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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

現代アートのキュレーション 作品を取り巻く空間と家族

2025-09-01 | 先住民族関連

毎日新聞 2025/9/1 東京朝刊 有料記事 1167文字

出展予定の作品を説明するパイワン族アーティストのニタン・タキバリ氏=台湾屏東県で2025年2月、筆者撮影

<みんぱく発>

 子どもの頃から図画工作は一番苦手な科目だったし、アートは主観的で実証的に研究できないので、近づかないと決めていた。要は好きではなかった。そんな私に、みんぱくの学術協定先である台湾の順益(じゅんえき)台湾原住民博物館から、みんぱくで台湾の先住民族による現代アートの展示会を共催したいという打診があった。

 台湾には総人口の約2%にあたる「原住民族」と呼ばれる先住民族が住んでいる。植民地化や周縁化のもとで差別や抑圧を経験してきた人たちである。彼らの現代アートの作品には、原住民族の伝統だけでなく、歴史の記憶や社会に対する異議申し立てが表現されることが少なくない。

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https://mainichi.jp/articles/20250901/ddm/014/070/012000c


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人骨展示の「正義」とは──米医学史博物館が新方針を発表

2025-09-01 | 先住民族関連

ARTnews 9/1(月) 7:02

ムター美術館のあるフィラデルフィアの歴史的建物の外観。Photo: Hannah Beier for the Washington Post via Getty Images

8月19日、アメリカ・フィラデルフィアのムター博物館が、新しい展示方針を発表した。それは、所蔵する遺骨の展示方法を再考し、患者の生前の記録や医学史の変遷により焦点を当てるというものだ。たとえば、人骨は過去に強制や科学的人種差別のもとで収集されたことが多いため、その歴史を調査し透明性を確保することや、展示は教育的意義がある場合のみとし、歴史的・社会的文脈を付すことを義務付けるなど。同館の解説・エンゲージメント担当のシニアディレクター、サラ・レイは、フィラデルフィアの公共メディア、WHYYの取材にこう答えている。

【写真】先住民アートの台頭が意味するものとは?

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https://news.yahoo.co.jp/articles/48bccf3d0ba7eb3a5faeea6c409a60323787e28c


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民俗知識の遺産から持続可能な開発戦略へ

2025-09-01 | 先住民族関連

Vietnam.vn  31/08/2025 Báo Nhân dân

チュオンソン山脈の「国宝」であるゴックリン人参は、その薬効価値が高いだけでなく、クアンガイ省西部の高原に住むソダン族とジー・トリエン族の文化や宗教生活と密接に結びついた豊かな民間知識体系を内包しています。

少数民族は、ゴックリン高麗人参のおかげで家計経済を発展させ、貧困から持続的に脱却しています。

文化スポーツ観光省が2025年6月3日付の決定第1656/QD-BVHTTDLで「コントゥム省トゥモロン郡とダックグレイ郡(旧)のゴックリン人参に関する民間知識」を国家無形文化遺産リストに正式に記載したことは、持続可能な社会経済発展、文化の保存、環境保護における先住民族の知識の地位を確認する歴史的な転換点である。

何世代にもわたり、少数民族のソダン族とジー・トリエン族にとって、ゴック・リン人参、または現地では「ポム・サン」(苦い根)として知られる人参は、森と山の神々から授けられた神聖な宝物と考えられてきました。

ゴックリン人参は貴重な薬草であるだけでなく、森の神を崇拝する儀式や、人参を採取する前に森に許可を求める儀式など、人間と自然の調和のとれた関係を反映した多くの伝統的な儀式にも関わっています。

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https://www.vietnam.vn/ja/tu-di-san-tri-thuc-dan-gian-den-chien-luoc-phat-trien-ben-vung


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「世界一幸福な国」フィンランドでサンタに「幸せとは何か」聞いてわかった、日本人が幸せを感じにくい本当の理由 フィンランドの幸せの概念 2

2025-09-01 | 先住民族関連

 

