先住民族関連ニュース

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20年東京五輪:開催自治体と政府が初会合 /東京

2015-11-29 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2015年11月28日 地方版
 政府は27日、2020年東京五輪・パラリンピックで競技の開催地となる自治体と情報共有を図る協議会の初会合を開いた。座長の遠藤利明五輪担当相は「東日本大震災の被災地を含め、地方の盛り上がりが重要だ。積極的な取り組みを期待する」と強調した。
 自治体側からは、舛添要一知事が「日本中が一丸となり文化や魅力を世界に発信するチャンスだ」と訴えた。北海道の高橋はるみ知事は「大会のオープニングイベントでアイヌ文化の発信の場面を作ってほしい」と提案。千葉県の森田健作知事は「自治体でやれることには限度ある。仲間が集まったので連携したい」と述べた。
 協議会では今後、テロ対策や競技場までのアクセス向上といった共通の課題について、事務レベルで協議を進める。
〔都内版〕
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20151128ddlk13050225000c.html

全員消えたナハ部族、大量の首なし遺体…! 先住民も恐れる秘境「ナハニ渓谷」の謎

2015-11-29 | 先住民族関連
TOCANA (風刺記事) (プレスリリース)-2015.11.28.
■地上最後の秘境ナハニ渓谷
 カナダ北西部のノースウエスト準州には、3万3千平方キロメートルに及ぶ広大なナハニ国立公園があり、そこにナハニ渓谷と呼ばれる地がある。西側のユーコン準州と接するように位置するこの地区は、北緯60度を超え、本来ならば冬には厳しい寒さが訪れるはずだ。だが、ナハニ渓谷にはほとんど雪も積もらず、渓谷内の木々の葉も豊かに茂り、一年中青々としている。これは、たくさんの温泉などによって渓谷内は霧で覆われ、気温は周辺地域と比べて、十数度も高く留まるからだとされている。
 事実であれば、極北のオアシス、最後の秘境とも言えるだろう。実際のところ、ナハニ渓谷は壮大な大自然を味わえる魅力的な地である。近年では、ナイアガラの滝の2倍の落差を誇るヴァージニア・フォールスやオーロラの観察を目的とした観光客が訪れるようにもなってきた。
 だが、ナハニ渓谷は、交通網が整備されていない。陸路は存在せず、現在でも川から船でアクセスするか、空から飛行船やヘリコプターで訪れるしかない。そのためか、この地を訪れる人々は極めて限られ、当地に関する噂は少々独り歩きしている面もある。
■原住民たちに伝わる謎の言い伝え
 この地の周辺には、オジブワ族、スレーヴ族、ドグリブ族、ストニー族、ビーバー族、チペワイアン(チペウヤン)族などの先住民たちが存在するが、彼らはナハニ渓谷を昔から避けてきた。なぜなら、ナハニ渓谷は呪われていて、“未知の悪魔”が潜んでいると語り継がれてきたためである。その“未知の悪魔”とは、動物であり、人間のようでもあったとされる。
■突然消えた、不思議な部族「ナハ」
 その昔、この地にはナハ族と呼ばれる者たちが存在した。どこで暮らしていたのかも不明とされているが、彼らはしばしば麓に降りては村々を襲撃し、その近辺で暮らしていた部族を震え上がらせていたという。「ナハ」は先住民の言葉で精神を意味するが、彼らは普通の人間よりも体が大きく、面を被り、鎧を身に付け、不思議かつ強力な武器を持ち、極めて攻撃的だった。だが、彼らはある時、突然のように地上から姿を消し、何の形跡も残していないと伝わる。
 その後、19世紀半ばにアメリカではゴールドラッシュが始まった。そして20世紀初頭になると金脈を探し当て、一攫千金を狙う採掘者たちの矛先は温暖なカリフォルニアから未踏破のカナダにまで広がっていった。その流れの中、まったく根拠がなかったにもかかわらず、ナハニ渓谷でも金が発見されると見込み、この地に白人がやってくるようになったのだ。そのきっかけを作ると同時に、呪われた伝説を世に知らしめることになったのが、ウィリアム&フランク・マクラウド兄弟である。
■首を斬られた男たちの谷
 1905年、ウィリアム・マクラウドは、ナハニ渓谷から大量の金の塊を持ち帰った。多くの人に見せびらかせたものの、どこで見つけたのかは誰にも言わなかった。そして翌年、ウィリアムは兄弟のフランクともうひとりを連れて再びナハニ渓谷へと向かう。だが、それから2年が経過しても彼らは戻ってくることはなかった。険しい渓谷、陥落孔、野生動物など、大自然が生み出す障害に阻まれ、のたれ死んだのだと考えられた一方で、金鉱脈を発見して、それを誰にも教えずにいるのだという噂も広がった。
 結局、まもなくマクラウド兄弟はとある川のほとりで死体となって発見された。奇しくも、ふたりの体は木に縛られ、首を切られており、頭部はその場から消えていたという。また一緒に行ったとされる人物も蒸発していたため、不可解な事件は注目を集めたが、警察はこの事件を殺人事件だとはみなさなかった。
■再び、頭部なし遺体が
