先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

「カモン」津で“保護” 豪記念館展示物の譲渡先決定

2014-05-31 | 先住民族関連
中日新聞  2014年5月31日
 四日市市は三十日、オーストラリア記念館の展示物約六十点の譲渡先が決まったと発表した。カモノハシの巨大模型「カモン」などは津市白塚町の「二〇〇五年愛知万博記念 樋口友好ミュージアム」、オーストラリアの先住民アボリジニの工芸品は四日市市富田一色町の写真家今村龍平さん(34)になった。
 記念館の取り壊しに伴い、展示物は「五年以上の一般への展示」などを条件に譲渡先を公募していた。
 カモンやオーストラリアの自然を紹介するパネルなど約四十点が譲渡される樋口友好ミュージアムは、歯科医師樋口良三さん(58)が愛知万博のブータン館とラオス館の展示物を買い取って〇六年に開館し、日曜に公開している。カモンなどを展示するためミュージアム敷地内に新館を建て、十月から公開する予定。「国際友好のシンボルが失われることを防げて良かった」と話す。
 今村さんは東南アジアの民族工芸品を収集し、自宅近くの納屋で展示している。六月の「まちかど博物館」登録を目指しており、七月からアボリジニのブーメランや貝のネックレス、木皮画など工芸品約二十点を加える。「四日市市民としてオーストラリア記念館はなじみの深い建物。貴重な工芸品を保存できて良かった」と話した。(河崎裕介)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20140531/CK2014053102000022.html

ブラジルの宗教者、ワールドカップ開催に人身売買反対や平和求める 貧困層は高い開催費用に抗議

2014-05-31 | 先住民族関連
クリスチャントゥデイ-2014年5月30日09時15分
サッカーのワールドカップ・ブラジル大会が6月13日から7月14日まで約1カ月にわたって開かれるのを前に、同国のキリスト教会や他の宗教者たちがワールドカップに正義や平和を求めている。一方、同国の貧困層はその高い開催費用に抗議している。
ブラジル・カトリック司教協議会(CNBB)の慈善・正義と平和の司牧のための司教委員会は、「ワールドカップに尊厳と平和を」というポルトガル語のしおりを作成し、公式ウェブページに掲載して、暴力や奴隷労働、人身売買、性的搾取、人種差別のない安全なワールドカップの成功を呼びかけている。
また、カトリックニュース通信(CNA)によると、神に自らを捧げ人身売買に反対する女性たちの国際的ネットワーク「タリタ・クム(Thlitha Kum)」(事務所=ローマ)は、「いのちのために人身売買に反対して競技しよう」と題する運動をワールドカップ開催中に行っている。この運動は5月20日に開始され、米国の駐バチカン大使館がそれを支援しているという。
また、ラテンアメリカ・カリビアン通信社(ALC)が26日に報じたところでは、ワールドカップの開催地の一つで、リオデジャネイロにあるサッカー専用スタジアムであるマラカナン競技場で、諸宗教による祝祭が行われ、6月に始まるワールドカップに対するブラジルの諸宗教の伝統が持つ希望を表したという。
ALCによると、この祝祭は、司教や司祭、牧師、僧、ブラジルの混合宗教、イスラエルの代表、そして社会学者が集まり、平和かつきれいで公正な競技を呼びかけ、スポーツを様々な人たち同士の結びつきのための機会として是認するものとなったという。
一方、バチカン放送局が28日付で報じたところによると、儀式の衣服をまとった先住民がブラジルの首都ブラジリアで、サッカーのワールドカップにかかる莫大な費用に反対して抗議に加わった。同国の貧困層は怒りの声を上げているという。
これに対し、オーストラリア・カトリック教会の国際援助団体であるカリタス・オーストラリアは、世界で最も貧しい人たちのために、学校や職場、地域社会で社会正義のために募金をし人々を教育する「カリタスKs」という活動の中で、ブラジルの貧しい人たちのために「正義のためのスポーツを(Sports for Justice)」という催し物を行っているという。
「世界の目は、2014年に開かれるサッカー・ワールドカップと、2016年のオリンピックに注目することでしょう。でも、多くの人々がスポーツのスタジアムやホテルに道を開けるためにサンパウロで立ち退きに直面していることから、ファベーラ(ブラジルの貧困層が住むスラム街)の住民たちは、これらの催し物が本当に誰のためのものなのかと問いかけています」と、同団体は英文ウェブページに記している。
「この憐れみプロジェクトで、私たちはあなたの学校がカリタスKsの『正義のためのスポーツを』というとても特別な催し物を開き、ワールドカップやオリンピックのために立ち退きに直面している、ブラジルのサンパウロにいるファベーラの住民と連帯して立ち上がるようお招きしています」
http://www.christiantoday.co.jp/articles/13404/20140530/brazil-world-cup-trafficking-peace-poor-cost-protest.htm

