先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

アイヌ文化体験ブース開設 20、21日、ポロトミンタラフェス 白老

2024-07-18 | アイヌ民族関連

苫小牧民報2024.07.17

白老町は20、21両日の午前10時~午後3時、「しらおいポロトミンタラフェスティバル2024」を町若草町のJR白老駅北観光インフォメーションセンター(ポロトミンタラ)で開く。アイヌ文化クイズ大会やムックリ(口琴)選手権などを繰り広げる。

ポスターを手に多くの来場を呼び掛ける白老観光協会の職員

 地域のにぎわい創出や観光客の回遊性向上などを目的とした恒例イベント。民族共生象徴空間(ウポポイ)4周年記念行事として開く。

 白老アイヌ協会は児童用Tシャツ、エコバッグ、巾着袋、ムックリ、タマサイストラップを制作できる文化体験ブースを開設。アイヌ民族文化財団は写真撮影用パネルを設置し、ウポポイのPR品を配布する。

 このほか、町内の飲食店などが白老バーガー、揚げ物、和菓子、パエリアなどの販売ブースやキッチンカーで出店する。

 20日は自衛隊の高機動車なども展示し、担当者は「親子や友達同士で遊びに来て」と呼び掛けている。詳細は白老観光協会の公式サイト(https://porotomintarfes.shiraoi.net/)。

https://hokkaido-nl.jp/article/34690


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アイヌ文化や食事楽しんで 白老町が20、21日フェス

2024-07-18 | アイヌ民族関連

武内敦貴 有料記事

北海道新聞2024年7月17日 19:40(7月17日 19:52更新)

 【白老】町は20、21の両日、JR白老駅北観光インフォメーションセンター「ポロトミンタラ」周辺の屋外スペースで、アイヌ文化や食を楽しめる「しらおいポロトミンタラフェスティバル2024」を開催する。

 近隣の民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業日(7月12日)に合わせて行っており、5回目。

 両日ともアイヌ文化にまつわるクイズ大会と、・・・・・

 両日とも午前10時~午後3時で小雨決行。問い合わせは町経済振興課、電話0144・82・8214へ。

 ☆ポロトミンタラの「ラ」は小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1038846/


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議論進む道立近代美術館再整備 専門家らに聞く 「人と地域を結ぶ施設に」「共感の場へ」

2024-07-18 | アイヌ民族関連

大沢祥子 、中村公美 会員限定記事

北海道新聞2024年7月17日 9:56(7月17日 13:30更新)

レアンドロ・エルリッヒ「スイミング・プール」=2004年、金沢21世紀美術館蔵(撮影:渡邉修、写真提供:同館)=。館内の「光庭」にある常設展示作品。鑑賞者はプールを見下ろしたり、内部に入って外界を見上げたりできる。外からは、あたかも水が張られたプールの中で人が自由に歩き回っているように見えるという、体験型の人気作品だ

 札幌市の中心部にある道立近代美術館(通称・近美)が老朽化したため、改修や建て替えに向けた道と道教委の議論が進んでいる。1977年に開館して以来、道内美術界の中核的な役割を期待され、今回の整備は、公立館としてその役割や意義を見つめ直す機会にもなる。多くの美術ファンが「新しい近美」に注目する中、道は年内にも整備に向けた基本方針を決める方針だ。近美の足跡を内側から見てきた道内の専門家と、地方にありながら国内有数の人気を誇る現代アートの公立美術館のトップに聞いた。

■地域文化のため運営を

これからの北海道立近代美術館検討会議委員・佐藤友哉さん

・・・・・・

■来館者満足度の視点で

金沢21世紀美術館長・長谷川祐子さん

・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1038558/


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<ウポポイ オルシペ>93 藤戸竹喜の世界展 動物の一瞬切り取る

2024-07-18 | アイヌ民族関連

有料記事

北海道新聞2024年7月17日 9:55

展示中の「ラッコ、潜る」(1993年制作)

 北海道のお土産といえばサケをくわえた熊の木彫りを想像する人は多いでしょう。1960年代後半からの北海道観光ブームで、木彫り熊は飛ぶように売れ日本中に広まりました。そのような時代に生涯をかけて熊を彫り続け、独自の世界観の中で創造性を開花させ、芸術の域まで昇華させたのが、藤戸竹喜(1934~2018年)です。

