(苫小牧民報 2012年 10/30)
白老町若草町のアイヌ民族博物館に、北海道犬の赤ちゃん1匹が仲間入りした。来月中旬には飼い主の元へ戻る〝期間限定アイドル〟だが、愛くるしい表情としぐさで早くも人気を集めている。
赤ちゃんは生後1カ月の雌。白毛で、体長は約40センチ。足元はまだおぼつかないが、お尻を振って歩き回る姿に、職員から「かわいい!」「連れて帰りたい!」と歓声を浴びている。
北海道犬はヒグマやエゾシカの獣猟に秀で、アイヌ民族の間でも重用されてきた。今回の赤ちゃん犬について同館は、「秋のコタンノミ(祭り)」を行う来月3日から一般公開する考え。「触れることも可能なので、この機会にぜひ北海道犬の魅力を知ってほしい」と話している。
http://www.tomamin.co.jp/2012s/s12103001.html
白老町若草町のアイヌ民族博物館に、北海道犬の赤ちゃん1匹が仲間入りした。来月中旬には飼い主の元へ戻る〝期間限定アイドル〟だが、愛くるしい表情としぐさで早くも人気を集めている。
赤ちゃんは生後1カ月の雌。白毛で、体長は約40センチ。足元はまだおぼつかないが、お尻を振って歩き回る姿に、職員から「かわいい!」「連れて帰りたい!」と歓声を浴びている。
北海道犬はヒグマやエゾシカの獣猟に秀で、アイヌ民族の間でも重用されてきた。今回の赤ちゃん犬について同館は、「秋のコタンノミ(祭り)」を行う来月3日から一般公開する考え。「触れることも可能なので、この機会にぜひ北海道犬の魅力を知ってほしい」と話している。
http://www.tomamin.co.jp/2012s/s12103001.html