伊福部さん生誕100年、音更の記念碑改修 来月15日にセレモニー

2014-05-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞 (05/30 16:00)
 【音更】映画「ゴジラ」の音楽などで知られる作曲家の伊福部昭さん(1914~2006年)の功績をたたえ「音和の森自然公園」(町内東和西2線)に立つ音楽記念碑の改修工事が、31日の生誕100年に合わせて行われている。6月には、伊福部さんの長女玲さんを招いてリニューアルセレモニーが行われる。
 釧路市生まれの伊福部さんは23年、父親が官選村長に就任したため、当時の音更村に移り住み、約3年間を過ごした。その後、札幌第二中(現札幌西高)、北海道帝国大(現北大)に進学したのちも頻繁に音更に帰省していた。
 音更ではアイヌ民族と交流しながら歌や踊りなどの伝承芸能に触れ、各地から入植した開拓者の多彩な民謡などを知る機会を得た。これらの芸能や音楽に接したことが、後に「伊福部サウンド」と呼ばれる独創的な作風の源泉になっている。
 記念碑は伊福部さんの功績をたたえ、音更との縁を語り継ごうと02年に町民などの有志が寄付を募って建立した。カシワ材と十勝川の川底から採取した「うもれ木」でピアノなどをデザインした。しかし、近年はキツツキが開けた穴や風雪による傷みが目立つようになり、この自然公園を管理するNPO法人トカプチの森(川田章博理事長)の関係者と町民有志が寄付を募り、今月から改修していた。
 作業は31日にも完了の予定。6月15日に開かれるリニューアルセレモニーには、神奈川県在住の長女玲さんも参加してテープカットなどを行う。改修の世話人を務める川田さんは「生誕100年の今年、あらためて伊福部さんの功績を音更でもしのびたい」と話している。(山本孝人)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/542478.html

「食材王国しらおい」のキャラ作って 町内の小中学生に呼び掛け

2014-05-31 | アイヌ民族関連
苫小牧民報 (2014年 5/30)
 食材王国しらおい地産地消推進協議会(会長・山田桂一白老町商工会副会長)は、ブランド化の推進に向けて「食材王国しらおい」と「アイヌ伝統文化」を融合させたイメージ戦略を組み立て、町制施行60周年記念の一環で独自のイメージキャラクターを制作することにした。首都圏や道内外での販路拡大とPR事業などを展開する。
 キャラクターは、町内の小中学生から「食材王国」をイメージする原案を募集する。採用作品は、10月の60周年記念式典で発表する。
 また、町内飲食店との連携強化を目的に「Made in白老 推進店」事業も行う。地元食材を利用した地産地消に取り組む店舗を協議会がPRし、消費拡大につなげる。
 イベント事業では、しらおいシーフードカレー研究会の事業強化を挙げた。8月24日の北海道カレーサミットin白老(しらおい港まつりと併催)の会場で積極的にアピールするほか、新商品開発と参加店舗の開拓にも取り組む。
http://www.tomamin.co.jp/20140513220

