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著名人ボランティア、釧路で11月イベント「エンジン01」 勝間和代さんや林真理子さん、倍賞千恵子さん… 豪華講師陣が講座

2018-08-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞 08/30 21:05 更新
【釧路】経済評論家勝間和代さん、作家林真理子さんら著名文化人のボランティア集団「エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議」は30日、道内で初めて釧路市で開く文化イベント「エンジン01in釧路」の詳細な内容を発表した。11月2~4日の開催期間中、著名文化人らの講師131人による計110の一般有料講座と中高生向け無料職業講座(ハローワーク)が行われる。
 講師は勝間さん、林さんのほか、作曲家三枝成彰さん、女優倍賞千恵子さん、音楽評論家湯川れい子さんら。一般向け(1講座75分、500円)では、政治・経済・社会・文化芸能などの幅広い分野のほか、北方領土やアイヌ文化など北海道にちなんだテーマを含む77講座を開く。ハローワークは33講座で、講師のパティシエや映画監督ら33人が自らの体験などを話す。女性活躍をテーマとしたシンポジウムも行う。
 大会委員長の勝間さんは釧路市内で開いた記者会見で「講師数は過去最多に近い。北海道や釧路ならではの講座も多数そろえた」と述べた。チケットは9月15日に発売。自動応答電話(0570・02・9999)、インターネットなどで購入できる。問い合わせは釧路公立大内の実行委事務局(電)0154・39・5015へ。(小野聡子)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223402

アイヌ民族、災害対策重点 開発予算6639億円概算要求

2018-08-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞 08/30 05:00
国土交通省が29日発表した2019年度北海道開発予算の概算要求額は、18年度当初予算比20%増の6639億5千万円となった。10年度以降の10年間では2番目に多く、6千億円台の要求は5年連続。アイヌ民族に関する政策や豪雨などの災害対策、観光振興などに重点を置き事業費を積み上げた。
 政府の成長戦略を進める特別枠「新しい日本のための優先課題推進枠」を活用して、大半の事業で当初予算からの増額を要求。一般公共事業費にあたる北海道開発事業費は20%増の6527億2600万円とした。
 20年4月に胆振管内白老町で開業するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間」の整備など、アイヌ政策に関する要求額は74%増の36億5500万円。中核となる民族共生公園の整備費や、開業に向けたPR費などを盛り込んだ。
 治山治水は18%増の1110億9200万円。千歳川流域の治水対策として江別や北広島などで08年度から進めている6カ所の遊水池整備を完了させる。7月上旬の大雨でぺーパン川(旭川)など上川、空知管内の河川が氾濫し、浸水被害が起きたことから防災・安全交付金を21%増の459億4600万円要求した。
 農林水産基盤整備費は24%増の1436億4800万円。道路整備は19%増の2331億9400万円で、高規格道路の倶知安―余市間などを整備する。空港は17%増の186億1800万円で、新千歳空港国際線の駐機場拡張や南側誘導路の整備を完了させる。港湾は5%増の178億3700万円で、函館港、小樽港のクルーズ船受け入れ対応などを強化する。(木村啓太)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223094

大型画面でアニメ、シマフクロウ木彫り アイヌ文化魅力凝縮 「発信空間」の展示決定 地下鉄さっぽろ駅に来春開設

2018-08-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞 08/30 05:00

2019年3月にオープンする「アイヌ文化を発信する空間」のイメージ図(札幌市提供)
 札幌市が市営地下鉄南北線さっぽろ駅コンコースに2019年3月開設する「アイヌ文化を発信する空間」の展示内容が固まった。大型モニターでアイヌ文様をテーマにしたアニメ作品を上映し、アイヌ民族の村などを描くコンピューターグラフィックス(CG)の映像をテーブルに投影。道内作家が手がけたシマフクロウのオブジェなどを展示する。
 この空間は同駅の北改札と南改札の間に設置する。面積は約340平方メートルで、総事業費は約2億円。北端に設置する縦2メートル、横3・6メートルの大型モニターではフランス人のアニメ作家が手がける各2分程度の作品4本のほか、アイヌ語由来の地名の紹介、アイヌ語による天気予報などを映す。直径1・8メートルのテーブル二つには天井からCG映像を投影し、アイヌ民族の村が時代とともに変化する様子などを紹介する。
 南端には空間のシンボルとして、高さ2・4メートル、幅2メートルの翼を広げたシマフクロウの木彫作品を置く予定。英国の大英博物館で作品が展示予定の工芸作家貝沢徹さん(日高管内平取町)に制作を依頼している。
 さらにガラスケースを二つ置き、作家4人による木工、金属などの作品を展示する。二つの柱にタッチパネルをはめ込み、画面でアイヌ民族の料理や歌などを紹介するほか、天井にもアイヌ文様を描く。
 モニターや天井パネルなどの設置工事は12月までに始まる見通し。通行量が多いため、開業時の記念式典以外は空間での催しなどは行わないという。
 道内各地のアイヌ民族関連施設のPRも目的としている。市アイヌ施策課は「2020年開業の胆振管内白老町の民族共生象徴空間や、南区の市アイヌ文化交流センターに足を運んでもらうきっかけにしたい」と話している。(本郷由美子)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223062

