先住民族関連ニュース

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インディアンス、「先住民族の長」ロゴ廃止へ 大リーグ

2018-01-31 | 先住民族関連
朝日新聞2018年1月30日17時39分
 大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーは29日、インディアンス球団が「先住民族の長」を模したロゴを来季からユニホームで使用するのをやめる、と発表した。赤い顔に白い歯を見せて笑い、頭に羽根を付けた通称「ワフー首長」のロゴには、偏見や差別を助長するとして、変更を求める声が出ていた。
 機構と球団の協議で決まった。同コミッショナーは「試合を通じて多様性と包摂の文化を築く決意を固めている」と発表。球団オーナーも「ファンの多くが長年の愛着を抱いているが、私はユニホームからロゴを外すべきだというコミッショナーの意向に最終的に同意した」と発表した。
 ロゴは1947年から使われてきた。球団によると2019年のシーズン前にユニホームから外すが、地元ファンに親しまれていることを考慮し、本拠地オハイオ州クリーブランド近郊ではグッズなどの関連商品への使用は続ける。インディアンスというチーム名の変更予定もないという。
 ニューヨーク・タイムズ紙によると、16年にインディアンスがワールドシリーズに進出した際、同コミッショナーからロゴを使用しないよう促されていた。今回の決定を受け、先住民族の権利を擁護する団体はグッズなどでロゴが使われ続けることを批判する一方、地元ファンからは失望の声も上がっている。
 インディアンスは、弱小球団が強豪に成長する姿を描いて大ヒットしたコメディー映画「メジャーリーグ」の舞台にもなった。(ニューヨーク=金成隆一)
https://www.asahi.com/articles/ASL1Z5482L1ZUHBI00S.html

「精霊の守り人」世界再現

2018-01-31 | 先住民族関連
読売新聞2018年01月28日
 ◇県立文学館・・・作家・上橋菜穂子さん企画展
 県立文学館(高知市丸ノ内)で企画展「上橋菜穂子と〈精霊の守もり人〉展」が27日、始まった。テレビドラマ化された小説「精霊の守り人」シリーズを中心に構成された全国巡回の展覧会で、中四国地方では初開催となる。ドラマで女優の綾瀬はるかさんが演じた主人公バルサの衣装や、スタジオジブリ出身のアニメーターたちの美しいイラストなどが並び、上橋さんの物語世界の魅力を堪能できる。
 文化や価値観が異なる人々が織りなす世界を鮮やかに描く上橋さんの代表作「精霊の守り人」シリーズを軸に物語世界を忠実に再現しながら、作家本人のインタビュー映像や映像化された作品の関連資料など約280点を展示。作品に登場するもうひとつの世界「ナユグ」を体験できる映像のインスタレーション(空間芸術)コーナーもあり、呪術師しかのぞけない異界も体感できる。
 東京の下町に生まれた上橋さんは、幼い頃から「指輪物語」などの英国の児童文学に親しんできた。大学で文化人類学を学び、オーストラリアで、フィールドワークを通じて、先住民族の研究を続けた。デビュー以来、数々のヒット作を生み、2014年には「児童文学のノーベル賞」と呼ばれる国際アンデルセン賞作家賞を受賞した。
 同館の担当者は「多文化共生を大切にしてきた上橋菜穂子さんがいかにして作家となったのかが分かる展示。ファンだけでなく幅広い世代の方々に楽しんでほしい」と話す。
 3月25日まで。午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)。観覧料は500円、高校生以下無料。問い合わせは、同館(088・822・0231)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20180127-OYTNT50034.html