作曲家・伊福部昭氏 生誕100年 6月15日イベント

2014-05-31 | アイヌ民族関連
十勝毎日新聞社ニュース 2014年5月30日 14時12分
 【音更】映画「ゴジラ」のテーマ曲などで知られ、町ゆかりの作曲家伊福部昭氏(1914~2006年)の生誕100年を記念し、6月15日、十勝の関係者がイベントを開く。NPO法人「トカプチの森」(帯広、川田章博理事長)が、傷みが激しい音楽記念碑(音和の森自然公園内)の改修を進めており、当日は改修後のテープカットと、伊福部氏をしのぶミニコンサートを開く。
 伊福部氏は釧路町(現釧路市)生まれだが、帯広警察署長も務めた父・利三氏が音更村長(当時)に就任した際の1923年に音更に移住。札幌二中(現札幌西高)に進学するまで3年間を音更で過ごした。今月31日が生誕100年。
 北大卒業後、釧路管内厚岸町の森林事務所の勤務時代に「日本狂詩曲」を作曲し、国内外で高い評価を受けた。十勝管内では、音更町歌のほか、帯広市歌、池田町歌を作曲。「ゴジラ」の音楽を手掛けたほか、東京音楽大学学長も務め、日本を代表する作曲家として知られる。
 音楽記念碑は、川田理事長の父親の故・淳氏が伊福部氏と相談して、十勝川の「埋もれ木」などを使って2002年に完成。その後、風雪や野鳥による傷みが激しくなり、3年前から改修を検討していた。今年、同NPOのほか、音更ライオンズクラブ(南出匠会長)、有志らが費用を捻出して改修することになった。
 6月15日は、伊福部氏の長女で陶芸家の玲さん(神奈川県在住)も招き、午前10時から音和の森自然公園内(東和西2線)の同記念碑前でテープカットし、隣接する明治時代の家屋でミニコンサートを行う。
 川田理事長は「伊福部音楽の神髄は、音更時代のアイヌとの交流が原点。新しい記念碑を次世代に引き継ぎ、伊福部さんをしのんでもらえれば」としている。
http://www.tokachi.co.jp/news/201405/20140530-0018506.php

漫画・うんちく北海道

2014-05-31 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2014年05月30日
■漫画・うんちく北海道
椿かすが《漫画》 池田貴夫《監修》
■マニアック、道産子も驚き
 道民性を紹介する本は数多いが、27日に発売されたばかりのこのマンガは、道とKADOKAWAが協働事業として制作した。
 トレンチコート姿で目深に帽子をかぶった「雲竹雄三(うんちくゆうぞう)」が道内各地に出没し、おせっかいにうんちくを語る。シリーズ本になっており、「ご当地」がテーマとなるのは埼玉に続いて2番目だ。マンガを担当した椿かすがは札幌在住、監修は道開拓記念館の池田貴夫学芸員と、いずれも北海道にゆかりが深い。
 収録されたデータは道がチェックした。さらに道が「北海道らしさ」を再発見しようと、昨年8~9月に募集したネタも盛り込んだ。道は今年、「あるある家」というキャラクターをつくっており、このマンガで雲竹雄三と共演する。
 観光からグルメ、歴史、地名、動物など分野は多岐にわたる。コラムもあり、192ページにぎっしり情報が詰め込まれている。昨年引っ越してきたばかりの筆者にはかなりマニアックで、中・上級の北海道ファン向けか。道職員からも「ラッコやトナカイがアイヌ語由来とは知らなかった」「カツゲンって北海道だけなの?」との声があり、道産子にもきっと新たな発見がありそうだ。
(メディアファクトリー新書・907円)
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20140530010860001.html