アイヌ文化演じて共感 松本潤・深田恭子 NHK武四郎ドラマ平取ロケ

2018-08-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞 08/30 12:00

松浦武四郎やアイヌ文化について話した松本潤(左)と深田恭子
 日高管内平取町で行われたNHK札幌放送局制作のドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」のロケと会見で、主役の松浦武四郎(1818~88年)を演じる人気アイドルグループ嵐の松本潤と、架空のアイヌ女性リセ役の深田恭子が、番組にかける意気込みや収録の様子を語った。(編集委員 中村康利)
■「最高の2人に出演してもらえた」
 ロケ地は、アイヌ民族の伝統的な家チセを屋外展示している平取町立二風谷アイヌ文化博物館や萱野茂二風谷アイヌ資料館など。21日、幕府に蝦夷地(えぞち)調査を命じられた武四郎が、リセの暮らすアイヌ民族の集落を訪れるシーンを収録した。
 道内外の新聞や雑誌など約30人が参加した同日の会見で、NHK札幌放送局の若泉久朗局長は「松本さん、深田さんと最高の2人に出演してもらうことができた。幕末の歴史に触れ、アイヌ文化を知ってもらうきっかけになれば」と期待を述べた。
■「動物や水に神が宿ると大切に…すてきだ」
 松本は武四郎について「幕末期に日本を何とかしなければと考えた一人だと思う。武四郎の過酷な探査を表現するため山の中の崖などで撮影している。道がきつくて行き帰りも大変だ」と打ち明けた。アイヌ文化について「鶴の舞などの踊り、動物や水に神が宿ると考えて大切にするなど、すてきだと思った。独自の文化に武四郎もひかれたと思う」と魅力を語った。
■「信仰心の深い人たちという印象」
 アイヌ文様を施した衣装や耳輪などを身につけた深田も「信仰心の深い人たちという印象を持った」とし、実母がアイヌ民族で、ドラマではリセの父親役で出演する宇梶剛士からアイヌ文化を教わっていることも明かした。
 「永遠のニシパ」は、道内11カ国86郡の「国郡」の設定や北海道の命名に関わった武四郎の蝦夷地踏査やアイヌ民族との交流を描いた。ニシパはアイヌ語で紳士や人徳のある人などを意味する。
 今回の道内ロケは8月17日~9月上旬まで平取町などで行う。今後、東京のロケやスタジオ収録もある。
 脚本は、大河ドラマ「功名が辻」や連続テレビ小説「ふたりっ子」を担当した大石静。番組は来春、北海道ローカルで先行放送した後、全国放送と高精細な4K衛星放送を予定する。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223213

アイヌと共生の道探る主人公 わらび座ミュージカル「松浦武四郎」

2018-08-31 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2018年8月30日16時30分

幕末の蝦夷地を探検し、北海道の名付け親となった人物のミュージカル「松浦武四郎~カイ・大地との約束~」を、わらび座が上演している。先住民族アイヌが受けた差別の歴史に踏み込み、共生の道を探る。
わらび座、秋田に根ざし元気に多角化
 調査で蝦夷地を訪れた武四郎(戎本〈えびすもと〉みろ)は、支配する松前藩から搾取や暴力を受け、漁場で重労働を課せられるアイヌの実態を知る。和人(アイヌ以外の日本人)との間に立って苦悩しつつ、アイヌが人間らしく暮らせるよう尽くす。
 脚本と演出の栗城(くりき)宏は、初めに企画した札幌商工会議所から「アイヌ文化を大事にした作品を」と言われた。劇中のアイヌの人々はユーモアがあり、恋もすれば自己主張も。「悲惨なだけでなく、どんな希望を持っていたか」を描いた。
 北海道命名150年の今年に合わせた芝居にするには重い現実がある。舞台は明治初期で終わるが、アイヌへの迫害はその後も続く。栗城は、武四郎の活動が現代と密接な関わりがあるとみる。アイヌを虐待する場所請負制度の廃止を訴え続けた。「武四郎が果たせなかった夢は、今の人類にとって大事な視点を持っている。彼のメッセージを考えてもらえれば」
 9月6、7日、東京・渋谷のさくらホール。048・286・8730(わらび座)。中、下旬に北海道内を巡演。(井上秀樹)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13657979.html?_requesturl=articles%2FDA3S13657979.html&rm=150