 マクラウド兄弟が死体となって発見された5年後、ノルウェーの探鉱者マーティン・ジョルゲンソンも金を求め、ナハニ渓谷へとやって来たひとりだ。最初、ジョルゲンソンの渓谷での生活は順調だった。小屋を建て、採掘を始め、ついにジョルゲンソンは金脈を掘り当てたのだ。
 ジョンゲルソンは同じく金を探しに近郊に来ていた元騎馬警官隊のプール・フィールドにそのことを手紙で伝えた。フィールドは急いでジョンゲルソンの小屋へ駆け付けたが、彼の姿は見当たらない。そこで当たりを捜索すると小屋から15メートルほど離れたところに斧が落ちていたのに気づく。そして、ジョルゲンソンが木々の後ろで頭部がない死体となって倒れていたのを発見した。
■次々と謎の遺体
 また1922年の冬のことである。第一次世界大戦の退役軍人のジョン・オブライエンが同地区のトゥイステッド・マウンテンの近くで猟をすべく滞在していた。ある時、フィールドの友達のジョナス・ラファティが彼の元を立ち寄ったが、姿は見当たらなかった。そこで、近くを探してみたところ、焚火のそばでひざまずきながら岩のように固まって凍死していたオブライエンを発見した。彼の手にはマッチ箱が握りしめられたままだったという(頭部があったのかどうかは不明)。
 さらに1945年には、オンタリオ州からやって来たある鉱夫は、寝袋の中で死体となって発見された。やはり彼も頭部が消えていたという。
 このように、金を求めてナハニ渓谷を訪れた人々は、頭部を失った死体となって発見されてきた。実際の被害者の数は不明だが、一説には1969年までに44人がナハニ渓谷で失踪しているともいわれる。やはり、先住民たちが恐れたように、ナハニ渓谷には何者かが潜んでいるのだろうか?
■ナハニ渓谷には未知の存在がいる!?
 先住民たちはナハニ渓谷には、未知の動物“ワヒーラ”が存在すると語り継いできた。それは巨大なオオカミのような動物だが、我々が知るオオカミよりもはるかに大きく、全身が白く長い毛で覆われているという。
 その姿は、1800万年も前に存在したとされるベアドッグ(熊犬)のような哺乳動物Amphicyonに酷似していたとされる。そんな有史以前の動物が、つい最近までナハニ渓谷に存在していたということはあり得るのだろうか? 
 普通に考えれば、あり得ないと思われるが、気になることがある。それは、ナハニ渓谷が、一年を通じて気温が比較的高く維持された陸の孤島だということだ。今日まで文明を寄せ付けず、自然はほぼ手つかずのまま。その地であれば、太古の動物が生き続けてきた可能性もあるかもしれない。
 そして、興味深いことに、ワヒーラは超自然的な力を持った邪悪な存在で、人間の頭をもぎ取ってしまうとも先住民たちが語ったのである。
 冷静に考えれば、先に紹介したような事件がワヒーラ、あるいはベアドッグによるものだとは考えにくい。他にナハニ渓谷での怪奇現象を説明し得る手掛かりはないのだろうか?
■UMAたちが眠る地?
 実は、ナハニ渓谷ではUFOの目撃例が多数あり、それに加えて、巨人(サスカッチ=ビッグフット)も目撃されている。今まで見落とされてきたのは、極めて人口が少ないため、報告件数も少なく留まったからだろう。
 ここで思い出されるのが、UFOと巨人が頻繁に目撃されてきたソロモン諸島である。開発の進まないソロモン諸島では、UFO(ドラゴン・スネーク)の地下基地が存在し、それを巨人が守っていると島民によって語られてきた。そして、無慈悲にも島民たちはUFOと巨人に襲われる歴史を歩んできたことを筆者は本サイトにおいて報告している。
 そんなソロモン諸島と同様に考えれば、ナハニ渓谷にもUFO地下基地が存在し、人間を近づかせないために、一部の先住民に加えてワヒーラを利用してきた可能性が見えてくる。ブラジルのマットグロッソにおいて、アトランティス人が好戦的なモルセゴ族を利用して、地下都市への入り口を守ってきたと言われてきたように……。
 そして、もうひとつ伝説が存在する。それは、ナハニ渓谷の地下資源に関心を持たなかった人間には危害が及ばないというものだ。これもソロモン諸島での状況と同様である。謎のナハ族はどこからともなく現れ、地上から忽然と姿を消している。それを考えると、ひょっとするとナハニ渓谷にも未開拓の地下資源が存在し、地下都市への入り口があるのかもしれない。
 現在、ナハニ国立公園には毎年800から900人が訪れている。いったい彼らのうちどのぐらいの人々が「首を斬られた男たちの谷」として語られてきたことを知っているのだろうか?
(文=ケイ・ミズモリ)
■ケイ・ミズモリ(水守 啓) 神秘現象の解明に取り組むサイエンスライター。
ホームページ <http://www.keimizumori.com/>
■北芝健&ケイ・ミズモリ ジョイントトークショー開催のお知らせ
『〈アンチエイジング〉と〈音声の秘密で解く代替医療〉最前線!』
2015年11月29日(日)16:00-18:00 
会場: ヒカルランドパーク セミナールーム
〒162-0821 東京都新宿区津久戸町3-11 飯田橋TH1ビル7F
詳細及びお申込み<http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000000440/>
http://tocana.jp/2015/11/post_7984_entry.html

