮して」とエールを贈った。

 新内閣のアイヌ政策については「道東のアイヌ文化発信にも弾みをつけてほしい」と強調し、阿寒湖アイヌコタン(阿寒湖温泉)を民族共生象徴空間「ウポポイ」(胆振管内白老町)の道東サテライトに指定するよう要望した。

 蝦名大也釧路市長は伊東氏の入閣について「地元から27年ぶりの大臣でうれしい。北方領土問題や地方創生などに尽力いただけると期待している」とのコメントを発表した。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1069938/


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北方領土問題、洋上で若い世代に啓発 伊東良孝沖縄北方担当相に聞く

2024-10-02 | アイヌ民族関連

聞き手・東京編集局長 森奈津子 会員限定記事

北海道新聞2024年10月1日 20:38(10月1日 22:53更新)

1日に発足した石破茂内閣で沖縄北方担当相(地方創生担当相、アイヌ施策担当相など兼務)に就任した自民党の伊東良孝衆院議員(道7区)は同日、北海道新聞のインタビューに答え、北方領土問題の啓発活動の強化に意欲を示した。主なやりとりは次の通り。

 ―道内選挙区選出議員の入閣は6年ぶりです。

 「担当分野が幅広く、責任を痛切に感じています。北海道と政府をつなぐパイプ役になりたい」

 ―ロシアのウクライナ侵攻を受け、北方領土の墓参再開は見通せていません。

 「日ロ関係を背景に北方四島のビザなし交流も停止し、領土返還に向けた意識が薄れることに危機感を抱いています。啓発活動を盛んにしていく必要があります」

 ―具体的にどのように進めますか。

 「(元島民らの『洋上慰霊』に使われている)チャーター船『えとぴりか』の活用を考えたい。根室を訪れた修学旅行生らを乗せて、日ロの中間ラインのすぐ近くまで行けば、北方領土を身近に感じ、返還運動を理解してもらえると思います」

 ―石破首相が総裁選で主要政策に掲げた地方創生をどう実現しますか。

 ・・・・・・

 いとう・よしたか 旭川市生まれ。北海道教育大卒。釧路市議、道議、釧路市長を経て2009年に衆院初当選。農水副大臣、党道連会長などを歴任し、現在5期目。75歳。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1069913/


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