 幼少期を旭川で過ごした藤戸は、父・竹夫の下で12歳から本格的に熊の木彫りを始めます。20歳で阿寒湖畔の吉田屋に職人として雇われ、30歳の時に民芸品店「熊の家」を構え独立します。以来、阿寒湖畔を拠点に創作を続けてきました。

 藤戸の作品には北の動物をテーマにしたものがあります。熊をはじめ鹿、キツネ、オジロワシやフクロウ、ラッコや鯨まで、卓越した写実表現を駆使し、ぬくもりある木の素材から自在に取り出しました。

 ・・・・・・・

 当館は第8回特別展示「生誕90年記念 藤戸竹喜の世界展」を8月25日まで開催中です。藤戸の作品91点をはじめ、最晩年の制作風景の未公開映像も会場で上映しています。ぜひ足を運んでいただき、藤戸作品を間近で感じてください。<文・写真 鈴木建治=国立アイヌ民族博物館展示企画室室長補佐>

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1038554/


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桜木紫乃「60歳前後の夫婦には、次々と問題が降りかかってくる。これまで知らなかった夫の側面と向き合うことも」

2024-07-18 | アイヌ民族関連

婦人公論 7/17(水) 12:32

故郷・北海道を舞台に、『ブルース』『裸の華』『緋の河』など、生まれ落ちた環境を受け入れ、生きる場所を自ら切り開いていく人の姿を描き続けてきた桜木紫乃さん。最新作『谷から来た女』(文藝春秋刊)では、アイヌ民族を父に持つ紋様デザイナー・赤城ミワをヒロインに、彼女に接した人の目線から、ミワの鮮烈な半生を描いている。2人のお子さんを育てる専業主婦時代に小説を書き始め、36歳で文芸誌の新人賞を受賞。42歳で初の単行本を出版し、遅咲きの作家デビューを果たした桜木さんは、還暦を目前に控えた現在、どんな思いで執筆活動を続けているのか。子育て終了、親の介護、夫の関係など、私生活が心に及ぼしている影響についてもお話を伺った。(構成◎内山靖子 撮影◎本社 奥西義和)

【写真】装丁にも使われた美しい色合いの作品

* * * * * * *

◆原点回帰でリベンジを

今回のヒロイン・赤城ミワの背中には、アイヌ紋様の刺青が鮮やかに広がっています。実は、単行本デビューする前からずっと書きたいと思っていて、何度か挑戦していたんです。作中、娘を守るため、父親が娘の背中に彫り物を入れています。我が子に意志を背負わせる、という象徴的な意味でもあります。でも、何度書いてもボツでした。当時の私の力量では、筆が追いつかなかったんですね。

そのヒロイン像がずっと頭の中に残っていて、今回、当時の担当だった編集とのタッグということもあり、頼み込みました。「原点回帰でがんばりますので、もう1回書かせてください」って。今回の表紙カバーに使われた作品を作って下さった、アイヌ紋様デザイナーである貝澤珠美さんと知り合えたことも大きかったです。

一緒にご飯を食べたりお酒を飲んだりしているうちに、忘れられない言葉も聞くことができました。彼女いわく「シサム(和人)にもいろんな人がいるでしょう? アイヌにもいろんな人がいるんです」。ああ、と思いました。これ、書かなくちゃって。それで、20年前の自分に問う気持ちも生まれて『谷から来た女』を書きました。

ヒロインの背中の彫り物はエゴであり愛であり、自分を知る手掛かりでもある。背中は、自分で眺めることの出来ない場所でもあります。その解釈は読んでくださった方それぞれの胸に委ねますが、30代の頃よりは上手く書けたんじゃないかと思います。若いときは、とかく恋愛の話にまぶしがちでしたけど、還暦を目前に、この年齢ならではの1行が入ったような気がします。長年の思いが1冊にまとまって誰かの手に届くなら、こんなに嬉しいことはありません。

◆書くことが辛い時期を乗り越えて

今回の本もそうですが、今は小説を書くことがとても楽しいです。正直な話、48歳のときに『ホテルローヤル』で直木賞を受賞してからの数年間はちょっと辛かった。直木賞をいただいた後、「今後はよりエンタメ要素を強くして書いていかないと、プロとして3年持ちませんよ」という言葉も聞こえてきて、ドキドキしているうちに書くことが苦しくなっちゃって。

