先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

アイヌ民族の生活 神が息づいている 精神文化テーマに講演

2012-01-31 | アイヌ民族関連
(北海道新聞 01/30 16:00)

 札幌とその周辺に住むアイヌ民族の若者たちが思いを共有し合う「ペウレアイヌの集い」が28日、札幌市南区の札幌市アイヌ文化交流センターで開かれ、北海学園大の藤村久和名誉教授が「アイヌの精神文化」をテーマに講演した。
 北海道アイヌ協会札幌支部などの主催。藤村氏は、アイヌ民族がかつてまきの燃え方などから雨が降ることを予測したことを紹介した上で、「それをおじいさん、おばあさんは『火の神が雨を教えてくれる』と語っていた」と述べた。
 また、そうした考え方の根底には、生きるために必要なすべてのものを大自然から手に入れる厳しさがあったとし、「だからこそ普段から神に感謝し、少しの食べ物にも幸せを感じられる充実感もあった」と話した。
 「ペウレ」はアイヌ語で「若い」の意味。来場者約30人の中には、若手の同支部会員が多く、熱心にメモを取る姿も見られた。(平畑功一)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/347140.html

資源ブーム、先住民の雇用創出に追い風[労働]

2012-01-30 | 先住民族関連
NNA.ASIA オーストラリア 2012年1月30日(月曜日)

 資源ブームが続く豪州では先住民アボリジニの雇用者数が急増している。特に西オーストラリア(WA)州の資源業界では今後、多数の労働者が必要となるとみられ、先住民の雇用促進に拍車を掛けるほか、先住民以外の豪州人との雇用格差縮小をもたらすことが期待される。29日オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。
 豪国立大学(ANU)のグレー教授は、「過去20年の良好な豪州経済の成長は先住民の雇用創出に貢献しており、特に資源各社は大きな役割を果たしてきた」と指摘。「リオ・ティントやフォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)など資源大手の労働者のうち先住民の比率は10%に上り、OZミネラルズなど資源各社は労働者の勤務継続と技術向上に向けて研修プログラムを続けている」と述べた。
 ANUアボリジニ経済政策調査センターによると、豪州の先住民族の雇用率は豪州平均を下回ったものの、1994年は30%、2008年は50%に上昇したという。
 WA州鉱業・エネルギー会議所(CME)のスミス代表によると、WA州の資源業界に従事する労働者10万人のうち、先住民の労働者数は約4,000人。同代表は、「資源各社は今後18カ月で労働者3万人の追加が必要だ」と述べ、先住民族の雇用への注力が急務となっている、との見方を示した。
■首相包囲事件で側近辞職
 ギラード首相が26日、キャンベラで行われた「オーストラリア・デー」の式典会場で先住民アボリジニの活動家約200人に包囲され、警護要員に抱きかかえられるように会場を脱出する事件が起きた。アボリジニが土地権利の主張を訴えて1972年に旧連邦議会前に設置した「テント大使館」について野党連合(自由党・国民党)のアボット自由党党首が撤去するべきとの考えを示したことが原因。ギラード首相のほか、同じく式典に出席していたアボット党首にけがはなかった。これについて、ギラード首相のメディア・アドバイザーのトニー・ホッジズ氏がアボット党首の居場所を活動家に漏らしたとして、27日夜に辞職した。
 オーストラリアンによると、事件当時、アボット党首はテント大使館に近いレストランでギラード首相と共に式典に出席していた。アボット党首の居場所を把握した活動家は同レストランに向かい、窓ガラスをたたくなどの抗議を行った。今回の事件を受けて野党連合は28日夜、警察当局にアボット党首の居場所の漏えいに関する捜査を要請した。
 ギラード首相は29日、「今回の情報漏えいはホッジズ氏単独によるものだ」と説明。ホッジズ氏が活動家にアボット党首の居場所を伝えた時期についてはコメントを避けた。アボット党首は今回の事件について、「1970年代以後、豪州の国家指導者に対する最も深刻な保安違反だ」と述べ、警察当局に徹底的な捜査を訴えた。
http://news.nna.jp/free/news/20120130aud004A.html