アイヌ象徴空間 ほんの一歩にすぎない

2014-05-31 | アイヌ民族関連
北海道新聞 (5月30日)
 政府は胆振管内白老町に計画している「民族共生の象徴空間」の基本方針を近く閣議決定する。
 アイヌ文化復興のナショナルセンターと位置づけ、中核施設として国立のアイヌ文化博物館や民族共生公園の新設を据える。
 2020年の東京五輪・パラリンピックに合わせて公開し、北大など全国の大学が保管する遺骨の慰霊施設については、前倒しで設置する方針という。
 ここで忘れてならないのは、象徴空間は08年に国会が行ったアイヌ民族の先住民族決議を受けて、政府の有識者懇談会が提言した諸施策のごく一部であることだ。
 この決議を生かすには、生活や教育、諸権利の回復まで視野に入れた新たな立法措置が不可欠だ。
 1997年に制定されたアイヌ文化振興法は文化施策に特化しており、アイヌ政策の拡充には新法の制定を急がねばならない。
 五輪開催と絡めた開設日程にも疑問を抱く。五輪を機に先住民族を尊重する姿勢を国際社会に訴える狙いがあるのだろう。
 だが、先住民族に対する権利保障や言葉の復興、遺骨の返還では北米や北欧、オセアニアの国々がはるかに先行している。閣議決定にあたっては、こうした世界の現実をあらためて直視すべきだ。
 一方、全国12大学が保管する計1636体の遺骨のうち、身元が特定できない大半の遺骨が慰霊施設に集約される見通しだ。
 墓から持ち去ったまま、ずさんに管理してきた大学や研究者にはあらためて猛省を促し、真摯(しんし)な対応を求めたい。
 慰霊施設への安置を恒久化させてはならない。個人に対する返還が困難ならば、意向を確認したうえで、地域ごとに同様の施設を建設する案も検討すべきだ。
 国立博物館では、差別や政府の同化政策といった負の歴史と向き合う展示・研究も重要だ。アイヌ民族出身の研究者を育てる体制づくりも欠かせない。
 北大を相手取って遺骨返還訴訟を起こした日高管内浦河町や紋別市などのアイヌ民族は、先祖を供養していくうえで、道内各地に地域コミュニティーの再生が必要だと主張している。
 明治以降、コミュニティーを崩壊させた責任が政府にあるのは明らかだ。拠点施設の設置のほかにも取り組むべき課題は山積する。
 こうした認識を踏まえ、総合的な先住民族政策へと発展させていく。今回の閣議決定は、その小さな一歩にすぎない。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/542374.html