「ゴールデンカムイ」第2期放送日が決定! 10月8日よりTOKYO MXほかにてスタート

2018-08-31 | アイヌ民族関連
アニメ!アニメ! 2018.8.30 Thu 14:00

TVアニメ『ゴールデンカムイ』の第2期が、10月8日より「TOKYO MX」「読売テレビ」「札幌テレビ」「BS11」にて、12日より「時代劇専門チャンネル」にてオンエア決定。また、8日より「FOD」にて見放題独占で配信も行われる。
『ゴールデンカムイ』の原作は、野田サトルが「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の冒険活劇だ。舞台は、明治時代後期の北海道。日露戦争の英雄・杉元佐一がアイヌの少女・アシリパ、脱獄王・白石由竹らと共に、“アイヌの埋蔵金”を巡る一攫千金サバイバルに挑む姿を描く。
■TVアニメ『ゴールデンカムイ』第二期放送情報
TOKYO MX:10月8日より毎週月曜23:00~
読売テレビ:10月8日より毎週月曜25:59~
札幌テレビ:10月8日より毎週月曜25:44~
BS11:10月8日より毎週月曜25:00~
時代劇専門チャンネル:10月12日より毎週金曜26:00~
FOD(見放題独占):10月8日より毎週月曜23:00配信
【スタッフ】
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:難波日登志(「Fate/Grand Order -First Order-」)
助監督:川越崇弘
シリーズ構成:高木登(「黒子のバスケ」)
キャラクターデザイン:大貫健一(「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」キャラクター作画監督)
メインアニメーター:羽山淳一
銃火器設定:渡辺浩二
プロップ設定:浅沼信也
動物設定:墨佳遼
美術監督:森川篤
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:戸澤雄一朗
CGディレクター:奥村優子/濱田康平
編集:定松剛
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
音楽:末廣健一郎
第一期オープニングテーマ:MAN WITH A MISSION「Winding Road」
第一期エンディングテーマ:THE SIXTH LIE「Hibana」
第二期オープニングテーマ:さユり×MY FIRST STORY「レイメイ」
第二期エンディングテーマ:eastern youth「時計台の鐘」
アニメーション制作:ジェノスタジオ
製作:ゴールデンカムイ製作委員会
【キャスト】
杉元佐一:小林親弘
アシ(リ)パ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
https://animeanime.jp/article/2018/08/30/39818.html

IRの“未来予想図” 誘致に名乗り上げる釧路市・苫小牧市・留寿都村がアピール 道の有識者懇談会(動画)

2018-08-31 | アイヌ民族関連
HBC8/30(木) 19:09配信
カジノを中心とした統合型リゾート=IRの誘致に名乗りを上げる道内の自治体が、30日、有識者にそれぞれの「未来予想図」をアピールしました。
統合型リゾート=IRの誘致について有識者の意見を聞く道の懇談会。
30日は、誘致に名乗りをあげる釧路市、苫小牧市、後志の留寿都村が、それぞれの地域でIRをどう展開するかをアピールしました。
「釧路のIRを拠点として道内を多くの観光客に周遊してもらう。そういうところも相乗効果を高めていきたい」(釧路市の担当者)
釧路市は、アイヌ文化を発信しながら道内の周遊ルートの拠点を目指すと強調しました。
一方、海外の事業者15社が関心を寄せているという苫小牧市は…。
「新千歳空港に隣接していることでインバウンドの増加も大きな目標だが、札幌圏、都市圏からも1時間圏内のアクセス。重要なポイントだと思っている」(苫小牧市の担当者)
また、リゾート地の留寿都村は…。
「国際的な観光リゾートであり、ニセコと同様、国際的に評価されている。地元事業者により滑走路2000メートル級、幅45メートルのプライベート空港を計画できる敷地を持っている」(留寿都村の担当者)
有識者からは、地域住民の理解や交通アクセスの見通しなどについて突っ込まれる場面もありました。
道の試算では、最大で2000億円の経済効果と2万1000人の雇用も見込めるというIR。
道は今後、有識者が取りまとめる意見と議会での議論を踏まえ、誘致するかどうかを最終判断します。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000010-hbcv-hok

IR誘致で利点訴え、北海道内3候補地

2018-08-31 | アイヌ民族関連
日本経済新聞 2018/8/30 22:00
 北海道は30日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を議論する有識者会議を開き、誘致に名乗りを上げている釧路市や苫小牧市、留寿都村への聞き取りを行った。3自治体は豊富な観光資源や移動の利便性などのメリットを強調し、地域活性化のためのIR誘致の必要性を訴えた。
 釧路市は「長期滞在型観光の拠点」として欧州型IRを掲げ、阿寒湖温泉での整備を目指す。道東地域の大自然やアイヌ民族の文化を体感できることをアピールし、富裕層をターゲットに据える。交通手段が未発達である点などを課題に挙げたが、「質の高いサービスを提供していく」と強調した。
 苫小牧市は新千歳空港や札幌圏からアクセスしやすい点をPR。5000人規模の国際会議場や、1000室以上の宿泊施設を設ける。空港との近さを生かし、IRから道内の他地域のほか、「東京などにも送客できる」と訴えた。
 留寿都村は優位性として、年間150万人の観光客が訪れる実績と知名度を挙げた。スキー場など既存リゾート施設を生かしながら、2000メートル級の滑走路を備えるプライベート飛行場を新設し、富裕層らを直接受け入れる体制を目指す考えも示した。
 道は各地の利点や課題を踏まえ、優先すべき候補地を検討していく。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34792630Q8A830C1L41000/