鳥居龍蔵が見た台湾を紹介 県立博物館、企画展始まる

2012-01-29 | 先住民族関連
徳島新聞 2012/1/28 14:32
 
 徳島市出身の考古・人類学者、鳥居龍蔵(1870~1953年)が行った台湾調査を紹介する企画展「鳥居龍蔵が見た台湾」が28日、徳島市の県立博物館で始まった。3月11日まで。
 鳥居が約百年前の先住民の生活を撮影した写真や収集した日用品を中心に約300点を展示。中でも木鉢や農具、漁具などは台湾にもほとんど残っておらず、先住民の文化を知る貴重な史料という。
 1897年の調査で台湾南東の島から日本に持ち帰った全長約4メートルの木造船も、船が並べられた海岸線の写真とともに展示されており、来場者の注目を集めている。
 鳥居は1896年から1911年まで計5回にわたって台湾のほぼ全域を調査。原住民族の言語・風俗習慣を記録するとともに、日常生活などを撮影した多くの写真を残した。
 2月19日には福岡大学の宮岡真央子准教授の記念講演会、3月4日には考古・人類学者3人が鳥居龍蔵の足跡を追う記念シンポジウムが開かれる。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/01/2012_13277287618.html

【ホッと一息@北海道】アイヌの生き方も伝えたい 白老での国立博物館設置に期待高まる

2012-01-29 | アイヌ民族関連
MSN産経ニュース  2012.1.28 18:00

 札幌から特急列車でおよそ1時間、太平洋に面した白老町(しらおいちょう)は、古くからアイヌ文化の伝承地として知られてきた。ポロト湖畔には、広大な敷地内にアイヌ伝統のチセ(茅葺(かやぶ)きの家)などを復元したアイヌ民族博物館があり、多くの観光客が訪れる。この白老町に、国立博物館を中心として国が整備する施設が誕生することになった。アイヌ文化は今後、どのように継承されていくのだろうか。(札幌支局 藤井克郎)
 1月21日、白老町中央公民館で、北海道が主催する「アイヌフォーラム北海道2012」が開かれた。札幌市のやまびこ座がプロデュースするアイヌ人形劇や札幌大学ウレ●(=小書き片仮名シ)パ(育て合い)プロジェクトの活動発表、アイヌ民族博物館による古式舞踊の披露、などさまざまなプログラムが繰り広げられる中、ワンポイントセミナーとして北海道大学アイヌ・先住民研究センターの常本照樹教授と佐々木利和教授が講演を行い、アイヌ政策の現状などが報告された。
 2人によると、国のアイヌ政策の大きな転換となったのは、平成20年のアイヌ民族を先住民族とする国会決議で、これを受けて21年にはアイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会の報告がまとめられ、「民族共生の象徴となる空間」を整備することが提言された。その「象徴空間」の候補地に選定されたのが白老町で、昨年末にはここに国立博物館を設置する方針も発表された。
 「象徴空間はポロト湖を中心に計画が進められており、この事業に向けての調査費も計上され、来年度から動くことになっている。自然公園と博物館、慰霊の施設からなる予定だが、そこに肉付けとしてアイヌの人々の参加が求められる。ただあくまで白老のためだけではなく、国全体の施設でないといけない。多くの提言をいただきながら、でもなるべく早く進めていく必要がある」と、「象徴空間」作業部会長を務める佐々木教授は言う。
 アイヌ文化を伝える施設は全道各地にあるが、白老町は中でもゆかりが深い。アイヌ民族博物館の野本正博学芸課長(48)によると、この辺りはそれほど大きくはなかったものの、古くからコタン(村)が形成されており、サケやアワビ、コンブなど漁業で生計を立てていたという。
 「明治14年に明治天皇が白老に来られ、天皇の前でイオマンテという最も有名なクマの霊送りの儀式をお見せした。これは伝統的な文脈ではない場面で儀式を披露した最初のもので、いわば観光の走りに当たります。その後、25年には室蘭と岩見沢の間に鉄道が開通し、一般の庶民も旅行に訪れるようになった。こうして居住地に観光客が来るとリーダーが仲間を集めて、話を聞かせたり踊りを見せたりするようになったようです」と野本さんは説明する。