ヒグマ4頭、英で余生

2018-01-31 | アイヌ民族関連
読売新聞2018年01月30日
 アイヌ民族博物館(白老町)が所有するヒグマ4頭が、約9000キロ離れた英国の野生動物公園に引っ越しすることが29日分かった。英国側は、野生のヒグマが生息する北海道の森をイメージしたすみかを用意し、クマを神(カムイ)と尊ぶアイヌ民族の歴史や文化なども紹介していく。道などによると、北海道のヒグマが海外に渡るのは聞いたことがないという。
 アイヌ民族博物館は、アイヌの文化や風習などを説明するため、主に日高地方で捕獲されたヒグマ4頭を敷地内で展示している。同館はアイヌ文化復興の拠点「民族共生象徴空間」の整備に伴い、3月末に閉館するため、高齢で自然に戻すのは難しい19歳から29歳までのオス3頭とメス1頭のヒグマの引き取り先を探していた。
 同博物館から相談を受けた公益社団法人日本動物福祉協会(東京)と国際動物福祉団体ワイルドウェルフェア(英国)が引き受け手を探していたところ、英国サウス・ヨークシャー州にあるヨークシャー野生動物公園が生息場所の提供を申し出たという。
 同公園は、総面積110ヘクタール。東京ドーム20個以上の広大な敷地に、ライオンやホッキョクグマ、トラなど70種、約400頭の動物が暮らしている。公園側では、クマに適した専用の生息場所を用意する。同時に、アイヌ民族がヒグマを森の中で最も位の高い神、キムンカムイとあがめ、野生動物と共生してきた歴史や文化なども来場者に紹介し、先住民族への理解を深めてもらうという。
 同館は来月、英国側とヒグマ譲渡に関する仮契約を結び、英国人獣医師が来日して、ヒグマの健康チェックを行う。健康状態に問題がなければ、今春にも空輸される見通しだ。輸送にかかる費用は、英国側が負担する。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20180130-OYTNT50081.html

「文化財」27件で申請へ 日本遺産目指すアイヌ語地名景勝地 室蘭で推進会議

2018-01-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞01/30 09:32 更新
 西胆振の3市3町と白老町などでつくる「西胆振日本遺産推進会議」(会長・青山剛室蘭市長)は29日、市内で会合を開き、アイヌ語地名が残る西胆振の景勝地や伝統文化などを27件の「文化財」として、日本遺産への認定を目指す方針を示した。文化庁に2月1日までに申請し、白老町で2020年に開設する「民族共生象徴空間」と併せ、アイヌ文化を発信する拠点づくりの弾みにしたい考えだ。
 日本遺産は各地域が申請した伝統や歴史の「物語」を文化庁が認定し、地域活性化を図る制度。認定されると国の補助金を3年間で約8千万円活用できる。
残り:520文字/全文:774文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/160121

新年度予算編成 JR問題対応を 道議会各党が知事要望

2018-01-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞01/30 05:00
 道議会の各党・各会派は29日、2018年度予算編成に向けて高橋はるみ知事に重点政策を要望した。JR北海道の路線見直しや人口減少などへの対応を求める声が相次いだ。
 自民党道連は人手不足の解消に向け、働き方改革などを重点化するべきだとし、子育て家庭への手厚い助成や保育士支援などで少子化対策に取り組むよう要請した。JR問題については「地域の声を十分反映させること」と注文した。
 民進党・道民連合はJR問題で道が主体的に役割を果たすべきだと指摘。環太平洋連携協定(TPP)や欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)への懸念を伝え、子どもの貧困対策を強化するよう訴えた。
 北海道結志会は結婚や出産、子育て環境の整備や学生の道内就職率を高める政策を求め、JR問題では「企業改革につながる取り組みを」と指摘した。公明党はアイヌ文化復興の拠点「民族共生象徴空間」の周辺整備や北海道新幹線の早期延伸、北前船の歴史を生かした取り組みを要望。共産党はがん対策の充実や鉄道網の維持、中小企業向けの予算増額を申し入れた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/160076