~生誕200年記念~幕末の北方探検家 松浦武四郎展

2018-08-31 | アイヌ民族関連
Jタウンネット東京都 2018年8月30日 10:05

「幕末の北方探検家」「北海道の名付け親」として知られる松浦武四郎(1818-1888)をご存じですか?武四郎は伊勢国一志郡須川村(現在の三重県松阪市)の郷士の家に生まれました。10代半ばで全国を巡る旅の第一歩を踏み出し、旅の巨人とも称せられます。そして、彼の生涯はこの並外れた好奇心と実行力に貫かれていました。その好奇心と実行力が最大限に発揮されたのが「北方(蝦夷地)探検」でした。当時の蝦夷地に6回も渡って調査し、初めて内陸部まで詳細に記した地図を作成しました。また、明治2年(1869)、蝦夷地の新たな地名の選定を任され、「北加伊(海)道」という名を選びました。「北のアイヌの人々が暮らす大地」という思いを込めた命名です。ここには、彼とアイヌの人々との強い結びつきがあらわされています。さて、武四郎のキーワードはこの2つだけではありません。彼は「古物の大コレクター」でもありました。現在、静嘉堂では約900点にのぼる武四郎蒐集考古遺物を収蔵しています。これらを4年かけて整理し、2013年、初めて松浦武四郎蒐集コレクションお披露目の展覧会を開催致しました。静嘉堂に収蔵された経緯は不明ですが、或いは、静嘉堂の創設者岩﨑彌之助の深川別邸を手掛けた大工頭柏木貨一郎と武四郎が交友関係にあったことが影響しているのかもしれません。生誕200年の記念の年。本展示では、「幕末の北方探検家」そして「古物の大コレクター」という2面に焦点を当て、幕末・明治前期を生きた稀有な存在、松浦武四郎の姿をご紹介します。その多彩な事蹟に是非ご注目ください。
会期 2018年9月24日(月) ~ 12月9日(日)
会場 静嘉堂文庫美術館
所在地 〒157-0076 東京都世田谷区岡本2-23-1
https://j-town.net/tokyo/event/museum/264538.html

いわて人模様 小石の組み写真に無限の美を見いだす医師 近江三喜男さん(70) /岩手

2018-08-31 | アイヌ民族関連
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月30日 地方版
 水際で拾った小石の組み写真を見て、何が見えるか、何を感じるか。小石に宿るアイヌの精霊たちに目を見張った。東日本大震災後、広田半島(陸前高田市)の浜を歩いて突然、内なる美意識の変化に気づき、衝撃を受けた。
 切手大のいくつもの石の写真を数百枚切り貼りし、見てみる。何の変哲もないものが上から、左右から眺めると、石の表面の陰影や紋様が動物や人、あるいは自然の風景など意味を持つ形となる。コンピューターを使ってランダムに並べ替えてみる。色合いも変化させてみる。万華鏡をのぞいたような不思議な電脳空間にいる自分を発見した。
 以来、診療の合間にカメラを携えて、波をかぶりながらも小石を撮り続けた。2017年1月、陸前高田市の…
この記事は有料記事です。
残り376文字(全文683文字)
https://mainichi.jp/articles/20180830/ddl/k03/040/129000c

9月8、9日にグルメサーカス 過去最多167店が出店、ポニーショーも

2018-08-31 | アイヌ民族関連
函館新聞 2018/8/30 07:36
 9月8、9の両日、はこだてグリーンプラザをメイン会場に開催する道南最大の食の祭典「はこだてグルメサーカス2018」(実行委主催)の具体的な事業内容が決まった。昨年より18多い過去最多の167ブースが出店。胆振、日高両地区から20店の大規模出店があるほか、ノーザンホースパーク(苫小牧市)で人気のポニーショーの公演など特別企画を展開する。
 新規出店は26ブース。道南や東北、北関東、開港地として交流のある都市の関係者がブースを設け、自慢のグルメを提供する。
 特別企画は「イランカラプテ!nittanハッピーファーム」と題し、太陽パーキングで実施。白老牛などご当地グルメの販売に加え、アイヌ民族古式舞踊の披露やポニーショーなどのステージイベントを行う。
 開催時間は午前10時~午後5時(9日は同4時)。
函館朝市第一駐車場を含めた全3会場の合計で、飲食できる座席を約1700席用意する。
 29日に函館市役所で実行委の今年度2回目の会合があり、事業内容案が承認された。片岡格副市長は「幅広い層が楽しめる企画を用意した。市民や観光客の大勢の来場を期待したい」とあいさつした。
http://www.ehako.com/news/news2018a/11987_index_msg.shtml

ルーツ探しのマオリ族少年少女、台湾先住民との共通点を再認識

2018-08-31 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾 2018/08/30 14:58