戦争で失った家族の誇り……名画に隠された秘話とは!?『黄金のアデーレ 名画の帰還』

2015-11-29 | 先住民族関連
日刊サイゾー (風刺記事) (プレスリリース) (ブログ)-2015.11.27 金.

(C)THE WEINSTEIN COMPANY / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ORIGIN PICTURES (WOMAN IN GOLD) LIMITED 2015
 今週取り上げる最新映画は、アカデミー賞女優ヘレン・ミレン主演の実話ドラマと、残酷ホラーの名手イーライ・ロスによる6年ぶりの監督作。華麗な絵画をめぐる物語を美しい映像で描く前者と、強烈な食人シーンと文明風刺が印象に残る後者、それぞれマニア以外にも支持される魅力に満ちた話題作だ。
 『黄金のアデーレ 名画の帰還』(11月27日公開)は、クリムトの名画「黄金のアデーレ」をめぐり実際に起きた裁判を描くヒューマンドラマ。オーストリアのユダヤ名家に生まれ育つが、第2次大戦時にアメリカへ亡命し、今や82歳になったマリア。彼女は新米弁護士ランディとともに、かつて伯母アデーレをクリムトが描いた肖像画の返還をオーストリア政府に求める。その絵は、ユダヤ人迫害を強めていたナチスドイツに奪われたが、終戦後母国に寄贈されたことになっていた。膨大な資料を調べたマリアとランディは、わずかな可能性に望みをかけ、同国政府を相手取って裁判を起こす。
 世界的に知られる華やかな名画をめぐる、並の創作以上にドラマティックな実話に感嘆させられる。『クィーン』(2006)でアカデミー主演女優賞を獲得したヘレン・ミレンが、不屈の精神とユーモアを備えた主人公マリアを好演。頼りない相棒役のライアン・レイノルズも、最初は金目当てで引き受けるものの、やがて使命に目覚め成長していく若き弁護士を熱演した。監督は『マリリン 7日間の恋』(12)のサイモン・カーティス。高貴な美術品をめぐる物語にふさわしい、格調高い映像と音楽でも楽しませてくれる。
 『グリーン・インフェルノ』(11月28日公開、R18+指定)は、『ホステル』(06)の残酷描写で名を馳せた鬼才イーライ・ロスが、アマゾン奥地で米国人学生グループが体験する恐怖を描くホラー。女子大生のジャスティンは、学内の環境活動家たちに誘われ、アマゾンの森林伐採現場を訪れる。過激な抗議行動が問題となり強制送還されるが、帰りの飛行機がジャングルに墜落。生き延びたジャスティンら数名は、先住民のヤハ族に捕らえられる。監禁された彼らが目にしたのは、仲間の1人をヤハ族が生きたまま解体し、その肉片をほおばる異常な光景だった。
 ルッジェロ・デオダート監督作『食人族』(83)をはじめ、当時カルト的ブームを巻き起こしたカニバル映画を偏愛するロス監督が、スマホやネット動画を駆使する今どきの若者が遭遇する恐怖譚として再構築。学生たちが次々に惨殺される様子を多彩なバリエーションで描き、同監督ならではのこだわりを感じさせる。一方で、マリファナの思いがけない活用法など、笑える小ネタも。耐性のない人が観たらトラウマ必至の本作は、文明人のごう慢な環境保護運動に対する辛らつな皮肉でもあり、見た目の過激さだけでなく現代社会への風刺も効いた衝撃作だ。(文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉)
「黄金のアデーレ 名画の帰還」作品情報<http://eiga.com/movie/81867/>
「グリーン・インフェルノ」作品情報<http://eiga.com/movie/79777/>
http://www.cyzo.com/2015/11/post_25140.html