「書きたい」という私はいったいどこに行っちゃったんだろう?って。表現したいことと腕とオーダーがぜんぶバラバラだった時期でした。デビュー前よりずっとつらかった。

頭が締め付けられるような日々が続いて、あるとき、「いいですもう、わたしずっと素人で!」って思ったんですよね。不思議ですねえ、腹をくくるってああいうことを言うのかも。長いトンネルを抜けた瞬間は、窓の外の景色がとてもきれいに見えたのを覚えています。

同郷のカルーセル麻紀さんをモデルにした『緋の河』を書くときに、「好きなものを書いてください」と編集者に言ってもらえたこともあり、少しずつ自分の筆が戻ってきました。どんな逆境にも負けず、きちんと自分を持って生きている麻紀さんの生き方に励まされたのかもしれません。

麻紀さんの人生に少しでも近づきたいと、両手の指に真っ赤なマニキュアを塗って『緋の河』を書いているうちにどんどん元気になってきて。マニキュアって、いいものですね。いつも目に入る部分に、元気の象徴があるって大事だなあって思う。今回の『谷から来た女』のヒロインも常に赤い色を身につけている設定にしたのは、赤は主張のあるいい色だと思うから。鮮やかな赤が似合う人は自分をきちんと持っている気がする。私はやっぱり、そういう人が好きなんでしょうね。

◆服と髪型を変えて、気分も明るく

54歳で『緋の河』を出版した翌年あたりに、着る服や髪の色がずいぶん変わりましたね、と言われることが多くなりました。編集者に呆れられるほど服装のセンスが悪かったらしいんですけれど、自分にとってはあれが精いっぱい。人前に出るときも、とりあえずよそ行きのジーンズにシャツかセーターを着て行けば大丈夫だろうと思っていました。

でも、あるとき、北海道で活躍する劇団主催者と対談した際に、「その年齢で、その恰好はどうかと思います」と言われたんです。「その服装では、相手に失礼ですよ」と、暗に教えてくださったのだと思います。それで、その方が紹介してくれたスタイリストさんを訪ねたところ、「まず、その髪型がダメ!」と。

札幌の大通にあるヘアサロンに行って、縛れて便利だった中途半端なセミロングをジャキッとやりました。白髪も増えていたので金で脱色してまぶしてみたら、気分もすっかり晴れやかに。今は明るい色じゃないと、なんだか落ち着かないくらいです。

髪の色とスタイルを変えたことで、これまで着られなかった鮮やかなグリーンやブルーなどの色の服も着られるようになりました。ちょうど更年期を抜けたあたりで明るい洋服を着るようになったおかげか、精神的にもスッキリ。

仕事のほうも、編集者から提案されたお題であっても、自分の好きな方向に回転させて、思う角度で書けるようになってきたので、書くことがますます好きになっているのだと思います。編集者に言われたことは、1回は飲み込むんですけれど、その上で自分の欲する「答え」を出せる視点を見つけられるようになったと思います。勘しかないんですけれど、勘っていいですよ、なにひとつ他人のせいじゃない。

◆夫婦の関係も変化して

もうひとつ、変わったことと言えば家族環境ですね。デビュー当時は幼かった子どもたちも成人しました。今は夫との2人暮らしです。夫婦2人きりの暮らしに慣れるまでには数年かかりましたね。で、ふたりきりでいられることが楽しかったのは、ほんの数ヵ月。彼も私のことを「だらしない、なんて手のかかる女だ」と思っているかもしれませんけど、夫の機嫌とつきあいながら仕事をするのはちょっとしんどかった。

「リビングで仕事をするのはやめてほしい」と言うので、家の横にちっちゃい仕事場を増築しました。夫が出勤した後に居間のテーブルで原稿を書いていた頃とは変わり、朝ご飯を食べ終えたら、私がパッと仕事場に入り、顔も洗わずに午後2時くらいまで原稿を書くという毎日です。

でもね、これが意外に快適です。いくら好きで結婚した相手でも、1日じゅう2人で顔を突き合わせて過ごしていたらお互いに気づまり。追いかけてようやく結婚してもらった彼なんですけどね。もちろん、夫のことは今でもすごく好きですが、60歳前後の夫婦って、色々な問題が次々と降りかかってくる。

お互いの親の問題もそのひとつ。老親に対する彼のふるまいを目にする度に、これまで知らなかった夫の側面と向き合うことになる。年々状況は変化するし、新しい人と暮らしているように思えるときもあって新鮮と言えば新鮮ですけど、それが私にとっては楽しく思えることばかりとは限らない。

