元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2022 10月22日

2022年10月22日 | 映画
今日もカミさんは映画を観に行った。

仕事がきついらしく、休むより命の洗濯をしたいそう(苦笑)。
そんな訳で私は今日も留守番、いつものルーティンを済ませて後はのんびり。


午後、高校ラグビーの決勝戦を観戦した後、すごく久しぶりにリビングで映画DVDを鑑賞。



麗しのサブリナ

先日映画館で『オードリー』を観てから買ったDVD。
『ローマの休日』の次の作品だったのね。

お洒落で、甘酸っぱくて、切なくて、素敵なラブ・コメディ。
ボギーは、『カサブランカ』、『マルタの鷹』、『三つ数えろ』に続いて4作目かな。
次は、『アフリカの女王』でも観ようか。



前にも書いたが、オードリーは『ティファニーで朝食を』を大分昔に買って途中まで観たのだったが、作中に出てくる日本人役があまりにも当時のステレオタイプで描かれているのに耐えられず、
中断して以来手付かず状態。


今度は少しばかり我慢して『ティファニー』を観ることにしよう(^^)。


PS1 
今朝届いた音源。一度買ったはずなのに見えなくなったので改めて(>_<)。



B.A.ツィンマーマン:協奏曲集(Vc,Ob,Tp)
Ob:ホリガー、Tp:ハーデンベルガー 他

PS2 
『サブリナ』でボギーの弟役で出演していたW.ホールデン。
実は中学生の時に観た映画で出ていたのに初めて気が付いた。



『タワリング・インフェルノ』で火災を起こしたビルのオーナー役。
知らず知らずのうちに何度も観ていたとは(>_<)。

PS3
『サブリナ』は1954年の作品。
この年はM.モンローがJ.ディマジオと結婚して来日した年だという。

ということは、マリリンがトップスターにちょうど駆け上がる頃にオードリーが登場していた訳で、’50年代に全くタイプの異なる女優2人が同時期に活躍していたことになる。

先日BS1でマリリンのドキュメンタリーを見たばかりとあって、改めてマリリンに興味が湧いて来た。



今度マリリンに関する本も読んでみることにしよう。

コメント
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