先住民族関連ニュース

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苫駒大から返還のアイヌの丸木舟 厚真町の指定文化財に

2018-06-30 | アイヌ民族関連
苫小牧民報2018/6/29配信

町の文化財に指定されたアイヌ民族の丸木舟
 今年、苫小牧駒沢大学から厚真町に返還されたアイヌ民族の丸木舟が、町の文化財に指定された。今回の指定で町指定文化財は計11件となった。町軽舞遺跡調査整理事務所に保管展示されている。
 丸木舟は2007年5月に厚真町上野地区の厚真川河川敷に漂着していたのを、カヌーで川下りをしていた人が発見し、町教育委員会に連絡した。全長6・63メートルの幅58センチ、高さ30センチの大きさで、カツラの木を使っている。調査で約500年前に制作されたと判明。ほぼ完全な形で残る道内最古級のアイヌ民族の丸木舟とされている。
 丸木舟の状態は良く、木を柔らかくして彫るために焼いた際の焦げ跡や、交易で手に入れた金属製の工具で削った跡が残っているなど、当時の製法技術が分かり、資料価値は高いという。苫小牧駒沢大学に寄託し、アイヌ文化を研究する同大環太平洋・アイヌ文化研究所で保管展示してきた。
 同大の経営が学校法人京都育英館に移管されるのが決まり、今年3月に町に返還された。文化財の指定は5月31日に開かれた定例教育委員会で決定した。
 町教委の乾哲也学芸員は「アイヌの歴史を伝える重要なもの」とし、「発見された時の写真や説明などを記載した解説板を作っていきたい」と話している。
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/14129/

松本潤、“北海道”を名づけた男に!「心をこめて演じたい」 共演は深田恭子

2018-06-30 | アイヌ民族関連
シネマカフェ 2018.6.29 Fri 14:00

「嵐」の松本潤が幕末の探検家にして“北海道”の命名者である男を演じる、北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」の制作が決定。脚本家・大石静によるオリジナル作品となる。
明治2(1869)年に、蝦夷地と呼ばれていた北の大地が「北海道」と命名されてから150年。その命名者、松浦武四郎は現在の三重県松阪市出身で、生涯6回にわたる蝦夷地の探査で、山や川、1万に近い膨大なアイヌ語の地名を記した初めての詳細な地図を刊行。明治維新に際して、現在の行政区画のもととなる北海道の11国86郡の設定に関わった。まさに“この男がいなかったら、北海道は生まれなかった”という人物の壮絶な人生を、NHK札幌放送局が北海道150年記念ドラマとして4Kでドラマ化。
■北海道150年に贈る、“知られざる巨人”のドラマ
松本さんが演じる主人公・松浦武四郎は、幕末から明治初期にかけて200以上の書物を記した探検家にして地理学者、ルポライター、数々の大きな業績を残した“知られざる巨人”。なかでも蝦夷地を28歳から41歳にかけて6回にわたり探査し、その風土や地理を日誌や地図に記録。アイヌの人々と深く交流してアイヌの暮らしと文化を広く紹介し、守ろうとした。明治維新では「北海道」のもととなった「北加伊道」を提案。「カイ」には「この地に生まれたもの」という意味があるという。
今回、オリジナル作品として本作の脚本を務めるのは、大河ドラマ「功名が辻」や連続テレビ小説「ふたりっ子」、ドラマ10「セカンドバージン」などの話題作を手がけてきた大石静。また、「セカンドバージン」や大河ドラマ「平清盛」などに出演してきた深田恭子が、アイヌの女性・リセ役を務める。熊に襲われた武四郎をリセの兄が助けたことから、武四郎と何日か過ごすうちに、彼の人柄に魅せられていくという役どころだ。
■松本潤から“意気込み”メッセージ到着!
150年という節目のタイミングで、このような意義のある作品に参加させていただけることを光栄に思います。この作品を通して、アイヌの人々の文化、北海道の歴史を視聴者の皆様に感じていただけたら嬉しいです。僕にとって、とても大きな挑戦になると思います。大石静さんの力強い脚本を表現できるよう、しっかり準備をし、心をこめて松浦武四郎さんを演じたいと思います。
https://www.cinemacafe.net/article/2018/06/29/57360.html