オーストロネシア語族の移動ルートを示す地図に見入るマオリ族の少年少女
(台東 30日 中央社)22日から台湾を訪れているニュージーランドの先住民、マオリ族の訪問団が29日、東部・台東市の台湾史前文化博物館を見学した。台湾先住民に関する展示を参観し、互いの共通点を改めて認識した少年少女らは、興味深げにガイドの解説に耳を傾け、自身のルーツを推測して盛り上がった。
博物館で特に一行の興味を引いたのは、先住民の入れ墨文化を紹介するエリア。マオリ族には女性はあご、男性は顔などに入れ墨をする文化があり、全ての図案は台湾と同じように、それぞれ異なる意義を持つという。また、一行は釣り針や手斧、武器などをモチーフにしたヒスイのネックレスを身に着けており、これと酷似した形の文物が陳列されていることに驚いたとも語った。
15歳の少年は、背が高く顔の彫りが深い外見や装身具の類似性などから「自分のルーツはアミ族だと思う」と推測。また、「自分は背丈が低く肌色が濃いので、パイワン族の血筋だと思う」と話す15歳の少女は、南部・屏東県でパイワン族の人々と交流するのを楽しみにしているとほほえんだ。
近年の研究では、オーストロネシア(南島)語族は台湾で発祥し、東はイースター島、西はマダガスカル島、南はニュージーランドまで拡散したとされる。訪問団はニュージーランド北島に住むナティ・マヌ(Ngati Manu)部族の青少年10人を含む計18人。同部族は台湾をルーツと見なしており、台湾では10日間にわたり東・南部の先住民集落を訪れる。 (盧太城/編集:塚越西穂)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201808300005.aspx

文明を知らない民と彼らを待ち続ける男の物語はどう生まれたか 話題のノンフィクション『ノモレ』について聞く(上)

2018-08-31 | 先住民族関連
ニフティニュース2018年08月30日 17時00分 新刊JPニュース
絶賛をもって迎えられている一冊のノンフィクションがある。『ノモレ』(新潮社刊)だ。
本書は2016年8月に放送されたNHKスペシャル「大アマゾン 最後の秘境」第四集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」の取材から生まれた一冊。
著者の国分拓氏はNHKのディレクターとして「隔絶された人々 イゾラド」をはじめ、様々な番組を担当し、ブラジルで原初の暮らしを営む先住民とともに暮らした記録をつづった『ヤノマミ』(NHK出版刊、その後新潮文庫刊)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
この『ノモレ』、序文から読者は圧倒されるだろう。文明を知らない民・イゾラドと文明社会の間を切り裂くように流れる川がシンボリックに存在し、その間を行き来するペルー・アマゾンの村長であるロメウの姿を文学的な筆致で描写している。
現れたイゾラドは、曾祖父たちから伝えられていた「100年前に生き別れた仲間たち(ノモレ)」の子孫なのか? ロメウは彼らとの交流を根気強く行う。語り継がれる「息子たちよ、友(ノモレ)を探してくれ」という言葉を抱きながら、彼らを待ち続けたのだ。
本書を著した国分氏は、ロメウの姿に何を感じたのだろうか。インタビューを行った。
(聞き手・文:金井元貴)
■先住民たちが大事にしてきた言葉、「ノモレ」――『ノモレ』は非常に文学的で、ノンフィクションとは一線を画す印象を受けました。この書き方をされた意図を教えていただけますか?
国分:意図というほど戦略めいたものがあったわけではないです。ただ、うまく表現できないのですが、自分の中に「こういうことを書きたい」というゴールがあって、素材を作り得る一番の高みにもっていくために色々なことを試したんですね。
この『ノモレ』で言えば、試行錯誤の結果、こういう風にしないと書きたいことが書けないという結論が出たんです。いろいろやってみて、ベクトルはこっちだなと。こういうやり方は活字だけではなく、テレビも一緒です。
――寓話のような印象も受けますし、とてもチャレンジングな文体です。
国分:まあ、読む人によっては先住民の保護政策がどうなっているのかとかそういう事実をちゃんと説明して書いてほしいと思ったりもするでしょう。でも、僕はそこに関心はありません。もし知りたいならば、それはご自身で調べたらどうでしょう、と。
「イゾラド」という、正体不明の先住民が昔からいて、それが突然私たちの前に姿を現した。その翻訳者であるロメウの物語です。その人物を主人公にするのは普通といえば普通かもしれませんが、そこに何が書けるかを考えました。
――主人公であるロメウはどんな人なのですか?
国分:先住民であるイネ族の人で、地味な、真面目な男性でしたね。ペルーの先住民社会は、イゾラド以外は文明化が進んでいるのですが、これはキリスト教の力が強いからなんです。文明と接触して50年くらいしか経っていなくても、まるで500年前から文明化しているかのよう。ロメウはちょっとスペイン語がブロークンだけど、文明化した先住民のひとりです。
――冒頭に登場する伝承。1902年にゴム農園で奴隷にされていた曾祖父たちが生き延びるためにパトロンを殺し、二手に分かれて逃げたという話がこの物語の始まりですが、その伝承は本当なのですか?
国分:実際に記録があるので、そのような事件が起きたというのは本当です。でも、詳細は分からない。ただ、彼らがその伝承を信じている意味では「本当の話」なのだと思います。
実際にロメウの前に姿を現したイゾラドのクッカたちが、生き別れた先住民かどうかも分からないんです。ロメウはその事件が起きてから4代目。イゾラドの場合はもっと早く死んでしまうだろうから5代、6代くらい。同じ子孫にしては、ロメウとクッカの体格が違い過ぎますよね。
でも、それでもなおロメウが「彼らは生き別れの先住民」だと信じることに感動をしました。
――その信じる根拠になるのが「ノモレ」という言葉ですね。
国分:そう、言葉です。「クッカたちは生き別れの先住民の子孫ではないんじゃない?」と言うのは簡単だけど、そういう意見を寄せ付けない信じる力がロメウにはあった。
「ノモレ」は先住民たちが大事にしてきた言葉です。彼らが森で知らない者に会ったときにその言葉をかけて、弓矢を下ろしたら「ノモレ」、下ろさなかったら敵ということですから、とても大切な言葉ですよね。
――その言葉を通して、ロメウがクッカとの距離を縮めていく様子は微笑ましくもあります。ロメウが「ヨツトレ(カワウソ)」というあだ名をつけられたり。
国分:ロメウは泳げるからね。でも、クッカたちは泳げない。もしかしたら、泳がないのかもしれない。川を渡ろうとしないのか、渡って不幸な目に遭った仲間がいるのか、それは分からない。
でも、泳ぐって結構大変なんですよ。僕らは教わるから泳げるけれど、実は難しい。ボールを投げることはできるかもしれないけど、そのボールを木の棒で打つ。これは教わらないとできない。蹲踞もそうですよね。教わらないとできない。泳ぎもそうなのかもしれない。だから、クッカたちはその地域の環境に合わせて生きてきたんでしょうね。おそらく。
■アスピリンをイゾラドの元に持っていけば族長になれる?――先住民は文明と接触すると一気に近代文明に取り込まれます。本を読みながら、彼らが我々の社会や経済の中に入ることが本当に幸せなことなのだろうかと考えたりもしました。
国分:とはいえ、それは彼らの立場から考えてみれば分かることですよね。ブラジルのアマゾンの奥地にいるヤノマミ族は100%自給自足だけど、そもそも自給自足のインディオの集落はほとんどない。政府に保護してもらって、お金で物を買ったほうが、もしくは買ってもらったほうが楽なんですよ。
文明側にあるものってとても便利で、ブラジルだとファッコン、スペイン語だとマチェーテという鉄の刀のようなものがあるんですけど、これを持っちゃうとそれ以前の生活には戻れないの。ヤノマミも全員持っていて、おそらく(文明側の)誰かが与えちゃったのだと思います。
火起こしはマッチがあればすぐにできてしまう。狩りについても、鉄砲を一度見たら鉄砲使いますよね。弓矢だけで狩りをするのはすごく大変だけど、鉄砲があれば一発で動物たちを仕留めることができる。そういう便利なものを選ぶのは彼らの選択であって、僕らがそこに対してどうのこうのと言える話ではないのかなと。
――文明側に接触したらもう戻れなくなる。
国分:うん。あとは薬ですね。薬はシャーマニズムを壊しますから。特に解熱剤は効力が絶大です。アスピリンをイゾラドの元に持っていけば族長になれるのかもしれない。神様とあがめられるかもしれませんよ。それが決して正しいこととは思えないけど、そのくらい絶大なんですよ。
それをこの100年でやってきたのがキリスト教の伝道者たちです。良いことをしている面もあるけれど、結果として先住民のそれまでの生活を破壊したのは伝道といえるでしょうね。
――アマゾンの奥地の先住民たちへ取材をする中で、国分さんの価値観が揺さぶられたことがありますか?
国分:ないです。それぞれがそれぞれの社会で生きていて、僕らの社会から見ると彼らは奇異に映るかもしれないけれど、彼らの中から見てみれば「それって当り前だよな」と思えるんですね。「現代医療よりもシャーマニズムでしょう」と思えてしまう。そういう意味では、僕の価値観は取材を通しても変わらないですね。(後編に続く)
https://news.nifty.com/article/item/neta/12147-8780/