インカ帝国以前の墓4基、首都リマで発見 ペルー

2015-11-29 | 先住民族関連
AFPBB News-2015年11月27日 12:55 発信地:リマ/ペルー
【11月27日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)の市街地にあるプレ・インカの遺跡で、1000年以上前の墓4基が見つかった。考古学者らが26日、明らかにした。
 ミラフローレス(Miraflores)地区にある宗教的建造物「ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)」遺跡での研究プロジェクトを主導するイサベル・フローレス(Isabel Flores)氏は、「埋葬地が4か所あり、それぞれが成人用で、女性3人男性1人だ。1000年から1450年の間に生存していた」と述べた。
 今回の発見はリマにイチマ(Ichma)文化の歴史的存在を裏付けるものだという。イチマ文化は1000年頃に中央沿岸部でみられたが、1450年頃にインカ(Inca)帝国の拡大とともに消滅した。
 これら墓の遺体は、海の方顔を向け座位で埋葬されていた。体は織物と手編みの自然素材で包まれ、傍らには陶器と編み道具の供物が置いてあった。
 先住民の言葉で、この種の宗教的建造物は「ワカ(Huaca)」と呼ばれる。ワカは、リマだけでも約350存在し、その大半はスペイン植民地化以前のものだという。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3068253?cx_part=photo_topics



NHK名誉毀損訴訟が結審=1月判決、台湾統治検証番組で―最高裁[時事]

2015-11-27 | 先住民族関連
ガジェット通信-2015.11.26 18:29 時事通信社
 戦前の日本の台湾統治を検証した番組で名誉を毀損(きそん)されたとして、出演した台湾の先住民族の女性がNHKに損害賠償を求めた訴訟の上告審弁論が26日、最高裁第1小法廷(大谷直人裁判長)で開かれ、結審した。判決は来年1月21日。
 問題となった番組は2009年4月放送のNHKスペシャル。1910年に開催された日英博覧会で、原告の女性の父親を含む先住民族が「人間動物園」として展示されたと報じた。
 弁論で、NHK側は「人間動物園という言葉を批判的に報じており、父親の社会的評価を低下させていない」と主張。原告側は「当時の日本には人間動物園として展示する意図はなく、番組の意図自体が誤っている」と反論した。
 一審は請求を棄却したが、二審が請求を認めて100万円の支払いを命じたことから、NHK側が上告した。 
[時事通信社]
http://getnews.jp/archives/1272938

新薬開発に先住民の叡智を活かすトレンド「バイオプロスペクティング」

2015-11-27 | 先住民族関連
ガジェット通信-2015.11.26 12:00 imedi(アイメディ)

