2024 7月21日

暑い暑い日曜日(>_<)

実は夜中にF1ハンガリーGP予選をネット中継で観ていたら眠れなくなってしまったので(苦笑)、極めて珍しい事に真夜中にDVD鑑賞。



とても変わった構成と内容だったが、謎多きディランの生涯を描くには最適だったかも。

’60年代半ばのディランを演じるK.ブランシェットが圧倒的に素晴らしい！
ディラン本人よりもディラン的ｗｗｗ

（※ジュード・クイン／K.ブランシェット）

（ディラン／’60年代）

昨年"TAR"も観たが、ブランシェットの映画を何本かまとめて観ようと思う(^^)b

午後はピアノのコンサートに行ったが、書きたいことが沢山あるので明日にします。

今晩はF1ハンガリーGPを観戦予定だけれども、昨晩の夜更かしがたたって結構しんどいかも。
詳しくは明日以降にまとめますm(__)m

2024 7月20日

実質的な夏休み初日。
買い物に行った以外はカミさんと二人リビングに籠って過ごした土曜日でございました(苦笑)。


①本日届いたDVD×２

②鑑賞中の音源

因みに明日はラグビーを我慢して、娘が小中とお世話になったピアノの先生のコンサートを聴きに行く予定(^^)b

2024 7月19日

本日夏休み前最終日。

土曜の入りという事で、職場全員で近くの店からうな重を取って食べたのだけれど、夜になってもまだ満腹感(>_<)
この週末は控えめに行きますかｗ


さて今聴いているのがシューマンの『ゲーテの”ファウスト”からの情景』＠ハーディング＆BRSOほか。



聴き終えたばかりのバイエルン放送合唱団が入っているというのでチョイスしたが、やはり面白い作品。
遂にオペラを書かなかったシューマンの、最もオペラに近い作品と言っていいだろう。



ふと気になってＣＤ棚の合唱音源をチェックしてみたが、プロ合唱団で複数持っていたのが以下の四つ。



スウェーデン放送合唱団



ＳＷＲ（南西ドイツ放送）ヴォーカル・アンサンブル



東京混声合唱団



ハルモニア・アンサンブル（※前任校の卒業生が所属してます^^;）

私は広く浅く聴く方なのですが、合唱沼にハマり込み過ぎないように注意しなければ(苦笑)。


さて明日から夏休み。
毎年恒例な～んにも予定はありまっせんｗ！

2024 7月18日

本日授業最終日。
3コマ連続＋αで結構疲れましたが、ホッと一息ついてます（苦笑）。

それを記念した訳ではないけれど、久しぶりに本屋にまとめて注文↓

積みっ放しになっている本が30冊ぐらいはあると思うけれども、それでも読みたいｗ！


PS 本日の鑑賞音源×２

シュトラウス、マーラー、ワーグナー／無伴奏合唱作品集（P.ダイクストラ＆バイエルン放送合唱団）

最後の収録曲が『トリスタン』の終曲「愛の死」。
ゾッとするほど美しい音楽だった...。
このコンビ、他にも音源を探してみたい。

プーランク：六重奏曲、ミヨー：ルネ王の暖炉、フランセ：ディヴェルティッシメント（フィラデルフィア木管五重奏団）

録音は1960年。
PJBE同様、このグループが世界の木管楽器奏者たちに与えた影響はさぞや大きかったことだろう。
箱を買った甲斐があるというもの(^^)b

2024 7月17日

今年に入ってから、物件の購入についてはかなり控えているつもりなのだけれど、気が付くとアリアＣＤからのクラシック音源を中心にいつの間にか結構な数になっている（苦笑）。
その分Amazonからは買わなくなっているのだけれど、逆に映画を中心としたDVDは減っていないらしい(>_<)。


ということで、今回も音源は後回しにして映像中心の注文＠Amazonとなりましたｗ

PS　
先日書庫を整理した時にＷブッキングに気が付いたこちらのDVD↓
久しぶりに何団体か聴いてみた。



＊酒井根中：ローマの祭りより（レスピーギ）
＊片倉高校：サロメより（R.シュトラウス）
＊磐城高校：交響曲より（矢代秋雄）
＊神奈川大：残酷メアリー（田村文生）

皆素晴らしく上手い！
久しぶりに聴く全国大会金賞団体は、さすがの演奏でした。

しかし、彼らのその後の音楽人生は充実したものだったろうか？
コンクールに熱中するあまり、他の何か大切なものを忘れていなかったろうか？

余計な心配、余計なお世話であってくれたら、幸いです。

2024 7月16日

三連休明けの火曜日。
夏休み前ラストウィーク。

本日の鑑賞音源。



R.シュトラウス：ドン・ファン 他（フリッチャイ＆RIAS交響楽団）

ハチャトゥリアン：交響曲第３番「シンフォニー・ポエム」（コンドラシン＆モスクワ・フィル）




伊福部昭：リトミカ・オスティナート、Vn協奏曲第２番、ラウダ・コンチェルタータ（Pf：藤井一興、Vn;小林武史、Mar：安倍圭子 他）


なかなか濃いラインナップでござった（苦笑）。

2024 7月15日

海の日。
夫婦揃って殆ど外出しなかった祝日ｗ

昨日に引き続き日中あまり気温が上がらなかったので、数カ月ぶりに書庫に籠ってコミックスやらＣＤ／ＤＶＤやらの整理と並び替えをじっくりと。
結局３ｈぐらいやってたかな？