FRAU  31/08/2025

風間 詩織

ラップランドをよりよく知るために

ラップランドの魅力は、サンタクロースの村だけにとどまらない。首都ロヴァニエミには、ラップランドと北極地域をもっとよく知るためのアークティクム科学センターや博物館などがあり、丁寧な説明付きのガイドツアーも頼める。

先住民族サーミ人の歴史や文化、北極の野生動物や気候変動の影響などを学べば、長く雪深い冬の間を乗り切るための工夫を凝らした結果が、フィンランドの建物は美しいインテリアに、椅子一つとっても、なぜこんなに洗練されているのかを理解する手掛かりとなる。
展示物や内容は確かに興味深く学びがある。だが、ただ、そこにいるだけで、気持ちが安らぐのだ。

子どもたちの夢を届けるサンタクロースと、そのそばで見守るミセスサンタ。彼らがくれたのは、モノではなく「気づく幸せ」という視点だった。

自然と共に暮らし、四季の変化を大切にし、人と人のあたたかい関係を何よりの財産とするフィンランドの人々と、北極圏の村で過ごした日々は、慌ただしい日常のなかで失われがちな“心のゆとり”を静かに取り戻す体験となった。

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https://gendai.media/articles/-/156739?page=6


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貧困・差別・ネグレクト、過酷な環境下で生きる3人の子どもたちを繋いだのは“地域の教育センター”だった『ぼくらの居場所』特報

2025-09-01 | 先住民族関連

 

BANGER!!!2025年08月31日 23時30分

『ぼくらの居場所』© 2021 2647287 Ontario Inc. for Compy Films Inc.

ドキュメンタリーの名手シャシャ・ナカイとリッチ・ウィリアムソンによる初の長編劇映画『ぼくらの居場所』が、11月7日(金)より公開される。このたび、日本版ポスタービジュアルと特報が解禁となった。

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多様な文化を持つ人々が多く暮らす、カナダ・トロント東部に位置するスカボロー。そこに暮らす3人の子供たち。精神疾患を抱えた父親の暴力から逃げるようにスカボローにやって来たフィリピン人のビン。家族4人でシェルターに暮らす先住民の血を引くシルヴィー。そしてネグレクトされ両親に翻弄され続けるローラ。そんな彼らが安心して過ごせる場所は、ソーシャルワーカーのヒナが責任者を務める教育センターだった。厳しい環境下で生きながらも、ささやかなきずなを育んでいく3人だったのだが…。

『ぼくらの居場所』は11月7日(金)より新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国公開

https://news.nifty.com/article/entame/movie/12287-4449497/


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台湾先住民の集落 長年途絶えた伝統の成人式復活

2025-08-31 | 先住民族関連

 

中央社フォーカス台湾 8/30(土) 17:43

約百年ぶりに復活されたブヌン族の「抜歯」の儀式=8月30日、台東県(読者提供)

(台東中央社)東部・台東県延平郷桃源村で30日、約百年途絶えていたとされる台湾原住民(先住民)族ブヌン族の伝統的な成人式が行われた。成人を祝い、さまざまな挑戦に立ち向かえることの象徴とされている。

台東県ブヌン青年永続発展協会が主催した。ブヌン族では15~16歳が成人と見なされ、縄を使って歯を引き抜く抜歯や耳に息を吹きかけて福を授け、邪気を払う「吹耳」などの儀式が行われる。

集落に暮らす古政徳さんは、ブヌン族の伝統文化には毎月さまざまな祭典があるが、その中で最も特別なのは失われつつある成人式だと話す。

また抜歯を通じて、人生はつらく厳しいが、勇気と忍耐力を持てば、どんな困難も乗り越えられることを教えてくれると説明した。

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(盧太城/編集:齊藤啓介

https://news.yahoo.co.jp/articles/9917633e1a2d7dc95e1c6d4e11482ae679e78b79


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先住民族の文化は観光客を惹きつける「名物」である

2025-08-31 | 先住民族関連

 

Vietnam.vn  30/08/2025 Báo Thanh Hóa

(Baothanhhoa.vn) - 近年、タンホア省高原の集落における観光は、同省の社会経済発展における重要な位置を占めるようになりました。農業や畜産といった伝統的な生活様式から、多くの世帯が民宿を開設し、飲食サービスを提供したり、文化体験を企画したりすることで、世界中から訪れる観光客を歓迎しています。観光は、高原の人々の収入源となり生活の質を向上させるだけでなく、民族の文化的アイデンティティの保存と普及にも貢献しています。