高木正勝、ライヴ映像「大山咲み」上映会と大石 始とのトーク・セッションを開催

2018-06-30 | アイヌ民族関連
CDJournal 2018/06/29 14:27 高木正勝

 高木正勝が2016年に〈京都岡崎音楽祭“OKAZAKI LOOPS”〉で披露した伝説的コンサート〈大山咲み〉のライヴ映像上映会が7月23日(月)東京・渋谷 WWWにて開催。上映後には高木と、日本の祭りや民俗芸能を探求する音楽ライター、大石 始とのトーク・セッションも行なわれます。
 ピアノ、アイヌ歌唱、パーカッション、ジプシー・ヴァイオリン、インド楽器など、多様な文化の音楽を融合させながら、村の祝祭を舞台上に再現するかのような高木のコンサート・シリーズ〈山咲み〉。2015年秋に行なった8人編成での公演は、ライヴ・アルバム『山咲み』(NOVUS-004~6 4,500円 + 税)に収録されています。
 〈大山咲み〉は、レギュラー・メンバーに加えて多彩なゲストを招き、総勢20名近くのパフォーマーがオンステージした〈山咲み〉のスペシャル・ヴァージョン。本上映会では、観客の心を揺さぶったライヴ映像を大画面とライヴハウスの音響で上映。また、映像は今回の上映用に特別に編集されています。
https://www.youtube.com/watch?v=3gPbHhHwLIc
■高木正勝コンサート“大山咲み”上映会&トーク・セッション高木正勝 × 大石始
www.novusaxis.com/ooyamaemi_movie.html
2018年7月23日(月)
東京 渋谷 WWW
開場 18:30 / 上映開始 19:30
前売 2,000円 / 当日 2,500円(自由席 / 税込 / 1ドリンク代500円別途必要)
※入場整理番号付
[チケット]
Live Pocket t.livepocket.jp/e/ooyamaemi_movie
WWW店頭
※お問い合わせ: WWW 03-5458-7685 / ノーヴァスアクシス 03-6310-9553
https://www.cdjournal.com/main/news/takagi-masakatsu/79826

「人類館事件」と博覧会(中)

2018-06-30 | アイヌ民族関連
サイゾー 2018.06.29

学術人類館・アイヌほか(1903年/著者蔵)
 1903年、大阪・天王寺で開催された第5回内国勧業博覧会の場外余興として「人間の展示」が行われた。この「学術人類館」を企画した発起人は、西田正俊という実業家で、彼と展示対象となった人々とが一緒に写ったとされる写真が残されている。この集合写真は、人類館の出演者を写した唯一のものとしてよく知られる一枚で、計19人が3列に並んだ記念写真のような体裁がとられている。
 長年探し求めて、ようやくこの写真を入手することができたのだが、裏側を見てみると、次のような文字が印刷されていた。写真の並び順に従って最上段右から「セイバン人四人ニホン人貳人」、2段目は「チヨウセン人貳人シナ人一人アイヌ人三人リウキウ付人」、3段目は「チヨウセン人一人アイヌ人三人リウキウ人貳人」とある。
 清国留学生からの抗議により外交問題に発展しそうになったため、3月10日の人類館開館以前に展示から外されたはずの「シナ人」(清国人)が写っていることに加えて、「大阪朝日新聞」の3月8日付の記事に「昨七日までに生蕃、熟蕃、琉球、朝鮮、アイヌの五族到着しなほ爪哇、印度其他は未着」と清国人なしの記載があることから、人類館が開館する前の時点で集まっていた出演者と企画者側とが一緒に写った記念写真だと考えていいだろう(ちなみに、熟蕃とは平野部に住み漢族風の生活様式を取り入れていた人々のことで、生蕃とは山地などに住み漢化しなかった先住民のことを指す)。
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http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2018/06/post_8555/