 そのころのコタンは白老の町の中心部にあったが、やがて生活空間と切り離され、戦後になると観光客相手の土産物店がずらっと軒を連ねるようになる。中には粗悪なクマの木彫りを売るような店もあり、その文句が道庁に殺到。道の指導もあって昭和40年、ポロト湖畔に移設してポロトコタンとなったのが、アイヌ民族博物館の前身だという。
 現在は土産物店も姿を消し、ポロトコタンはアイヌ文化の資料を集めた博物館とチセと呼ばれる大小さまざまな茅葺きの家が、広大な敷地の中に点在する。チセでは、国の重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊やムックリ、トンコリといった楽器の演奏を披露するほか、アイヌ文様の刺繍(ししゅう)や彫刻の体験学習も行っている。さらに毎年夏には、アイヌ伝統の祈りや舞踊、食文化などを体験する「ポロトコタンの夜」というイベントを開催、多くの観光客の人気を呼んでいる。
 現在は47人の職員が働いているが、事務局長の石井和彦さん(55)によると、「ここにあるもの、いる人、すべてがアイヌ文化の展示物」だという。
 「踊り手も学芸員も事務職員も、全員がアイヌ文化を啓発する役割を担っている。ここは民間の施設なので、入場料収入で職員をまかないながら、一方で文化の伝承、保存も行う。見ていただくことがないと、消えていってしまうんです」と石井さんは話す。
 若い世代への文化の継承については、アイヌ文化振興・研究推進機構の委託事業として、平成20年度から伝承者育成のプログラムを実施。3年間のカリキュラムで、すでに第1期生5人が修了し、そのうち3人がここの博物館で、アイヌ語のデータベース化と伝承公開事業で働いている。今年度からは第2期として、道内各地から集まった5人が新たに学んでいる。
 「国の象徴空間ができたとき、そういう若い人たちが学んだことを生かせる仕組みも考えないと」と話す学芸課長の野本さんは、自身も白老アイヌとして、若いころから伝統の踊りを受け継いできた。20歳のころに東京の国立劇場で世界の民族舞踊に混じってアイヌの踊りを披露し、高い評価を受けたことが誇りになっているという。
 「世界の先住民族がモデルとするような国立博物館ができるといいなと思っています。アイヌの自然観や世界観まで伝えるような施設になってほしい。そのためには人が大切で、人が直接、今の状況を伝えたり過去の歴史を語ったりする必要がある。今は生活の中で自然と身につくような環境にはない。だから教育が大事なんです」と力説する野本さんは、こんな言葉で国の施設への期待感を口にした。
 「僕の子供はまだ1歳だが、将来アイヌ文化を学んでみたいと思ったとき、そういう環境があるとないとでは全然違う。今まではそれがなかった。そこに一番期待しますね。ここほどいいロケーションはないし、ここに象徴空間ができることで、自然と共生を図ってきたアイヌの生き方までみんなで考えてほしい。そのためにできるだけ協力したいと思っています」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120128/hkd12012818000000-n1.htm

新千歳国際線ターミナルビルにアイヌ文化紹介コーナー開設

2012-01-29 | アイヌ民族関連
(苫小牧民報 2012年 1/28)

 外国人観光客に知ってもらおうと、アイヌ文化紹介コーナーが27日、新千歳空港国際線ターミナルビル2階に設置された。これを記念し、アイヌ古式舞踊や伝統楽器の演奏も披露。アイヌ民族の伝統文化に、外国人観光客も注目していた。
 アイヌ文化振興・研究推進機構が設置主体。これまでは国内線ターミナルビル3階のエアサイド側に設置していたが、工事区画の対象になり、装いを新たに国際線に移設。常設展示する。
 展示はアイヌ文様をあしらった伝統衣装ルウンペやマキリ(小刀)、イタ(盆)など14点。たばこ入れやシナノキで出来たアイヌ文様を彫刻したレリーフのほか、アイヌ文化を紹介する外国語のリーフレットも用意された。
 記念イベントでは、アイヌ民族博物館(白老町)のスタッフが伝統衣装に身を包み、ムックリ(口琴)や弦楽器のトンコリを演奏。ユネスコ無形文化遺産でもあるアイヌ古式舞踊を披露すると、観光客らが足を止めて写真を撮り、ビデオカメラを向けるなど関心を寄せていた。
 出席した北海道アイヌ協会の加藤忠理事長は「海外の人にもアイヌ文化を知ってもらい、北海道観光にも寄与できれば」と話していた。
http://www.tomamin.co.jp/2012c/c12012801.html