MLB=インディアンスがロゴ廃止へ、不適切との批判受け

2018-01-31 | 先住民族関連
ロイター 2018年1月30日 / 14:25 / 14時間前更新

[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)のインディアンスは29日、先住民族を模したロゴを2019年シーズンより廃止すると発表した。
MLBとインディアンスの声明によると、このロゴは1947年から使用。ネイティブアメリカンの姿を戯画化したものだとして、廃止を求める運動が続けられてきた。
インディアンスのオーナー、ポール・ドーラン氏は今回の決定について、「ロゴに長年の愛着を持つファンが多数いるのは理解しているが、コミッショナーの希望に同意した」と述べた。チームは今まで通り大文字の「C」をシンボルとして使うとし、「インディアンス」の愛称を変更する予定はないという。
ミネアポリスに本拠を置くアメリカン・インディアン・ムーブメント(AIM)共同創設者でチペワ族の一員であるクライド・ベルコート氏(81)はこの決定に対し、「長年廃止を求めてきた。そろそろ潮時だ」とコメントした。
インディアンス以外にもMLBではブレーブス、北米アイスホッケーリーグ(NHL)ではブラックホークス、米ナショナルフットボールリーグ(NFL)ではレッドスキンズとチーフスが同様の批判を受けてきている。
https://jp.reuters.com/article/mlb-cleveland-logo-idJPKBN1FJ0HM

沖縄ヘイトに抗う 研究者ら連帯の必要性強調

2018-01-31 | ウチナー・沖縄
琉球新報2018年1月29日 11:13
書籍「ヘイトクライムと植民地主義」(三一書房)の出版を記念したトークイベントが28日、沖縄県那覇市のジュンク堂書店那覇店で開かれた。松島泰勝龍谷大教授、島袋純琉球大教授らが沖縄ヘイトの問題や沖縄の自治、基地問題などについて語った。
 松島教授は琉球独立を主張する著書を出版した際に「研究室や学長宛てに『大学から締め出すべきだ』などの電話が相次いだ。ヘイトスピーチだ」との経験を語った。「被差別部落や在日コリアン、外国人などはヘイトスピーチによって攻撃されている点で琉球と共通している。アイヌ民族もヘイトにさらされてきたが、負けずに闘っている」と語り、連帯して取り組む必要性を強調した。
 島袋教授は欧州連合(EU)の状況や、英国スコットランドの独立運動などを挙げて「人権を守るための連帯が、東アジアでも必要だ。EUのような連帯の仕組みを構築し、その中でスコットランドのように地方分権を進めてはどうか」と提案した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-655264.html

「琉球人遺骨返還を」 東アジア研究会が声明

2018-01-31 | ウチナー・沖縄
琉球新報2018年1月28日 05:00
 東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会は27日、西原町の琉球大学で、シンポジウム「日本の植民地主義と中国・北朝鮮脅威論を問い直す」を開いた。研究者やジャーナリストが、琉球併合(琉球処分)から現在の米軍基地問題に通じる日本の植民地主義について論じた。
 昭和初期に旧帝国大学の人類学者らが持ち出した琉球人の遺骨が、京都大学などから返還されていない問題について、遺骨に関する情報公開や遺骨の返還・再埋葬、謝罪などを求める声明文も発表した。
 松島泰勝龍谷大教授は琉球人遺骨問題について、先住民族の権利に関する国連宣言を挙げて「国際法上の問題だ。琉球人は日本によって領土が奪われただけでなく、遺骨も日本人研究者によって盗掘され、返還されていない」と批判。アイヌ遺骨返還訴訟と同様に、訴訟によって返還を求めることも視野に入れて活動することを強調した。「琉球人は自己決定権によって遺骨を返還させることができる」と述べた。
 島袋純琉球大教授は、大阪府警機動隊員による「土人」発言について「発言は人権侵害、構造的差別、暴力を正当化するものとして作用する。戦争は差別によって正当化される」と警鐘を鳴らした。前田朗東京造形大教授も登壇した。
 ジャーナリストの屋良朝博さんらは「中国・北朝鮮脅威論の虚妄性を問う」と題して報告した。脅威を強調する安倍政権を批判し「沖縄戦を繰り返さないために、沖縄をバッファゾーン(緩衝地帯)にすべきだ」と強調した。
【声明文要旨】
 京都大学総合博物館に所蔵されている「百按司(むむじゃな)墓遺骨」の持ち出しは、門中(琉球の親族関係)関係者、地域住民などの了解を得たものではなかった。
 「先住民族の権利に関する国際連合宣言」第12条は、先住民族が遺骨返還の権利を有していることを明記している。2008年以来、国連の諸会議において琉球人が先住民族であると認められてきた。
 遺骨は日本政府による琉球の植民地化過程で奪われたのであり、人間としての尊厳や権利が大きく損なわれた国際的な人権問題だ。琉球人に対する冒涜(ぼうとく)行為への謝罪を強く要求する。
 研究会は琉球人・アイヌ遺骨返還に見る日本の植民地主義に強く抗議するとともに、同遺骨に関する完全な情報の公開そして遺骨返還、再埋葬を要求する。
 東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-654665.html