「ブラジル先住民の椅子展」今週末より開催

2018-06-30 | 先住民族関連
メガブラジル 2018/06/29

東京都庭園美術館では、6月30日(土)から9月17日(月)まで「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」が開催される。
ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びとが作る一木造りの椅子は、動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークなものがたくさんある。
元々、先住民にとっての椅子は、日常生活の中で使用したり、シャーマンによる儀式や結婚式等の特別な機会に用いるなど、彼らの生活や伝統、独自の神話と色濃く結びついており、コミュニティ内の文化的・社会的なシンボルでもあったという。それが今日では、コミュニティの外との繋がりから刺激を受けて、自らのアイデンティティを自然を捉える眼に求め、用途や伝統に縛られないより多様かつ自由な表現が生まれてきているそうだ。
今回の展覧会は、サンパウロの出版社であるベイ出版が収集した300点を超える「先住民の椅子」コレクションの中から、メイナクの人々の手がけた動物を象った椅子を中心に、選りすぐりの17部族の椅子コレクション約90点を取り上げ、紹介する、世界初の展覧会となる。
サンパウロに拠点を持つベイ出版は美術・建築関連の出版社で、社名のベイ (BEĨ)は、ブラジルの先住民の言葉で「もう少し」という意味を持ち、物事の限界に挑み克服しようとする同社の精神を表しているとのこと。
同社は、15年以上前から先住民の椅子の収集を行ってきた。先住民による製作物を単なる標本資料として見るのではなく、ブラジル独自の現代的表現として認め、その造形美について評価・普及することを目的に蒐集活動を行ってきた。
また、会場の構成は世界的建築家の伊東豊雄氏によって手がけられ、旧朝香宮邸(本館)とホワイト キューブのギャラリー(新館)という対照的な空間に分かれる東京都庭園美術館の特徴を生かした構成となっているとのこと。
【展示会概要】
会期:2018年6月30日(土) ~ 9月17日(祝・月)
開館時間:10:00 ~ 18:00(入館は閉館の30分前まで)
     ※7月20日 ~ 8月31日までの毎週金曜日は夜21:00まで開館(入館は20:30まで)
休館日:第2・第4水曜日(7月11日、7月25日、8月8日、8月22日、9月12日)
会場:東京都庭園美術館 本館+新館ギャラリー1
アクセス:東京都港区白金台5–21–9
     [目黒駅]JR 山手線東口/東急目黒線正面口より徒歩7分
     [白金台駅]都営三田線/東京メトロ南北線1 番出口より徒歩6分
入館料:一般1,200(960)円 / 大学生(専修・各種専門学校含む)960(760)円 / 中・高校生600(480)円 / 65歳以上600(480)円 ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
前売券は、e+(イープラス) http://eplus.jp、ファミリーマートのファミポート端末より購入可能。
ウェブサイト:www.teien-art-museum.ne.jp
(文/柳田あや、画像提供/東京都庭園美術館)
写真上/ウルフ作(メイナク)《ジャガー》 ⓒ BEĨ collection / by Rafael Costa
写真下/カマリ作(クイクロ)《ホウカンチョウ》 ⓒ BEĨ collection / by Rafael Costa
http://megabrasil.jp/20180629_39415/

世界で観測された「ストロベリームーン」

2018-06-30 | 先住民族関連
sorae 6/29(金) 14:13配信

世界で観測された「ストロベリームーン」
2018年6月28日の夜には、満月「ストロベリームーン」が昇りました。
ストロベリームーンとは、北米の先住民による「いちごの収穫時期」を伝える満月、という言い伝えから名付けられたものです。また月は地面に近いほど大きく、そして赤く見えることから、世界中の天文ファンが満月の観測を楽しんだのです。
なお、7月28日には「バック・ムーン(Buck Moon)」が昇ります。これは、牡鹿の角の生え変わりを意味しているそうです。
【関連記事】
Huge ‘Pink Moon’ Rises in Daylight Over Portuguese Castle (Photo)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00010002-sorae_jp-sctch

北海道の“名づけ親”松浦武四郎 札幌で30日から特別展 道内初公開の「宝物」も(動画)