スオイダン・エコツーリズムエリア(ヴァンフーコミューン)は夜になると輝きを放つ。写真:レ・コン・ビン(寄稿)

カムトゥーコミューンのカムルオン魚渓観光エリアは、もはや日帰り旅行の目的地ではなく、今ではコミュニティツーリズムを目的とした多くのホームステイを開発し、観光客に提供しています。この地でホームステイとコミュニティツーリズムのモデルを構築した最初の一人である、チュオンシンエコロッジホームステイのマネージャー、ブイ・ティ・リュウさんは、自然を愛し、ユニークな先住民族文化を体験したい人々にとって理想的な目的地を築きたいと考えています。「最初は一般のお客様だけをお迎えしていましたが、その後需要が増加しました。ホームステイレンタルサービス事業から、観光客の需要の増加を認識し、地元料理、ハーブスチームバス、民族ゲーム、キャンプファイヤー、野外キャンプなど、他の多くのサービスを開発しました。」

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https://www.vietnam.vn/ja/van-hoa-ban-dia-


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4人のマカール事件囚人をマカッサルに移送した後のソロン・ホットな状態、先住民族の対話の開催を要請する部族長

2025-08-31 | 先住民族関連

 

VOI 27 Agustus 2025, 14:58 

水曜日(2025年8月27日)、ソロン市役所複合施設で数十人の警察官が大規模な行動を阻止した。アンタラ/ユベンシウス・ラサ・バナファヌ

ソロン - ソロンラヤの北西ヤペン諸島の首長、ヤコニアス・ケンディは、ソロン市地域リーダーシップ調整フォーラム(Forkopimda)に伝統的な指導者と一緒に座って、地域で発生した紛争に対する具体的な解決策を見つけるよう依頼しました。

「現在ソロン市を襲っている熱い状況は、以前の一連の出来事であり、オープンな対話を通じて賢明に対処しなければなりません」と、8月27日水曜日、アンタラ州ソロンのヤコニアスは説明しました。

彼は、治安部隊、検察庁、ソロン地方裁判所、ソロン市政府、そして紛争解決にすべての部族長が積極的に関与するよう強く促した。

「最善の方法は、この問題を尊厳を持って解決するために首長と一緒に座ることです」と彼は言いました。

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https://voi.id/ja/news/509118


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【ペルー・リオハ】Bombonajeボンボナヘ ― 受け継がれる知恵と技

2025-08-30 | 先住民族関連

地球の歩き方 2025年8月29日

Nántu  ペルー特派員

首都リマから飛行機と車を乗り継いで約4時間。ペルー北部の熱帯雨林地帯に位置する小さな町、リオハ。
2025年9月22日に253周年を迎えるここリオハは、La ciudad de los sombreros(帽子のまち)と呼ばれており、「Bombonaje(ボンボナへ)」という植物を使った工芸品が広く知られています。

旅先の醍醐味のひとつといえば、その土地の文化や歴史を知ること。今回はそんなリオハの伝統的な手仕事について知ることができる施設「La casa del artesano de Rioja」をご紹介します!

リオハの手仕事と歴史を学べる「La casa del artesano de Rioja」

「La Casa del Artesano de Rioja」は、町の中心広場から徒歩約10分、モトタクシーなら5分ほどの場所にあります。昨年2024年、町の創立252周年を記念してオープンしたばかりの新しい観光スポットです。

館内では「ボンボナへ」の展示を無料で見学でき、希望すればスペイン語によるガイド解説も受けられます。展示では、ボンボナへの歴史や製作工程に加え、リオハに暮らす先住民族アワフン族の文化や、伝統行事「カルナバル・リオハーノ」で使われる仮面なども紹介。地域の文化と歴史を幅広く知ることができます。さらに、ボンボナへの加工を実際に体験できるワークショップも不定期で開催されているので、訪れる際はチェックしてみるのもおすすめです。