アイヌ遺骨の返還求め提訴

2018-01-27 | アイヌ民族関連
ロイター-2018/01/26

 北海道のアイヌ民族の有志2団体が26日、札幌医科大と道を相手取り、札医大が研究目的で保管するアイヌ遺骨36体の返還を求めて札幌地裁に提訴した。道内では大学が保管する遺骨の再埋葬を目指す動きがあり、訴訟を起こされたのは北海道大に続いて2校目。
 2団体は日高地方の「コタンの会」と、浦幌町の「浦幌アイヌ協会」。
 訴状によると、遺骨のうち35体は浦河町や札医大が1962年、同町の遺跡で発掘。道が埋蔵文化財として所有し、札医大が管理している。残る1体は79年に浦幌町で道路工事中に出土し、町から札医大に移管された。
https://jp.reuters.com/article/idJP2018012601002135

アイヌ民族遺骨 返還求め提訴(動画)

2018-01-27 | アイヌ民族関連
NHK01月26日 20時05分
昭和30年代にアイヌ民族の遺骨を研究のために掘り出し現在も保管している札幌医科大学と遺骨の所有権を主張している道を相手取り、アイヌの人たちなどで作る2つの団体が36体の遺骨の返還を求める訴えを26日、札幌地方裁判所に起こしました。
訴えを起こしたのは、日高地方に住むアイヌの人たちや支援者などで作る団体「コタンの会」と、十勝の浦幌町の「浦幌アイヌ協会」です。
訴えによりますと、札幌医科大学は、昭和37年5月から6月にかけて、日高の浦河町で研究のためにアイヌ民族の遺骨を発掘し、現在も36体の遺骨を保管していて、このうち35体について道が「埋蔵文化財」として所有権を主張しているとしています。
訴えでは、札幌医科大学と道には遺骨を保管する権限がなく、遺骨は「埋蔵文化財」にはならないとして、両者を相手取り、36体の遺骨を返還するよう求めています。
訴えを起こした「コタンの会」の清水裕二代表は、「遺骨は研究のためにあるのではない。早く遺骨を返してもらい、生まれた土地で安らかに眠って欲しい」と話していました。
一方、今回の提訴について、札幌医科大学は、「訴状の詳細が分からずコメントできない。訴状が届いたら内容を確認して対応を検討したい」とコメントしています。
また、道総務部の大学法人室は、「訴状が届いておらず、内容を確認して対応を検討したい」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180126/4710271.html

アイヌ民族団体が遺骨返還求め札幌医科大学を提訴(動画)

2018-01-27 | アイヌ民族関連
HBC 1/26(金) 19:46配信
26日札幌地裁に提訴したのは、日高地方に住むアイヌ民族の団体「コタンの会」と、「浦幌アイヌ協会」です。
「コタンの会」は、札幌医科大学が1962年5月、日高の浦河町の東栄遺跡から発掘した35体の遺骨の返還を、札幌医大と道に求めています。「コタンの会」は、遺骨は明治以降に埋葬された可能性が高いとして、道が所有権を主張する埋蔵文化財には当たらないと主張しています。また、「浦幌アイヌ協会」は、浦幌町の博物館から札幌医大に寄贈された1体の遺骨がアイヌ民族の遺骨だとして、大学側に返還を求めています。
(浦幌アイヌ協会・差間正樹会長)「私たちの先祖です。その先祖に安らかに私たちの土地で眠っていただく。この目的で、この裁判を起こしました」
訴えに対し、道は「訴状が届いておらず内容を確認したうえ対応を検討したい」とコメントしています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000004-hbcv-hok

<北海道>「コタンの会」遺骨の返還求め札医大などを提訴(動画)