2018-06-29 | アイヌ民族関連
HBC 6/28(木) 19:32配信

北海道の名づけ親と呼ばれる松浦武四郎。生誕200年と北海道命名150年を記念した特別展が、30日から札幌で始まります。道内初公開の「宝物」も準備されています。
幕末に6回、北海道を訪れた松浦武四郎。アイヌ民族の生活を記録し北海道の開拓に力を尽くした足跡をたどる展示会が、札幌市厚別区の北海道博物館で始まります。
「松浦武四郎が北海道の地名を提案し、政府が作成したのがこちらの地図です」(記者)
地図は東京に近い函館が上になっていて、樺太や千島列島まで描かれています。ほかにも、道内を調査した際の紀行文なども展示されています。
こちらは1枚だけ残されている肖像写真です。特徴的な首飾りも映っています。この首飾りは東京の美術館に収蔵されていますが、今回、道内で初めて公開されます。
弥生時代の水晶や古墳時代の勾玉などで作られています。
松浦武四郎は北海道以外にも旅をして、骨董品のコレクターとしての顔も持ち合わせていました。
「古い日本を物語るものを残したい、古い日本を探りたいという思いも収集の背景に」(北海道博物館・三浦泰之学芸主幹)
幕末から明治にかけて各地を旅した記録のプロジェクションマッピングなど、子どもも楽しめるコーナーもあります。
松浦武四郎の71年の生涯とアイヌ民族との交流を紹介する特別展は、30日から8月26日まで北海道博物館で開かれます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000011-hbcv-hok

北海道命名150年…旅の巨人を知る特別展

2018-06-29 | アイヌ民族関連
HTB NEWS 2018/06/28(木) 19:24 掲載
 北海道命名150年の今年、北海道博物館で特別展示が始まります。北海道の名付け親といわれ、旅の巨人とも称される松浦武四郎の生涯とは…。
 幕末から、明治維新にかけ日本中を旅してまわった松浦武四郎。中でも北海道はその生涯で6回にわたり、旅をしたことで知られています。日誌や北海道で見たことや聞いたことを本にして出版。アイヌの人たちの文化や風習、和人による迫害などを書き残しました。旅の巨人と言われるほど旅を愛した一方で、武四郎は興味を持ったものは集めてしまうコレクターだったと言われています。今回の展示、注目のひとつは武四郎の唯一の肖像写真に映る大きな首飾りも展示されます。この首飾り、古代日本の儀式の時の装身具をイメージして作られているといわれています。他にも幕末から明治初期に当代きっての「蝦夷通」として知られた武四郎の活躍や晩年の旅の様子など、およそ300点の展示品を見ることができます。北海道博物館の特別展、幕末を生きた旅の巨人松浦武四郎は、30日土曜日から開催です。
https://www.htb.co.jp/news/archives_1713.html

アイヌ文様描き白老アピール 萩野小で「世界一大きな絵」作り

2018-06-29 | アイヌ民族関連
北海道新聞 06/28 05:00

 【白老】町立萩野小(手塚敏校長)で26、27の両日、「世界一大きな絵」をつくる授業が行われ、5、6年生の児童約40人が5メートル四方の布にアイヌ民族の伝統衣装をイメージした絵を完成させた。
 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、世界中の子どもたちが描いた絵をつなげて1枚にするプロジェクトで、NPO法人「アース・アイデンティティー・プロジェクツ」(東京)が企画。道内では約140市町村が参加している。
残り:139文字/全文:342文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/203511/

松本潤、NHKドラマ主演!探検家・松浦武四郎役で深田恭子と共演

2018-06-29 | アイヌ民族関連
シネマトウデイ 6/28(木) 21:21配信
 嵐の松本潤が、北海道誕生の歴史を描くNHKドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(2019年春放送)で、探検家にして地理学者、ルポライターの松浦武四郎を演じる。明治2年に松浦が蝦夷地と呼ばれていた地を「北海道」と命名してから150年目を迎える今年。松本は「この作品を通してアイヌの人々の文化、北海道の歴史を視聴者の皆様に感じていただけたら嬉しいです。僕にとって、とても大きな挑戦になると思います」と意気込みを語っている。
 ペリーの黒船来航、ロシアの国境画定要求など江戸幕府が海外列強から開国を迫られるなか、ロシアから蝦夷地を守るため、武四郎がアイヌの人々と交流しながら蝦夷地を探査するさまが描かれる。武四郎に魅せられるアイヌの女性リセ役に深田恭子。松本と深田は、1998年公開の映画『新宿少年探偵団』などで共演している。
 脚本に連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996~1997)、「セカンドバージン」(2010)などの大石静、演出に「返還交渉人 ーいつか、沖縄を取り戻すー」(2017)、「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」(2018)などの柳川強。NHKドラマを手掛けてきた2人がコンビを組む。
 松浦は、三重県松阪市出身。28歳から41歳にかけて6回にわたって蝦夷地を探査し、初めての詳細な地図を刊行。明治維新の際には、新政府による北海道の11国86群の設定に関わり、アイヌの人々の暮らしや文化を紹介する多くの記録を残した。
 北海道150周年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」は、今年8月北海道内各地で撮影。2019年春、NHK総合テレビ北海道で先行放送の後、全国放送。BS4Kでも放送予定。(編集部・石井百合子)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000026-flix-movi