セレブリティクルーズ、新造船「セレブリティ・エッジ」や改装計画を紹介

2018-08-31 | 先住民族関連
「セレブリティ・ミレニアム」の2019年度日本発着クルーズも明らかに
トラベルウオッチ2018年8月31日 01:10長浜和也
ミキ・ツーリストは8月28日、セレブリティクルーズが2019年度に提供する日本発着クルーズとフライ&クルーズの概要を紹介する説明会を都内で開いた。
 この説明会では、現在艤装中で2018年12月から商業クルーズを開始する新造客船「セレブリティ・エッジ」の船内施設や現在計画が進んでいるセレブリティ所属客船の改装内容の紹介したほか、セレブリティクルーズが提供しているアラスカクルーズに関連して、写真家にして自然旅行ガイドの公的資格を持つ安藤誠氏からアラスカの旅行する人に知ってもらいたい情報や「考え方」の提案がなされた。
 ミキ・ツーリスト セールス&マーケティング課長の角澤裕太氏は、セレブリティクルーズの特徴として「美と健康、そして食事」を掲げ、セレブリティ・ミレミアムによる旅行代理店によるチャータークルーズや日本一周クルーズの実施など、日本発着におけるこれまでの実績や9月から実施する日本発着クルーズも満船運航と好調であることを訴求した。
 角澤氏は、セレブリティミレニアムの日本発着クルーズの船客が欧州、北米、オセアニア、ロシアがメインでブランドを評価したリピータ船客が多く、かつ、1年半前から販売を開始していることが好調の理由として挙げている。一方で、日本人向けの船室確保に問題があったと述べ、2019年には秋クルーズに実施など日本発着クルーズの配船期間を増やし、3本のクルーズを実施することで対応するとしている。
セレブリティ・エッジで注目のレストラン
 ミキ・ツーリスト マーケティング・広報担当の佐々木彩乃氏からは、セレブリティ・エッジの船内施設について紹介があった。同船では、インテリアデザイナーに造船経験者ではなく、ネイト・バーカス、ケリー・ホッペンといった世界的に活躍しているインテリアデザイナーや、ホテルの外装デザインを手掛けるトム・ライトを起用するなど、これまでの客船建造とは異なるアプローチをとっている。従来の客船にはなかったアイディアやイメージを造船設計で具体化していくのはとても困難で、その解決のために、3D CGによるVRを設計作業で大幅に取り入れたことも紹介した。
 船室インテリアは白を基調とした近代的なデザインで統一するほか、最も多く用意するベランダを備えた船室では、セレブリティクルーズ所属客船で上位クラスとなる「ソルティスクラス」と比べて、客室面積が23%、バスルームも10%増やしている。
 また、セレブリティ・エッジの右舷中央舷外に導入する長さ30mのオープンデッキ「Magic Carpet」は、第2デッキから第16デッキまで高さを変える昇降式で、その利用目的もそれぞれのデッキと時間に合わせた内容に変更できる。例えば、上層デッキでは日中はラウンジとして、夜はパフォーマンスエリアとして、レストランがある第5デッキでは100人収容のオープンテラスレストランとして、そして、最下層の第2デッキではテンダーボートに乗り降りできる桟橋として利用可能だ。
 セレブリティクルーズ所属客船で主要な要素となる飲食施設は、4つのメインダイニングに1つのスイート船客専用レストラン、7つの有料上級レストラン、5つの無料レストラン、11か所のバー&ラウンジ、そして、セレブリティクルーズで特有のヘルシー志向等級「アクア」船客専用レストラン1つをセレブリティ・エッジでは設置する。
 4つのメインダイニングはそれぞれ異なるコンセプトを用意しており、南イタリア料理を提供する「TUSCAN(トスカーナ)」(第3デッキ、座席数344席、ディナーのみ)に、フランス料理を提供する「NORMANDIE(ノルマンディ)」(第3デッキ、座席数346席、ディナーのみ)、地中海料理を提供する「CYPRUS(キプロス)」(第4デッキ、座席数342席、朝食、昼食、ディナー利用可)、多国籍料理を提供する「COSMOPOLITAN(コスモポリタン)」(第4デッキ、座席数346席、朝食、昼食、ディナー利用可)をそろえる。これらダイニングの座席予約は、伝統的な「トラディッショナルダイニング方式」(2部制で航海中同じ時間、同じテーブル、同じレストラン、同じ担当ウェーターとなる)のほかに、時間指定がなく毎晩好きなテーブルを選べる「セレクトダイニングプラス」という制度も取り入れる。
 スイート等級船客専用レストランには「LUMINAE AT THE RETREAT(ルミナ アット ザ リトリート)」(第12デッキ、座席数172席、朝食、昼食、ディナー利用可)を、アクア等級船客専用レストランには「BLU(ブルー)」(第5デッキ、座席数148席、朝食、ディナー利用可)をそれぞれ用意する。また、第4デッキ後方には船尾に大きな窓を備え、パフォーマンスとともに料理を給仕する「EDEN RESTAURANT(レストラン エデン)」(第4デッキ、座席数100席、ディナーのみ)や、プロジェクションマッピングを活用して皿に投影した3Dアニメショーを料理とともに楽しめる「Le Grand Bistro(ル グラン ビストロ)」も備える。