例によって本、音源＆映像ともＷブッキング物件を発見してしまい頭を抱えてしまった(苦笑)。
色々な意味で、そろそろ本格的に整理を始める必要性を強く実感した次第です。


作業のＢＧＭはこんな感じでした↓

※シェーンベルク：月に憑かれたピエロ（アサ―トン＆ロンドン・シンフォニエッタ 他）

PS　本日の鑑賞DVD↓

端的に言って、タランティーノのオタク趣味前回の作品ｗｗｗ

まあでもそこが面白い訳だが。

2024 7月14日

①昨夜のジャパン－ジョージア戦は、退場者を出したジャパンがホームで敗北。勝てる試合だっただけに悔しい(>_<)。

②深夜に観るはずだった南ア－アイルランド戦は、シーソーゲームの末にアイルランドが劇的な逆転サヨナラDG！世界ランク1位と2位の熱い戦いは刺激的でした(^^)b！

③カミさんが出かけた後、久しぶりに日中のDVD鑑賞×２↓

まずは『MM／フュリオサ』に続いて、前作2度目の鑑賞。



息つく間もないアクション → ゆったりと流れる中間部 → そして圧巻のラストアクションと、正にアクション映画の王道そのもの。
フュリオサを始めとする女性たちの戦いに焦点を当てたところが新鮮だったのだな。

マックスを演じたT.ハーディ、フュリオサのS.セロン、共にカッコ良かった！

これで"MM"シリーズ１作目、２作目、４作目、５作目と観た勘定になり、３作目を観るべきかどうか考え中(苦笑)。

続いて、超久しぶりに『NHK-BS／名盤ドキュメント：氷の世界』。

陽水もやはりどこか謎めいたアーティスト。
『氷の世界』始め、多分７～８枚は音源を持っていたと思う。

『氷の世界』は勿論大好きな音源の一つ。
発売後半世紀が経過したというのに、未だ魅力は色褪せてはいないと思う。


さて日曜はカレーの日。
先週から毎年恒例の夏野菜カレーになった。
そろそろ準備に取り掛かりますｗ

2024 7月13日

気温は上がったものの、思っていたよりは過ごしやすかった土曜日。

①03：45からジャパンU20-スコットランドU20の試合を観戦。ジャパン完敗(T_T)。


②昼、買い物を兼ねて少しドライブ。お供はこの2枚。



シューマン：P協奏曲（Pf:エッシェンバッハ／クライバー＆プラハ放送響・・・1968プラハの春音楽祭）



ラヴェル：P協奏曲（両手＆左手／スヴェトラーノフ＆ソヴィエト国立響）

クライバーの協奏曲というのは、ひょっとして唯一の音源か？
シューマンは実は今まであまり聴いたことが無かったのだが、エッシェンバッハとクライバーの組み合わせは予想以上に良かったと思う。
協奏曲としての形式感とシューマンならではの抒情性が上手くかみ合った演奏。
他の音源も少し探してみよう。


スヴェトラーノフのラヴェルは別の音源でも聴いたことがあったが、P協奏曲を続けて聴くと、改めてシューマンとは違う響きと色彩感に魅了される。
『左手』は演奏したことがあるが、譜面はほとんど覚えてないなあ(苦笑)。


③夕方16：00から国際ラグビー、NZ－ENG②観戦。NZが見事な逆転勝利！しかしENGも着実に力を付けており、秋の再戦が楽しみだ。



ということで、これから19時から仙台で行われるジャパン－ジョージア戦を観戦＆応援し、さらに24時からは南アフリカ－アイルランド戦も観戦予定。
逆に明日と明後日は何の予定もございませんｗｗｗ

2024 7月12日

今日は毎年恒例の復興学習。
南三陸町と登米市を回って来ました。







※食べてはいません(苦笑)

（登米市・教育資料館／重要文化財）

無事終了して、恙なく三連休を迎えられそうです。


さて、実は明日未明03：45からラグビーU20トロフィー、スコットランドU20－ジャパンU20の試合を観るので、今日はシャワーを浴びたら速攻寝ますｗ
それでは皆様おやすみなさい(^^)b