松本潤が北海道と名付けた探検家役でNHKドラマ出演、深田恭子はアイヌの女性役

2018-06-29 | アイヌ民族関連
映画ナタリー2018年6月28日 22:09

松本潤と深田恭子が出演する「北海道150年記念ドラマ『永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~』」が2019年春にNHK総合で放送される。
本作の主人公は、かつて蝦夷地と呼ばれていた北の大地を1869年に「北海道」と命名した松浦武四郎。幕末の探検家にして地理学者やルポライターとしても大きな業績を残した彼の知られざる格闘の人生が、「セカンドバージン」の大石静によるオリジナル脚本で4Kドラマ化される。演出はドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の柳川強が担当。
深田恭子
武四郎役には松本、クマに襲われた武四郎を兄が助けたことから数日間一緒に過ごすこととなるアイヌの女性・リセ役に深田がキャスティングされた。松本は「僕にとって、とても大きな挑戦になると思います。大石静さんの力強い脚本を表現できるよう、しっかり準備をし、心をこめて松浦武四郎を演じたいと思います」と意気込んでいる。
本作は北海道で先行放送ののちに全国放送され、NHK BS4Kでも放送予定。8月より北海道内各地で撮影が行われる。
https://natalie.mu/eiga/news/288894

嵐松本潤がNHKドラマ主演!探検家の松浦武四郎役

2018-06-29 | アイヌ民族関連
日刊スポーツ[2018年6月28日18時19分]
 嵐の松本潤(34)が、来春放送予定のNHKスペシャルドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(北海道で先行放送後、全国放送)で主演し、幕末の探検家、松浦武四郎を演じることが28日、分かった。歴史上の人物を演じるのは初めてとなる。
 同作も1869年に「北海道」と命名されてから150年の節目を記念したドラマ。幕末を舞台に、蝦夷地をロシアから守らなければならないと決意した松浦は、蝦夷地を探査する。アイヌの人々の優しさに触れる一方で、松前藩のアイヌへの搾取略奪の場を目の当たりにする。厳しい実態を告発すると、松前藩から命を狙われてしまうが、幕府から雇われて再び蝦夷地を探査することになる。松浦が蝦夷地で出会うアイヌの女性リセを深田恭子(35)が演じる。
 主演決定を受けて松本は「150年という節目のタイミングで、このような意義のある作品に参加させていただける事を光栄に思います。この作品を通して、アイヌの人々の文化、北海道の歴史を視聴者の皆様に感じていただけれたらうれしいです」と喜んだ。今年8月から、北海道の各地などで収録予定。「僕にとって、とても大きな挑戦になると思います。大石静さんの力強い脚本を表現できるよう、しっかり準備をし、心をこめて松浦武四郎さんを演じたいです」と意気込んでいる。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201806280000686.html