旅人マリーシャの世界一周紀行:第16回「ボリビアの先住民族・チョリータおばさんのプロレスに感動!」

2014-05-31 | 先住民族関連
夕刊アメーバニュース2014年05月29日 15時00分
「ムチョパパス!(イモばっかり!)」
みなさん、おイモは好きですかー? ボリビアで毎日のようにイモばっかり食べているマリーシャです。
絶景に感動したウユニからバスで約10時間、ガッタガタに揺られ着いたボリビアの首都・ラパスの早朝マーケット。そこでも私を待っていたのは、大量のイモ、芋、おいも! ボリビア人はほんっとにイモが大好きなんだなー。
「ラパスにはイモが400種類あって、ボリビアには3000種類あるんだよー」
そう教えてくれたのは、フリーツアーの英語ガイドさん。チップのみで街案内してくれるフリーツアーは充実した内容で、マップを開かずとも街の中心が把握できるのでオススメ。赤と紫の髪をしたガイドさんの後ろを、各国のバックパッカー30人がゾロゾロついて歩く。
そして、市場で大声を張り上げ、大量のイモをさばいているのが、「チョリータ」と呼ばれる三つ編みのおばちゃんたち。彼女らは先住民族「インディヘナ」で、ラパスの人口の半数以上に及ぶそう。
ウユニで会ったシャイなおばちゃんたちとは随分違う、社交的な雰囲気。日本人が珍しいのか「スマホで一緒に写真撮ろうよ」と声をかけてきたおばちゃんも。ボリビア人と国際交流の兆しが見えてちょっと安心。
そしてツアーガイドさんは、チョリータについてこう教えてくれた。
「帽子をまっすぐにかぶってる人は結婚してて、斜めにかぶってるのがシングルだよー」
チョリータのトレードマークはハットに三つ編み、ヒラヒラのスカート。伝統を誇りとしてそのスタイルをしている人が多いので、わりと年配が多く、その格好を好まない若いコも多いらしい。でも、南米でもここまで民族衣装をまとった人が多いのはボリビアの特徴だと思うし、日本の着物のように伝統のスタイルを大事にするのはいいコトだよね。
ラパスの旧市街は、終わりの見えない店数の並ぶマーケットで賑わってた。野菜売場、肉売場、洋服、日用品、オモチャやDVDまでなんでもそろう。今まで各地で見てきた中でもこれは一番の規模。
それから、おもしろかったのが「魔女通り」。その怪しい名前の通りには、パチャママと呼ばれる女神の信仰グッズが売られていた。さらに呪術に使うリャマのミイラや、お香、おまじないグッズも。通りには異様な匂いがたちこめている。これはラパスでしか見なかったし、興味深かったけど、やっぱり不気味。おみやげを買う気にはなれなかった。
■盗品が集まる「泥棒市」へ
そして、この街での注目はなんといっても名物・通称「おばプロ」!
おばプロとはチョリータスタイルのおばちゃんたちが行なうプロレスのこと。これは、南米で一番ふざけた観光になりそうだけど、怖いもの見たさで行ってみよう!
おばプロの会場は、ラパスではこれまた有名な「泥棒市」と隣接している。
旅人の間で通称・泥棒市と呼ばれるこのマーケット。要は旅人から盗んだ携帯やらパソコンなどが売られているんだって。もし何か盗まれたら、そこに行けば見つかるとさえ言われている。まあ、見つけたところで、お金を払って取り戻すことになるんだけど。
どんな闇マーケットかと思いきや、さわやかに晴れた青空の下に大量の露天が並び、普通の市場と何ら変わりない。
だけど、時折後ろを振り向くと、こっちをジロジロ見ている怪しい男がいる。泥棒市で泥棒にあうなんてたまらない! 私は貴重品をしっかりと握りしめ、警戒して歩いた。
残念ながら、私や旅友がブエノスアイレスで強盗に盗まれた品々は見つからなかった。ま、そーだよね。
■おばプロ、感動のパフォーマンス!
そしてお待ちかねのおばプロ開演。
前情報ではかなりの茶番と聞いていたので、コメディと思って見ることに。けど日本でクオリティの高い笑いに慣れ親しんだ私に笑えるかしら。
そこにチョリータおばちゃん登場! フリルのスカートを翻しながら、派手な音楽にノリノリ。クルクルと観客席の前を踊りながら練り歩く。観客は口笛をピューピュー鳴らし、拍手やヤジでヒートアップ!
今まで会った人たちと違い、ハイテンションでダンサブルなチョリータが珍しく、「こういうタイプも存在するんだ! けど伝統を重んじる人たちと対立しないかしら」と心配になった。余計なお世話か。
途中イケメンを見つけると顔をつかんで熱いキス。隣に座る彼女がキレる場面も。
いよいよリングに上がって、対戦スタート!
相手を殴ったり蹴ったり、お尻でふんずけたりするおばちゃんたち。翻るスカートの中からパンツが見えた直後、キック炸裂!
……と思ったら、すぐに反撃を受け、その瞬間見せる表情は演出とは思えないリアルに辛そうな顔。頑張れ、おばちゃん!
ヒール役のおばちゃんは、観客に対しても水をかけたりしてくる。これにキレて、おばちゃんにペットボトルを投げつけるオージーの旅友J。すぐにリング上は客の投げたポップコーンやペットボトルが散乱。
ヒール役のおばちゃんにはブーイングも飛ぶが、このプロレス、茶番的なところもあるとはいえ、本気で彼女らの体力がキツイと思う。標高約3600mの高さでこれだけ暴れるおばちゃんに、見てるこっちが息あがっちゃうよ!
おばプロを見て笑ったかといえば、逆。私は涙。痛そうとかかわいそうとかではなく、不覚にも(?)感動したから。ウユニではあんなに内向的でシャイなイメージだったけど、こうやって体張って、皆を楽しませるサービス精神を持って生きてるチョリータもいるんだなーと思ってね。おばちゃんたちの頑張りに拍手!
「おばプロを見て泣くやつはマリーシャくらいだ」。
周りにそう笑われながら、私は今日も生きてます。
【This'week's Blue】
ボリビアは安い床屋もいっぱいで、勇気ある旅人男子が果敢に挑戦をする。結果、みな悲しげな表情を見せるが、挑戦する人は絶えることがない。旅人のチャレンジ魂か。カット20ボリ也(約300円)。
●旅人マリーシャ
平川真梨子。9月8日生まれ。東京出身。レースクイーンやダンサーなどの経験を経て、Sサイズモデルとしてテレビやwebなどで活動中。バックパックを背負う小さな世界旅行者。【http://ameblo.jp/marysha/】Twitter【marysha98】 【関連記事】
http://yukan-news.ameba.jp/20140529-118/