「セレブリティ・ミレニアム」はどう変わるのか
 佐々木氏は、セレブリティクルーズで現在進んでいる所属客船改装プロジェクト「THE CELEBRITY REVOLUTION」についても紹介した。このプロジェクトは、2019年から2023年にかけて同社所属客船のうち、ソリティスクラスとミドルレンジ「ミレニアムクラス」を改装する計画だ。佐々木氏からは、日本発着クルーズに配船される機会の多い「セレブリティ・ミレニアム」を例に、特別等級船室や一般的なベランダ付き船室、メインダイニングにバー&ラウンジといったパブリックスペースにおける新しいデザイン案が紹介された。
 それによると、セレブリティ・ミレニアムでは木部を主体とした落ち着いたクラシックなキャビンの内装がほかのセレブリティクルーズ所属客船と異なる特徴とされてきたが、今回の改装によって、セレブリティ・エッジと共通する「白を基調とした現代的な内装デザイン」で統一することになる。ただし、同船の「顔」ともいえる第3デッキから3層吹き抜けの空間にまっすぐな階段をかけた「GRAND FOYER」など一部の施設は現状のままとなる予定だ。
改装なったセレブリティ・ミレニアムの2019年日本発着クルーズは
 セレブリティ・ミレニアムは間もなく2018年シーズンのクルーズを終了して改装工事に入る。この改装工事が終了するのが2019年2月の予定で、その後、4月と10月に日本発着のクルーズに4回就航する。春は4月13日から26日までの横浜発着13泊14日のクルーズで、清水、神戸、高知、広島、済州島、釜山、函館、青森に寄港する。料金は最も安いスタンダード内側が2名1室利用時で1人27万円から。秋は、次の3回を予定している。すべて横浜発着の航海だ。なお、価格はスタンダード内側2名1室利用時の1人あたりの場合で、寄港料、船内チップなど別途かかる費用がある。
2019年9月22日~10月2日の10泊11日
寄港地:広島、北九州、釜山、舞鶴、金沢、秋田、青森
料金:19万8000円~(スタンダード内側2名1室利用時の1人あたり)
2019年10月2日~10月11日の9泊10日
寄港地:清水、大阪、福岡、釜山、青森
料金:18万8000円~(スタンダード内側2名1室利用時の1人あたり)
2019年11月9日~11月14日の13泊14日
寄港地:清水、神戸、高知、広島、鹿児島、福岡、釜山、函館、青森
料金:27万円~(スタンダード内側2名1室利用時の1人あたり)
 長期休暇の取得が難しい日本人船客を考慮して、横浜発着以外に広島、北九州、釜山での乗船と釜山、秋田、青森での下船も可能になった。
 このほか、日本からフライ&クルーズで利用できるセレブリティクルーズのプランについて、ミキ・ツーリスト 営業担当の谷中保洋氏から説明があった。谷中氏は、ソルスティスクラスの「セレブリティ・イクノス」とミレニアムクラスの「セレブリティ・サミット」「セレブリティ・ミレニアム」の改装が終わって、それぞれのクラス合わせて9隻の就航、改装後10年未満船がそろうことと、探検航海向けのガラパゴスクルーズで新造船の「セレブリティ・フローラ」が2019年5月に就航することを紹介。そのうえで、セレブリティクルーズが利用する寄港地の特徴として、メガ客船では入港できない中規模港も含めた300か所の港に寄港することと、停泊日数の多さ(20か所の寄港地では3泊以上する)を訴求した。なお、セレブリティ・エッジの欧州就航に伴って、セレブリティクルーズとして新たにナフプリオン(ギリシャ)、リエカ(クロアチア)、サンタマルゲリータ(イタリア)に寄港することも明らかにしている。
 セレブリティ・ミレニアムは、春と秋の日本発着の間となる5月から8月まではアラスカクルーズに就航する。これに関連して、安藤誠氏が、アラスカクルーズをより充実したものにするために必要なことを紹介した。「アラスカの魅力は氷河とオーロラだけじゃない。その1万倍もの魅力がある。しかし日本にはまったく伝わっていない」と語る安藤氏は、アラスカを旅する価値として、豊富な種類を擁し、陸路ではアクセスできない洋上や海に面した絶壁に生息する野生の鳥類や海生動物を自分で見ることができること、そして、アラスカ西海岸に伝わる先住民族の文化や歴史、そして彼らに触れることを挙げている。
「知らない船客は、アラスカの価値に気が付かないで通り過ぎるだけ。豪華な食事やショーで楽しませるだけではアラスカの価値は分からない。氷河が海に落ちるのを見ることができます、という訴求だけでは1回見たらもう来ない。アラスカの野生動物や先住民の文化の豊かさを体験できるクルーズなら、みんな何度もアラスカクルーズに行きたくてしょうがなくなるはず」と安藤氏は語った。
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1140754.html