2018-01-27 | アイヌ民族関連
HBC1/26(金) 19:05配信
 札幌医科大学がアイヌ民族の遺骨を研究者に提供したことなどを受け、アイヌの団体が遺骨の返還を求め、札医大と道を提訴しました。
 訴状によりますと、札医大は浦河町から発掘された年代不明のアイヌ民族の遺骨を、研究者に資料として提供したとされています。日高のアイヌ民族らで作る「コタンの会」は、遺骨を保管する札医大と、所有権を持つ道に対し、研究に使われた遺骨を含む34体などの返還を求めています。浦河町に残る記録では、遺骨が発掘されたのは明治以降の墓地とされていて、埋葬から100年以内の遺骨は研究に使わないとする日本考古学協会などの方針に反する可能性があるということです。
https://www.youtube.com/watch?v=9F2o9S2FUsw

札幌医科大、提供再調査 学会方針「100年以内」逸脱か

2018-01-27 | アイヌ民族関連
毎日新聞-2018/01/25
 札幌医科大(札幌市)が年代不明のアイヌ民族の遺骨を研究者に試料として提供していた。関係者が取材に明らかにした。日本考古学協会などは人道的見地から、埋葬からおおむね100年以内の遺骨を研究利用しない方針を示している。札医大は遺骨について「学内で江戸時代以前のものとされてきたが、疑義が生じた」とし、年代を調べる。
 札医大などによると、試料となった遺骨は1962年に札医大などが北海道浦河町の東栄遺跡で発掘した32体。札医大の書類では「アイヌ期」(鎌倉~江戸時代)の遺骨とされていたが、町教育委員会の書類では「(遺跡は)明治以降、アイヌの墓地として使用されていた」となっていた。
 いずれの書類も年代を特定した根拠を示しておらず、どちらが正しいのかは不明。札医大の担当者は「前任から引き継いでおり、信ぴょう性を疑わなかった」と説明。町教委との食い違いが判明したため、有識者に依頼して2月に再調査する。
 札医大は2009年2月、他の大学の研究者に試料を提供。研究者は、東栄遺跡の32体を含む94体の遺骨の歯からDNAを採取し、アイヌの起源に関する論文を昨年10月に発表した。札医大は「研究者にも疑義を伝えたい」としている。
https://mainichi.jp/articles/20180126/ddr/041/040/004000c

アイヌ遺骨の返還求め提訴 札幌医科大保管の36体

2018-01-27 | アイヌ民族関連
北海道新聞01/26 23:08 更新
 アイヌ民族の遺骨返還に取り組む「コタンの会」(清水裕二代表)と浦幌アイヌ協会(差間(さしま)正樹会長)は26日、札幌医大と道を相手取り、同大が保管しているアイヌ民族の遺骨計36体を両団体に返還するよう求め、札幌地裁に提訴した。
 訴状によると、1962年に日高管内浦河町東栄遺跡で発掘され、埋蔵文化財として道が所有権を持ち、札医大が保管しているアイヌ民族の遺骨35体について、コタンの会は副葬品や町の記録から明治以降に埋葬された可能性が高いと主張。遺跡で見つかった土器や石器と同じ埋蔵文化財になることはなく、道に所有権はないと訴え、遺骨を管理する権限のあった集団の子孫でつくるコタンの会に返還するよう道と札医大に求めている。
 また、浦幌アイヌ協会は、79年に十勝管内浦幌町十勝太で、町道拡幅工事の際に出土し町教委から札医大に寄託された遺骨1体の返還を、同大に求めている。
 提訴後に記者会見したコタンの会の清水代表は「遺骨を大地に戻し、安らかに眠ってほしいという気持ちしかない」と述べ、浦幌アイヌ協会の差間会長は「先祖に私たちの土地で安らかに眠っていただく目的で裁判を起こした」と話した。
 札医大と道は「訴状の内容を確認して対応を検討したい」としている。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/159447

座長代理に堀井政務官 アイヌ政策推進会議

2018-01-27 | アイヌ民族関連
北海道新聞 01/27 05:00
 政府のアイヌ政策推進会議(座長・菅義偉官房長官)は26日、座長代理に堀井学外務政務官(衆院道9区)が就任したと発表した。前任の橘慶一郎衆院議員が昨年8月に復興副大臣を退任後、空席になっていた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/159528