ブラジル先住民、W杯に抗議、矢を放ち警察に対抗-新華網

2014-05-31 | 先住民族関連
新華ニュース 2014年05月29日 13時38分
【新華網】 27日、ブラジルの首都ブラジリアで伝統的な民族衣装を着た先住民300人以上がワールドカップ(W杯)反対デモを行った。エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリアに近づいた時、警察に阻止され衝突が起きた。
警察側はエスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリアに近づく抗議デモに催涙弾を使用していた一方、後者は行進を続け、矢を放って反撃した。1人の警察官は左脚を怪我しており、3人の抗議者は逮捕された。
先住民らが抗議デモを行った原因は2つある。1つはブラジル政府がW杯に巨額の公金を投入していたことだ。もう1つはブラジル議会は先住民族支援特別準備金の削減に関する議案を検討していることに不満を示すためだ。(翻訳 孫義)
http://www.xinhuaxia.jp/social/36194

アイヌ施設、東京五輪前に公開=運営方針を来月閣議決定

2014-05-31 | アイヌ民族関連
時事通信 (2014/05/29-16:14)
 政府は、アイヌ文化伝承のため北海道白老町に設置する施設「民族共生の象徴となる空間」の運営に関する基本方針を6月中に閣議決定する。一般公開を始める時期を、2020年の東京五輪・パラリンピックに合わせることなどが柱。6月2日にも開くアイヌ政策推進会議(座長・菅義偉官房長官)で確認する。
 「象徴空間」は白老町ポロト湖畔に造られる。中核的な施設として、伝統的家屋や農耕様式などを再現する「民族共生公園」(仮称)や、アイヌに関する資料を展示し歴史・文化の研究を行う「アイヌ文化博物館」(同)などを整備する。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014052900635

13年度173万人超 5年ぶり回復白老観光

2014-05-31 | アイヌ民族関連
苫小牧民報  (2014年 5/29)
 白老町への観光客の入り込み数が2013年度、5年ぶりに前年度実績を上回った。アジア圏からの外国人観光客を中心に日帰り利用の増加が後押しし、白老、虎杖浜温泉の両地区とも1.6~2.3%の伸びを見せている。町をはじめ、アイヌ民族博物館、観光協会などが今年度も積極的な誘客活動を進める方針で、さらなる入り込み増に期待を寄せている。
 町産業経済課がまとめた。入り込み総数は173万4182人。前年度に比べ1.9%、3万3023人増加した。内訳は、宿泊が7万9897人で0.2%増(141人)。日帰りは165万4285人で2%(3万2882人)増えた。地区別では、白老地区(社台から北吉原まで)80万4092人で2.3%、虎杖浜温泉地区は93万90人で1.6%増となった。
 白老地区の増加要因について、町担当者はアイヌ民族博物館の入場者数が12年度の15万人台から、約3万人増の18万5000人と一気に伸びたことを強調。近隣自治体などと連携した海外プロモーション効果で「タイからの観光利用が2倍以上の伸びになった」としている。
 また、教育学習も30%増で、「茨城県方面からの洋上学習や、札幌市内の中学校の宿泊研修などで利用が増えた」と話す。
 竹浦を含む虎杖浜温泉地区もタイからの団体ツアーを中心に外国人観光客が増えたと分析。国道36号沿いの通称「海産物ロード」の土産店13店舗は、いずれも前年度並みから増加の入り込み実績を確保。虎杖浜竹浦観光連合会など地元団体が中心になって強力に進めた〝食材王国〟のアピールや、積極的な情報発信なども成果を上げたとみる。
 白老町では2020年の東京五輪開催前に、ポロト湖周辺で国立博物館を含む「民族共生の象徴空間」が整備される予定。アイヌ文化に対する関心の高まりも追い風となっているだけに、今年度も各団体と連携しながら活発な誘客戦略を進めるとしている。
http://www.tomamin.co.jp/20140513160