<第6部 フェリーターミナルかいわい>1 10年ぶりの明かり 室蘭港の歴史

2018-06-29 | アイヌ民族関連
北海道新聞 06/28 09:43
■アイヌ民族との交易拠点 石炭→旅客運ぶ海路の要
 絵鞆半島に抱かれた波穏やかな天然の良港、室蘭港。港としての姿を見せ始めたのは、約410年前の江戸時代初期とされる。松前藩が、現在の絵鞆町辺りにアイヌ民族と交易するための拠点「絵鞆場所」を設け、船で行き来したという。
 歴史上の「開港」は1872年(明治5年)、明治政府が現在の海岸町3丁目の入り江に仮桟橋を築いた。当時この辺りはトキカラモイと呼ばれていた。
 国の北海道開拓の一大事業、札幌本道(函館―札幌)は、この桟橋を起点に、札幌側へ開削工事が進められた。渡島管内森町と定期航路で結ばれ、道南や本州から来る人やモノを海路から陸路へつなぐ結節点となった。
 港マチ室蘭の一層のにぎわいは、石炭の積み出し港として発展してから。
 92年(同25年)に産炭地の岩見沢と室蘭を結ぶ鉄道が敷かれた。1900年代に入り、石炭を原料に使う日本製鋼所、北海道炭礦汽船輪西製鉄所(現新日鉄住金室蘭製鉄所)が相次いで設立。日本の産業近代化を支える工業地帯として第一歩を踏み出した。
 旅客フェリー時代は、高度経済成長まっただ中の67年に到来した。車社会の急速な進展とともに東日本フェリーが青森―室蘭の定期航路を開設。青函連絡船を除いては道内と本州を結ぶ初の定期航路で、北海道の海の玄関口となった。
 しかし、このころから苫小牧港が国策により急成長し、室蘭港は石炭積み出しの主役の座を譲った。最大5航路あったフェリーも次々となくなり、2008年11月30日、最後の青森航路が廃止された。
 それから約10年。宮蘭フェリーが就航し、新しい歴史が始まろうとしている。
■希望を載せ「白船来航」
 海の向こうから「希望」がやって来た。
 夏至の翌日の22日午後5時半。まだ明るい室蘭港に、真っ白に輝く船体がゆっくりと姿を現した。
 フェリーターミナルビルのガラス窓からフェリーの入港を見つめる大勢の市民の中に、室蘭市輪西町の田中京子さん(74)はいた。「いいね、お父さん、やっぱり。懐かしいね」と声をかけると、隣に座る夫の隆城さん(80)が、うんうんとうなずいた。
 フェリーが近づくと、ビル内は感嘆の声、シャッターを切る音でざわついた。「いろいろと思い出しちゃって、感無量です」と言う京子さんの目元が潤んだ。
 50年ほど前から室蘭港でフェリーに乗り、親戚のいる青森県へよく行った。宮蘭航路の開設が決まった日は、すぐに楽しい思い出がよみがえった。船内で友達と夜中までおしゃべりしたこと。夫婦で十和田湖を旅行したこと。フェリー関連の新聞記事を全部切り取って楽しみにしてきた。
 船に乗らなくなって10年もたつ。体力的にもう乗れないと思い、出迎えだけするつもりだった。でも船を見ると、「もう一回、船で東北を回ってきたいね」。隆城さんがつぶやいた。
 「航路がなくなってから室蘭は落ち込んだ。宮古は震災でつらい思いをした。船を縁に、力を合わせていい方に向かってほしい」。2人はマチ再興への思いも重ねた。
 ビルから延びる空中歩廊では、出迎えの準備をしていた市内の小学生が窓から身を乗り出し、「室蘭へようこそ!」と声を張り上げた。ターミナルは、正午ごろから集まり始めた市民で、熱気が最高潮に達した。
 日没を迎え、ターミナルビルの明かりが漏れ出した。歓迎セレモニーのテープカットが行われた午後7時20分ごろ。ビルから一歩外に出た岸壁は、緊張感に包まれていた。
 港湾運送関連業の創営社(海岸町)社長の三島康範さん(43)が可動橋で、搬入する車両を1台ずつ手元のリストと照らし合わせる。トラック30台、乗用車17台、バイク15台の計62台を積み、定刻に作業を終えた。「ひとまず無事に終わった」と胸をなで下ろした。
 三島さんは10年前もこのターミナルで荷役作業をしていた数少ない1人だ。
 2008年11月30日夜、青森行きの最終便「びなす」が出港した。さよならの汽笛が3回、岸壁では当時の作業員が手を振って別れを告げた。
 だが、三島さんはその記憶がない。覚えているのは積んだトラックが3台だったこと、「あしたからどう食べていこう」と考えていたことくらいだ。
 会社にとって大打撃だった。リーマンショックによる不況と重なり、退職を余儀なくされた社員もいた。もうフェリーは戻ってこないと思っていたから、「関係者の頑張りが実を結んだ」と思うとうれしかった。「復活したからにはずっと続いてほしい」と願う。
 午後8時。市民が岸壁にペンライトを持って集まり、宮古行き便の船出を見送った。「いってらっしゃーい」と口々に叫ぶ。フェリーの乗客は後部デッキに出て「ありがとう」と両手を振った。船は短く1回、汽笛を鳴らす。「行ってくるよ」の意味という。多くの「希望」を載せ、夜景の中に溶けていった。
■再び輝く室蘭の「玄関」 行き交う人、モノ 見つめて
 海の道への玄関口が、10年ぶりに息を吹き返した。
 室蘭市―岩手県宮古市間の定期フェリー(宮蘭航路)が22日就航し、廃虚のようだった室蘭港フェリーターミナルに、再び明かりがともった。
 かつて北海道の産業近代化を支えた要所で、埠頭(ふとう)周辺は宿屋や食堂が立ち並び、船員らでにぎわった。その後も、港を入り口に人とモノが行き交った。
 よそから来た人を「風の人」、地元の人を「土の人」という。室蘭の土の人は風の人に温かい。人々を快く迎えては送り出す港が、そんな風土を育んだのだろう。
 室蘭港発祥の地でもある入江、海岸両町は現在、埋め立て地に官公庁が集積し、スポーツ振興の拠点へと変わりつつある。わずかに残った自然で憩う市民の姿もある。
 フェリーターミナル周辺に集う人々と出会い、港にまつわる物語を切り取っていく。(水野可菜が担当します)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/203671