バイオプロスペクティングとは…
一言で言うと、自然界を深く識る先住民の持つ薬草知識を、商用利用に繋げる試みのことです。
双方に利益をもたらすかに思えるこの試みではあるので、今や先進各国の製薬会社は バイオプロスペクティングに血眼になっていますが、現状はどのようになっているのでしょうか…
風邪をひかなくなる「薬草」を発見!
遡ること2007年。
コネティカット大学のチームが実施した研究において、アメリカ先住民のスー(Sioux)族が伝統的に用いてきた 薬草エキナシア(echinacea)に、風邪のリスクを半分以下にする効果が認められました。
安全性を求める研究がまだ必要とのことで、薬として医師が推薦できる段階ではないとのことですが、
何しろ風邪を完全に予防する薬というのは 2015年現在でも存在しないと言われてますので、もし今後、研究が上手くいけば画期的な薬誕生となるかもしれません。
エキナシアに関しては、カーディフ大学などでも研究がおこなわれていて現在、抗アレルギーサプリとして販売もされています(個人輸入可)
NKHスペシャルで一躍有名に
こうしたバイオ プロスペクティングは、今から5年前にあたる2010年10月11日に放送されたNHKスペシャル『夢の新薬が作れない ~生物資源をめぐる闘い~』においての放送が反響を呼び、日本でも認知が広まってきました。
当時、番組で問題視されていたのが、新薬の成分・原料として必要な生物資源について、先進国(新薬メーカー側)と途上国(生物資源がある国)との折り合いがつかないということです。
先進国側は新薬を開発できて利益が出ますが、供給側の途上国にはただ奪取され、荒らされた大地が残るだけ。
そのため、供給側は 高額な特許料の支払いを求めますが、先進国側としても売り上げが保証できない段階では 支払いに応じたくないということで、両者の間で、瀬戸際の攻防がいまも続いているのです。
バイオ プロスペクティングの典型的方法
製薬会社が学者を雇い、彼らを先住民族の呪医(シャーマン。多くは部族の長老)に引き合わせ、彼らの伝統的な医療法について聞き出すというものです。
その結果、得られた知識や薬草は 「サンプル」として先進国に持ち帰られて新薬開発に繋がります。
「小さな癌ならジャングルの植物で治せる」
そう語るのは、ペルーのイキトス(IQUITOS)に住むシャーマン。
こんな話を聞いた先進国の製薬会社は、ものすごい勢いで彼の元を訪れ、知識を奪い取っていきます。
南半球で発見された薬草の実に95%が、北半球、つまりは先進国側の特許商品となっているとのことです。
問題は、文書化されていないこと
薬草知識は、先住民コミュニティの一員として生まれたものであれば、特別な努力をせずとも日常生活の中で身についていくものです。
問題は、そういった知識の継承がおもに口頭によるものであることです。
また、そういったコミュニティでは、若者が知りたがらなければシャーマンは 無理に教えようとしない傾向があるのだそう。ですので、そういった不平等状態から先住民を救うため、薬草知識の文書化を進めているNGOなどもあります。
先進国に求められる姿勢とは
マーク・プロトキン(Mark Plotkin)という学者が書いた『シャーマンの弟子になった民族植物学者の話(Tales of a Shaman’s Apprentice,1999)』(Amazon)という書物があります。
本書は、ハーバード大学などで民族植物学を修めた著者が、植物学の「先達」であるシャーマン(呪医)との出会いを求めて、十年かけ南米アマゾンを踏破。
強靭で、深い智慧をもつシャーマンたちに、著者プロトキン博士が、癒しの植物について教えられる様子を濃やかに描いた、全世界でベストセラーになった冒険物語だそうです。
プロトキン氏のように、知識を奪取して利益を得ることに主眼を置くのではなく、あくまで、「彼らから教えを請う」という姿勢で接することが、全人類の利益に繋がるはずー そう思わざるを得ません。
《参照》
・アマゾン〜守るべき未来への知恵〜-THE MAGAZINE
・INDIGENOUS PEOPLES IN LATIN AMERICA FIGHT TO SAFEGUARD THEIR KNOWLEDGE-equaltimes.com
・Echinacea Backed By Undisputed Science and Clinical Trials for Cold & Flu Prevention and Treatment – Nasdaq
http://getnews.jp/archives/1271719

相次ぐアイヌ文化講演会、根室市

2015-11-27 | アイヌ民族関連
釧路新聞  2015年11月26日
 根室市内で12月、アイヌ文化普及啓発セミナーと同市歴史と自然の資料館講演会が相次いで開かれる。いずれも先住民族のアイヌ文化に触れる貴重な機会で、セミナーは、根室管内初開催。講演会は道東初の発掘となった市内トーサムポロ湖周辺のアイヌ集落跡について解説する。それぞれの主催者は、ともに入場無料で参加者を募集中だ。
http://www.news-kushiro.jp/news/20151126/201511263.html

アポイ岳ジオパーク 世界認定の活用策探るフォーラム

2015-11-26 | アイヌ民族関連
北海道新聞 11/25 11:54

ジオパークの活用策を考えるフォーラムをPRするポスター
 【様似】 アポイ岳ジオパーク が「 世界ジオパーク 」に9月に認定されたことを記念し、町などは ジオパーク の活用策を考えるフォーラムを28日午後1時から、町中央公民館(大通1)で開く。
 「ジオパークによるまちづくり」がテーマ。第1部は日本ジオパーク委員会の委員で、首都大学東京の菊地俊夫教授が、ジオパークにある自然や文化、地方特有の食べ物を観光などに活用する地域振興策を提言。2011年に世界認定された高知県室戸市の室戸ジオパークの活動に携わった徳山大経済学部の柚洞一央(ゆほらかずひろ)准教授は、住民がガイドなどの活動に参加する意義を説明する。
 第2部では、様似に根付くアイヌ文化に関連し、札幌の音楽グループ「アイヌアートプロジェクト」がアイヌ民族の伝統音楽とロックを融合した楽曲を披露する。さらに様似中3年生は アポイ岳 の貴重な高山植物を種から育てて山に苗を植える「アポイドリームプロジェクト」について、様似小4年生はアイヌ民族の文化やアポイ岳について調べた成果を、それぞれ発表する。
 会場にはアポイ岳ジオパークのパネル展や、かんらん岩を使ったブレスレット作りなどの体験コーナーも設ける。町の担当者は「『世界』の冠を手に入れた意義は大きい。様似の町づくりを考えるきっかけにしたい」と話している。無料。問い合わせは同課(電)0146・36・2120へ。(五十地隆造)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0205845.html