知里真志保・山田秀三と胆振(4)

2014-05-31 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2014年05月28日
■火山の岩で作った教会
 アイヌ民族出身の言語学者知里真志保とアイヌ語地名の研究家山田秀三(ひでぞう)の共著『室蘭・登別のアイヌ語地名』は、胆振の成り立ちを知るために欠かせない一冊だ。山田は1961(昭和36)年に友である知里を病で失ったあとも長く研究を続けたが、室蘭のとなりまち伊達の有珠湾を、波静かで「武陵桃源」(桃源郷)のようなところだとたたえている(『アイヌ語地名を歩く』)。
 噴火湾の奥に位置する有珠湾は、ほんとうに穏やかで美しい入り江だ。有珠で名高いのが、北辺警備のために徳川幕府に認定された施設でもあった善光寺。複雑な起伏がつづく境内の林には、巨大な岩のかたまりが点在している。約7千年前に有珠山の山頂部が大規模に崩れ落ち、岩や土砂を押し流して生まれた、いわゆる流山地形だ。
 湾の対岸には、有珠聖公会バチラー夫妻記念堂がある。バチラーは明治の初期に来道した英国聖公会の宣教師で、伊達や登別、平取、札幌などを舞台にしたアイヌへの布教と福祉活動で知られる。有珠で活動したのは主に明治20年代の半ばで、カムイ・タッコプ(神の丘)と呼ばれる地に教会堂を建てた。現在の建物は37(昭和12)年に改築されたもので、有珠山の流山の石で作られている。知里真志保の姉である幸恵は、民族の神謡を編んだ『アイヌ神謡集』を命と引き換えのように著したが、彼女にアイヌの伝統文化を引き継いだ伯母で養母の金成マツは、バチラーから洗礼を受けた聖公会の伝道師でもあった。
 有珠で生まれ育ったアイヌ民族の向井八重子はバチラー夫妻の養女となり、戦争のために帰国を強いられたバチラーに代わり、生涯の最後までこの教会を守った。写真家掛川源一郎は、晩年の八重子の、貧しく、そして強い信仰心に支えられた暮らしに寄り添いながら、写真集『若きウタリに』と評伝『バチラー八重子の生涯』を残した。室蘭に生まれた掛川は、戦争のために伊達に移り、生物教諭として伊達高校に勤めながら、地域の写真サークルのリーダーとして活動した。
 いま教会堂の前には八重子の歌碑がある。この教会堂が太古から噴火を重ねた有珠山の岩で作られていることを思うとき、僕たちは土地の風景の現れが、大地と、生業から信仰や詩歌にいたる人間の営みのすべてでできていることを、おのずから理解する。
 (文・谷口雅春 写真・露口啓二)
 ◇「知里真志保・山田秀三と胆振」は今回で終わります。
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20140528011260001.html