「10年前とは言ってることが違うじゃん」ってモヤモヤすることもありますが、最近は「トシをとって、この人も心が揺れているんだな」と受け入れられるようになりました。長くつきあってみれば、これはこれで私に向いてたかもしれないって思うんです。

でも実は、私も同じなんですよね。「長女なんだから家業を継げ」「将来は親の面倒をみろ」と言い続けてきた両親に対して、「ここで啖呵を切れば、親子の関係を終わりにできる」という時期もありました。けれど、最近、父親のことを描いた小説を書き終えた後、「ネタにしちゃったから」と、両親を温泉に連れて行ったんです。

以前の私だったらかなり勇気の要る親孝行の真似事をやったりして。還暦にリーチがかかる年齢になったことで、頑なだった心が少しだけ和らいで、両親が歩いてきた道のりも肯定できるようになったのかもしれません。すべて、書きながら出した答えなんですけれど。

◆作家として、笑って死にたい

ここ数年、週刊誌の連載が3本続いています。来年、還暦を迎えても元気に原稿を書いている予定です。体が健康じゃないと、不健康な話も書けませんからね。

健康を意識するようになってからお酒の量も減りました。「飲まないと、翌朝、こんなに体がラクなのか~」ということに気がついちゃって(笑)。長時間机に向かっていると背中と腰を痛めてしまうので、『裸の華』執筆の際に知り合ったバレエの先生に教えてもらい、股関節のストレッチもしています。意外と真面目なので、毎日休まず続けていたら、いつのまにか前後開脚ができるようになって、我ながらびっくり。

最近は、お風呂の後に『シティーハンター』を見ながらストレッチをするのが日課に。いやぁ~、冴羽リョウ役の鈴木亮平さん、めちゃくちゃいいですね。何度見ても飽きません。実写版を観るまで、『シティーハンター』そのものに触れたことがなかったんですよ。鈴木さんの作品は、『HK/変態仮面』から見直してます。

ありがたいことにまだ、書きたいものや克服したい課題があるんです。今日、地元の空港までエアポートライナーに乗っているとき、長編のストーリーをひとつ思いつきました。42歳で単行本デビューだった私は、かなりスタートが遅かったんです。

でも、以前、伊集院静さんに「作家は晩年」というお話を伺ったんです。「晩年にいいものを残した作家は笑って死ねる。あなたは大丈夫だから」って。その言葉は一生忘れません。60代になっても、いくつになっても、常に全力を注いでいれば、私も笑って死ねるんじゃないかと思うんです。そうなりたいな、って。

(構成=内山靖子、撮影=奥西義和)

桜木紫乃

https://news.yahoo.co.jp/articles/83adb31e7d46ebbd2119d5f372a72f9a9e70a587


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『ゴールデンカムイ』ネトフリ日本で1位に!『キングダム3』は配信わずか2日で2位に

2024-07-18 | アイヌ民族関連

シネマトゥデイ2024年7月17日 11時14分

Netflix Top 10 By Country より

 野田サトルの累計発行部数2,700万部を突破する人気漫画を、山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』が、Netflixの日本トップ10(映画部門、7月8日~14日)で1位を獲得した。

【画像】『キングダム 大将軍の帰還』キャラビジュアル20種

 本作は、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金をめぐって、一癖も二癖もあるキャラクターたちが争奪戦を繰り広げるサバイバルアクション。日露戦争の英雄で、主人公の“不死身の杉元”こと元陸軍兵・杉元佐一を山崎、杉元の相棒となるアイヌの少女・アシリパ(「リ」は小文字が正式表記)を山田杏奈が、そして多数の個性的なキャラクターを豪華キャストが演じた。監督は『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭、脚本は『ONE PIECE FILM RED』や『キングダム』の黒岩勉が担当した。

 『ゴールデンカムイ』は、8日から世界配信され、今日の映画トップ10で連日1位を獲得。日本トップ10(映画部門)でもその勢いままに1位となった。なお、Globalでは5月に配信されており、59の国と地域でトップ10入り、週間グローバルトップ10(非英語映画)において初週1位(5月20日~26日)を獲得。翌週も10位内に残り、2週連続でトップ10入りを果たしていた。

 2位には、12日より新作『キングダム 大将軍の帰還』が公開された人気シリーズの前作『キングダム 運命の炎』がランクイン。13日からの配信開始となっており、集計期間内わずか2日で2位につけた。また、すでに配信済みだったシリーズ第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』も8位に返り咲いており、2作同時のランクインとなった。17日現在、今日の映画トップ10ではすでに逆転し、1位を獲得。シリーズ第1作『キングダム』を含む3作が同時にトップ10入りしている。