道開発予算6639億円、国交省概算要求 治水など重点

2018-08-30 | アイヌ民族関連
日本経済新聞 2018/8/29 22:30
 国土交通省が29日発表した2019年度予算の概算要求で、北海道開発予算は18年度当初予算比20%増の6639億円を計上し、5年連続で6千億円を超えた。大規模な水害や土砂災害を防ぐ治水分野の要望額が引き続き高い水準だったほか、アイヌ民族関連で18年度予算より積み増した。
 一般公共事業費(開発事業費)は6527億円で20%の増額。このうち成長戦略など「新しい日本のための優先課題推進枠」に1382億円を盛り込んだ。
 事業別で見ると、治水は18%増の1031億円を要求した。水害や土砂災害の頻発に備え、19年度は千歳川流域で堤防や遊水池の整備と河床の掘り下げを進める。石狩川や幾春別川の洪水対策として、既存の桂沢ダムをかさ上げした新桂沢ダムの建設を続ける。
 7月上旬の大雨で上川・空知・留萌地方で川が氾濫して浸水被害が起きたことから、防災・安全交付金でも21%増の459億円を要求した。
 アイヌ民族関連では、政府が白老町で20年度の公開を目指す「民族共生象徴空間」などに関係する国営公園整備に39%増の34億円を盛り込んだ。国立民族共生公園の造成や慰霊施設の整備などが含まれる。アイヌ民族の伝統文化の普及啓発などソフト面の事業でも40%増の8億5300万円を要求した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3474175029082018L41000/