ブ“乱”ジル大丈夫!?反W杯デモに先住民が加勢

2014-05-29 | 先住民族関連
サンケイスポーツ 2014.5.29 05:03
 W杯開幕を控えるブラジルで混乱が続いている。強豪イタリアとイングランドの代表が宿泊するホテルでは、消費期限切れのエビなどが大量に見つかった。首都ブラジリアではW杯開催に反対するデモ参加者が放った矢で警官が負傷。こんな状況で無事に開くことができる?
 W杯開幕まで2週間と迫るなか、優勝候補の一角、イタリアとイングランドが大会期間中に滞在予定のホテルで大量の消費期限切れの食材が見つかった。リオデジャネイロ州の担当部署などが調査し、27日明らかにした。
 イタリアが宿泊するリオ近郊マンガラチバのホテルでは、消費期限切れのエビなど海産物やマーガリン、パスタなど約25キロが見つかった。期限が明記されていない肉やチーズなども約24キロあった。また、イングランドの拠点となるリオの宿泊先からはバターやハムなど約2キロが発見された。
 イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトなどによると、チームは食材や調理器具など約20トン分を持ち込むことを決めたという。日本は魚などを大量に空輸するほか、事前合宿地の米国で米を調達。専属シェフを帯同させることが決まっている。
 一方、首都ブラジリアでは27日、開催に反対するデモがあり、警官隊が催涙弾で鎮圧しようとしたところ、デモ参加者の先住民が矢を放つ騒ぎとなった。この矢で警官1人が負傷した。
 この騒ぎで、W杯会場のブラジリア国立競技場で行われる予定だったW杯優勝トロフィー展示会は中止になった。
(紙面から)
http://www.sanspo.com/geino/news/20140529/tro14052905030004-n1.html

先住民族ら、矢を放ち警察に反撃 ブラジルW杯反対デモ

2014-05-29 | 先住民族関連
朝日新聞 2014年5月28日09時18分
リオデジャネイロ=柴田真宏
 サッカーW杯の開幕を来月12日に控えたブラジルの首都ブラジリアで27日、デモ隊と警察が衝突した。有力紙「フォーリャ・デ・サンパウロ」などによると、警察はW杯スタジアムに近づくデモ隊に催涙弾を使用。デモ隊にいた先住民族のグループが騎馬警官隊に向けて矢を放ったり、投石したりして反撃した。
 26日には、ブラジル代表が集合したリオデジャネイロのホテルで約200人のW杯反対デモが起きた。選手を乗せたバスが合宿地に向けて出発する際に、デモ隊がバスを取り囲んだ。
 ブラジル各地では、W杯スタジアム建設に巨額の公金を投入することに反対し、教育や福祉を充実させるべきだと訴えるデモが昨年から続発している。(リオデジャネイロ=柴田真宏)
http://www.asahi.com/articles/ASG5X2P9DG5XUHBI00J.html

インジオの自殺が増加 過去28年間で最多記録

2014-05-29 | 先住民族関連
サンパウロ新聞 14/05/28 (11:40)
 先住民宣教師協議会(Cimi)が発表したデータにより、マット・グロッソ・ド・スル州で昨年に73人の先住民(インジオ)が自殺していたことが分かった。この数字は過去28年間で最多だという。26日付フォーリャ紙(ウェブ版)が報じた。
 発表されたデータの中には、先住民に対する暴力の報告も含まれていた。主な自殺の要因は、就職難からくる先行きの不安や先住民文化に対する軽視、生活するための土地不足や農地不足などが挙げられている。
 今年4月3日には、同州のガラニー・カイオワ族の居住地で13歳の誕生日を翌日に控えていた少女がシーツを木にかけて首つり自殺をしている。その1週間前にも少女のいとこの12歳少年が、さらに数日後にも16歳少年が同様の手段で自殺していた。
 同州で昨年自殺した先住民73人のうち大半は15~30歳の若者だったことも明らかになっている。また、ガラニー・カイオワ族では1986~97年に244人の自殺が記録されていたが、2000~13年には684人と約3倍に増加している。
 マット・グロッソ・ド・スル州で暮らす先住民の人口は国内で2番目に多い約7万人となっているが、同州では先住民が伝統的な土地だと主張する一部のエリアで所有権をめぐる争いが日常的に起きている。このため法務省は今年2月、先住民が望む土地を賃貸して将来的には先住民地区に変更できるよう検討すると発表した。しかし、その詳細は現在に至るまで発表されていない。
2014年5月28日付
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/17675/cat/1