©︎Nántu

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https://www.arukikata.co.jp/tokuhain/330980/


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ランソンにおけるゼロエミッション観光の可能性

2025-08-30 | 先住民族関連

Vietnam.vn  29/08/2025 Báo Nhân dân

政府の決意と政策を具体化するため、ランソン省人民委員会の党委員会は、2025年から2030年の任期における主要目標の1つとして、観光業を先導的な経済部門として発展させることを特定した。

ラン・ティ湖は、 ラン・ソン・ユネスコ・ジオパークの典型的な景観のひとつです。

特に、同省はグリーンツーリズムの開発に力を入れており、自然と文化の既存の利点を促進して、ランソンをゼロエミッションツーリズムのモデルにしています。これは、今後のベトナムの観光地図上で避けられないトレンドです。

国道1号線と胡連社区を結ぶ省道243号線を40分ほど走ると、ドンラムの緑の草原が目の前に広がり、湖と山、そして雲が織りなす涼しい空間が広がります。夏には、この場所は大きな湖に変わります。ドンラムを訪れると、カヤックや広大なウォーターカーペットでのダイビング、 果樹園での柿やカスタードアップルの収穫といった農業体験など、様々な興味深い体験を楽しむことができます。

フーリエン村人民委員会委員長、党委員会副書記のグエン・クアン・ホア同志によると、ドンラム草原を訪れる観光客は毎年夏と秋に著しく増加します。ここを訪れると、自然を満喫できるだけでなく、先住民族の文化生活にも触れ、タイ族、ヌン族、ザオ族の少数民族の独特の文化的特徴についてより深く学ぶことができます。

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https://www.vietnam.vn/ja/tiem-nang-du-lich-khong-phat-thai-o-lang-son


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第10回 アトランティック・カナダの先住民、ミクマクの人々と語らう

2025-08-30 | 先住民族関連

 

ナショナルジオグラフィック 29/08/2025 

「ここは、彼らの土地です」

 アトランティック・カナダの世界遺産やジオパークといったユネスコ回廊を巡る旅も、そろそろ終わりに差しかかってきた。訪れたすべての場所で、その土地にまつわるストーリーを伝えてくれたガイドたちが、必ずいちばんはじめに言う言葉がある。

 「ここには、何千年にもわたり、ミクマクの人々が住んでいました。ここは、彼らの土地です。」

 出会ったガイドたちのバックグラウンドはさまざまで、アカディアンの末裔もいれば、米国の独立戦争を逃れてきた英国派ロイヤリストの子孫もいた。アトランティック・カナダの自然の豊かさや歴史の奥深さを話し始める前に、まず必ず、先住民の人々と彼らの土地への敬意を表し、同じことをわたしたちにも促してくれたのがとても印象的だった。

 この回ではまず、アトランティック・カナダの先住民と彼らの生活について振り返りたい。そのあとで、実際にわたしたちを迎えてくれた先住民の人たちと、彼らが話してくれたことを伝えたい。

プリンス・エドワード島州のレノックス島で2018年に開催された先住民の祭典パウワウ(POW WOW) Photo: Tourism PEI / Patricia Bourque

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https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/031200054/082000011/


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太平洋島国青年リーダー育成計画(PILP)開講、今年は台湾先住民族の青年3名も参加

2025-08-29 | 先住民族関連

台湾トゥディ 2025/08/27

外交部は25日、台北市内の外交学院にて、米ハワイのシンクタンク「イーストウエスト・センター」(EWC)との合同事業である2025年「太平洋島国青年リーダー育成計画」(Pacific Islands Leadership Program with Taiwan、略称PILP)の開講式を開催した。今年はマーシャル諸島、パラオ、ツバル、パプアニューギニア、フィジー、トンガ、クック諸島、フランス領ポリネシアなどから23名が参加している。(外交部)

外交部は今年、原住民族員会と協力し、台湾の先住民族の若者3名をこのプログラムの全行程(米ハワイ及び台湾での研修)に参加させる。台湾の先住民族とルーツを同じくするオーストロネシア語族の国々との外交や文化的なつながりに新たなエネルギーを注入するのが狙いだ。このため今年は国際関係、地域の安全保障、環境のサステナビリティ、医療・公衆衛生協力、オーストロネシア語族に関する研究について受講するほか、受講者全員で屏東県瑪家郷にある先住民族集落を訪れ、そこでの暮らしを体験する。