 なお、同期間(7月8日~14日)の日本トップ10(映画部門)上位は、3位に前週1位だった永瀬廉King & Prince)主演の『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』、4位にシリーズ約30年ぶりの新作『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』、5位にマ・ドンソク主演のノワールアクション『無双の鉄拳』という結果になった。(高橋理久)

https://www.cinematoday.jp/news/N0143987


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ペルーに暮らす「非接触部族」の珍しい動画が撮影される。背景には伐採業者の存在「逃れるように熱帯雨林から姿現す」

2024-07-18 | 先住民族関連

ハフポスト日本版編集部 2024年07月17日 17時54分 JST

先住民族の人権を守るために活動する団体「Survival International」が「珍しい」とする動画は、アマゾンの樹木の伐採許可エリアからさほど離れていないところで撮られたもので、約30人のマシコ・ピロ族の人たちが映っています。

【あわせて読みたい】26年連れ添った妻が亡くなり、半年後にかかってきた電話。伝えられた言葉に驚かないではいられなかった

先住民族の人権を守るために活動する団体「Survival International」が7月16日、ペルーのアマゾンに暮らす外界とかかわりを持たない「非接触部族」の動画を公開した。同団体が「珍しい」とする映像はアマゾンの樹木の伐採許可エリアからさほど離れていないところで撮られたもので、約30人が映っている。

【動画】非接触部族であるマシコ・ピロ族の人たち…伐採業者から逃れるように熱帯雨林から姿を現す頻度が上がっている

ロイター通信やオーストラリアのABCニュースも取り上げている。

Survival Internationalによると、動画に映っているのは孤立した生活を送るマシコ・ピロ族。ここ数日、ペルー南東部のモンテ・サルバドのYine村近くに50人以上のマシコ・ピロ族の人たちが姿を見せていた。マシコ・ピロ族に通じる言語を話すYine族によると、マシコ・ピロ族は自分たちの土地に伐採業者が入ってきていることに憤り、非難していたという。

ロイター通信は、マシコ・ピロ族が自分たちの土地に伐採業者が入ってくるようになったため、それから逃れるように、食料を求めて熱帯雨林から姿を現す頻度が増えているとする先住民の権利保護団体「FENAMAD」の懸念について報じている。

FENAMADの代表者は「この地域にはマシコ・ピロ族が数多く住んでいます。政府は土地の保護を怠るばかりか、伐採業者に売却している」と指摘し、「伐採のために雇われた労働者がマシコ・ピコ族を根絶やしにしてしまう病気を持ち込むこともありえます」と訴えている。

部族と伐採業者の双方が暴力的な手段を選ぶことにもなりかねず、この地域についてマシコ・ピコ族による領有権を認め、法律で保護することが重要だとしている。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_66974f0de4b076f190eaa576


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国連で基地問題訴え 仲村沖大名誉教授ら「沖縄に集中 被害」

2024-07-18 | ウチナー・沖縄

沖縄タイムス 2024年7月18日 3:58

国連の「先住民族の権利に関する専門家機構」で発言中、中央モニター画面に映し出された仲村芳信さん(ロバート梶原さん提供)

 スイスのジュネーブで8~12日に開かれた国連の「先住民族の権利に関する専門家機構」(EMRIP)の会合に、沖縄大学名誉教授の仲村芳信さん(84)ら3人が出席した。仲村さんは会場で発言し、米軍基地に起因する沖縄の問題を紹介。「基地が集中しているために沖縄が被害を受けている」と訴えた。

この記事は有料会員限定です。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1398520


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台北・建国高マーチングバンド、早大応援部と交流 互いにパフォーマンス披露/台湾

2024-07-18 | 先住民族関連

中央社フォーカス台湾 2024年7月17日 14時28分

(東京中央社)台北市立建国高校連合マーチングバンドが15日から日本に滞在し、東京近郊の高校や大学の吹奏楽部との交流を行っている。16日には新宿区の早稲田大学大隈記念講堂を訪問し、吹奏楽団を擁する同大応援部と互いにパフォーマンスを披露するなどして親交を深めた。