日高西部の魅力発掘 観光推進協がモニターツアー

2015-11-26 | アイヌ民族関連
北海道新聞 11/24 11:21

コースターにアイヌ文様を彫り込む木彫に挑戦するツアー参加者
 【日高、平取】多彩な自然や文化とともに、住民との交流といった地域資源を楽しんでもらうエコツアーを日高西部でも定着させようと、初のモニターツアーが21~23日、日高町日高地区と平取町内で実施された。
 両町の観光協会でつくる日高西部広域観光推進協議会が、道観光振興機構の支援を受けて企画した。春―秋の観光期を終えた閑散期に体験型エコツアーを推進することで、一年を通じて都市部や道外からの訪問客を増やす狙い。こうしたモニターツアーを日高地区と平取町が共同で広域的に実施するのは初めて。
 雪道の運転に自信のない人も安心して参加できるよう、JRなど公共交通機関を使って訪問先近くに集まる「現地集合型」の日程で、札幌近郊を中心に十勝や千葉県からも、35歳から70歳までの10人が参加した。
 一行は、日高地区ではアラビアンホースの乗馬や地元産の材料を使った草木染、そば打ち、平取町ではアイヌ文様の木彫などを体験。乗馬を目当てに参加したという十勝管内芽室町の薬剤師、野田久美子さん(35)は「乗馬も楽しかったのですが、アイヌ文化がこんなに興味深いとはびっくりしました」と笑顔で話していた。(飯島秀明)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0205413.html

映画『虹蛇と眠る女』ニコール・キッドマン、25 年ぶりに母国オーストラリア映画に主演!!

2015-11-26 | 先住民族関連
CINEMA TOPICS ONLINE-(2015/11/24 21:20)

(c) 2014 SCREEN AUSTRALIA, SCREEN NSW AND PARKER PICTURES HOLDINGS PTY LTD
ニコール・キッドマンの最新主演作「ストレンジャーランド(原題)/Strangerland」が、『虹蛇と眠る女』の邦題で 2016 年 2月に日本公開されることが決定した。本作は 1990 年『ニコール・キッドマンの恋愛天国』(日本未公開)以来、ニコールが 25 年ぶりに母国オーストラリア映画に主演し話題となった作品。
新進女性監督キム・ファラントがメガホンを取り、2015 年 1 月に行われたサンダンス映画祭コンペティション部門でプレミア上映を果たした。物語は、砂漠地帯の小さな街に越してきた一家の子供たちの失踪事件に、先住民族アボリジニの間で語り継がれる神話“虹蛇の伝説”の謎が絡む、神秘的でエモーショナルな心理サスペンス。脚本に惚れ込みオーストラリア未開の地に乗り込んだニコール・キッドマンが、わが子の失踪に立ち向かうヒロインを心身ともに剥き出しの演技で体現し、衝撃的なヌードシーンを披露したことで大きな話題をさらった。共演は『恋におちたシェイクスピア』『ヘラクレス』のジョセフ・ファインズと、『マトリックス』『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで知られるヒューゴ・ウィーヴィング。また、ファッションブランド MiuMiu(ミュウミュウ)の 2015 年秋冬キャンペーンモデルに抜擢された新星女優、マディソン・ブラウンがニコールの娘役でスクリーンデビューを飾り、早くも熱い注目を浴びている。
ニコールは本作への出演について「私はオーストラリア映画のサポーターなの。故郷に帰って、この業界で仕事を始めたばかりの人たちと映画が作れるのは大変名誉なこと。オーストラリアのスタッフにはパワーがあって、やる気があるし、能力があるし、とっても情熱的で、オーストラリアで映画を作るのは大好き。ここは私のホーム、出身地であり、ベースなのよ。」とコメントしている。
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=28537

先住民の女性デザイナー、伝統的織物の保存と伝承に取り組む/台湾

2015-11-26 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾 2015/11/24 12:37