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https://jp.taiwantoday.tw/AMP/149/274091


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「赤ん坊を捨てちゃった、逃げながら」 ソ連襲撃の樺太で見た光景

2025-08-29 | 先住民族関連

有料記事

新谷千布美

朝日新聞 2025年8月28日 12時00分

 闇夜の海で頼りとなったのは羅針盤だけ――。くすんだ黄金色の器の中。英字の「S」「N」や十二支の「子」「午(うま)」が方角を示す。

 80年前の夏、ソ連軍侵攻で南樺太(サハリン南部)から北海道へ脱出した際の貴重な資料が、札幌の北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」の樺太関係資料室で展示されている。7月25日にリニューアルオープンした。

 1945年8月9日から、南樺太にソ連軍が侵攻。戦闘や空襲は15日以降も続いた。23日以降は海峡が封鎖され、北海道に渡ることが困難になった。日本軍武装解除が完了したのは9月5日だった。

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https://www.asahi.com/articles/AST8V2RGTT8VIIPE00XM.html?iref=sp_area_hokkaido_list_n


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Prabowo、「Indonesia Menggugat」Bung Karno時代を称賛

2025-08-29 | 先住民族関連

VOI 28 Agustus 2025, 15:19

ジャカルタ-プラボウォ・スビアント大統領は、インドネシアの植民地主義の長い歴史を反映して、「インドネシアは訴えている」と題されたカルノの伝説的な演説に賞賛を表明した。

彼は、8月28日木曜日にバンテンのタンゲランで開催されたアプカシエキスポ2025イベントで、全インドネシア摂政政府協会(Apkasi)のメンバーである摂政の前でこれを伝えました。

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https://voi.id/ja/news/509567


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北米北西海岸先住民文化の歴史が見られるブリティッシュ・コロンビア大学の人類学博物館へ|筆とまなざし#432

2025-08-28 | 先住民族関連

PEAKS  2025年08月27日 成瀬洋平

17年ぶりに訪れた、ブリティッシュ・コロンビア州の人類学博物館

今回の旅でぜひとも訪れたかった場所がブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の人類学博物館である。北米北西海岸先住民の研究、コレクションにおける心臓部ともいえる博物館で、かつてバンクーバーを訪れる度に必ず立ち寄っていた場所である。コレクションといっても、初期のそれは白人によって持ち去られたもの。たとえば、展示されている古いトーテムポールのなかには持ち運びやすいように三等分にされたものがあったりする。ここに保存展示されているおかげで100年以上前のポールを手軽に見ることができるのだが、さまざまな思いが去来するのは仕方がない。この博物館を最後に訪れたのは2008年のことで、じつに17年ぶりの再訪だった。

MECの前からUBC行きのバスが出ていたのはラッキーだった。ダウンタウンを横切り、郊外の閑静な住宅街を通りすぎると、バスは大学校内の大きなバスターミナルに到着した。こんなバスターミナルは記憶がない。大学もこの17年間にうちに大きくさま変わりしたのだろう。

まずは腹ごしらえと、学内にある食堂へ向かう。学生はもちろん、ぼくらのような観光客も多い。エスニック料理のコンボでお腹を満たし、いざ博物館を目指す。が、構内が広いため端っこに位置する博物館にたどり着くまでには10分以上歩かなければならなかった。

博物館はさほど変わっているようすがなく、入ってすぐのところで灰色に色褪せた古いハイダ族のトーテムポールが出迎えてくれた。

カナダと南東アラスカの国境近くの洋上に浮かぶ島、クイーン・シャーロット諸島。ここは北西海岸線住民のひとつ、ハイダ族の住む島である。いまでは「ハイダ・グワイ」(「ハイダ」は「人」を、「グワイ」は「島」を意味する)と呼ばれることも多い。

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https://www.funq.jp/peaks/article/1027319/


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