連合バンドには建国高の生徒を中心に、台北近郊の高校や大学計10校から57人が参加。23日までの期間中、早稲田大の他、強豪として知られる東海大学付属高輪台高校(港区)や昨年台北で開催された中華民国国慶日(国家の日)の祝賀式典に出演した東京農業大学第二高校(群馬県高崎市)の吹奏楽部などと交流する。

連合バンドはこの日、日本の作曲家、八木澤教司さんが台湾原住民(先住民)族タロコ族の民謡をモチーフに作曲した「タロコ族民謡による叙事詩『狩猟の歌』」など2曲を演奏。早大応援部は日本特有の応援やチアリーディング、吹奏楽などを披露した。

連合バンドのキャプテン、周郁翔さんは中央社の取材に応じ「早大のパフォーマンスを見てすごいと思ったし、活力があって驚いた」と話した。

交流の司会を務めた早大の西村礼緒奈さんは、連合バンドのパフォーマンスに感動し、多くのことを学んだと語った。同じく司会をした勝真優美さんと共に、機会があれば台湾を訪れて公演したいと口をそろえた。

(楊明珠/編集:田中宏樹)

https://news.livedoor.com/article/detail/26806419/


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先住民アーティスト交流 平取 豪州先住民とワークショップ【平取】

2024-07-18 | 先住民族関連

2024.07.17日高報知新聞

ウレシパで開かれた先住民アーティスト交流ワークショップでリノカット版画技法での印刷をする参加者たち

【平取】非営利団体エージェンシーと北海道大学先住民・文化的多様性研究グローバルステーション(GSI)、オーストラリア国立大学共催の「先住民アーティスト交流ワークショップ」が6月25~27日、平取町アイヌ工芸伝承館ウレシパで開かれた。オーストラリア先住民アーティスト5人、アイヌ民族工芸家4人(彫刻3人・アットゥシ織1人)の若手アーティストらが参加して、リノカット版画技法を使った印刷ワークショップで交流した。

 平取町とオーストラリア大使館が協力。昨年11月に北大で開催された①先住民と博物館②博物館にあるコレクション(民具・遺骨など)の返還をテーマにしたシンポジウムを発端に、鵜沢加那子GSI助教が企画。日豪交流基金助成金を使い開催した。

 ワークショップでは自然をテーマにすることや目に見えるものだけでなく、自然との関連性をもとにアートになるまでのプロセスが似ていることなどを確認し合いながら、いろいろな作品を作り上げた。

 オーストラリア国立大学の研究員で北大国際連携研究教育局招聘教員(木版画)、アボリジニ研究者のジルダ・アンドリュースさんは「先住民同士という親近感がありとても良い交流になった。今は特に世界の先住民同士がつながりを持つことが大切で大きな力になる。民族それぞれに似ている困難があったからつながれるし、これからも深めていきたい」と話した。

 岡元朋也さん(彫刻)は「工芸で他の先住民の人たちとの交流は無かったので、みなさんとコラボしたことはとても刺激になった。伝統的なものばかりでなく、新しいことも取り入れアイヌ文化を継承していきたい。前向きに取り組んで行きたい」と話した。

https://hokkaido-nl.jp/article/34681


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国連ビジネスと人権ワーキンググループ訪日調査報告と行動計画(NAP)の改定に向けた課題

2024-07-18 | 先住民族関連

産経新聞2024/7/10 12:57

一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)は、ビジネスと人権市民社会プラットフォームと共催でイベントを開催します。

@グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)

(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)は、ビジネスと人権市民社会プラットフォーム(BHRC)と共催で、国連ビジネスと人権に関するワーキンググループ(以下、UN-WG)による訪日調査の最終報告書について、7月17日に当該報告書作成に関わったピチャモン・エオファントン氏をお招きし、日本が抱えるビジネスと人権(以下、BHR)に関する課題等について議論するオンラインイベントを開催いたします。

あわせて、2020年に発表された「ビジネスと人権に関する行動計画(以下、NAP)」は2025年度末に改定を迎えますが、様々なステークホルダーの方々と共に、改定に向けた課題等について議論します。

2011年に「国連ビジネスと人権に関する指導原則(以下、指導原則)」が採択されて13年が経過し、日本でもNAPやガイドラインが発表され、政府は企業に対して人権デューディリジェンスや救済等の取組実施への期待を表明しています。日本でも大企業を中心に取り組みが進みつつありますが、国連の報告書で指摘されているように「指導原則」に関する認知度は、特に地方、中小企業で低いと指摘されています。また女性や性的マイノリティ、障害者、先住民族、移民労働者、民族的・社会的マイノリティ、子ども及び高齢者等が人権侵害のリスクに直面しており、テーマ別にも、気候変動、環境及び健康等の問題が取り上げられています。