街角:千歳・空港にアイヌコーナー /北海道

2012-01-29 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2012年1月28日 地方版

 北海道を訪れる外国人観光客にアイヌ文化を紹介・発信するための展示コーナーが27日、新千歳空港(千歳市)の国際線ターミナルの到着ロビーに設置された。財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構の主催で、アイヌ文様の伝統衣装(ルウンペ)やタペストリーなど14点が年間を通して飾られる。初日は白老町のアイヌ民族博物館による口琴(ムックリ)や古式舞踊の披露も行われ、台湾などの旅行客らが一緒に躍る姿もみられた。同機構の秋野茂樹事業課長は「これをきっかけに、アイヌ文化を世界に広げたい」と期待した。
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120128ddlk01040287000c.html

首相と野党党首 アボリジニに包囲され脱出 オーストラリア

2012-01-28 | 先住民族関連
MSN産経ニュース  2012.1.27 20:40

 【シンガポール=青木伸行】オーストラリアのギラード首相と、野党・自由党のアボット党首が、先住民族アボリジニの活動家らに包囲され、“命からがら”脱出する事件があり、先住民族問題の根深さを改めて浮き彫りにしている。
 事件があった26日は、1788年に英国人の移民が初めて入植したことを記念する祝日「オーストラリアの日」。約100人の活動家は、式典が行われていた首都キャンベラのレストランにいた首相らを急襲し、棒や石を手に「人種差別主義者」と叫び、窓ガラスを激しくたたくなどした。
 首相らは警護官とかけつけた約50人の警察官に守られ、必死の形相で包囲網を突破して脱出した。その際、首相の右の靴が脱げ、それとされる靴がネットオークションにかけられた。
 人口約2150万人の1%といわれるアボリジニは、「白豪主義」の下で迫害され、同化政策を強いられた長い歴史がある。26日は、アボリジニにとっては「侵略の日」だ。事件に先立ち、アボット氏が、アボリジニの権利要求と抗議の“拠点”であり、旧連邦議会議事堂前に40年間陣取る「テント大使館」を、撤去すべきと示唆したことが火に油を注いだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120127/asi12012720410001-n1.htm

豪州のギラード首相 デモ隊の抗議に裸足で逃げる(動画)

2012-01-28 | 先住民族関連
(テレビ朝日 01/27 17:25)

 首相が裸足で逃げる騒ぎになりました。
 警察官らに守られながら慌しくレストランを後にするのは、オーストラリアのギラード首相です。首相は、建国記念日のイベントに出席しましたが、同席者が先住民のアボリジニーの支援施設の廃止を口にしたため、集まった200人ほどのデモ隊が会場の窓ガラスをたたくなど激しい抗議を行いました。危険な状況と判断したSPらは、首相を抱えるようにして会場から連れ出しました。この際、首相はつまづいて片方の靴を落としましたが、拾う余裕もありませんでした。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220127037.html

豪首相 先住民デモで避難騒ぎ

2012-01-28 | 先住民族関連
NHK放送 1月27日 17時9分

オーストラリアの首都キャンベラで、ギラード首相が出席していた会合場所を、先住民アボリジニの活動家たちが取り囲み、ギラード首相がボディーガードに抱きかかえられて、慌てて避難する騒ぎがありました。
オーストラリアでは、建国記念日の26日、キャンベラで、ギラード首相や野党の党首などが会合を行っていたところ、先住民アボリジニの活動家らおよそ200人のデモ隊が詰めかけました。デモ隊は、野党の党首がアボリジニの権利保護を訴える活動に批判的な発言をしたことに反発し、建物を取り囲んでガラスをたたいたり警備の警察官ともみ合ったりしました。このためギラード首相は、ボディーガードに抱きかかえられながら建物の裏口から避難しましたが、詰めかけたデモ隊にもみくちゃにされ、よろめいて靴が脱げるなど大きな騒ぎとなりました。ギラード首相や野党党首にけがはありませんでしたが、オーストラリアのメディアは、あわやの脱出劇だったとして大々的に伝え、アボリジニの権利保護の問題が改めて注目を集める形となっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120127/t10015585962000.html