(台北 24日 中央社)台湾原住民(先住民)タロコ族の代表的な伝統文化として知られる織物。本来文字を持たないタロコ族の人々は、古くから伝統的な織物の図案によって民族の伝説や物語、精神を伝えてきた。だが、機織りの技術を持つ人は年々減少。そんな現状を受け、花蓮県秀林郷ではタロコ族のデザイナー、ユリ・タキさんが中心となって保存と伝承、普及に取り組んでいる。
台北で原住民を題材にした商品を数多く製作し、2003年には自身の名を冠したブランドを立ち上げたユリ・タキさん。創作活動の傍ら、地元の秀林郷に暮らす高齢者を訪ねたり、原住民関連の博物館らと協力して、タロコ族の織物に使われる図案についてデジタル技術を活用し記録、整理した。織物文化はほかの原住民にも残るが、タロコ族ならではの独自性を明確にできた。
2009年には生まれ故郷である秀林郷に工房を設置。秀林地区発展協会の理事長として、ベストやクッション、ハンドバッグなど伝統と現代的な概念を融合させた商品の製作に取り組む。地元の人々との交流も図り、織物の指導にあたるほか、各家庭で作られた作品を販売し、産業の振興にもつなげている。
近年では中国大陸からの観光客に人気で、中国大陸での販売も手がける。日本をはじめとする海外との交流にも積極的だ。ユリ・タキさんはタロコ族の人々が長年にわたって残してきた伝統文化をさらに多くの人に知ってもらいたいと意欲を示している。 (齊藤啓介)
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201511240002.aspx


北海道新幹線×日胆地域戦略会議 苫小牧市長ら8首長が宮城入り

2015-11-26 | アイヌ民族関連
苫小牧民報 (2015年 11/23)
 胆振、日高管内の全18市町と観光、経済団体などでつくる「北海道新幹線×nittan(日胆)地域戦略会議」(会長・岩倉博文苫小牧市長)は21~23日、仙台市内の勾当台(こうとうだい)公園で開かれている食と観光のイベント「函館・みなみ北海道グルメパークin仙台」に参加した。岩倉市長や戸田安彦白老町長ら8首長も現地入りし、来年3月の新幹線開業効果を見据え、日胆の食や観光をアピールするトップセールスを繰り広げた。
 イベントは、函館市や北斗市をはじめとする道南地域の自治体などでつくる実行委が主催。日胆戦略会議としては初めての参加で室蘭、登別、伊達、苫小牧の4市と白老、日高、新冠、様似4町がタッグを組んだ。
 苫小牧市の食品加工会社「農研百姓塾」と合同でブースを設け、道内産の骨付き豚肉やベーコンなど地元の加工品を販売し、観光パンフレットや登別温泉の入浴剤も配布。ステージでは首長8人が登壇してそれぞれ2分間で、まちの魅力を発信した。
 戸田町長はアイヌ語で「「イランカラプテ」(こんにちは)とあいさつし、2020年に開設する国立のアイヌ文化博物館(仮称)などを紹介。岩倉市長は「最近は工場などを観光資源に活用する『産業観光』に力を入れている。空港と港があり、交通アクセスも良い場所」などとアピールした。様似町の坂下一幸町長は世界ジオパークに認定された地元のアポイ岳に触れ、「世界一サマになっているまち、様似と覚えて」とユーモアを交えてPRした。
 白老町と仙台市、登別市と白石市がそれぞれ姉妹都市関係にあるなど、胆振と宮城県は縁が深く、今回はその人脈もフル活用。20日は岩倉市長ら5市町の首長で仙台市役所や宮城県庁、東北観光推進機構を表敬訪問し、日胆を売り込んだ。岩倉市長は「広域連携に驚いたようで、反応は上々だった」と話した。
 この他、21、22の両日は名取市のイオンモール名取で、北海道観光振興機構、ホクレンとタイアップした食のPRイベントを独自に開催。新冠町の米や伊達市のジャガイモなどの試食品とパンフレットを首長が手渡し、好評を得た。
 苫小牧市政策推進課の吉田帆南美さんは「現地での日胆地区の認知度は低い。特産品や観光地などの魅力を幅広く伝えられる広域連携の意義を再確認した」と話している。
http://www.tomamin.co.jp/20151132478

映画『火の山のマリア』マヤ族の娘マリアの「生」の力強さを描くヒューマンドラマ日本公開決定!

2015-11-26 | 先住民族関連
CINEMA TOPICS ONLINE-(2015/11/23 20:10)

©LA CASA DE PRODUCCION y TU VAS VOIR-2015
グアテマラ史上初の米アカデミー賞へのエントリーを果たした傑作が誕生!
2015 年ベルリン国際映画祭で新たな才能が誕生した。初長編『火の山のマリア』が銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)に輝いたグアテマラ出身のハイロ・ブスタマンテ監督である。その世界的評価を受けて、『火の山のマリア』はグアテマラ史上初のアカデミー賞外国語映画賞へのエントリーを果たした。監督が題材として選んだのは、自身が幼少期を過ごしたマヤ文明の地で力強く生きる先住民たち。現地の人々を役者として起用し、グアテマラが抱える社会問題を取り入れながら、ドキュメンタリーのような臨場感を持つ力強い母娘の物語を作り上げた。監督が実際に取材して知り得た事実も含まれ、矛盾を孕むグアテマラの今が浮き上がってくる渾身の 1 作。
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=28483