そして訪日報告書では「救済」においては、国内人権機関の役割が人権侵害の救済にとって極めて重要であるにもかかわらず、まだ日本に存在しないことに深い懸念を表明しています。このように、日本でのビジネスと人権の取り組みを進め、ステークホルダーの人権への影響に対処するには、改めてこの報告書についての理解を深め、次期NAP改定に向けた取り組みを進めていく必要があります。

本イベントでは、UN-WGの訪日調査で指摘された日本のBHRに関する課題について学び、今後ビジネスと人権の取り組みを進めていく上で、NAP改定等に向けた課題と改善策を探ります。

開催概要

◆開催日時:7月17日(水) 15:00~17:00

◆開催形式:ZoomウェビナーによるオンラインLIVE配信

◆参 加 費:無料

◆使用言語:日本語、英語 ※同時通訳がご利用いただけます。

◆情報保障:手話通訳

お申込み

◆Zoom URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YEs5xDEBThaeVAAAbV-Bnw#/registration

◆参加申込:先着950名 (事前申込制)

※定員に達し次第、受付を終了いたしますのでお早めにお申込みください。

プログラム・登壇者(予定)

◆冒頭

・ご挨拶~外務省人権人道課から (ビデオメッセージ)

◆第1部

・国連ビジネスと人権ワーキンググループ訪日調査報告書に関する説明:ピチャモン・エオファントン氏(UN-WG)

・NAPに関するステークホルダー報告書に関するビデオ説明:菅原絵美氏(大阪経済法科大学教授)

モデレーター:若林秀樹氏(BHRC)

◆第2部

以下パネリスト(順不同)の方々より、訪日報告書の注目点やNAP改訂に向けた期待や課題等についてコメントをいただく予定です。

・伊古田隆一氏:日本労働組合総連合会(連合)国際政策局長 (ビデオメッセージ)                             

・伊藤 芳浩氏:NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長兼認定NPO法人DPI日本会議 特別常任委員(労働・雇用担当) 

・古谷由紀子氏:(一財)CSO ネットワーク代表理事、サステナビリティ消費者会議代表)                            

・銭谷美幸氏:(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ グループ・チーフ・サステナビリティ・オフィサー兼(株)三菱UFJ銀行チーフ・サステナビリティ・オフィサー   

・長谷川知子氏:(一社)日本経済団体連合会常務理事                                              

・斉藤一隆氏:中小企業家同友会全国協議会 政策局長                                            

・氏家啓一氏:GCNJ 事務局次長                                                          

・田中竜介氏:ILO 駐日事務所プログラムオフィサー 渉外・労働基準専門官                                 

・小林美奈氏:古賀総合法律事務所兼日本弁護士連合会国際人権問題委員会幹事

・ピチャモン・エオファントン氏:UN-WG

モデレーター:高橋大祐氏(真和総合法律事務所/日本弁護士連合会弁護士業務改革委員会 CSRと内部統制 PT 副座長)

https://www.sankei.com/pressrelease/prtimes/22RTGVYDORLI7DAR65D3C4CFOU/


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北海道開発局人事(16日)

2024-07-17 | アイヌ民族関連

有料記事

北海道新聞2024年7月16日 10:31

▽開発監理部長(北海道局総務課アイヌ政策室長)梶本洋之▽建設部調整官(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所監査役)河津裕▽北海道局総務課アイヌ政策室長(建設部調整官)藤田望

▽辞職 ・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1038041/


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札幌観光バス、アイヌ文化の拠点巡る「セタプクサ号」運行

2024-07-17 | アイヌ民族関連

観光経済新聞 2024年7月16日

札幌観光バス(札幌市)は、新千歳空港からアイヌ文化の二大拠点である平取町の二風谷コタンと白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」を巡る周遊バス「セタプクサ号」の運行を7月25日から始める。

 二風谷コタンとウポポイは100キロほど離れていて交通機関も不便であることから、周遊バスを通じて観光客の交流の促進を図るため平取町の委託を受けて実施。5年目の運行となる。セタプクサはアイヌ語で「すずらん」の意。車体全体にアイヌ文様を施した専用バスで、乗車定員は24人。