豪首相、デモ隊に囲まれ緊急脱出

2012-01-28 | 先住民族関連
毎日放送 2012年01月27日(金) 17時57分
 
オーストラリアのギラード首相が26日、デモ隊に取り囲まれ緊急脱出。現場は一時騒然としました。
 「状況がどんどん悪化しています。ここは危険です」(SP)
 「わかったわ」(ギラード首相)
 SPとギラード首相の緊迫したやりとり。地元テレビが放送したものです。そして・・・首相は警官隊に抱きかかえられるようにして建物から出ていきました。首相は後を追ってくるデモ隊から50人の警官隊に守られる形でなんとか車に乗り込みますが、靴が片方脱げてしまいました。
 この日はオーストラリアの「建国記念日」で、ギラード首相は野党党首らと式典に出席。会場にはこの日を「侵略の日」とする先住民族・アボリジニーからなるおよそ200人のデモ隊が押しかけていましたが、野党議員の差別的な発言をきっかけに騒動となりました。ギラード首相にけがはありませんでした。(27日14:53)
http://www.mbs.jp/news/jnn_4937841_zen.shtml

アイヌ民族党が結党大会、政界へ 「多文化共生社会を」(共同通信)

2012-01-28 | アイヌ民族関連
とれまがニュース 2012年01月27日

Q アイヌ民族党が結党大会、政界へ 「多文化共生社会を」(共同通信) アイヌ民族の声を直接国政に反映させることを目指す政治団体「アイヌ民族党」が1月21日、北海道江別市で結党大会を開き、来年の参院選比例代表に候補者10人を擁立するなどの活動方針を決めた。大会では「アイヌ民族の権利回復と多文化・多民族共生社会の実現を図る」との「結党の理念」を承認。北海道で、多文化共生社会の実現をめざす政党が旗揚げしました。
皆さんは、多文化共生社会を、どのような物だと考えますか?今の我々の社会は、多文化共生社会と言えると思いますか? もし、思えないとしたら、その理由は何ですか?☆(転蓬)国士無双☆
 質問日時:2012年01月21日 19時17分 解決日時:2012年01月27日 16時55分

A 資本主義は、経済性&利便性という一色で、何もかもを塗りつぶしてしまいます。毒性のあるペンキのような救いがたい経済思想です。多文化共生をめざす政治団体には、エールを送ります。
回答日時:2012年01月23日 15時40分

【白老】3月に仙台で「アイヌミュージアムフェア」開催

2012-01-28 | アイヌ民族関連
(苫小牧民報 2012年 1/27)

 白老町のアイヌ民族博物館(野本勝信代表理事)の移動公演事業「アイヌミュージアムフェア」が、3月3日に仙台市で開かれることが決まった。前日には同市内の仮設住宅を訪問し、入居者と交流するプランも検討中で、震災から丸1年を迎える被災地に勇気を届けたい考えだ。
 東北初開催となる同フェアのメーン行事は、アイヌ文化と宮城県の郷土芸能の共演。県内からはいずれも国指定無形民俗文化財で、石巻市の「雄勝(おがつ)法印神楽」と、仙台市の「秋保(あきう)の田植踊」の両保存会が出演、アイヌ古式舞踊と3本立てのステージを繰り広げる。
 室町時代から伝わる雄勝法印神楽は、津波に巻き込まれた保存会会長が今も行方不明であるほか、衣装などの道具も多数流失するなど、震災で甚大な被害を受けた。秋保の田植踊も、踊り手の子供たちが通う小学校が損壊し、一部の教室が使えなくなった。理由は違うものの、逆境を乗り越えようとする立場はアイヌ民族も同じ。今回のイベントでは、「つなげよう 人から人へ 今日から明日へ」をテーマに掲げ、前向きに未来へ進むことの大切さを発信する。
 仮設住宅への訪問では、被災者にアイヌ古式舞踊や伝統楽器「ムックリ」の体験をしてもらったり、復興の思いを込めた祈りの儀式「カムイノミ」の披露などの案が出ているという。同館の山丸郁夫伝承課長は「遠く離れていても、白老から皆さんのことを思っていますという気持ちを被災者の方々に届けたい」と話している。
 白老町と仙台市は、幕末の仙台藩が北方警備の拠点となる「元陣屋」を白老に設置した縁で、1981年に歴史姉妹都市となった。
http://www.tomamin.co.jp/2012s/s12012702.html