海外発!Breaking News】「寄生虫」が不妊治療の救世主に? 米科学者。

2015-11-26 | 先住民族関連
Techinsight japan- 2015年11月23日 13:00 by Joy横手
インターネットで「妊娠」と「寄生虫」を一緒に検索すると、妊娠中に気を付けるべき危険な情報ばかりが飛び込んでくる。しかし寄生虫は諸刃の剣ということか、不妊症に苦悩する女性にとってはそれが救世主になるかもしれないとの論文が発表され、大きな注目を集めている。
「ある種の回虫(英名:roundworm 成熟卵を経口摂取することで最終的には小腸に寄生)を体に取り込んでいると、その女性の“妊娠力”がアップすることがわかりました。不妊の斬新な治療方法、つまり寄生虫を用いた新薬もいずれは登場するかもしれません。」
こんな興味深い報告を米科学誌『サイエンス(Science)』に寄せたのは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアーロン・ブラックウェル博士とその研究チーム。ボリビアの女性986人について9年にわたり調査した結果、体内に寄生虫がいる女性の体は妊娠しやすい状況にあることが判明した。先住民族Tsimaneでは人口の約70%が寄生虫に感染しており、女性たちは平均9人の子供を出産、中でも感染者は平均よりさらに2人多く子供を産んでいることが分かったという。
世界の全人口の3分の1近くが感染していることを思えば、寄生虫は人類にとってなかなか友好的な存在なのかもしれない。とはいえ、寄生虫といういわば異物が体内にいる状態は妊婦にとって安全なのかと不安になる。これに関しては、「妊娠すると免疫系に変化が起きるのは胎児を異物とみなさないため。妊婦の免疫系は寄生虫ですらも胎児と同様に歓迎するでしょう」と説明された。
ブラックウェル博士は英『BBC』に、「可能性を探りながら今後もたくさんの研究を重ねる必要があります」と語るなど慎重な姿勢を見せた。しかし人工授精や不妊治療の専門家であるシェフィールド大学のアラン・ペイシー博士は、「奇抜な説ですね。女性たちに向かって“寄生虫を体に取り込んでみませんか”とはとても言いたくないです」と語りながらも、それが不妊治療の新たな救世主となり、最終的には新薬として登場することには非常に興味があるもようだ。
だが寄生虫とはいっても、鉤虫(=十二指腸虫 英名:hookworms 幼虫を経口摂取あるいは経皮感染。最終的には小腸に寄生)に感染している女性においては、子供の数が平均より3人少ないことが判明したとのこと。寄生虫と免疫の関係を専門に研究しているリック・マイゼルス博士は、「回虫が女性の妊娠に寄与するとは驚きで、これにより世界の人口が爆発的に増加するなどと思ってしまいがちです。でも鉤虫はまったく逆効果です。じわじわと免疫系を抑制させるためアレルギーが起きなくなるといわれますが、ヒトの体に鉄欠乏性貧血をもたらし、ワクチンを接種しても効果が薄いといった好ましくない影響が出ます」などと解説している。
http://japan.techinsight.jp/2015/11/yokote2015112218040.html

阿波春秋:金田一京助 アイヌ語研究第一人者 54年に文化勲章受章 /徳島

2015-11-26 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2015年11月22日 地方版

金田一京助が差し出した封書
 金田一京助(きんだいちきょうすけ)(1882〜1971年)言語学者、盛岡市出身。
 アイヌの金田一、金田一のアイヌと言われるアイヌ語研究の第一人者。
 昭和30年ごろ、私は徳島駅前にあった農業会館で彼の講演を聞いた。内容は忘れたが、小柄な人で熱心に話されたことは覚えている。
 「北の人」(1942年5月1日青磁社発行、B6判、本文301ページ。特製本50部限定、非売品)は、彼の随筆第一集である。この本は著者自ら発送しており、もちろん封筒も手書きである。
 彼ほどの人でも書名には迷ったようだ。はじめ「北島遍路」とし、やがて「盲詩人」で予告した。しかし、柳田国男に題箋を依頼すると「北の人」と書いてきたので、それを書名とした。
 金田一は07年、東京帝国大言語学科卒業。28年助教授となり、41年教授に昇進。国学院大教授も務めた。
 在学中からアイヌの言葉、文化、民俗の研究に没頭。代表作「アイヌ叙事詩ユーカラの研究」で学士院恩賜賞受賞、54年に文化勲章を受ける。
 同郷の石川啄木とも親交があった。和歌も上手で著書も多い。編者とする辞書も多い。子息の金田一春彦は言語学者として知られる。(徳島民俗学会会長・エッセイスト、湯浅良幸)
http://mainichi.jp/feature/news/20151122ddlk36070327000c.html