 JR札幌駅近くのホテル前を午前9時に出発し、新千歳空港を経由して二風谷コタンとウポポイを訪れ、午後6時過ぎに戻る。途中、温泉施設で昼食時間を設けるほか、バスガイドがアイヌ文化の説明なども行う。

 期間は9月16日までで、8月31日までは毎日1往復(ウポポイ休業日の7月29日、8月5、13、19、26日と同25日を除く)運行。9月1日からは土日祝日のみ運行する。料金は乗車するコースにより大人1人2千円と3千円、昼食とウポポイ入場券付きが6500円。乗車券は6月2日から販売している。

 同社は「両地域を効率よく巡ることができるので、ぜひ、多くの皆さんに利用してもらいたい。現地を訪れてアイヌ文化に触れ、理解を深める機会にしてほしい」とPRに力を入れている。

https://www.kankokeizai.com/札幌観光バス、アイヌ文化の拠点巡る「セタプク/


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台湾とニュージーランド、先住民文化にスポットライトを当て深い文化的結びつきを再確認

2024-07-17 | 先住民族関連

時事通信 2024年07月16日17時44分

台湾、台北--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- ニュージーランド・台湾経済協力協定(ANZTEC)は2024年に11周年を迎えます。歴史的に、ニュージーランドのマオリの人々と台湾先住民の人々は、歴史的遺産を多く共有しています。マオリの起源は台湾であるという学説もあり、両国の先住民が文化遺産を共有していることから、盛んに交流が行われてきました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20240716890783/ja/

Rukai artist Eleng Luluan's artwork on display at the Govett-Brewster Art Gallery, as part of a collaborative initiative inviting four Taiwanese indigenous artists to create and exhibit their works in New Zealand. (Photo: Business Wire)

最近、台湾とニュージーランドはここ数年で最大規模の文化交流プログラムを開始しました。ニュージーランドのゴベット・ブリュースター美術館が、異なる部族出身の台湾先住民アーティストを4人招聘し、レジデンスプロジェクトを実施しています。7月6日から10月13日まで、彼らの作品は同美術館で開催される特別展「Without Centre, Without Limits」で展示されます。アーティストらは、地元の芸術機関やマオリのアーティストとのオンサイトの交流イベントにも参加し、オーストロネシア文化外交に新たな章を記します。

台湾とニュージーランドの先住民の交流には豊かな歴史があります。今年3月、ニュージーランドのオークランドで、ニュージーランドのマオリと台湾の16の先住民族をテーマにした油絵展が開催されました。作品は、2024年ニュージーランド台湾デーの期間や、マオリの集会場でも展示されました。4月には、マオリの文化パフォーマンスグループとニュージーランド・ロトルアの地元高校バスケットボールチームが台湾を訪れて、国を超えたバスケットボール親善試合と文化ダンス交流に参加し、台湾とニュージーランドの先住民の独自のつながりと友情を披露しました。

また、7月10日にニュージーランドで開催された第13回世界合唱大会には、30を超える国から1万人以上の合唱団が集まり、台湾の代表も活躍しました。台湾から出場したニブン合唱団、宝来中学校合唱団、カフザス児童合唱団が、先住民族や客家コミュニティの伝統的な曲を通して台湾の豊かな文化遺産を紹介し、台湾先住民芸術の文化的重要性を強調しました。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20240716890783/ja/

https://www.jiji.com/jc/article?k=20240716890783&g=bw


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サングラス / Sunnies【ドラマ/11分】 おとなは、わかってくれない

2024-07-17 | 先住民族関連

SST Jul. 17, 2024

【あらすじ】
ある朝、問題を抱える不良少年のマルコムは、近所をぶらつき、店でサングラスを盗む。この万引きは、ある大きな計画の一部であった…。

Director

Ismail Khan
オーストラリア先住民族のWailwanとパキスタン人を祖先に持つ脚本家兼監督。Australian Film, Television and Radio School(AFTRS)の修士課程を修了したばかり。主に長編映画を開発し、監督することに関心がある。「サングラス」はAFTRSの卒業制作作品。

Info

製作国:オーストラリア
ジャンル:ドラマ
製作年:2021
上映時間:約11分
配信期間:2024/7/10~2024/10/10
上映歴:シドニー映画祭2021(シドニー、オーストラリア)
フリッカーフェスト(シドニー、オーストラリア)
ShortShorts Film Festival & Asia 2022

https://sst-online.jp/theater/15809/


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