アイヌ民族の復権

2012-01-28 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2012年01月27日

■アイヌ民族の復権 先住民族と築く新たな社会
 貝澤 耕一・丸山 博ほか《著》
■「二風谷ダム」検証、軸に
 本書は、室蘭工業大学の3研究者と、二風谷ダム裁判の原告となった貝澤耕一氏らの共同研究から生まれた。アイヌ民族である貝澤氏の参加を始め、従来のアイヌ関係の研究書とは一線を画すユニークな内容だ。
 アイヌ民族の土地収用が争われた二風谷ダム裁判では、1997年に土地収用の違法性を認め、同時に初めてアイヌ民族の先住性や文化享有権を認める判決が出された。原告の貝澤氏や故・萱野茂氏らの主張に始まり、この裁判の検証を中心に本書は展開する。
 筆者たちは土地と一体になったアイヌ文化の多様性や、判決が踏み込まなかったダム事業自体の違法性を指摘し、現在の政策の基本となる「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」報告が判決を考慮していない点にも批判を加える。さらに少数民族サーミの議会設置など先進的な政策をとるフィンランドなどとの比較から、土地の権利を含めた文化享有権や民族自決権の必要性を主張する。
 憲法学や環境社会学など多様なアプローチで裁判や政策を再検証し、アイヌ政策のあるべき方向を探った貴重な研究だ。フィンランドの研究者と貝澤氏の対談なども収められ興味深い。
 (法律文化社・2415円)
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000861201270001

豪首相、先住民デモ隊に囲まれる…警官隊救出

2012-01-27 | 先住民族関連
(読売新聞 2012年1月27日00時46分)

 オーストラリアの首都キャンベラで26日、ギラード首相が出席する式典が行われていたレストランを、先住民族アボリジニのデモ隊約200人が取り囲んだ。
 首相は一時、店内に閉じこめられ、警官隊に救出されたが、避難の際に片方の靴をなくした。この騒ぎでけが人はなかった。
 アボリジニ団体は式典に出席していた野党代表の発言に抗議し、「人種差別主義者」などと叫びながら、レストランを取り囲んだ。
 26日はオーストラリアの建国記念日だが、アボリジニの間では、「侵略の日」ととらえる向きも多いという。
【ジャカルタ=梁田真樹子】
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120127-OYT1T00064.htm

オーストラリア首相 先住民人権活動家の抗議でレストランに孤立

2012-01-27 | 先住民族関連
VOR ロシアの声 26.01.2012, 13:56

オーストラリアのギラード首相と野党自由党のエボット党首は、憤激したアボリジニーの人権活動家達により鍵をかけられた首都キャンベラのレストランから出るため、警察隊を呼んだ。 26日同国の新聞「ヘラルド・サン」が報じた。
ギラード首相とエボット党首のいたレストランThe Lobbyに鍵をかけてしまったのは「オーストラリアの日」に抗議して集まった先住民アボリジニーの人権活動家達だった。 この日は、1788年欧州の人々がオーストラリア大陸への殖民を開始したことを記念する国家的な祝日になっている。
目撃者によれば、人権活動家達は口々に「恥を知れ!」「人種差別!」などと叫びながら、レストランの建物を包囲した。通報を受け駆けつけた、騒乱行為鎮圧専門の機動隊も含めた警察隊およそ50人は、怒り狂った群集の前で驚愕する首相達を無事奪還した。 報道官によれば、ギラード首相はレストランから避難した際すべり、片方の靴を失くした。
http://japanese.ruvr.ru/2012/01/26/64664787.html