のぼりべつクマ牧場のポロチセ外観がお目見え【登別】

2018-06-29 | アイヌ民族関連
室蘭民報2018.06.28

外観がお目見えしたポロチセ
 のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)で、アイヌ民族の伝統家屋・ポロチセ(大きな家の意味)の改築が着々と進み外観が完成した。7月から内装が始まり、同月中に完成する計画だ。
 ポロチセは同牧場山頂のユーカラの里内にある。アイヌ民族の伝統家屋で、数十人が一度に入ることができる造りだ。2017年(平成29年)から3カ年で全3棟の改築を計画しており、今年はポロチセが対象となっている。
 今月1日に工事が始まった。山林から運んだ樹木や樹皮、カヤ、ツルなど自然由来の素材のみを用いた家屋だ。既存のポロチセを撤去し、土台造りからスタート。基礎となる柱を数十本組み合わせて風雪にも耐えられるよう構築した。屋根の骨組みにはさらに網目状に木を配置した。屋根と壁にヨシの束などを取り付けて、外観は完成した。
 7月から内部の作業に入る予定だ。いろりを設けるほか、来場者がアイヌ舞踊を見られるようなオープンスペースを設けることも想定している。同月中には内装を終えて、8月にも改築祝いの儀式・チセノミを実施する計画。
 ユーカラの里は、アイヌ民族の貴重な文化遺産を保存し、後世に伝えるために生活様式を再現している。昨年全面改築したアイヌ生活資料館は、アイヌ民族の生活用具約300点を展示する貴重な伝承の場となっている。来年は工芸のチセの改築を予定している。
http://www.hokkaido-nl.jp/article/6642

北海道・白老町に温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」開業に向け協定書締結のお知らせ

2018-06-29 | アイヌ民族関連
SankeiBiz 2018.6.28 17:22
 星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野佳路)は2018年6月28日に、北海道白老町と「パートナーシップ協定書」を締結いたしました。
本協定書において、現在建設が進んでいる「民族共生象徴空間」の開設に合わせ、星野リゾートと白老町が協働し、温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」の開業に向けて準備してまいります。
星野リゾートは、白老町及び隣接する民族共生象徴空間の関連団体等と連携を取りながら、アイヌ文化を尊重し、多様で豊かな文化や異なる民族の共生を体感する宿泊施設として運営する予定です。
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 【温泉旅館 開業計画について】
・ブランド:界 ※界ブランドにおける説明は別紙参照※
・施設名称:未定
・開業時期:2020年夏頃
・客室規模:40~50室
・その他:立ち寄り湯を併設予定
 【民族共生象徴空間について】
北海道白老町のポロト湖畔に、国立民族共生公園と、国立アイヌ民族博物館を中核施設とした「民族共生象徴空間」が整備され、2020年開設予定です。
民族共生象徴空間は、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして、アイヌの歴史、文化の理解促進や、将来へ向けてアイヌ文化を継承し、新たなアイヌ文化の創造発展につなげるための拠点です。
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「民族共生象徴空間」
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180628/prl1806281722170-n1.htm